ビジネスヒットチャート 2018


イギリス生活情報誌 
月刊
ミスター・パートナー
〒160-0022
東京都新宿区新宿
2-15-2岩本和裁ビル5F
TEL.03-3352-8107
FAX.03-3352-8605
 
成人の健康増進及びアンチエイジングを目指した再生医療とがんの個別化医療を目指したプレシジョンメディスンに特価した医院。

古賀祥嗣さん
医学博士、日本泌尿器科学会専門医・指導医、日本透析学会専門医・指導医、日本移植学会専門医。大学卒業後、東京女子医大腎臓病総合医療センター入局。泌尿器科助手。1996年米国オハイオ州クリーブランドクリニックに移植医療のため留学。東京医科大学泌尿器科講師。2009年『江戸川病院』医師。
幹細胞移植と同様の治療効果をもたらす
乳歯歯髄幹細胞培養上清液による治療法

先制的自己修復医療
幅広い効果を期待


 先進的な医療に特化した『江戸川プラスクリニック』は、細胞を培養する際に生成される上澄み液の中で特にたんぱく質が多く含まれる乳歯歯髄幹細胞培養上清液(SGF ソラリアグロースファクター)を用いた先制的自己修復医療で存在感を高めている医院だ。肌のトラブル、脳梗塞後遺障害(運動機能障害)、認知症の改善など幅広い効果が期待できるという。
 SGFは、先制的自己修復医療を担当する古賀祥嗣医師が院長を務めた銀座ソラリアクリニックが独自のプロトコールで精製した乳歯歯髄幹細胞培養上清液の総称。幹細胞培養上清液は骨髄、脂肪、臍帯などの幹細胞を利用しても作られるが、SGFには幹細胞から分泌されるサイトカインや成長因子、ケモカイン、エクソソームなど生理活性作用があるたんぱく質が数百種類以上含まれていて、幹細胞移植と同様の効果をより安全に得られることが各種の研究でわかっているという。
 しわやたるみ、シミなどの肌のトラブルに対しても修復医療を導入、皮膚表面に電圧をかけて細胞膜に微細な穴を開けてSGFを経皮吸収させ、真皮層の線維芽細胞に働きかけることでハリやみずみずしさの素となるコラーゲンやエラスチン、ヒアルロン酸の生成を促す。出血や痛みを伴わないので負担が少ない点が特長だ。
 また、治療効果が確認されているのがEDへの適用だ。
「勃起は、陰茎海綿体の血管内皮から一酸化窒素が放出されて、サイクリックGMPという物質が産生されて血管が拡張します。血管障害で内皮細胞が傷むと一酸化窒素が出にくくなり、勃起ができなくなります。治療では、陰茎海綿体の左右に1回ずつ計2㏄のSGFを注射します。これによって根幹から血管内皮細胞が再生し、機能が回復します」
 この治療法で治療を受けた男性の9割がED治療薬なしで、世界保健機関が作成した勃起機能の指標、国際勃起機能スコア(IIEF|5)の正常範囲内に改善したという。
 このほか、SGFを継続的に点鼻投与した結果、脳梗塞の後遺症による運動機能障害や認知症の改善傾向が見られた例もあり、SGFの作用の研究を重ね、適用症例の拡大を目指す。
(ライター/斎藤紘)

江戸川プラスクリニック
TEL/03-6657-8215
診療時間/10:00~12:30 14:00~18:00  土曜日 10:00~13:00
定休日/木・日曜日・祝日・土曜日午後
江戸川病院 TEL/03-3673-1221 http://www.edogawa.or.jp/
ホームページ https://epclinic.tokyo/

「連続除菌治療システム(EPIOS ECO SYSTEM)」
次世代型プラズマレーザーシステム「STREAK-1」
『Ta Bu Loo式』『たんぱく分解型除菌水』 『オーラルプール4+』
診療科目:一般歯科、小児歯科、高齢者歯科、レーザートリートメント、歯科口腔外科、予防歯科、歯周病治療、入れ歯(精密義歯)、ホワイトニング

佐藤アリサ 院長
日本歯科大学卒。1967年に父親が開業した『花泉歯科医院』に93年から勤務。その後、院長に就任。2018年、東京・千代田区に同名の医院開院。プラズマレーザー研究会認定インストラクター。日本病巣疾患研究会会員。
全身管理に繋がる口腔管理
有効機材のシステム化追求

