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注目の食と
癒しのスポット

「ヤマハ」が手がける非日常空間
五感で愉しむ「極上の日本」

 これまでにない、極上の和リゾートを探している方にご紹介したいのが、静岡・遠州の『葛城北の丸』。日本の歴史と文化が交差する地の奥座敷で、「ヤマハグループ」が展開する「現代の平城」ともいうべき、非日常空間のリゾートだ。
 特筆すべきは、歴史ある古民家を移築して誕生した「匠の技」が息づくその贅沢な空間。豪雪地帯で人びとの生活を支えてきた百軒以上の古民家の中から、選び抜かれた7軒の梁や柱を用いて築かれたのが「北の丸」。そこにヤマハが音・音楽で培った「感性」と「文化」を随所に盛り込み、日本の伝統美を現代の感性で進化。建物はやわらかな曲線に支えられ、遠州瓦の甍屋根や花梨の木レンガを敷いた贅沢な回廊、壁面を飾るのは厳選された工芸やアート、デザイン家具など、新旧の和エッセンスが散りばめられ、懐かしくも新しい和の空間が広がっている。
 特にこだわっているのは、ただそこに佇むだけで、ゆったりとした時の流れと、穏やかな空気を漂わせる「木」という建材。客室はもちろん、棟内の階段の手すり、床、天井など、至る所に良質の原木を使用。使い込むほどに味わいと輝きを増す「木の優しさ」が、棟内のどこにいても、心がふっと落ち着く、その感覚を呼び起こすのだ。
 旅の一番の楽しみといっても過言ではないのがお食事。『北の丸』が提案するのは、「海の幸、山の幸、時の幸を、同時に味わうおとなの楽しみ」。季節の会席料理と位置付けながら、「和魂洋才」を真髄に、純粋な日本料理だけではなく、仕込みや調味に和食の技を用いた洋のお皿もあれば、その逆もあり。既成概念にとらわれず、今ここでしか食べられない旬の味覚を最高の状態で味わえる「美味馳走」がふるまわれる。
 食材は、遠州灘や駿河湾、浜名湖の新鮮な魚介や静岡産のブランド牛、地元農家の野菜や果物など、地産地消に努めた旬の素材。
 そして『北の丸』が、「料理を引き立て、その世界をより多層的な表現へと高めてくれるもの」としてとらえるのが、お酒。山田錦100%の大吟醸酒「北の丸」など、料理をより美味しく、繊細に味わえる極上の日本酒を用意。また、世界各国から取り寄せた豊富な種類のワインをソムリエが料理法や彩り、味付けに合わせて特別なマリアージュを奏でる逸品をセレクトしてくれる。グラスワインも多数用意。
 食事と共に、旅の醍醐味として、贅沢な極みを味わえる三つの湯処が設けられている。柔と剛のここちよい調和を味わえる「湯蔵(男性用)」、美しい景観の露天風呂と正統派のくつろぎを満喫できる「湯殿(女性用)」、ミストサウナを備え、白木の木目の美しさが目を引く癒し空間「湯屋(日替わり男女入浴)」で、ゆったりと湯けむりに巻かれて夢心地に。季節や時間によって刻々と表情を変える景観と共に、極上の癒しを味わえる。
 その他『北の丸』での楽しみ方はたくさんあるが、特に注目は、離れにある『梅殿』に設けられた宿泊者限定の「オーディオ鑑賞ラウンジ」。「ヤマハ」の最高級オーディオセットやピアノ製造100周年を記念した限定モデルが設置され、お気に入りの曲を最高の空間で、最高の音で愉しむことができる。天井が高く重厚感のある梁や柱無垢板の床張りなど、格式高い庄屋の古民家をそのまま移築した『梅殿』は、そこにいるだけで高貴な気分になれる異世界。「北の丸」はまさに「五感で感じるリゾート」を味わせてくれる。
 また、併設するゴルフ場「葛城ゴルフ倶楽部」は、チャンピオンコースであり、山名コースと宇刈コースの計36ホールからなる。山名コースは、JLPGAツアー「ヤマハレディースオープン葛城」の舞台となっている。名匠・井上誠一氏の「晩年の傑作」ともいわれるゴルフコースは、初心者から上級者まで幅広いゴルファーを満足させる戦略的なコースだ。『北の丸』宿泊者に限り、「葛城ゴルフ倶楽部」のビジターとしてプレイが可能だ。プロのドラマに思いを馳せて伝統のコースを巡ってみては。
 東京から車で約3時間、名古屋は約1時間40分と、アクセスも良好。JR掛川駅南口~葛城の送迎サービスもあるので、公共交通機関を利用しても訪れられる。静かな時を過ごしながら、四季折々の自然と土地の文化体験を愉しむ「極上のリゾート」。あなたがまだ知らない、誇るべき美しい日本へタイムスリップする旅。訪れてみてはどうだろうか。
(ライター/播磨杏)

