今の大ヒットはこれだ!! 2021

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キラリと光るアイデア!
注目のアイテム
素朴な風合いと使い込むほどに
出る味わいは天然素材だからこそ

山葡萄の蔓を活用
おしゃれな「かごバック」


 植物の枝や蔓を編んで作るかごは、日本のみならず世界中で古くから使われてきたが、レジ袋などの有料化に伴い、昔ながらの買い物かごが見直されてきている。素朴さもうけ、室内のインテリアとしての需要も高いと聞く。
 数あるかご用の素材の中でも丈夫で長持ちすることから、古来より様々な用途で活用されてきたのが野山に自生する山葡萄の蔓。この蔓で現代生活の中にも溶け込むおしゃれな「かごバッグ」を作っているのが『山葡萄籠工房』。山中に自生する山葡萄の蔓を熟練職人の手で丁寧に編み込んだ「かごバッグ」は、丈夫なのはもちろん、天然素材ならではの風合いの良さは、使い込むことにより経年変化で独特の味わいを醸し出してくれる。蔓の加工、編み方の他、かごの素材も様々でバラエティも豊富。ショールームでは、実物を手に取り比較しながら購入もできる。
(ライター/今井淳二)

山葡萄籠工房
TEL/0261-85-2151(株式会社マウンテンクラフト社)
Eメール/info@yamabudoukago.jp
Instagram/@yamabudoukagokoubou
ホームページ 
https://www.yamabudoukago.jp/

木製家具職人のこだわりが詰まった
技術力とアイデアの木製家具鞄

アタッシュタイプに加え
サコッシュタイプも


 創業以来30年、木製家具を中心に木製製品を製作し続けてきたものづくり企業『有限会社忠伸工芸』。確かな技術力とアイデア溢れる斬新な商品、美しい仕上がりや使い心地の良さが評判だ。同社のオススメは、持ち運べるインテリア『家具鞄ⓇKAGUKA』。取手や丁番もすべて木材で作られた、職人のこだわりが詰まったアタッシュタイプの木製鞄。特許出願済ハンドルの独自の開閉システムで鞄が開く構造にすることで、留め金具を使わずに鞄を開閉できる仕様。まさに木の魅力を最大限に引き出した逸品といえる。
 コーヒーセットを入れたり、ミニチュア、フィギュア、ブライスを入れてドールハウスにしたりと自身の趣味や用途によって使い方は人それぞれ。ベルトまで木製のサコッシュタイプも販売中。
(ライター/長谷川望)

有限会社 忠伸工芸
TEL/075-632-0604 
Eメール/csk.inoue@poppy.ocn.ne.jp
Instagram/ @chuushinkougei
ホームページ 
https://chuusinkougei.com/

バケッタレザー・ミネルバ
ボックス使用折りたたみ式革財布

シンプルなデザインに
妥協しない素材


 ロゴの鍬が特長的な『PLOWS』。「耕す」という意味の「プラウ」をとって社名にしており、農業を母体とした新しい事業、農業が会いまみれないような事業を幅広く展開している。
 『rectum2』は、同社が手がける折りたたみ式の革財布。レザーには、有名ブランドも使用しているイタリアトスカーナ地方のタンナー、バタラッシー・カルロ社の最高級バケッタレザー・ミネルバボックスを使用。バケッタ製法とは、イタリアに古くから続く手法で、加工に時間がかかる反面、使い込んだ時にオイルが抜けにくく、メンテナンスがほとんど必要ない。新商品の三つ折りマネークリップ財布『rectum3』にも同革を使用。三つ折り財布にも関わらず、お札が折れない。
 どちらもシンプルでありながら、機能性と高級感を兼ね備えたアイテムだ。
(ライター/鈴木堂玄)

PLOWS
TEL/050-3554-5355 
Eメール/info@plows-i.com
ホームページ 
https://plows.official.ec/

硬貨をさっと取り出せてスマートに支払いできる
『PASCOIN』に注目

使う人みんなに優しい
ユニバーサルデザイン


 小銭入れから目的の硬貨を取り出す際に手間取ったことはありませんか。そんな悩みを解決するのが、『馬渕技研』が開発した『PASCOIN(パスコイン)』。1円玉から500円玉まで、六種の硬貨を分類しながらストックできる。支払いの際には片手でサッと必要な小銭を取り出すことができ、カバンやポケットに入れて振っても小銭が抜けない構造となっている。目や手の不自由な方や年配の方など、誰にとっても優しいユニバーサルデザインだ。見栄えがなかなかカワイイのもグッド。家族や親しい仲間へのプレゼントにも最適。『馬渕技研』では開発後も約三年という歳月をかけて改良を重ね、より便利さを追求。使い勝手は折り紙付である。裏面にはカードが二枚収納でき、電子マネーなどの場合にも対応。一度使ったらやめられないという声にもうなずける。
(ライター/ナガノリョウ)

