「数字を制する者はビジネスを制す。」どこかの名言にあやかって、このような言葉が聞こえてきそうなくらいに、ビジネスにおける数字をテーマにした書籍や講演などであふれている。その数字を管理しているのが経理部門。費用と収益の関係から会社の過去・現在・未来に至る全体像を見渡し的確な助言ができる、まさしく状況を俯瞰し、進むべくベクトルを模索するために重要なポジション。その経理のスペシャリストとして、企業の経営に対し、的確なサポートをしてくれるのが『経理の特命レスキュー隊』だ。第三者としてコンサルティングや業務の代行を行なうことで、会社の内部からは見えてこない問題点や改善点を客観的につかむことができるのが強み。代表の冨松氏は年商50億円規模のベンチャー企業2社に勤め、管理業務を中心にチームのマネジメントなども担当。独立起業後、自身の経験から内部管理の重要性を感じ、経営コンサルタントとして、様々な企業の経営サポートをしている。ともすれば、書類の処理が仕事の中心になりがちな経理業務を、利益をもたらす管理職、成功に向かうビジネスパートナーとしての位置を確立している。同社はまさに企業の屋台骨、成長をもたらす名参謀となってくれる経営の強い味方だ。
冨松氏のブログ「経理のレスキュー隊 社長のブログコンサルティング」は人生にエネルギーをもらえると好評だ。コンサルティング業務は「PLAN」のイメージが強いが、冨松氏が重要視しているのは何よりも「Do」。「一刻をあらそう決断を迫られたとき、人は自然と直感が働く。10秒でひらめき直感で進んだ道は、10日間かけて考え抜いた判断に大差はありませんでした。」と冨松氏。この考え方が、氏のそのフットワークの軽く、確実な仕事を生んでいる。
また、時間の考え方を見直してみた冨松氏曰く「1日24時間の中で睡眠7時間、仕事8時間とすると、残りまだ9時間もあるんですよ。時間がないというだけではなくて、時間にメリハリをつけて最大限に生かしましょう。まだまだ遊べるし自己啓発もできる。」人生を驀進する冨松氏のわくわくする生き方の源泉は、この豊かな考え方にある。
この人生を肯定する姿勢とキレのある行動力が新しく独特のアイデアを生み、企業を成功へと導く。企業をレベルアップさせたいなら、『経理の特命レスキュー隊』に相談してみてはどうだろか。
あらゆる経理業務に対応し、経営課題を強力サポートしている冨松氏。「何よりも行動を重視」という考え方がみなぎる力の源泉だ。 |