商品開発物語
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現在使っている蒸留製造装置(蒸留器)からミリポアの『エリックス』に買い替えると、それによって削減できる電気代相当額を販売価格から割引するという『ミリポアグリーンキャンペーン』実施中! ぜひお問い合わせを。
95%のCO2削減&電気代節約を実現!
環境対策もバッチリの純水製造装置

 主に大学やメーカーの分析・研究室で使用される純水製造装置『エリックス』。95%ものCO2を削減するこの画期的な装置は、バイオサイエンス分野で世界的にも広く知られる「ミリポア社」によって開発された。水を沸かしてできた蒸気を集めて冷やし、できた水滴を使う従来の蒸留器では、熱する時と冷やす時で二重にエネルギーを消費するが、『エリックス』は、熱を使わない膜処理技術と連続イオン交換方式といった全く新しい技術を導入し、蒸留器の20分の1の消費電力量を実現。電気代やCO2を大きく削減することに成功した。現在ではシェア40%までを占める製品である。この純水製造技術と省エネ技術は研究現場にとっては魅力的に映るに違いない。全国の大学・研究所では省エネ・CO2排出量削減のため蛍光灯の数を減らす、人感センサーを取り付けるなどの動きもあるが限界がある。一般的に1時間1・8Lの製造能力の蒸留器を「エリックス」に交換した場合、電気代は年間12万円、CO2排出量は2トン削減できる。1つの大学に100台あれば、1200万円のコスト削減、200トンのCO2排出量削減となる。  日本全国では推定約3万台の蒸留器が稼働中。これらがすべて「エリックス」に置き換われば電気代で年間36億円、CO2排出量6万トン削減の莫大な効果が期待できる。ぶなの木に換算すると540万本というから驚きだ。  現在、「エリックスに置き換えることにより年間で削減できる電気代を装置初期購入金額から差し引きし購入しやすくできる「グリーンキャンペーン」実施中。研究者・購買・施設設備・エコ推進・チームマイナス6%プロジェクトなど環境対策担当者に好評を得ている。
日本ミリポア株式会社
TEL/0120-013-148 FAX/03-5442-9734
http://www.millipore.com/LW
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チューブ容器を使った従来の保存では、凍結時に解凍する必要があったが、 同プレートは即座に実験に使えるので簡単で便利だ。
細菌・酵母などの微生物を常温で生きたまま
保存・輸送ができる『微生物プリザ』

 東京文京区にある「ワトソン」は、ライフサイエンス研究用プラスチック消耗品のWATSON(ワトソン)ブランドの販売を行なっている。 そのWATSON(ワトソン)ブランドの一つに、バイオリソース保存容器の新しい形である『プリザベーションプレート』がある。たとえば、生物の生命活動をつかさどる遺伝子の本体DNAや、遺伝情報が発現する過程で様々に活躍するRNA。これらの保管はこれまでマイナス20℃以下の冷凍庫だった。そして、これらを他の研究者に送るには、ドライアイスなどと一緒に搬送することが必要だったのである。ところが『プリザベーションプレート』により、DNA/RNAなどを迅速に、かつ効率的に保存できるようになった。また、常温で搬送できるので、他の研究者への配布も簡便にできる。そのままPCRなどの反応にも使用でき、大変利便性の高い保存容器になったのだ。  今回この『プリザベーションプレート』をさらに発展させ『微生物プリザ』を開発。  この『微生物プリザ』の特徴は、保護剤を塗布してあるので、多くの微生物を生きたまま保存できるということ。常温での輸送も可能であるということ。そして、省スペース。厚さ3mm以下という薄さ。一般に使用されている凍結保存用チューブ860本の試料が『プリザベーションプレート』専用ケース(89mm(W)×43mm(H)×131mm(D))に 収納できる。  その使い方は簡単。まず、保存は、コロニーにピックアップ。メンブレンに塗布。常温にて乾燥させる。デシケーターを用いると便利。PETフィルムで密閉し、コンタミ・失活を防ぐ。復元は、メンブレンを取り出し、プレートや液体培地で直接復元する。  なお、「微生物プリザ」事業は経済産業省 平成21年度 新連携対策補助金(事業化・市場化支援事業)〈事業者名:深江化成株式会社、ワトソン株式会社、日本ジェネティクス株式会社〉の支援を受けて実施している。
ワトソン株式会社
TEL/03-5840-5471 FAX/03-5840-5472
http://www.watson.co.jp/
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遠赤健康ベッド
希望販売価格550,000円(シングルサイズ)
→特別価格30%OFF
385,000円(税込・送料別)
同じシステムによる「遠赤健康床暖房システム」や「遠赤冷・暖房ベッドも販売しているので、そちらも要チェック!!
 
