令和のブームはこれだ! 2021

ペットと飼い主が
安心できる場所

　東京都立川市に２０２０年1月に開院し犬、猫を中心にウサギ、ハムスター、モルモット、フェレットといった小動物の診療をしている『あまの動物病院』。ペットの健康のため、家族の理解と協力のもと、一緒に相談しながら治療を進めていくという方針で診療を行っている。院内も動物と飼い主がそれぞれが安心できるようカフェをイメージしてデザインされており、気持ちが落ち着く院内となっている。また「ニャンニャンアワー」という猫だけの予約診療時間を設け、緊張しやすい動物を分けることで緊張を和らげる取り組みや往診による診療も行い、外出慣れしていないペットをより安心・安全に診療できるよう最大限の工夫がなされている。ペットにとっても飼い主にとっても安心して診療を任せられる病院。ペットホテル、トリミングも充実している。
（ライター／長谷川望）

TEL／042-537-8837　
Eメール／amano-ah@outlook.jp

ホームページ　
http://amano-ah.com/

親身な健康管理で安心
充実ぶりが際立つ設備

　千葉県松戸市の介護付有料老人ホーム『パークヴィラ陽春館』は、充実した日常生活支援から健康管理サービスと設備、心を癒す環境などソフト、ハード両面で心配りが隅々まで行き届いたホームだ。
　看護師や介護士が24時間常駐し、日々の健康管理や介護サービスを担い、緊急時には協力病院と連携して対応する。毎日の食事も一人ひとりの体調に合わせた手作りの家庭料理が提供され、「毎日食べても飽きない」と好評だ。
　ホームは八階建てで、居室はすべて南向き。二階は、介護フロア。一階には、大浴場、サロン、ゲーム室などがある。元気なうちに入居し、コーラスや卓球、グラウンドゴルフなどのサークル活動、館の定時バスを利用しての外出、広大な庭園では四季折々の美しい風情も楽しめ、様々なライフスタイルに対応できるセカンドハウスとしてもうってつけだ。コロナ対策も万全で、新しい生活様式においても安心して快適に過ごせると入居者に笑顔を持たらしている。最寄り駅からも近く、上野まで約30分と好立地。（ライター／斎藤紘）

TEL／047-388-8211　
Eメール／thankyou358@youshunkan.co.jp

ホームページ　
http://youshunkan.co.jp/

室内全体･庭に両側手すり
個別の歩行訓練充実

　神奈川県相模原市の『ルイーダの家もも』は、日常生活動作で重要な機能の歩行の衰えを防いだり改善したりして、要介護や要支援の高齢者が自分らしく生き生きと生活を送れるよう支援する歩行重視型デイサービス。施設全体に歩く訓練につながる工夫が施されているのが特長だ。
　個別の歩行訓練やリハビリ、パワーリハビリ、集団体操など歩行能力の改善のためのプログラムが充実しているだけでなく、利用者が施設内を一人で杖などの補助具を使わず、自由に安全に歩き回れるよう、施設の入り口から室内両側手すりが完備しているほか、庭にも両側手すりがついているので、散歩や日向ぼっこ、菜園の手入れも楽しめる。栄養士手作りの美味しい食事、一般入浴、介助入浴のサービスもある。全館が床暖房で冬場も暖かく過ごすことができる。経験豊富なスタッフが在籍し、認知症の症状が出ている高齢者でも利用することが可能だ。
（ライター／斎藤紘）

TEL／042-703-5116　
Eメール／ruida-momo.1＠outlook.jp

ホームページ　
https://ruidahome-momo.jp/

聴覚過敏でお困りの方に
『吸音型透過音式耳栓』

　耳栓とは、大きな音が不快な場面で使用するものだが、中には聴覚過敏や聴覚異常により日常生活で聴く高周波音が体にしみるように聴こえたり、車の走行音、工場の機械、圧縮機、家電製品などを音源とする低・中周波音が音源を特定できない騒音となって聴こえるなど大きな音でなくとも不快感を伴ったり、外耳道に痛みを伴ったりする人もいる。
　そんな人向けの耳栓が『合資会社加藤製作所』の『吸音型透過音式耳栓』。防音用のゴム板の吸音効果によって音波のエネルギーを熱エネルギーに変換して音の響きを低減させ、必要な情報が含まれた透過音だけを鼓膜に伝える事ができるという仕組み。これを着けることで体に障る低周波音、中周波音、高周波音の音を外耳道と鼓膜とで吸音室と見立てて、透過音だけを本来の自然な柔らかい音として再現してくれる。
（ライター／今井淳二）