馬渕技研
TEL/03-5680-2251 
Eメール/hiramiti12@flute.ocn.ne.jp
ホームページ 
http://mabuti-coin.jimdofree.com/

工場などの現場の使用環境を
考慮したステンレスボールペン

丈夫でシンプルなつくり
異物混入のリスク軽減


『リンガーハット開発株式会社』は、「リンガーハットグループ」の一員として、店舗・施設のメンテナンスや、厨房機器などのオンライン販売を行っている。オンラインショップの幅広いラインナップの中で注目の商品が『ステンレスボールペン』だ。工場での使用に特化して開発した商品で、丈夫なうえにスプリングも使用しないシンプルなつくりは、異物混入のリスクを大きく低減する。オールステンレス製なので、万一の紛失時に検出が容易なのも安心。二色タイプやクリップ付きタイプ、転がりを防止する六角トップタイプなど、きめ細かな配慮が光る。同じくオールステンレス製のクリップボードも逸品。全身バネ材の一枚板で、部品点数は一つだけと高品質&シンプルを追求。洗えない隙間もなく、クリーンルームなどでも使用できる。
 現場での使い勝手を考え抜いた同社ラインナップは、これからも人気を博しそうだ。
(ライター/ナガノリョウ)

リンガーハット開発 株式会社
TEL/042-401-8061
ホームページ 
https://ringerhut-d.jp/

ほどける心配のない靴ひも
より安全にアクティブに

医療用素材の使用により
快適なフィット感を実現


 靴を履いた時にしっかりと結んだつもりでも気が付くといつの間にかほどけてしまっているのが靴ひも。特にジョギングなどのスポーツシューズや元気に走り回るお子さんの靴によく見られる光景。再度しっかりと結び直す手間も煩わしいし、何よりもほどけたひもに引っ掛かって転倒する危険性も。
 近年、結ばなくていい靴ひも『COOL NOT』が登場して注目を集めている。靴ひもに並んだコブがしっかりと靴ひもを通す穴に引っ掛かり、さらに靴ひもが伸縮することによって締め具合を調整してくれる。内部には医療用のスパンデックスゴムを使用しており、しなやかさと耐久性も兼ね備えている。また、つま先はしっかりと、甲の部分はゆったりと、など、普通の靴ひもでは難しい部分締めも簡単。カラーリングも豊富に展開しているので、ファッション感覚で全く新しい自由なフィット感を楽しめる。
(ライター/今井淳二)

株式会社 COOLKNOT JAPAN
TEL/050-5319-3820 
Eメール/info@coolknot.co.jp
ホームページ 
http://www.coolknot.co.jp/

2年に一度のコンテスト
横浜が選んだ横濱ブランド

横濱のオンリーワンを
全国、全世界に向けて


『ヨコハマ・グッズ 横濱001』とは、開国以来続く先進の息吹とものづくりの意欲を大切に、 個性ある横濱発のオンリーワン商品を目指すクラフツマンシップを尊重した地域ブランドの総称。横浜を訪れた人間と横浜市民に、横浜を記憶してもらうとともに、良質な商品を提供することを目的としている。「商品もマーケットも生きており、一定期間の区切りが必要」という考えの元、新商品から息の長い定番商品までを2年に一度の審査会によって認定。審査員全員が全商品を試飲試食し、価格や横浜らしさを含めて総合的に評価。流行に左右されず、横浜のライフスタイルにマッチしたギフト、お土産になる良質商品を認定している。
 自ら厳しいルールを課し、ものづくりの原点を忘れないことで、地域ブランドを活性化させ、世界に発信させたいという。(
ライター/鈴木堂玄)

一般社団法人 YOKOHAMA GOODS 001
TEL/045-222-3701
ホームページ 
https://yokohama001goods.org/

世界で選ばれるPC内臓の
デジタルホワイトボード

一台で何役もこなす
多機能性と利便性の両立

『ANSHI』のデジタルホワイトボード『ANSHI TOUCH』シリーズはホワイトボート、モニター、スピーカー、PCが一体のなった次世代のホワイトボード。同シリーズ製品は世界で3500万台の販売実績を誇り、ミーティングやプレゼンテーションを行うビジネス現場や教育現場で活躍している。四つの機能の一体化により、デジタルホワイトボード、テレビ会議端末、外部ディスプレイと、一台で様々な役割をこなすことが可能だ。また、多機能性だけではなく、利便性にも優れている。WindowsPCをディスプレイ内に内蔵し、無線ネットワークを使用すれば電源ケーブル一本の接続だけで使用できるシンプルな構造を実現。また4K解像度パネルを採用した高い視認性やパネルに高硬度の強化ガラスを採用した堅牢性も兼ね備える。オンライン化が進むビジネス、教育現場でのさらなる導入が今後も期待される。
(ライター/長谷川望)

ANSHI JAPAN 株式会社
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Eメール/info@anshi.co.jp
ホームページ 
https://www.anshi.co.jp/


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