注目情報はこれだ! 2020


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独自プランで葬儀新時代に突入
グレーな価格体系を排し明確化

時代のニーズに対応
エンディングも支援


 冠婚葬祭や中高年の生きがいサポート事業などを展開する「株式会社shin」が運営する『つばさ葬儀社』は、火葬場併設式場を含め東京都内全域の250の葬儀式場や36の遺体安置所を利用する体制を構築し、ベテランの葬祭ディレクターの親身な支援のもと、年間700件超の葬儀を挙行する実績トップクラスの葬儀社だ。長寿社会のニーズに応え、終活を包括的にサポートするライフエンディングプロデュース事業でも頼りにされる存在だ。
「超上質なお葬式をコーディネートする家族葬のエキスパート集団」を旗印に掲げる同社は、東京都の10エリアにスタッフを配置し、24時間体制で緊急対応、円滑な場手配ができること、業界に多いグレーな価格体系を排し、明確で格安の価格体系を確立したこと、終活サービスを充実化したことなどが評価され、一般社団法人国民葬祭より東京都推奨葬儀社認定を受けている。
 葬式は、規模の大小を問わず、一級葬祭ディレクターが故人にふさわしい旅立ちの形を遺族納得のもとで相場より3~4割安くコーディネートする。選択の判断に資するプランも多数用意しているが、新時代の幕開けを機に令和期間限定特別プランとして設定した、お迎え、安置、納棺、火葬のみの最安値プラン、11万1千円のシンプル『火葬式プラン』や火葬場でお花を添えてお別れする15万8千円の『火葬式パック』、お葬式1日だけ行う29万9千円の『ワンデイパック』、火葬場併設式場費火葬代金付きで77万7千円の『愛され家族の家族葬パック』などは、少子高齢化などを背景に増える葬儀の規模縮小化ニーズに応えるプランとして注目を集める。
 一方、終活サポートは、会費無料で様々な会員特典がある『つばさの会』で実施。要請があれば相談員が指定の場所に駆け付け、心配事を少しでも減らし、不安のない暮らしやすい環境で長い人生を送れるよう様々な視点から支援する。遺言書の作成、思い出の品の処分や保存、デジタル遺品の整理、家のお掃除やリホーム、不動産などの資産の処分や運用、家業の継続や売却、資産の相続や税金問題などの相談に乗り、必要な場合は弁護士や税理士、司法書士などの専門家を紹介する。家族に伝えたいこと、託したいことなどをメッセージビデオに収録し、希望の期日に家族に届けるサービスもある。
『つばさの会』に入会し、事前契約すれば、推奨プランの葬儀代金が最大5万円値引される特典もある。緊急事態の場合でも、事前の要望どおりにお迎えからすべてスムーズに事を運ぶことができる。
(ライター/斎藤紘)

つばさの葬儀社 株式会社 shin
TEL/0120-506-283 Eメール/info@shincocoro.com
ホームページ https://283osoushiki.jp/

代表取締役
髙田秀一さん
大手重工業メーカーで往復動圧縮機の設計製造に携わった専門家。
往復動圧縮機のトラブルに迅速対応
高い技術力と豊富な経験を活用

技術者不在の工場支援
操業停止などの事態回避


『株式会社圧縮機機能研究所』は、工場でガスや気体を圧縮圧送する往復動圧縮機のトラブルシューティングや改造案の提言を含めたコンサルティングで石油精製工場や化学プラントなどから頼りにされる会社だ。往復動圧縮機はトラブルが一度発生してしまうと操業を停止せざるを得ず、生産性に多大な支障が出ることから迅速に解決する必要があり、同社はその要請に高い技術力と豊富な経験で応えてきた。
 ガスを圧縮するシリンダー内のピストン廻りにある吸入弁や吐出弁、ピストンリング、ロッドパッキン、ライダーリングなど圧縮機機能を維持する重要な部品は常に高温、高圧環境下で苛烈な負荷に晒され、摩耗、損傷などの故障が発生しやすい。こうした緊急事態に対処できる技術者がいない場合、解決に時間がかかるが、往復動圧縮機に精通した技術を持つ同社に依頼すれば迅速な対応が可能になる。
(ライター/斎藤紘)

株式会社 圧縮機機能研究所
TEL/03-6337-6891 Eメール/stakada@comfunc.com
ホームページ https://comfunc.com/