TEL／052-881-5179　
FAX／052-882-8935
Eメール／katou1214@arion.ocn.ne.jp

八角形に御神徳を投影
伊勢参りに便利な立地

　コロナ禍が収束しないまま迎えた２０２１年の初めのお参りにぴったりなのが『猿田彦神社』だ。お祀りする猿田彦大神は、天孫降臨を啓行（みちひらき）されたとの言い伝えから、ものごとの最初に現れて万事良い方向へお導きになる神様として広く信仰を集めてきた。みちひらきのほか、交通安全、方除け、商売繁盛、建築安全、厄除けなどの御神徳でも知られる。本殿は、二重破風の妻入り造りで、屋根の上の鰹木や柱や欄干、手水舎の柱、大鳥居は猿田彦大神の御神徳にちなんで八角形になっている。本殿の手前にある方位石も八角形で、触れる参拝者が多い。境内には縁結びの神様、佐瑠女（さるめ）神社もあり、良縁祈願にも最適。『猿田彦神社』は、伊勢神宮の外宮と内宮を結ぶバス路線の途中にあり、外宮から内宮行のバスに乗って『猿田彦神社前』で下車し、そこから内宮までは徒歩でお伊勢参りができる。
（ライター／斎藤紘）

TEL／0596-22-2554　
Eメール／kouhou@sarutahikojinja.or.jp

ホームページ　
https://www.sarutahikojinja.or.jp/

宗派・宗旨を問わず
供養する若草山をのぞむ

　開山以来３００年。山門からは若草山をのぞみ、変わらぬ自然に包まれた『阿弥陀寺』こと通称『みねのてら』。「子どもに負担をかけたくない」「一人で静かに眠る場所がほしい」といった人生のエンディングを思い描く人の心に、「永代供養塔」と「遺骨葬」で応えている。「永代供養塔」は、近年のお墓の継承問題に応え得るものとして、注目を集めている。「遺骨葬」は、事前に火葬を行う、遺骨による葬儀。費用が軽減できるうえに、ウイルス感染防止の面からもメリットがある。また、「永代供養塔」と「遺骨葬」の組み合わせで、宗派、宗旨を問わず供養してくれる。費用は「建塔」、「遺骨葬」それぞれ30万円からと手頃なのも利用者にとって有難いポイント。寺院葬や自宅供養、生前葬などにも対応している。檀家制度は廃止しており、固有のしきたりなども無縁だ。主な宗教活動は写経で、静かな環境が保たれているのも魅力。
（ライター／ナガノリョウ）

TEL／0742-45-2410

ホームページ　
http://minenotera.com/

　瓦屋根の頂点部分、棟瓦は瓦屋根の美観を守るため、そして雨漏りの侵入を防ぐための最重要部分といえる。地震や台風などによる災害が多発している昨今、特にその重要性に注目が集まる。三州瓦の産地、愛知県の『碧南窯業株式会社』が開発した耐震超軽量化棟瓦『和軽冠（わかるかん）』は、のしと紐丸部分を一体型として重量を従来の4分の1にした棟瓦。棟金具で固定することにより地震・台風による崩壊にも強い。
（ライター／今井淳二）

TEL／0566-41-0934　
Eメール／info@kawara.net

ホームページ　
http://www.kawara.net/

　上空からの撮影、計測、調査、監視など業務用ドローンの普及と共にその活用範囲が広まりつつあるが、一方で天候の影響や操縦制御の難しさ、航空法上の制約など不自由な点も多い。『株式会社クエストコーポレーション』のバルーン型ドローン『スカイキャッチャープロ』は、操作が容易で強風下でも安定制御が可能。従来型ドローンが該当する無人航空機ガイドラインの適用外で、高度２５０ｍまでの運用も可能になっている。
（ライター／今井淳二）

TEL／026-247-2524　
Eメール／contact@questcorporation.co.jp

ホームページ　
http://questcorporation.co.jp/