最前線医療の現場と
頼れる専門ドクター
頼れる専門ドクター
鼠径ヘルニアの低侵襲な治療で高実績
根治性の高い美容的な腹腔鏡下修復術
根治性の高い美容的な腹腔鏡下修復術
傷が小さく美容的
早期の社会復帰が可能
厚生労働省の統計によると、国内で年間15万人が手術を受けると推定される鼠径部(そけいぶ)ヘルニア。おなかの筋肉の膜が薄くなりできたすき間から腸などの内臓が飛び出すこの疾患の腹腔鏡下手術による低侵襲治療で声価を高めているのが、『水無瀬病院』消化器外科の井上善博医師だ。大阪医科薬科大学病院の消化器外科で准教授を務めた経験と専門知識が診療の信頼性を支える。
「鼠径ヘルニアは、最悪の場合、飛び出した内臓が戻らず、血の流れが悪くなって内臓が腐ってしまうこともある疾患です。自然に治ることはなく、手術以外に治療手段はありません。当院では、約98%の手術を腹腔鏡下鼠径ヘルニア修復術で行っています。小さな孔から操作鉗子をお腹の中に挿入し、腹腔鏡でお腹の中をモニターに拡大して見ながら行う手術で、ヘルニアになりやすい弱い部分すべてをメッシュ状の人工シートで覆うことができ、根治性の高い、低侵襲で美容的な治療です」
術後1~2日目で退院し、早期に社会復帰が可能になるという。
(ライター/斎藤紘)
早期の社会復帰が可能
厚生労働省の統計によると、国内で年間15万人が手術を受けると推定される鼠径部(そけいぶ)ヘルニア。おなかの筋肉の膜が薄くなりできたすき間から腸などの内臓が飛び出すこの疾患の腹腔鏡下手術による低侵襲治療で声価を高めているのが、『水無瀬病院』消化器外科の井上善博医師だ。大阪医科薬科大学病院の消化器外科で准教授を務めた経験と専門知識が診療の信頼性を支える。
「鼠径ヘルニアは、最悪の場合、飛び出した内臓が戻らず、血の流れが悪くなって内臓が腐ってしまうこともある疾患です。自然に治ることはなく、手術以外に治療手段はありません。当院では、約98%の手術を腹腔鏡下鼠径ヘルニア修復術で行っています。小さな孔から操作鉗子をお腹の中に挿入し、腹腔鏡でお腹の中をモニターに拡大して見ながら行う手術で、ヘルニアになりやすい弱い部分すべてをメッシュ状の人工シートで覆うことができ、根治性の高い、低侵襲で美容的な治療です」
術後1~2日目で退院し、早期に社会復帰が可能になるという。
(ライター/斎藤紘)
医療法人 清仁会 水無瀬病院
TEL/075-962-5151
電子制御の最新機器で安心の透析治療実施
高度の医療技術が光るシャントの作製や修復
高度の医療技術が光るシャントの作製や修復
基本的に日帰りで手術
在宅での血液透析支援
福岡市の『池田バスキュラーアクセス・透析・内科』は、人工透析床49床を擁する腎臓病治療専門の医療拠点。免震ビル内で電子制御された最新機器による安心の透析治療が可能で、血液を体外に取り出すための経路、バスキュラーアクセス(シャント)の作製や修復でも日本透析医学会透析専門医の池田潔院長の高度の医療技術が生かされる。
同院で可能なシャント手術は、シャント作製術・修復術のほか、人工血管留置術、シャント瘤除去術、シャント血流コントロール術、動脈表在化手術、動脈・静脈直接穿刺、カフ付きカテーテル挿入術、シャント閉塞時血栓除去術など多岐にわたり、全てのシャント手術を体に負担のかからない透析技術の研究を続けてきた池田院長自ら執刀し、局所麻酔で約30分~1時間の手術を基本的に日帰りで行っている。造影剤アレルギーがある場合はエコー超音波診断装置下で行う。また、透析を行うための機器を患者宅に設置し、留置カテーテルへの接続方法や片付けの仕方などを指導して行う在宅血液透析も進めている。
(ライター/斎藤紘)
在宅での血液透析支援
福岡市の『池田バスキュラーアクセス・透析・内科』は、人工透析床49床を擁する腎臓病治療専門の医療拠点。免震ビル内で電子制御された最新機器による安心の透析治療が可能で、血液を体外に取り出すための経路、バスキュラーアクセス(シャント)の作製や修復でも日本透析医学会透析専門医の池田潔院長の高度の医療技術が生かされる。
同院で可能なシャント手術は、シャント作製術・修復術のほか、人工血管留置術、シャント瘤除去術、シャント血流コントロール術、動脈表在化手術、動脈・静脈直接穿刺、カフ付きカテーテル挿入術、シャント閉塞時血栓除去術など多岐にわたり、全てのシャント手術を体に負担のかからない透析技術の研究を続けてきた池田院長自ら執刀し、局所麻酔で約30分~1時間の手術を基本的に日帰りで行っている。造影剤アレルギーがある場合はエコー超音波診断装置下で行う。また、透析を行うための機器を患者宅に設置し、留置カテーテルへの接続方法や片付けの仕方などを指導して行う在宅血液透析も進めている。