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山口県立大学
山口県立大学院教授
医学博士・工学博士
市村孝雄氏
 
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中型犬用・小型犬用もあり
もう「眠れない」とは言わせない
遠赤外線とヒノキの香りが快眠に誘う
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「眠れない!」今夜も各地で叫ばれているであろうこの悲鳴。「寝付きが悪い」「眠りが浅い」「朝起きるまでに何度も目が覚める」など、質のよい睡眠をとれないと嘆く人々は多い。さまざまな要因が考えられるが、主な原因として、騒音や温度、湿度など「生理学的要因」や、ストレスや不安など「心理的要因」などが考えられる。  眠りと人の状態の関連について研究している、山口県立大学の市村教授によると、眠りと目覚めは、体温変化のリズムに周期的に連動しているようだ。手足と体表の抹消温度が上がると深部体温の上昇を抑える働きが起こって脳の活動が下がり、眠りに導く。逆に、手足と体表の抹消温度が下がると深部体温の低下を防ぐ働きが起こって、脳の活動が上がり、目覚めが促されるとのこと。  その仕組みを応用したのが、『中井産業株式会社』が生産・販売している『遠赤健康ベッド』だ。同社はもともと木材や建材の供給を行なう老舗メーカー。しかし、中井寅之助会長自らがメニエルによる不眠症や、職業病の腰痛の持病を抱え、解決法を探っていたことがベッドの発案に導いた。その糸口となったのが、山口市徳地の「岸見の岩風呂」や、韓国の「オンドル」だ。これらは、高温の熱で煙道を温め、そこから放射される遠赤外線を応用したもの。中井会長は、遠赤外線の「体に熱さを感じさせることなく、照らした部位の抹消を穏やかにあたためる」、眠りに導く理想的な特性に着目した。ベッドには、遠赤外線の放射が盛んな火山玄武岩や蛇紋石など、11種類の鉱石などを含む遠赤板を敷き詰めて、遠赤外線効果を生み出している。  さらに、ベッドの枠には、同社が専門とする木材をヒントに、ヒノキ材を使用。ヒーリング効果をもたらすヒノキの香りがベッドを包み、眠りやすいリラックスした状態にしてくれるのだ。  これらヒノキの癒し効果と、遠赤外線の温熱作用を使って、生理学的にも心理的にも眠るのに最適なベッドを作り出したのである。実際、このベッドを使用して実験すると、眠りに入るまでの時間が約半分に、入眠後約50分後以降の睡眠が深くなったという結果が出ている。この『遠赤健康ベッド』は、基本シングル・セミダブル・ダブルの3種類。サイズの希望があれば、オーダーメイドも可能。生活状況にマッチしたベッドを購入できるぞ。
中井産業株式会社
TEL/0120-114-117 FAX/083-973-1550
http://www.nakai-sangyo.net/
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折りたたみ自転車『vector』のように、発明を認めることは超優秀品であり、最強の特許として発明特許として「発明特許」となり全世界に唯一存在する独占権を得るのだ。これを商品化する事で小企業も世界企業になり得る事も出来るはず。不景気に新企画品を世に問う絶好のチャンスとなって行くはずだ。
実用性とファンション性を兼ね備えた
軽量かつコンパクトな折りたたみ自転車

 今、都会で自転車が密かにブームになっているのだろうか……。それは単に都市部で車で渋滞にもまれるよりも、自転車の方が簡単に移動しやすいという理由もあるのだろう。また、近年いたるところで騒がれているメタボリック症候群の予防のために、サラリーマンや中年男性たちは車を捨て、自転車で町中を滑走している。そんな姿もよく目にするようになった。しかし、何よりも最近の自転車はファッション性に富んでいるということができよう。この辺にも時代の進歩がうかがえる。  どうせ自転車に乗り換えるのなら、やっぱり性能面はもちろんのこと、その見栄えのいいものに乗りたいものである。「関根政彦商店」は、折りたたみ自転車『vector』を開発し、数年前に発明特許を取得している。実は特許というものには2つあるのだ。それは、人類史上初めて生まれた物に与えられる〈発明特許〉と、すでに存在する物に対して何らかの改良を加えたものに与えられる〈実用新案特許〉の2つである。発明そのものが難しいので特許の下りるのが難しいのではなく、時代に先駆すぎた発明で理解がやっと追いついて来た。開発したのは同社代表の関根氏。関根代表がこの折りたたみ自転車を開発したのは、今から45年も昔のことだった。そのへんのことにスポットあて、うかがってみた。 「発明というものは、長年のテーマとして持ち続けているので、他にエンジン関係の製品と同時進行というカタチで開発をすすめました」と関根氏は語る。その結果、生まれたのがこの折りたたみ自転車だ。個人、あるいは家族が必要な台数を容易に屋内に収容し、エレベーター、ホテル、レストラン、地下鉄、バスなど、手軽に持ち込むことができる。  この自転車のサイズは縦40センチ×横80センチ×幅15センチ。専用パーツを作れば幅は5センチまで詰めることが可能。普通乗用車のトランクなら5〜6台は収納可能だというからすごい。また、乗り心地も考えて、ペダルとサドル、ハンドルの位置はスポーツ用バイクと同じ仕様だ。  今後も自転車の需要はますます増えるだろう。そんなとき、このような折りたたみ自転車が増えれば、店舗、駅などの駐輪場なども混雑することがなくなり、町はもっと広く、効果的に使うことができるだろう。
関根政彦商店
TEL/027-325-2552 FAX/027-325-2552
http://www11.ocn.ne.jp/~vector/
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大切なバイクを守ってくれるコンテナ。愛車には必需品だ。また、快適な暖かさを創り出す薪はアウトドアには最適だ。
愛車を守り、安心・安全を手に入れる
盗難・雨・風・雪が気にならないコンテナ

