注目情報はこれだ! 2024

ミスター・パートナー
〒160-0022
東京都新宿区新宿
2-15-2岩本和裁ビル5F
TEL.03-3352-8107
FAX.03-3352-8605
注目の食と
癒しのスポット
放置竹林の竹を活用
地域を代表する極上の銘柄豚

 愛知県岡崎市では、2022年6月より市内中山間地域において、長い間手入れされず、荒れるにまかせた放置竹林問題を解消する「オクオカ竹プロジェクト」を進めている。その活動の一つとして、伐採した竹を竹炭や竹チップとして加工。活用できる業者へ販売したり、土壌改良材として使用するなど、荒廃した竹林を資源として循環させる「SDGs」を見据えた取組みとして注目されている。
 そんな中、プロジェクトの一環として2023年に誕生したのが岡崎生まれのブランド豚「岡崎竹千代ポーク」だ。優秀な親豚から生まれた岡崎生まれ岡崎育ちの三元豚に、プロジェクトで伐採された竹から作った竹炭パウダーを混ぜた小麦主体のエサを与え育てているのだ。竹炭には吸着効果があり、腸にたまった老廃物を吸収して体外へ排出したり、活性酸素を減らすなどデトックス効果があるといわれており、きめ細やかで洗練されたまろやかな味のある豚肉に仕上がっている。
 その肉質の良さが評判を呼び、現在市内の精肉店やレストランでは、ご当地ポークとして続々とその取り扱いを増やしており、同市のふるさと納税の返礼品としても精肉や加工品が採用され、すっかり岡崎を代表する味となっている。
 岡崎市内でハンバーグが人気の洋食店として評判の『洋食もりい』も、そんな「岡崎竹千代ポーク」に魅了されたお店の一つ。創業以来、本当に美味しいハンバーグを追求してきた同店のハンバーグは、豚肉7対牛肉3という黄金比率の合い挽きミンチを使用。使う豚肉は、もちろん「岡崎竹千代ポーク」。バラ肉やロース肉など、それぞれの部位の良さが生きるようにオリジナルの配合比率で、使用する分だけを毎日店内でミンチしている。ハンバーグや付け合せを引き立てるソースやドレッシングも地産地消にこだわり、できるだけ地元の食材や調味料を使ったお店の自家製オリジナルというこだわりだ。
 そんな『洋食もりい』のハンバーグは、お店でいただけるほか、この美味しさを全国の方々にお届けしたいとの思いから、『岡崎竹千代ポークの冷凍ハンバーグ』としてECショップやふるさと納税返礼品としてもお取り寄せもできるように。また、大量の渡り蟹で出汁を取ったECショップ限定『冷凍カニクリームグラタン』も大好評だ。
(ライター/今井淳二)