(ライター/斎藤紘)
医療法人 心信会 池田バスキュラーアクセス・透析・内科
TEL/092-526-4810
Eメール/fukuoka-access@fukuoka-vaccess.jp
Eメール/fukuoka-access@fukuoka-vaccess.jp
肝臓疾患の早期発見と治療の重要性強調
治療の基本は肝臓を攻撃する原因の排除
治療の基本は肝臓を攻撃する原因の排除
末期症例見た経験から
治せるうちの診療重視
『吉兼内科クリニック』の吉兼誠院長は、大学病院や基幹病院で末期の肝臓疾患の症例を数多く見てきた日本肝臓学会認定肝臓専門医。見るに堪えない状況にならないように、治せる段階から診療に携わっていきたいという思いで開業したといい、診療のウイングは肝炎ウイルス検診、B型肝炎やC型肝炎の治療、脂肪肝やアルコール性肝障害の治療と生活指導、肝硬変の検査と治療、肝臓がんの検査まで幅広い。
「人が健康に生きていくうえで何一つ欠かせない働きをしている肝臓は、痛みを感じる神経がなく、沈黙の臓器と呼ばれています。ダメージには強く壊れても再生しますが、毎日少しずつダメージを受けることに弱く、それが長年蓄積すると、肝炎、そして硬く小さくなる肝硬変になって機能は低下し、最悪は肝がんになっていくのです」
こう指摘した上で吉兼院長は、「肝臓の治療の基本的な考え方は何を加えるかよりも何を引くかだ」といい、肝臓にダメージを与える原因の排除と、病変の早期発見のための健康診断の受診の重要性を説く。
(ライター/斎藤紘)
治せるうちの診療重視
『吉兼内科クリニック』の吉兼誠院長は、大学病院や基幹病院で末期の肝臓疾患の症例を数多く見てきた日本肝臓学会認定肝臓専門医。見るに堪えない状況にならないように、治せる段階から診療に携わっていきたいという思いで開業したといい、診療のウイングは肝炎ウイルス検診、B型肝炎やC型肝炎の治療、脂肪肝やアルコール性肝障害の治療と生活指導、肝硬変の検査と治療、肝臓がんの検査まで幅広い。
「人が健康に生きていくうえで何一つ欠かせない働きをしている肝臓は、痛みを感じる神経がなく、沈黙の臓器と呼ばれています。ダメージには強く壊れても再生しますが、毎日少しずつダメージを受けることに弱く、それが長年蓄積すると、肝炎、そして硬く小さくなる肝硬変になって機能は低下し、最悪は肝がんになっていくのです」
こう指摘した上で吉兼院長は、「肝臓の治療の基本的な考え方は何を加えるかよりも何を引くかだ」といい、肝臓にダメージを与える原因の排除と、病変の早期発見のための健康診断の受診の重要性を説く。
(ライター/斎藤紘)
吉兼内科クリニック
TEL/092-554-3500
ホームページ
http://yoshikane-cl.com/
http://yoshikane-cl.com/
透明な装置による見た目がいい歯列矯正
デジタル画像で作る『アライナー』使用
デジタル画像で作る『アライナー』使用
軽度の歯列不正に最適
着脱でき歯磨きしやすい
見た目が悪い、虫歯になりやすい、歯ブラシがうまくできないという欠点を補うことのできる矯正治療で実績を重ねているのが『田中歯科医院』だ。治療法には、ワイヤー矯正や舌側矯正、マウスピース矯正などがあるが、日本歯科審美学会認定医の田中譲治院長が軽度な歯列不正に最適と推奨するのが『アライナー』という矯正装置を使ったマウスピース矯正だ。
「『アライナー』は、弾力性のある薄い透明なプラスチックでできた装置。口腔内スキャナーにて、口腔内のデジタル画像を採取し、それを基に歯の移動をシミュレーションし、『アライナー』を複数作成します。当院では、マウスピース矯正の進んでいる米国とネットでやり取りし、製作した『アライナー』は航空便で送られてきます。患者さんに、その『アライナー』を順次装着してもらうことで、少しずつ矯正していく方法です。ワイヤー矯正に比べて見た目がよく、着脱が可能なので歯みがきも普段通り行えます。治療期間は、全体にでこぼこな歯並びの場合は1年以上かかりますが、軽度のものでは、半年ぐらいでほぼ終了できるケースも多くあります」
このような利点から、この矯正法を希望する人が増えているという。歯並びで悩んでいる方はぜひ相談に行ってみては。