ヤマハリゾート 葛城北の丸
TEL/0120-211-489 
FAX/ 0538-48-6159

田舎のおばあちゃんの家に
訪れたかのような古民家

『古民家リラックスホーム』は、2018年にオープンした青梅市の閑静なロケーションに佇む素泊まりのゲストハウス。古民家解体の相談を受けたのをきっかけに、歴史ある建物が海外旅行者の受け皿になるのではとの考えからスタートしたのだという。
 まるで田舎のおばあちゃんの家に訪れたかのような、障子と襖で仕切られた綺麗な純日本風の古き良き古民家は、美しい日本庭園もあり、都会では味わえないくつろぎの空間を提供している。リーズナブルに滞在でき、ゆったりとした時間と和の雰囲気を満喫できるのが特長。
 寝具やアメニティはもちろん、Wi-Fiやバスルーム、洗濯機も完備。体一つで宿泊可能なので長期滞在やワーケーションにもぴったり。キッチンや調理器具、冷蔵庫や炊飯器、ガスコンロなども揃っているので食材を揃えて自炊料理を楽しむこともできる。みんなで集まっての食事にはもちろん、一人での長期滞在時にも便利。
 周辺には商業施設があり、スーパー、ドラッグストア、100円ショップ、ラーメン屋やファミリーレストランなど買い出しや外食に事欠かない。駐車場は9台分が使用でき、複数の家族連れでのお泊り会や宿泊を伴う研修などでも活躍してくれること間違いなし。一軒家なので、子ども連れでも音を気にする必要がない。「また来たい!」と思える滞在環境が整っている。
 また、リーズナブルに利用してほしいとの思いから宿泊料金もお一人1泊3500円の価格設定。一人旅からご家族での宿泊など様々な用途の方にオススメだ。宿泊者からは、「昔ながらの家を子ども達に見せてあげたかったので良かった」「素泊まりなので自由度か高くて最高」などと好評を博している。都会の喧騒から離れた純古民家で贅沢な時間を過ごしてみてはどうだろうか。
 里帰りした時のおじいちゃんとおばあちゃんが「おかえり」といってくれるような雰囲気に安心感が漂う。ぜひ、古き良き古民家を味わってほしい。
(ライター/長谷川望)