上:『Robofeeder(ロボフィーダー)』
下:『PFX-3400L/2400L』
『PFX-1000L/500L』
『PFX-300L』
IT活用の養殖給餌システム開発
飼料ロス削減や作業省力化に寄与

スマホで魚の状態確認
給餌機の遠隔操作可能


 養殖用給餌装置のトップメーカー『福伸電機株式会社』がIT技術を活用した新サービス『スマートフィーディングシステム』とこれに対応する給餌機『ロボフィダー』を開発、2020年1月から売り出した。飼料ロスの削減や給餌作業の省力化に大きく寄与し、飼料原料の高騰や労働力不足に悩む養殖事業者から引き合いが相次ぐ。
 このシステムは、いけす内部の環境センサーやカメラで取得した水温や酸素濃度などのデータや映像を『ロボフィーダー』経由でクラウドシステムに送り、利用者はいけすに行かずにタブレット端末やスマホ、パソコンで養殖魚の状態などを確認できるほか、給餌機の遠隔操作もできる。事前設定すれば水温上昇などの異常も通知できる。
 同社は、センサーなどから得たデータを基に人工知能AIで給餌のタイミングを導き出し、自動給餌するシステムの開発も進めている。
(ライター/斎藤紘)

福伸電機 株式会社
TEL/0790-22-0880 Eメール/fec050@felco.co.jp
ホームページ http://www.felco.co.jp/

工程表上で進捗報告・会話・写真添付が可能。
複数現場を縦断・横断表示
建設現場の情報をアプリで
一元管理し作業を効率化

様々な情報を共有して
現場を「見える化」


『株式会社ダイテック』が建設現場向け情報共有アプリ「現場情報共有クラウド」を開発し、好評を博している。スマートフォン・タブレット向けに最適化されたクラウド型建設現場管理サービスで、簡単な操作で現場の工程・写真・書類・図面などの一元管理を可能にし、作業を効率化・円滑化する。アプリを起動すると現場ごとに工程・進捗・新着・警告などの情報が集約されたダッシュボードが表示され、ひと目で現場の状況が把握できる。最大のポイントは、工程表機能。期間とテンプレートを指定するだけで簡単に作成できて即、共有できる。Google Chromeなどのブラウザ上でも利用できるので、編集作業もパソコンから容易に行える。また、工程表上で進捗報告や会話、写真添付などができ、「現場の見える化」が実現。現場の負担を軽減し、利益向上にも大きく貢献する。
(ライター/ナガノリョウ)

株式会社 ダイテック クラウド事業部
TEL/03-5762-8660 Eメール/info-hanjo@komuten.jp
ホームページ https://www.kensetsu-cloud.jp/

2019年5月からの申込状況
エネワンでんきの電源には、天然ガスやバイオマス(FIT)など、様々な発電所から調達した電力が採用されている。
電力小売で契約数を大幅に伸ばす
メリット高評価のエネワンでんき

低価格のプランを用意
電力調達も環境に配慮


 電力小売が完全に自由化され、各家庭が電気の購入先を選べるようになって丸4年。LPガス販売会社『株式会社サイサン』を筆頭とするガスワングループが北海道、東北、東京、中部、四国、九州の各地域電力エリアで販売する『エネワンでんき』が順調に契約数を伸ばし、2020年1月に21万件を超えた。基本、従量料金とも地域電力より安価な低価格プランが用意されていることや電気代を含め大幅に節約できるLPガス・ウォーターサーバー・都市ガスとのセット割引があることなどが支持されたためだ。その他のエリアについても供給展開に向け準備を進めている。
『サイサン』は、この事業に関連して、全国各地に太陽光発電施設エネワンソーラーパークを建設して太陽光エネルギーの開発に取り組んだり、バイオマス発電や液化天然ガス発電と提携したりして、環境保全に配慮した電力調達にも力を注いでいる。
(ライター/斎藤紘)

株式会社 サイサン
エネワン サービスセンターTEL/0120-106-142(24時間365日)
Eメール/info-ene@saisan.co.jp
ホームページ https://www.saisan.net/

著書「その相続に異議あり!!」
阪口彰院長は、1987年、「阪口デンタルクリニック」を開業。日本口腔インプラント学会所属。
実体験を基に相続争いを小説化
遺産分割協議書作成経緯に疑義