木も診て森も診る診療
不必要過剰な治療回避


「木も診て、森も診る」
 1967年に父親が開院した『花泉歯科医院』を受け継いだ佐藤アリサ院長の歯科医療に向き合う基本スタンスだ。健康の維持、増進に果たす口腔機能の重要性に着目し、口腔疾患の確実な治療法、予防法を追求する研究会で研究を重ね、その成果を診療に反映させてきた。その象徴がプラズマレーザーシステムの導入だ。
 このシステムは、口腔内の感染病巣を除去し、全身疾患の原因となることを防ぐ次世代型プラズマレーザーシステム「STREAK-1」、歯科用給水系に殺菌力を有する「残留塩素補正消毒システム」、口腔内のプラークのバイオフィルムを破壊して除菌ができるPOIC(専門的口腔感染症予防)ウォーターを生成する「連続除菌治療システム(EPIOS ECO SYSTEM)」、歯ぐきのコラーゲンの産生を助け、歯を強くする歯磨きジェル「オーラループ4プラス」をシステム化して使用する。
「STREAK-1は、厚生労働省の認可を受けた最新のレーザー器機で、従来のどのレーザーよりも高出力を安全に出すことができ、しかも多用途に使用することが可能で治療効果も非常に高いのです。POICウォーターは、人間の血液中にある免疫成分の次亜塩素酸という成分を高濃度の塩と水を使って電気分解をして作り出したもので、虫歯菌、歯周病菌、肝炎ウィルス、ノロウィルス、インフルエンザウィルスなどの菌を約30秒以内にほぼ死滅させることができ、器具の消毒、うがい水、手洗いなど歯科治療に関わるすべての水に強い殺菌力を持っています。システムの機材すべてが揃うことで、細菌感染のリスクを最小限に抑え、痛みが少なく治療することが可能になります」
 POICウォーターに関しては、2017年に東京で開かれた第18回日本口腔機能水学会学術大会や日本病巣疾患研究所第5回総会・学術集会で「口腔Candida(カンジダ)菌における次亜塩素酸水の有効性」と題して発表。有病者、高齢者に多い口腔カンジダ症の原因になる口腔カンジダ菌に有効であることを示した。
 2018年には、東京・千代田区に同名の医院を開院、「できるだけ歯を削らず、歯を抜かない」「不必要、過剰な治療はしない」を基本姿勢として堅持する佐藤院長の決意は揺るぎない。
「お口を診ることで、患者さんの全身管理につながるような病院づくりを目指します」
(ライター/斎藤紘)

医療法人社団 紀翔会 花泉歯科医院
TEL/0191-82-3321 Eメール/hanaizumishika.171@me.com
診療時間/9:00~18:30(火水は私費治療予約優先、木19:30まで)
定休日/土・日曜日・祝日
[花泉歯科医院(東京)] TEL/03-5213-4131 診療時間/9:00~13:00 15:00~18:00
定休日/土・日曜日・祝日 https://hanaizumi-shika-tokyo.com/
ホームページ http://hanaizumi-shika.com/

コンピュータの3D画面でカテーテルの操作をサポートする3Dマッピングシステム。

河村光晴 講師、診療科長補佐
昭和大学医学部卒。カリフォルニア大学留学を経て2014年、『昭和大学内科学講座循環器内科学部門』講師。2015年、医科学応用研究財団研究助成による日本不整脈心電学会最優秀論文賞受賞。
致死性不整脈である心室頻拍治療に
最先端のシステムを導入カテーテル心筋焼灼術

低侵襲で合併症も回避
3D画像使う高難度手術


『昭和大学医学部内科学講座循環器内科学部門』は、致死性不整脈である心室頻拍に対してカテーテル心筋焼灼術や植え込み型除細動器植え込み術を数多く施行している。心室頻拍は突然死につながる危険な不整脈であり、患者さんにより治療法が色々と分かれ、選択が必要となる。
『昭和大学病院』では、医学博士で日本不整脈心電学会認定不整脈専門医の河村光晴講師を中心に高度の医療技術で治療実績を重ねている。河村光晴講師は、心室頻拍のカテーテル心筋焼灼術の第一人者であり、カリフォルニア大学で学んだ技術を駆使しながら難治性心室頻拍のカテーテル治療を行っている。
「心室頻拍に対するカテーテル心筋焼灼術で重要なのは、いかに被曝線量を抑えて、手術時間を短くし、合併症を少なくすることであり、低侵襲な治療を心がけています」
 手術では、コンピュータの3D画像でカテーテルの操作をサポートする3Dマッピングシステムを活用し、高い精度の手術を実現する。
 また、2018年の冬より、新しい透視の機械とマッピングシステムを導入予定であり、さらに被曝線量を抑えたカテーテル心筋焼灼術が可能となる。
(ライター/斎藤紘)

昭和大学医学部内科学講座循環器内科学部門
TEL/03-3784-8000 Eメール/showaikyoku@gmail.com
営業時間/8:30~17:00 定休日/日曜日・祝日
ホームページ http://showa-cardiology.jp/