洋食 もりい
TEL/0564-79-3887
ホームページ 
https://youshokumorii.com/

贅沢なエサと
平飼いの採卵鶏が生む極上卵

 日本の採卵鶏の9割以上を占めるケージ飼育とは異次元の、平飼い、放し飼いというストレスフリーの環境で飼われた採卵鶏が生む極上の卵がある。信州聖高原南麓の自然豊かな長野県麻績村(おみむら)で農業を営む『アリとキリギリス農園』の5種類の卵だ。親鶏に与える飼料に対する代表の久保田政宏さんのこだわりは半端ではない。HPでその内容を見た者は等しく「これなら美味しい卵が産まれるはずだ」と納得する。ユーモア感覚溢れるネーミングも人気の秘密だ。
 同農園が販売する5種の卵は、南米チリ原産の鶏で現地で「幸せを呼ぶ鶏」とも言われるアローカナクロスの翡翠のように輝く薄い緑色の卵で栄養価が高い『翡翠鶏(ひすとりぃ)』、 チリ原産のアローカナと白色レグホーンを掛け合わせた岡崎アローカナの卵で、幸運を招く青い卵と言われる珍しい『神鶏(カントリー)』、日本三大地鶏の一つ、名古屋コーチンの卵でやや小ぶりだが卵黄の色は濃く、味は濃厚でこくのある美味しさが特長の『鶏夢(どりぃむ)』、家畜改良センター岡崎牧場で開発された日本でも数少ない純国産鶏岡崎おうはんの卵で一般の卵用鶏と比べると5%ほど黄身が大きく、濃厚な甘みとコクが感じられる『王鶏(おうどりぃ)』。これらの親鶏はいずれも、消毒など衛生管理が行き届いた約70㎡の養鶏場で平飼い、放し飼いされているが、際立つのは飼料の中身だ。
「購入飼料は使わず、鶏糞を主とした肥料を用いた循環型農業で自家栽培した米、白菜、レタス、キャベツ、野沢菜、大根、人参、トウモロコシ、唐辛子、トマト、ワサビなど野菜、豆などを発酵飼料として与えています。また、農園の周囲の山で摘んだフキ、タラの芽、わらび、ぜんまい、コシアブラ、竹の子、松茸などのキノコ類も与えています。さらに、信州産の蕎麦の花の蜜や牡蠣殻、シャインマスカット、桃、りんごも配合します」
 保健所と密に連絡を取り、安全には万全を期しているという。農園には、五右衛門風呂やバーべキュースペースがあるほか、採卵体験もでき、極上卵で作った卵プリンや茹で卵が食べられる。高原の清々しい空気の中で家族連れで楽しめるレジャースポットでもある。また、「食べチョクアワード」2023年の部門別で9100軒以上の生産者の中から選出され、売上も好調だ。
(ライター/斎藤紘)

アリとキリギリス農園
TEL/0263-87-3316 
Eメール/agri@cia-japan.jp
ホームページ 
http://cia-japan.jp/

幻のスーパーきのこ
快調な毎日に『ハナビラタケ』

 天然物は「幻のキノコ」と呼ばれるほど希少な『ハナビラタケ』。夏から秋にかけて、標高1000m以上の高山地帯に生息するカラマツなどの根本に葉牡丹状に発生する見つけるのが難しいきのこだ。30年ほど前に人工栽培に成功してからも一部の百貨店やスーパーでしか販売されていないが、実は今身体の不調に悩む方や美容や健康に敏感な女性から注目を集めているスーパーフードだ。『ハナビラタケ』には、食物繊維の一種であるβ|グルカンが豊富に含まれており、免疫力向上や抗がん作用、コレステロール値抑制、腸内環境を整えるなど様々な身体に嬉しい効果があるといわれている。また『ハナビラタケ』は干すことでビタミンDの含有量がぐっとアップする点も魅力的。ビタミンDは免疫機能向上やアレルギー改善、カルシウムの吸収促進などの効果が期待できる。『乾燥ハナビラタケ』をたった3g程度摂取するだけで、1日に必要なビタミンDの目安量とされる8・5㎍を補うことができる。ちなみに、乾燥ハナビラタケのビタミンD含有量は、乾燥まいたけの19倍以上。美容と健康維持にも大いに役立ってくれること間違いなしだ。
 2018年10月より「森に始まり、森に学び、森に還る」を掲げて再スタートした『株式会社森の環』。自然の恵みと人をつなぎ、環境問題への取り組みや心豊かな食生活に貢献できる企業を目指している。しいたけやキクラゲなどの菌床きのこの菌床販売から製造まで一貫して手掛けている一方で、2020年に『ハナビラタケ』の量産化にも取り組み、現在は日本一の生産量を誇っている。『ハナビラタケ』は、白い花のような美しさとほのかな松の香りが特長。オンラインストアでは、『生ハナビラタケ』や『乾燥ハナビラタケ』を販売しており、コリコリとした食感と旨味で和洋中どんな料理にもピッタリ。味にクセがないので、きのこが苦手なお子様でも食べられる。また、規格外商品を使用した加工品の開発にも積極的に取り組んでおり、『ハナビラタケ』の出汁と「信州味噌Ⓡ」が引き立て合い、旨味がほっとする美味しさの『味噌汁』、香川県小豆島のメーカーと共に『ハナビラタケ』を佃煮にして生姜を入れた『花びら茸の佃煮生姜入り』なども好評。『ハナビラタケ』の食べ方がわからないという方でも気軽に食べられる。腸内環境をしっかりと整え、心身ともに快調な「つまんない毎日」を過ごしたい方にオススメだ。
(ライター/彩未)