士業に相談し真相追及
裁判にまで持込み勝訴


 大阪・豊中市の「阪口デンタルクリニック」の院長の阪口彰さんが自身の実体験を基に相続争いを小説風に書いた著書『その相続に異議あり!!』を『阪口オフィス』から出版した。家庭裁判所に持ち込まれる遺産分割事件は毎年1万2、3千件にのぼるが、その一端を垣間見ることができる珍しい本だ。
 本は、歯科医師とその妻、81歳の母、弟夫婦を登場人物に、5年前に亡くなった父親の遺産をめぐる相続争いを発端から結末までをトレースしたもの。弟が作成した財産目録や遺産分割協議書に疑義が生じ、歯科医師が税理士や弁護士に相談しながら真相を追及、裁判に持ち込み、協議書の署名の筆跡鑑定などで勝訴するものの、得られた金銭は訴訟費用に消えてしまったというのがあらすじ。文中、遺言や生前贈与、後見人、遺産処理委任契約書など相続にまつわる専門的な事柄も出てくる。税理士に読んでもらいたいという。
(ライター/斎藤紘)

阪口オフィス
TEL/06-6332-5526
診療時間/10:00〜19:30 15:00〜19:00 定休日/日曜日
ホームページ http://sakaguchi-dc.net/

大町町の名産品、佐賀の工芸品やお酒をはじめ、九州産の肉、野菜、米など多数、取り揃えている。
甚大な被害を受けた佐賀県
大町町が感謝の気持ちを発信

今も復旧・復興作業が続く
大町町からの篤い感謝


 令和元年8月豪雨は、佐賀県の大町町(おおまちちょう)にも甚大な被害をもたらした。人口6200人ほどの佐賀県で一番ちいさな町で、普段は田園の広がるのどかな風景が、家屋や農地の冠水、廃油流出などにより、一瞬にして様相を変えた。その際に、心を痛める全国の人々から多くの寄付・応援メッセージなどが寄せられたという。町では、これに対し、復旧・復興の心の糧となったと篤い感謝の意を伝えている。現地では今も復旧・復興に向けて活動が続いている。被災直後から活発に活動を行ったボランティアセンターこそ令和元年10月末で閉鎖されたが、被害は大きく、復興への道のりは平坦なものではない。大町町では「ふるさと納税」も受け付けており、高品質の佐賀牛を中心とした返礼品が並ぶ。支援しながら味覚を楽しめる、いわば一挙両得の方法を試してみてはいかがだろうか。
(ライター/ナガノリョウ)

一般社団法人 佐賀県大町町まちづくり振興会
TEL/0952-71-3290 Eメール/furusatonouzei@omachi-town.jp
ホームページ
 https://www.omachi-furusato.jp(ふるさと納税特設サイト)

世界中のユーザーとネットで売買『e-bay(イーベイ)』

代表取締役 山下豪さん
商売人の両親の影響で商売人の血をひき、15歳には若くしてお好み焼き屋を開業。様々な挫折を経験し、2018年『株式会社ホットプラス』を設立。独立開業を目指す人に向けてノウハウを提供する事業を展開。
海外市場を目指す人を対象に
巨大ECサイトへの参入を支援

運営のノウハウを伝授
扱う商品の選択も支援


 米国EC会社が運営し、アクティブバイヤー数が190ヵ国の約1億8千万人に広がる世界最大のオークションサイト『e-bay(イーベイ)』への出品を支援する「株式会社ホットプラス」の会員制『みんなの海外物販ひろば』が評判だ。少子高齢化などで縮小していく国内市場から転じて海外市場に事業の活路を求める人や独立開業を目指す人が成功への展望を開くチャンスにつながるこれまでにない事業だ。
『ひろば』では、『e-bay』と決済システムのPaypalへの登録から商品の出品や販売、発送までの『e-bay』に関わる様々な運営のノウハウをすべて伝授するほか、会員ページでは動画などのコンテンツで売買のスキルを身につけることができる。さらに、会員ページでは、他の会員とのコミュニティ広場もあり、情報交換ができる。かかる費用は、月額5000円のサポート費用のみで、6ヵ月間のスタートアップサポートが好評。
(ライター/斎藤紘)

株式会社 ホットプラス 京都営業所
TEL/075-325-1055 Eメール/buppan@hot-plus.jp
ホームページ https://hot-plus.jp/


〒160-0022 東京都新宿区新宿2-15-2 岩本和裁ビル5F TEL.03-3352-8107 FAX.03-3352-8605