(ライター/斎藤紘)
着脱でき歯磨きしやすい
見た目が悪い、虫歯になりやすい、歯ブラシがうまくできないという欠点を補うことのできる矯正治療で実績を重ねているのが『田中歯科医院』だ。治療法には、ワイヤー矯正や舌側矯正、マウスピース矯正などがあるが、日本歯科審美学会認定医の田中譲治院長が軽度な歯列不正に最適と推奨するのが『アライナー』という矯正装置を使ったマウスピース矯正だ。
「『アライナー』は、弾力性のある薄い透明なプラスチックでできた装置。口腔内スキャナーにて、口腔内のデジタル画像を採取し、それを基に歯の移動をシミュレーションし、『アライナー』を複数作成します。当院では、マウスピース矯正の進んでいる米国とネットでやり取りし、製作した『アライナー』は航空便で送られてきます。患者さんに、その『アライナー』を順次装着してもらうことで、少しずつ矯正していく方法です。ワイヤー矯正に比べて見た目がよく、着脱が可能なので歯みがきも普段通り行えます。治療期間は、全体にでこぼこな歯並びの場合は1年以上かかりますが、軽度のものでは、半年ぐらいでほぼ終了できるケースも多くあります」
このような利点から、この矯正法を希望する人が増えているという。歯並びで悩んでいる方はぜひ相談に行ってみては。
(ライター/斎藤紘)
田中歯科医院
TEL/04-7164-3000(代)
適切な治療とコミュニケーション
信頼関係を大切にかかりつけの歯科
信頼関係を大切にかかりつけの歯科
痛みの少ない治療
患者さんのために工夫
群馬県太田市の『大木歯科クリニック』は、患者さん一人ひとりの症例に合わせた適切な治療に取り組むクリニック。コミュニケーションを大切にしていて、丁寧なカウンセリングで治療方針を提案し、了承を得てからの診療を行う。
大木晴伸院長が心がけているのは、「痛みの少ない治療」。麻酔は、本麻酔の前に表面麻酔を行い、麻酔の針の刺入の痛みを軽減して患者さんの表情を診ながら可及的に痛くないようにしてくれる。恐怖感や不安感を取り除き、患者さんがリラックスできるよう会話や雰囲気づくりにも配慮している。きめ細やかなケア、確かな技術とともに「痛みや不安で来院された患者さんに最後は笑顔で帰ってもらいたい」という院長の温かな人柄も評判となっている。
虫歯の治療はもちろん、歯周病チェック、予防歯科、親知らずの抜歯、入れ歯、義歯治療、ホワイトニングなどなど様々などあらゆる口のお悩みに対応。
子育て経験豊富なスタッフが在籍し、治療中は子どもを見ていてくれるので、小さなお子様がいても安心して自分の歯の治療を受けられる。
(ライター/播磨杏)
患者さんのために工夫
群馬県太田市の『大木歯科クリニック』は、患者さん一人ひとりの症例に合わせた適切な治療に取り組むクリニック。コミュニケーションを大切にしていて、丁寧なカウンセリングで治療方針を提案し、了承を得てからの診療を行う。
大木晴伸院長が心がけているのは、「痛みの少ない治療」。麻酔は、本麻酔の前に表面麻酔を行い、麻酔の針の刺入の痛みを軽減して患者さんの表情を診ながら可及的に痛くないようにしてくれる。恐怖感や不安感を取り除き、患者さんがリラックスできるよう会話や雰囲気づくりにも配慮している。きめ細やかなケア、確かな技術とともに「痛みや不安で来院された患者さんに最後は笑顔で帰ってもらいたい」という院長の温かな人柄も評判となっている。
虫歯の治療はもちろん、歯周病チェック、予防歯科、親知らずの抜歯、入れ歯、義歯治療、ホワイトニングなどなど様々などあらゆる口のお悩みに対応。
子育て経験豊富なスタッフが在籍し、治療中は子どもを見ていてくれるので、小さなお子様がいても安心して自分の歯の治療を受けられる。
(ライター/播磨杏)
大木歯科クリニック
TEL/0276-22-6480
ホームページ
https://www.ohki-dental.net/
https://www.ohki-dental.net/
オーダーメイド式メインテナンスに特長
訪問診療も行う地域の総合歯科医療の拠点
訪問診療も行う地域の総合歯科医療の拠点
治療カウンセラー在籍
長期的予防をサポート
岐阜県中津川市の『しろやま歯科』は、40人超のスタッフと外来のほか訪問、メインテナンス、インプラントの3部門を擁する地域の一大歯科医療拠点。口腔外科で臨床経験を重ねた大久保拓馬院長が構築した診療体制で異彩を放つのが、治療カウンセラーが治療前にヒアリングするオーダーメイド式の治療方針だ。