株式会社 森の環
TEL/0766-36-1810 
Eメール/ info@morinowa.co.jp
ホームページ 
https://morinowa.co.jp/

お豆サイズの
舞妓さんがかわいい豆菓子

 お豆サイズの小さな舞妓のキャラクター「こまめはん」が描かれたカラフルなパッケージが可愛らしい『こまめはん』は、明治41年創業、京の小町五色豆で有名な京都の老舗「株式会社豆富本舗」から新しく生まれたお土産ブランド。お豆サイズの舞妓『こまめはん』が京都の旅の思い出を可愛らしく彩ってくれると話題になっている。
 ころころとした小粒サイズの豆菓子を小ぶりな紙製のスタンドパックの中に詰め込んだ『こまめはん小箱』は、ぴりりとわさびの辛味が効いた「わさびピスタチオ」、熟成した醤油のマイルドなコクが美味しい「カシュー醤油」、あっさりとした塩味が食べやすい「グリーンピスタチオ」、ほんのりと優しい塩味でシンプルな美味しさの「カシューナゲット」、爽やかな梅の酸味がたまらない「梅ピーナッツ」の全5種。ひと粒ひと粒素材の味が引き立つよう丁寧に作られており、上品な味わいとさくさくとした軽い食感で手が止まらない美味しさと好評。若い世代でも軽いスナック感覚で気軽に豆菓子を楽しむことができる。
 また、「切り抜いて遊べるオリジナルこまめはんカード」が入っており、カードを並べて楽しんだり、映えるからと一緒に写真を撮ったり、インテリアとしてお部屋に飾ったりと様々な楽しみ方ができると人気だ。
 見た目にもお洒落で可愛らしい『こまめはん小箱』は、京都お土産の新定番として外国人観光客をはじめ、舞妓などの日本文化や和菓子に興味のある人たちを中心に注目を集めている。
 一回で食べきるのにちょうどいいサイズで、時間が経っても美味しく食べられることもあり、贈り物として最適と選ばれることが多いという。自宅用のおつまみとしてはもちろん、仕事でお世話になっている方、友人、知人、家族や親しい仲間への旅の手土産としてもオススメ。喜ばれること間違いなしだろう。
『こまめはん小箱』は、新京極店もしくは京都経済センターSUINA室町(大垣書店内)にて購入できる。パッケージに描かれた『こまめはん』の愛らしさに、心がほっこりし、思わずパケ買いしてしまう人も続出。素敵な京土産をお探しの方は、ぜひ立ち寄ってみてはいかがだろうか。
(ライター/彩未)

KYOTO KOMAMEHAN
TEL/075-222-2255 
Eメール/ komamehankyoto@gmail.com
Instagram/@kyoto_komamehan
ホームページ 
https://komamehan.jp/