古民家リラックスホーム
TEL/0428-84-0102
ホームページ 
https://relaxhome.tokyo/

佐渡島のレンタカー店
オープンカーで自然堪能

 これからの季節、旅先の候補に新潟県・佐渡島はどうだろうか。東京23区や淡路島の約1・5倍の大きさがあり、四季の変化に富む日本海側最大の島、佐渡島。遠流の島であったことから、様々なドラマの足跡が遺され、文化と史跡の島としても有名だ。そんな歴史溢れる地で、創業昭和28年頃から新・中古車の販売と車検を主に行っているのが『有限会社浩資商会』。島内に5社のみの「トヨタグループ協力店」、さらに「ダイハツモータースチェーン店」であり、その信頼と腕前はお墨付き。優秀販売店として何度も表彰されている。2014年からはレンタカー事業をスタートさせ、評判を集めている自動車整備会社だ。新・中古車の販売では、各メーカーの様々な車種を用意。特に、トヨタ・ダイハツはお得なキャンペーンなども実施している。中古車は雪の少ない地域から厳選して仕入れているので、コンディションの良い車が揃う。大手とは違うアットホームな雰囲気の中、予算や使用用途、車種の希望など経験豊富なスタッフが親身に相談に乗りながら提案してくれる。「ホリデー車検」では、自社で行うので、最短約30分の立ち会い車検が可能。仕事の休憩時間、仕事後でもサクッと済ませられる。スピーディーでありつつも、プロの整備士が車の状態をわかりやすく、丁寧に説明してくれるから安心。車検はTポイントが貯まり、使用することも可能だ。レンタカー事業では、オープンカーが人気。数ある佐渡の観光名所で、ダイレクトに大自然を堪能できると評判をよんでいる。オープンカーのレンタルは4860円からで、24時間乗っても6480円。雪に強い4WD軽乗用車は2160円からで、24時間乗っても4860円という破格の安さ。他社に比べて約4分の1ほどの価格帯を実現できるのも、長年の歴史の中で様々な繋がりをもっているから。その他、8人乗りワンボックスなど車種やタイプも豊富に取り揃えている。
 佐渡島は、新潟県にある新潟港から船でアクセス。自家用車を持ち込むカーフェリーでは約2時間半かかるが、人専用の高速船ジェットフォイルを使用すると1時間ほど。海にも山にも恵まれ、自然を楽しみながら観光するには絶好の地だ。近すぎず遠すぎず、ちょっと現実から離れて楽しむにはちょうど良い場所。佐渡金銀山を巡ったり、標高1000m級の山々が続く大佐渡山地で山歩きを楽しんだり、夏はマリンレジャーを満喫したり。ぜひレンタカーを利用して巡ってみては。
(ライター/播磨杏)

有限会社 浩資商会
TEL/0120-66-2170
ホームページ 
https://sado-pon.com/spot/ht016/

家族でグループで楽しめる
自転車のレジャー施設

 群馬県と新潟県の県境に位置し、温泉と山間の豊かな自然に恵まれたみなかみ町。標高880メートルに位置する大峰高原に広大な敷地を占める『群馬サイクルスポーツセンター』は、様々な自転車やアウトドアレジャーを楽しめる複合施設だ。
 ユニークな自転車が大集合し、小さな子どもから大人まで楽しめる「サイクルアトラクションエリア」や「サイクル列車」、「のっぽサイクル(展望自転車)」など自転車を漕ぐ楽しさを味わえる。本格的なスポーツサイクルを楽しみたい方には、自然と一体になる「オフロードサイクルコース」や、国際大会基準で整備されて起伏も多く、複雑なカーブも配された全長6キロの林間コース「サーキットコース」も用意。
 さらに自動車好きには、ラリーカーの展示やトリックアートもある「群サイミュージアム」やジムカーナ競技会も開かれる「多目的広場」、BBQにキャンプも楽しめる林間キャンプ場「群サイキャンプ」も隣接し、大満足レジャーが過ごせる。
(ライター/今井淳二)

変てこ自転車の遊園地 群馬サイクルスポーツセンター
TEL/0278-64-1811 
Eメール/ info@gunsai.jp
ホームページ 
https://www.gunsai.jp/

グルーミングから預かりまで
愛犬に合わせ的確なケアを提供

 健康面に難があり、服薬や通院していたりする愛犬と共に暮らしていると、旅行に出かけたり、家にお客様を招くのが難しかったりと自分の予定や生活に制約を受けることも多々あるのではないだろうか。
 そんな時に頼れるのが栃木県日光市のペットホテル&グルーミングサービス『ペッテルほ~ぷ』。ちょっとしたお留守番程度の数時間から中・長期に渡る預かりまで、専門知識をもったスタッフがそれぞれの健康状態をしっかり把握してケア。経験豊富な獣医師とも連携し、万全のサポート体制を敷いている。また、老犬ホームも開設しており、高齢のため世話がしにくくなった老犬・老猫の介護・預かりも積極的に行っている。
『ペッテルほ~ぷ』オーナーである徳本美津枝さんは、長年、開業獣医師としての経歴を持ち、ペットの表情、行動から性格分析をするというスペシャリスト。ペット用の酸素カプセルまでも完備ており、ケガや病気の後遺症にも幅広く対応してくれる。
(ライター/今井淳二)

