井形慶子の講演情報 2005年
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井形慶子講演会


井形慶子講演会松崎町ホームページ
朝日カルチャーセンター講演会
井形慶子サイン会を開催しました
福島新白河にある「ブリティッシュヒルズ」に行ってきました

編集部がつづる講演ドキュメンタリー
 ←羽田発 福岡行き
 江間編集長と井形の打ち合わせスタート
期待と不安・・・ → 
出発 
↓長浜ラーメン発祥の地で10分の昼食!

 

→ 
打ち合わせ、 
中州のインタヴュー 
・・・ 
その間も 
ひたすらビールを 
あおり続ける編集長 


第2日目午前
→ 
6/15(火)第1回目の講演は、 
広大なカトリックの女子校。 
敷地の広さ、美しさに圧倒! 

↑「忘れ物ないよね」
「待って、もう一度点検」
「ゆっくりでよかですから」
 ←この演題・・・
 大好評でした。


←会場にて
打ち合わせスタート。
開演30分前!



→ 
海星の先生方! 
西日本新聞社の谷さん! 
ライト点検、 
映像チェック。 

 ←
  昭通の八木さん。
 「こんな講演は珍しいですよ」
 と言いつつテキパキ。
 10分前。
→ 
講演スタート。 
約200名の生徒さんたちに 
言葉が届くか・・・ 



↑講演が開催された講堂。
暑かったのに、
井形のマンガが映し出されると
オドロキの表情。
→ 
集英社 
江間編集長より 
学校に図書寄贈。 
余裕のあいさつ。 

 ←講演終了後、校長室でティータイム。
 井形の「英単語は明るいか暗いかイメージです」という
 話が校長先生の心に残ったと・・・
→ 
「とてもいいお話でした。 
また、ぜひいらして下さい」  
校長先生の激励に元気いっぱい。 
疲れを忘れて次の高校へ 
移動する一行。 


↑移動のご協力いただいた
スタッフの方々、
車の中でお騒がせしました。

  午後、 
県立香椎高校で 
第2回目の講演。 
気温は30°近く。 
ドキドキハラハラ 


第2日目午後


↑生徒さん、先生方合わせて
1200名が静かに待つ体育館。
広い! ひたすら暑い!
緊張の瞬間。
→ 
校長先生他、 
関係者挨拶を経て 
スタート。 
真っ暗な体育館の 
中だからこそ 
伝わるものがある。 


↑「不安から逃れるために、
マンガを描き始めました・・・」
生徒さんたちが引き込まれていく
クライマックス。

↑予定より20分超過した講演。
「香椎高校の皆さんとお会いできたことを誇りに、
東京に帰ってまたがんばります」と頭を下げる井形。
たくさんの拍手に包まれての笑顔。


↑講演終了後、
「井形さんと話したい」と 、
生徒さんたちが校長室の前に・・・。
「入んなさい」と、
廊下の生徒たちを招き入れる校長先生。
いい光景だなあ・・・。
本当に濃い2日間でした。
  (レポート:編集部M)

 2004年2月21日 主催:佐野市教育委員会
 佐野市生涯楽習フォーラム記念講演が行われました。
  テーマは「スローライフを生きる 〜古くて豊かなイギリスの家と暮らし〜
 佐野市のみなさん、たくさんの方々にお集まり頂きまして本当にありがとうございました。(編集部)
佐野市文化会館
会場前
佐野市文化会館
会場となった佐野市文化会館
開演前

←開会30分前は、
まだお客様の姿もチラリホラリ・・・


いつの間に、こんなにたくさん!!
カメラのフレームに
入り切れません。

客席
本番前
←本番前の井形慶子。
楽屋で、講演内容の最終チェック。
 
↓その時、ステージでは 佐野市登録の楽習講師の
みなさんによる劇 「天分カフェ」が 始まっていました。
手話通訳
???この人は??・・・
なんと、手話通訳を
ず〜〜っとやってらっしゃいました。
劇
講演スタート
←井形慶子講演会本番スタート!
やっぱり、ここでも手話通訳の方が、1時間半に渡り、通訳されてました。
重ねて、お疲れ様でした。
サイン会で
サイン中
著書売り場

講演終了後のサイン会。
佐野市のみなさん、最後まで本当にありがとうございます。また、お目にかかる日を・・・(編集部より)



 阪急百貨店大阪梅田本店で英国フェア2003が開催されました

会場内には井形慶子のカントリールームが再現されています。
初日の講演会、サイン会にはたくさんの読者の方々とお目にかかることができ、本当に嬉しかったです。
差し入れ、プレゼントありがとうございました。

会場前
 まず前夜祭
 にぎやかに開催
 されました‥‥‥‥

前夜祭にて
阪急会長に
ヴァッキンガム宮殿での
パーティーについてたずねる
前夜祭にて
椙岡社長の貴重なコメントは
井形の大切な本のネタ?