どこか懐かしい
上品なチョコレート菓子

 1971年に創業した神戸市元町にあるチョコレートの老舗『神戸・元町一番舘』。新鮮なりんごをじっくりと蜜でボイルし、ビターチョコレートでやさしくコーティングした『ポーム・ダムール』は、甘酸っぱくてジューシーなりんごとほろ苦いチョコレートが口の中で絶妙なハーモニーを奏でる上品な味わいのチョコレート菓子だ。チョコレートは、溶けたり乾燥しないよう、ゴールドの上品な包み紙に一つひとつ手作業で丁寧にラッピング。1973年に誕生した当時のレシピを受け継ぎ続けており、子どもの頃に食べた想い出の味として老若男女問わず昔から愛され続けている人気商品。コーヒーや紅茶のお供やお酒のおつまみにも最適。チョコレートが好きな方はもちろん、甘い物が苦手な方やドライフルーツが好きな方でもついつい手が伸びてしまう。
 定番商品の「プレーン味」の他にも、インド産ダージリンの高級茶葉パウダーを使用した「紅茶味」や蜜で炊いたりんごをヨーグルトチョコで包んだ「ヨーグルト味」、腸内環境を優しく整えてくれる乳酸菌をプラスした「乳酸菌味」、蜜で炊いたりんごをブランデーに漬けこんだ「ブランデー味」などフレーバーも豊富に取り扱っている。パッケージも様々で、ブラウンを基調としたシックで上品なデザインが特長のボックスタイプやキュートなりんご型の容器に詰め込んだスケルトンタイプなどから目的に合わせて選ぶことができる。個包装で手を汚さず、手軽に食べることができるので、自宅用やビジネスの手土産、大切な方への贈り物にもオススメ。バレンタインデーやホワイトデーなどイベント、誕生日プレゼントにもピッタリだ。
『ポーム・ダムール』は、三越や高島屋、京王、阪神など各地の百貨店やオンラインショップからも購入が可能。お菓子づくりの基本を守り、厳選した素材と素材を最大限に活かす職人たちのプロの技で、誕生して以来ずっと変わらないりんごの心地よい歯ごたえとチョコレートの芳醇な香りが上品な『ポーム・ダムール』をお客様に届け続けている。
 また、さらなる美味しさを追求した商品開発にも積極的に取り組む『神戸・元町一番舘』から今後も目が離せない。
(ライター/彩未)

神戸・元町一番舘
TEL/078-391-3138 
Eメール/chocolate@ichibankan.co.jp
ホームページ 
https://www.ichibankan.co.jp/

つくば市が誇る青い果実
ブルーベリーを味わう

 ブルーベリー日本三大産地の一つであり、市内には60以上のブルーベリー農家さんが点在する茨城県つくば市。
 『クイーンズブルーベリーガーデン』の毒島豊紀さんは、ブルーベリーが肥料を効率よく摂取できるよう、毎日欠かさず草取りを行う。次から次へと生えてくる雑草を一つひとつ手で抜いているため、畑はいつもきれいに保たれ、ブルーベリーの木は元気いっぱい。毒島さんの愛情と、つくば市の気候の中で育った実は大粒で甘い。
 そんな地元産ブルーベリーをピューレ状にして、ラングドシャ生地に練り込んだのが「つくば藍果ブルーベリーラングドシャ」。サクッとした軽い食感のラングドシャ生地でホワイトチュコレートをサンド。ブルーベリーの爽やかな甘酸っぱさと、ホワイトチョコの優しい甘さが合わさった、繊細で上品なお菓子だ。パッケージも高級感が漂い、オンラインショップなどでは売り切れ状態が続いている人気商品。
 「ブルーベリーアイス」は地元農家の「つくば産ブルーベリー」と放牧酪農で作られた県産の牛乳を組み合わせたこだわりの逸品。新鮮なブルーベリーの美味しさがギュッと詰まっている。
 13アールの面積に258本のブルーベリーを植え、現在では厳選した約30種類、110本のブルーベリーを育てている毒島さん。東京で建築業会の仕事をしていたが、60歳の時に定年を迎えると同時に、つくば市でブルーベリー生産をスタートさせたという。
 つくば市には2002年に発足した「ブルーベリー協議会」があるが、毒島さんはこの組合の会長も務め、生産者と市や企業との間の橋渡し役も行っている。
 多くの生産者が収穫しきれずに廃棄している実を、加工品として活用していこうと考え、生まれたのが「つくばの青い果実のラングドシャ」や「ブルーベリーアイス」なのだ。いずれも「TXつくば駅プルシェ」、「TXつくば駅つくばの良い品」、つくば「陣屋」などで購入可能。「つくばコレクション」にも認定されている人気定番品なので、つくば市に訪れたら、お土産としてだけではなく、「いばらき県産品お取り寄せサイト」で自宅用にもゲットしてみて。
(ライター/播磨杏)