ペッテルほ~ぷ
TEL/0288-25-3519

大浴場がオーシャンビュー
最高な時間を過ごせるホテル

 茨城県ひたちなか市の『つるやホテル』は、全室オーシャンビューで最高のロケーションが堪能できるホテル。大浴場は、大海原を眺めながらお風呂に入ることができるので全身リラックスできると評判だ。
 今人気なのが、お食事がワンランク上の1泊2食付き『旬の海鮮グレードアッププラン』だ。朝の市場の仕入れで食材がきまる板前おまかせ料理は、新鮮な活魚料理を存分に堪能でき、刺身盛りは見た目もゴージャスで、目にも舌にも美味しい。
 他にも、茨城県産のブランド牛「常陸牛」と海鮮料理をダブルで楽しめる1泊2食付きプランなどもあり。朝食も海を眺めらがら食べることができ、朝から気分が間違いなく上がりそう。
 雄大な太平洋を見渡しながら一日中過ごせるので、心も体も癒される極上時間を過ごしてみては。
 また、ワンちゃんも中型犬程度であれば一緒に泊まることも可能。ぜひ、相談してみてほしい。 
(ライター/河村ももよ)

つるやホテル
TEL/029-265-8322 
Eメール/ info@tsuruyahotel.com
ホームページ 
https://www.tsuruyahotel.com/

北アルプスの麓に広がる
隠れ家的リゾートホテル

 休暇村は、国立・国定公園などの優れた自然環境の中のリゾート。その土地ならではの魅力にふれてもらいたいと、多彩な体験プログラムや地元の食材を活かした料理などお届けしている。
 その中でも長野県の『休暇村リトリート安曇野ホテル』は、北アルプスの裾野に広がる安曇野で穂高温泉郷の隠れ家として新しい形でオープン。陽だまりデッキや木漏れ日ラウンジ、露天風呂など大自然をたっぷり体感できる施設が揃う。 夕食は、地元の旬の食材を取り入れた食事を堪能。アラカルトや郷土料理の一品としてジビエ料理の鹿肉もラインナップ。
 また、館内の「CRAFT&SHOP」では、その信州産の鹿肉「信州ジビエ」のジャーキー『VENISON JERKEY(ヴェニソン・ジャーキー)』が発売され話題に。美味でヘルシーな赤身のお肉を食べやすく、手軽に手に取って頂くために、1年越しで開発したのがこの鹿肉ジャーキー。農林業被害が深刻化している中で「SDGs」の趣旨にものっとった製品だ。
(ライター/河村ももよ)

休暇村リトリート 安曇野ホテル
TEL/0263-31-0874 
Eメール/yoyaku_azumino@qkamura.or.jp
ホームページ 
https://www.qkamura.or.jp/azumino/

のんびり落ち着ける
森林の古民家サウナ

 近年、サウナ設置や利用人口が急激に増え、最近ではととのうだけにとどまらない新たな楽しみ方も続々と登場し、サウナ人口の裾野を広げている。
 兵庫県丹波篠山市にあるプライベートサウナ施設『古民家サウナ さえずり』は、豊かな里山の自然を間近に感じられ、アウトドアレジャー感覚で過ごせると人気の施設。
 目玉のサウナは、一度に大人四人まで入室できる北欧フィンランド式のバレルサウナ。室温は90℃〜100℃に設定され、アロマ水を入れたセルフロウリュウも楽しめる本格派。地下天然水の水風呂に森林外気浴でととのい完了。隣接の屋根付きウッドデッキでは、食材や飲み物を持込んでの料理やBBQ、館内の囲炉裏では鍋や焼物まで堪能できる。
 サウナウェアや水着のレンタルも有り、各種無料アメニティも充実。家族や友人グループで手ぶらで気兼ねなく楽しめる。
(ライター/今井淳二)

古民家サウナ さえずり
TEL/079-555-6974 
Eメール/ saezuri77@gmail.com
Instagram/@saezuri77
ホームページ 
https://newgate.girly.jp/sauna/


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