前夜祭にて
阪急百貨店椙岡社長ご夫妻と
感動の再会!
前夜祭にて
前夜祭にて
前夜祭でほろ酔いのあいさつ
前夜祭にて
英国人画家マシュー・ライス氏と


前夜祭にて
英国総領事から
「次の取材はモニュメントに
行きなさい」と言われ‥‥
会場準備中
その頃、フェア会場は
戦場のような突貫工事があちこちで‥‥
開会
開会式のテープカットの後、英国フェア2003が始まりました‥‥

それにしてもすごい来場客にどのブースも超満員
会場案内
井形慶子の部屋
看板
講演中
初日午前11時からの特別 講演会にはたくさんの方においでいただきました‥‥

井形の「ある父親のクリスマス」では涙を流す方々の姿も見られ、話す井形の声もふるえていました。
お客様
サイン中

会場風景

講演後のサイン会は井形のカントリールームで‥‥
わざわざ四国から来て下さった方も(感激!)
(HISAKOさん、いつもありがとう)

そして最後のサプライズ

「生活大国イギリスの知られざる習慣」(大和書房)にも登場する夢のサンタグロットが阪急百貨店梅田本店の6つのウインドウに現われていました!

「サンタクロースis coming!」
日本のデパートとは思えないファンタジックな世界に井形も子どもも大感激!!

ウインドウ前
ウインドウ前
全てが終わり
サンタクロースを
子どもと共にながめる井形
サンタグロット
ウインドウ前

ウインドウ前
ウインドウ前
ウインドウ前
看板


 大阪の皆様、
 本当にお世話になりました。
  (編集部)

 
講演2003年
イギリスの話題の写真は、クリックすると大きなものが見られます


 活水女子大学(長崎県)の大チャペルで行われた
 『活水女子大学 英語学科 特別講演会』
講演中
11月25日、井形慶子の地元・活水女子大学で特別 講演会が行われました。後輩になる学生と一般の方、合計約600名の方に集まって頂きました。ありがとうございました。

場内
場内には500名以上の方が詰めかけて‥‥


オランダ坂で
オランダ坂の上に母校があります。
石碑の前で
活水大学英文科の高橋先生と
校名の由来『living water』の石碑前で。
町を歩く
講演タイトル

先生たちとお茶会
講演の後、英文科の先生達とお茶会。


チャペル
活水大学のチャペルはパイプオルガンもあり、
音響効果も抜群。

書店
長崎ではメトロ本店・好文堂書店などで
井形のプロモーションビデオも見られます。


「英国レッチワースに学ぶ−新田園都市の創造」国際フォーラムが行われました。

会場入り口

主催:
読売新聞本社大阪本社広告局
後援:
大阪府・茨木市・蓑面市・彩都建設推進協議会
協賛:
都市基盤整備公団関西支社、阪急電鉄、阪急彩 都開発
協力:
英国総領事館、千里国際情報事業財団

シンポジウムの様子

会場にて 私たちは、住まいに関してこんなものしか手に入らないだろうとたくさんのことをあきらめてきました。その結果 、景観も環境も統一されないちぐはぐな街並みが日本の風景となったのです。この国際シンポジウムは大阪に彩 都というまったく新しいコンセプトの田園都市が生まれることをきっかけに日本で今、本当に望まれている街とは一体何なのか、私たちはこれからどんな暮らしがしたいのかを考えるものでした。

 パネリストに、ウエストミンスター大学副学長のマウリッツ・ヴァン・ロイヤン氏、レッチワース財団理事長のスチュアート・M・ケニー氏に加えて、都市プランナーの蓑原 敬氏、阪急彩 都開発の中村篤郎社長、神戸芸術工科大学教授の齊木崇人氏、そして井形慶子が加わりました。
他のパネリストの方たちと 100年前、レッチワースを作ったイギリス人ハワードは、勝者と敗者の出ない街、美しい田園の中にコミュニティのある街を目指しました。
 今年の私の著書のテーマである「目に見えない、形にならないものの価値」をレッチワースが大切にしていたと聞き、感激でした。
 形ばかりを追いかけてその結果 、不況に直面している日本は街づくり産業によって活性化させるという蓑原敬さんの力強い提言に共感を覚えます。タワー型の高層マンションが建設ラッシュの都市部への危惧も聞かれました。
会場にて 100年たっても住みたいと思う街、発展できる街とは、地域のそのものが利益を生みそれが住人の暮らしに還元されなければなりません。それはクオリティ・オブ・ライフ(生活の質)としくみが必要なのです。熱い議論の中で、次世代に向けての街づくりのコンセプトが提言されました。

---今日のための街ではなく   
     
遠い未来の街をつくろう----

 企業と有識者が一体となり2004年、大阪に誕生する田園都市が日本社会にこんな開発、こんな街づくりもできると示してくれることを期待したいものです。

 
尚、この国際フォーラムの内容は読売新聞関西版紙上にて掲載されます。

 ロイヤン氏(写 真左)とケニー氏(写真上右)とはセント・キルダの話で盛り上がる井形でした。
テーマへの関心の深さに改めて気付かされました。(編集部)

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