クイーンズブルーベリーガーデン
TEL/04-7127-0244 
Eメール/toyoki3313@yahoo.co.jp

ノンシュガー&オーガニック
あま酒&スイーツ

「キッカケはひとつぶの甘酒から」
 愛知県岡崎市の『Nyanの甘酒』は、「甘酒をキッカケに皆様に健康と幸福が広がりますように」という想いを込めて作るこだわりの甘酒とスイーツを販売するお米のスイーツ専門店。老若男女、誰もが美味しく安心して飲める昔ながらの甘酒をはじめ、日常にもっと甘酒を取り入れてほしいという想いで、甘酒の甘みを生かした多種多様なドリンクやスイーツを揃えている。
 メインとなる甘酒の原料は、無農薬のお米(熊本県産)と生の米麹(石川県産)。ケミカル・グルテン・ギルトフリーの無添加で、砂糖も不使用。手間暇惜しまず、まごころ込めて手作りする甘酒は、昔懐かしくもありながら新鮮な味わい。
 独自の製法で仕上げた甘酒の素味『くり~む甘酒』は、その名の通りクリーミーで濃厚な味わい。天然水やお好みのドリンクで割ってドリンク風に、そのままヨーグルトのように食べたり、半解凍でシャーベットやアイスクリームのようにいただくこともできる。抹茶やココアなどのフレーバーやフルーツなどのトッピングメニューを多数取り揃えており、毎日飽きずに味わえる。
 また、甘酒に米粉をブレンドして焼き上げたヘルシーな甘酒スイーツ『あまざcake』は、甘酒をケーキ風に味わえる甘酒の新しいカタチ。半解凍でアイスケーキ風にしても美味しい。ダイエット中は罪悪感のあるケーキも美味しく楽しめる。ピスタチオ、ラムレーズン、かぼちゃ、アールグレイ、むらさき芋、カシスなどフレーバーは20種類以上。すべての味を試してみたくなるラインナップだ。ダイエット中の置き換え、仕事やスポーツ時のエネルギー補給、3時のおやつや夜食、食後のデザートなど様々なシーンで気軽に取り入れられる。
 ご注文はウェブサイトの「contact」または、電話で。予約・注文が入ってから手作りするので、全国どこにいても出来立てが届く。冷凍状態で届くので、好きなときにいつでも手軽に甘酒を楽しむことができる。
 自身の美容健康のためはもちろん、家族やお世話になっている方、お友だちへの贈り物にも最適だ。
(ライター/今井淳二)

お米スイーツ専門店 Nyanの甘酒
TEL/090-3856-5765 
Eメール/info@nyan-amazake.com
Instagram/ @nyamazake315
ホームページ 
https://nyan-amazake.com/

皇室献上米としても
評価された極上のお米

 美味しいお米ができるのには清らかで質の良い水、そして季節・朝晩の寒暖差のある気候が重要だといわれる。米どころとしても全国的に名高い新潟県・魚沼地方などはそういった条件に合致している地域の一つで、ここで作られるお米の多くは魚沼産というブランド米として高い評価を受けている。
 そんな魚沼地方と気候など自然条件がほぼ一緒にも関わらず、米どころとしてはあまり知られていないのが一つ隣の地域、長野県飯山市一帯だ。魚沼と同レベルの素晴らしいお米ができることからこの地を「隠れ魚沼」と呼ぶ人もいる。
 この飯山市内で恵まれた自然条件の中、さらに手間暇と愛情をかけた米づくりを行っている一人が金崎隆さん。甲殻類の殻や貝殻などを配合したオリジナルの有機肥料を、それも極力使用量を抑えてお米が持つ本来の旨味・甘味をさらに引き出した『金崎さんちのお米』は、数々の食味コンクールにも入賞し、お米ソムリエたちからも高い評価を得ている特別栽培米の逸品だ。
(ライター/今井淳二)

金崎さんちのお米
Eメール/info@kanazaki-okome.com
ホームページ 
https://www.kanazaki-okome.com/


ミスター・パートナー
東京都新宿区新宿2-15-2岩本和裁ビル5F
TEL.03-3352-8107 FAX.03-3352-8605
〒160-0022 東京都新宿区新宿2-15-2 岩本和裁ビル5F TEL.03-3352-8107 FAX.03-3352-8605