「鬼に金棒」。職人にとって道具は金棒のようなもの。いくらすばらしい技術をもっていても、道具がイマイチであれば、本当によいものを生み出すのは難しい。そして、その熟達した技術や能力がもったいなくもある。能力を開花するには、特性の優れた道具、そしてなにより、自分の手に吸い付くような、相性のよい相棒と呼べる道具をみつけたいものだ。
理美容師はまさしく職人。その仕事はきめ細かく、ほんの少しの違いがヘアースタイルの善し悪しを左右する。であれば、彼ら理美容師の道具「シザー」も細部までこだわったものであるべきといえるだろう。彼ら美容師のよき相棒としてオススメなのが『ヒカリ』のシザーだ。日本刀の刃が素材とし、職人が2本の刃の微妙な曲線を調整することで、2枚の刃が1点で交わる曲線を造り上げている。それにより、髪の毛に触れるだけで切れてしまうほどの切れ味をほこっている。この長年の研究と経験で培った「刃物の角度と研磨法」は日本ではじめて特許を得た革命的な技術だ。
ヒカリシリーズは全25シリーズ。シリーズごとに種別があり、全部で79種類ものラインナップ。指のサイズや経験年数、目的のヘアースタイル、手とシザーズのバランスなど、あらゆる面から検討。長時間使っても疲れない、自分にとって本当に使いやすいシザーを選ぶことができる。さらに、名前や店名、ロゴなどを彫刻でき、愛着もひとしおだ。使用していて、修理や研磨が必要になっても、シザーズは20年以上の研磨に十分耐えるように設計されていて、職人が手作業で新品さながらに仕上げてくれるので、長く愛用することができる。現在、日本で一番多くの理美容師に愛用され、アメリカ・アジア・ユーロ圏でも人気の高い大人気商品。ヒカリシリーズなら、あなたの最高の相棒が見つかるはず。
新潟工場
入念な焼き入れ焼き戻しの作業で、丈夫でありながら柔軟な高品質素材になっている。 |