 今回スポットを当てた商品は、富山県砺波市の「宮窪建設」で製造・販売している商品2点である。住宅設備ということで、どちらも今の生活をいっそう快適にする商品である。実は同社が展開している事業には、土木部と林業部の2つの顔がある。土木部では総合建設業、コンテナハウス の制作、設置をメイン事業とし、林業部では立木伐採・剪定、木材の製品、製造、販売をしている。  土木部での商品は、特に『コンテナハウス』の製造・販売ということになる。この『コンテナハウス』は、さまざまな用途に多種多様に使えるから大変便利な商品なのである。たとえば、ちょっとした物置や倉庫にちょうどいい『コンテナハウス』。収納の面から言うと、暮らしの中には絶対に欠かすことのできないものであろう。『コンテナハウス』には、コンクリートコンテナハウスと木のコンテナハウスがある。それぞれメリットはあるのだが、その用途で選ぶことができる。また、同社では希望に応じたサイズで製作してくれるのだ。そして、土木部での商品の中でも特に注目したい商品は『バイクコンテナ』というものなのだ。これは見ての通り愛車(バイク)を守り、日々の安心・安全を手に入れるコンテナだ。盗難・雨・風・雪などはまったく気にならない。それがこの『バイクコンテナ(縦199・5cm×横125cm×奥行き265cm)』の大きな魅力なのだ。  また、林業部ではナラを始めとした、『薪(2007年8月より乾燥品発送予約!)』の販売も行なっている。この『ナラ1100円(消費税込み)』は、火持ちが良く、適度な暖かさを維持してくれる重宝な薪。たとえば、薪ストーブ・暖炉薪としても最もポピュラーな樹種と言えるだろう。使いやすさが人気なのだ。その他薪は、『杉800円(消費税込み)』『混合1000円(消費税込み)』などが揃っている。
宮窪建設株式会社
TEL/0763-82-0177 FAX/0763-82-0412
http://www5.ocn.ne.jp/~miyakubo/
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「リョーワ」は、事業活動を通じ、省エネ・省資源の推進及び廃棄物の削減など、健全な環境の維持・向上を図っている。
配管・油圧・メンテナンス事業を通して社会に貢献
油圧メンテナンスは「リョーワ」にお任せ

 油圧装置の急なトラブルは、油圧メンテナンスの「リョーワ」がおすすめだ。ここ「リョーワ」は、配管・油圧・メンテナンス事業を通して社会に貢献。それら事業活動の中で、環境保全への取り組みを会社経営の重要課題のひとつとして位置づけ、全従業員が環境への影響を認識し、技術的、経済的に可能な範囲で、地球環境の保全活動を推進している。  でも、「リョーワ」はいったいどんなときに出動してくれるのだろうか。事例は実にさまざまだが、その代表的なものは、「最近、機械の調子がおかしい」「古い機械を修理して、もう少し使いたい」「油圧に関する社内講習会を実施したい……」などだ。このような油圧に関して困ったことがあれば、すぐに連絡をしよう。 「リョーワ」は、油圧に関する専門集団として、油圧機器の販売、油圧ユニット設計、油圧ユニット製作、油圧装置のメンテナンス、油圧装置の改造、配管工事フラッシング、試運転調整を全て自社で対応できる体制を構築している。また、国内外の油圧装置のメーカーすべてのメンテナンスに対応できるのだ。油圧装置の休止費用の削減をモットーに、止まらない(故障しにくい)油圧装置の実現に向けて総合的にサポートしている。  それでは、実際に油圧装置トラブル時の「リョーワ」の対応を紹介しよう。たとえば、「油圧配管が破損して機械を動かせないとき……」同社は酸洗処理パイプの在庫もあり、フラッシング作業なしにすぐに稼動できるように対応。油圧ホースも即時製作する。配管継手もSAE規格を含め各種在庫しているので安心だ。また、「バルブ納期が1ヶ月! そんなに機械を止められないとき……」既設バルブの現地修理で稼動できないかを確認。ダメであれば、他社製への置き換え。または設計段階に戻り、稼動条件を満たす他仕様のバルブを選定して対応。さらに、「配管の同じ溶接部から何度も油漏する……」振動状況を調査し、溶接部のブロック化等により、飛躍的な耐久性UPを実現。また、サポートの追加、振動吸収用ホースの追加もする。まだまだあるが、詳しくは同社ホームページにて掲載されている。
株式会社リョーワ
TEL/093-436-0113 FAX/093-436-4366
http://www.e-ryowa.com/
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