「治療を行う前に、院内研修、認定を受けた治療カウンセラーがカウンセリングルームで歯の状況や希望などをヒアリングし、治療について丁寧に説明したうえで、患者さんお一人おひとりのお口の状態に合った治療を行います。治療終了後も口腔内の状態や希望に合わせたメインテナンスを行い、長期的な予防ができるようサポートします」
同医院は、初診から治療終了までの患者さん用と治療が終了し、メインテナンスを行っている患者さん用の入口とに待合室が分かれており、メインテナンスのために継続的に通院しやすい環境だ。通院が困難な人のための訪問診療も行い、地域住民の口の健康を生涯守る姿勢が鮮明だ。
(ライター/斎藤紘)
長期的予防をサポート
岐阜県中津川市の『しろやま歯科』は、40人超のスタッフと外来のほか訪問、メインテナンス、インプラントの3部門を擁する地域の一大歯科医療拠点。口腔外科で臨床経験を重ねた大久保拓馬院長が構築した診療体制で異彩を放つのが、治療カウンセラーが治療前にヒアリングするオーダーメイド式の治療方針だ。
「治療を行う前に、院内研修、認定を受けた治療カウンセラーがカウンセリングルームで歯の状況や希望などをヒアリングし、治療について丁寧に説明したうえで、患者さんお一人おひとりのお口の状態に合った治療を行います。治療終了後も口腔内の状態や希望に合わせたメインテナンスを行い、長期的な予防ができるようサポートします」
同医院は、初診から治療終了までの患者さん用と治療が終了し、メインテナンスを行っている患者さん用の入口とに待合室が分かれており、メインテナンスのために継続的に通院しやすい環境だ。通院が困難な人のための訪問診療も行い、地域住民の口の健康を生涯守る姿勢が鮮明だ。
(ライター/斎藤紘)
医療法人 YOTH しろやま歯科
TEL/0573-67-7777
ホームページ
https://shiroyamashika.com/
https://shiroyamashika.com/
足の症状から根本原因を探り早期に治療
注目度を高める先駆的なフットケア外来
注目度を高める先駆的なフットケア外来
糖尿病専門医の学識と
臨床経験を生かし開設
『西早稲田ライフケアクリニック』の井倉和紀院長は、糖尿病足潰瘍患者の下肢切断などの予測因子に関する研究で医学博士の学位を取得した学識と糖尿病専門医、日本フットケア・足病医学会の認定医として足のトラブルを多く診てきた臨床経験を生かし、足に出る様々な症状から根本原因の病変を探り、早期治療につなげる「フットケア外来」で注目度を高めている医師だ。
「例えば、足の痛みやしびれは、日常生活でよくある症状の一つですが、原因は、足底腱膜炎、変形性関節症、腰部脊柱管狭窄症、糖尿病神経障害、、閉塞性動脈硬化症など様々であり、これらの病気が複合的に影響して症状を起こしていることも多いです。放置すると生活に支障をきたす場合もあるので、しっかりと原因を精査することが必要です。フットケア外来では、厚くなった爪のケアや巻き爪、胼胝など様々な足のトラブルに対する治療を行っています。また内科医の視点から、全身をトータルでサポートしていきたいと思っています。一般内科や糖尿病、脂質異常症といった生活習慣病の診療も行っているので、何でもお気軽にご相談下さい」
(ライター/斎藤紘)
臨床経験を生かし開設
『西早稲田ライフケアクリニック』の井倉和紀院長は、糖尿病足潰瘍患者の下肢切断などの予測因子に関する研究で医学博士の学位を取得した学識と糖尿病専門医、日本フットケア・足病医学会の認定医として足のトラブルを多く診てきた臨床経験を生かし、足に出る様々な症状から根本原因の病変を探り、早期治療につなげる「フットケア外来」で注目度を高めている医師だ。
「例えば、足の痛みやしびれは、日常生活でよくある症状の一つですが、原因は、足底腱膜炎、変形性関節症、腰部脊柱管狭窄症、糖尿病神経障害、、閉塞性動脈硬化症など様々であり、これらの病気が複合的に影響して症状を起こしていることも多いです。放置すると生活に支障をきたす場合もあるので、しっかりと原因を精査することが必要です。フットケア外来では、厚くなった爪のケアや巻き爪、胼胝など様々な足のトラブルに対する治療を行っています。また内科医の視点から、全身をトータルでサポートしていきたいと思っています。一般内科や糖尿病、脂質異常症といった生活習慣病の診療も行っているので、何でもお気軽にご相談下さい」
(ライター/斎藤紘)
西早稲田ライフケアクリニック
TEL/03-6709-6721