著書「肉体革命! 超ポジティブ 糖尿病ライフ」
(幻冬舎)800円+税

竹内雄一郎 院長
信州大学医学部卒。同大学院医学研究科博士課程修了。医学博士。日本糖尿病学会糖尿病専門医、日本内科学会認定内科医。
患者目線に徹した糖尿病治療方針で信頼
治療継続のモチベーションの維持を重視

外来でインスリン導入
認知症・妊産婦に配慮


『メディカルプラザ小岩駅』は、生活習慣病、とりわけ糖尿病の治療で頼りにされる医院。治療を継続するモチベーションの維持を重視するなど竹内雄一郎院長の患者目線の診療姿勢が信頼の源泉だ。
「糖尿病の特徴は定型どおりの治療がないという点です。病態や合併症だけでなく、他の疾患の有無、ライフスタイル、価値観、生活環境などいくつものファクターを考慮しながら、それぞれに最適の治療をプロデュースしています。治療は、長期的に継続することが重要であり、運動量を増やしたり、患者さんが頑張られたところを見つけて必ず褒めるなどモチベーションを維持できるよう努力しています」
 食事・運動療法や内服薬による治療でも血糖値の改善が図りにくい状態に備え、入院ではなく外来でインスリン治療を導入したり、薬を飲むことを忘れてしまいがちな認知症の糖尿病患者に週1度で済む注射製剤を出したり、妊娠糖尿病の治療と支援に力を入れたり、培った知識、技術、経験を患者目線に徹したアプローチに凝縮させる。
(ライター/斎藤紘)

医療法人社団 靭生会 メディカルプラザ小岩駅
TEL/03-5612-5182
診療時間/9:00~12:00 13:00~17:00(水曜~18:30)
定休日/木・日曜日・祝日・土曜日午後
アクセス/JR小岩駅北口より徒歩約30秒
ホームページ http://mp-koiwa.com/

伊藤生二 院長
医学博士。東大医科学研究所で研究。英国、豪州で診療。日本外科学会、日本消化器内視鏡学会の専門医・指導医、大腸肛門病学会専門医、日本消化器外科認定医。スポーツドクター。
英国豪州での診療経験生かす総合診療医
内科・外科・肛門外科で示す医療の先進性

高水準の内視鏡検査
日帰り手術も実施


『メディカルGP・クリニック横堀』は、医学博士で英国で2年間、豪州で3年間、診療経験を持つ院長伊藤生二さんが広範囲の疾患に高度の医療技術で対応する総合診療医GP(ジェネラル・プラクティショナー)として2018年6月に診療を開始した医院。
 内科、外科、肛門外科を掲げ、消化器疾患、高血圧や糖尿病などの生活習慣病、貧血や便秘症などの慢性疾患、下肢静脈瘤、鼠経ヘルニア、痔核などの肛門周辺の疾患まで治療、癌患者の在宅医療にも力を注ぐ。
 伊藤さんは、内視鏡専門医・指導医でもあり、消化管内の炎症や早期がんなど腫瘍性病変の有無を胃カメラや大腸カメラで調べる内視鏡検査も実施、さらにはポリープの切除など内視鏡的手術も行う。
 日帰り、または一日入院の内痔核に対するジオン注射硬化療法、脱腸ともいわれる鼠経ヘルニアに対するメッシュプラグ法手術、内シャント、下肢静脈瘤手術など医療技術は先進的で幅広い。
(ライター/斎藤紘)

メディカルGP・クリニック横堀
TEL/029-298-3922 Eメール/ロ
営業時間/9:00~12:00 14:00~17:00 定休日/火・日曜日・祝日
訪問診療にも対応。
ホームページ http://medical-gp.jp/

「がんが自分で治せるってホント?」と題して、講演会の様子。
「ヒモトレ」しながら診察する杉山晃一医師。
5Fから瀬戸内海の絶景を望むことができる。

篠崎進一 院長
1976年、岡山大学医学部卒業。その後、岡山大学医学部整形外科教室入局研修開始。1977年より国立岡山病院、香川県立中央病院、岡山済生会病院などを経て、1988年『しのざき整形外科』開業。医学博士、日本整形外科学会専門医取得。
整形外科では珍しい東洋医学療法で治療
院長独特の医療を求めて遠方からも来院

瀬戸内海の島で30年
地域に根ざし診療活動


 愛媛県今治市と広島県尾道市を結ぶしまなみ海道の間にある島、伯方島(はかたじま)で治療を続け、2018年で30周年を迎えた『しのざき整形外科』は、進化系病院として様々な治療を取り入れている。篠﨑進一院長は、整形外科では珍しい漢方専門医であり、急性期~慢性期それぞれに応じた薬を処方する。治療の中心には、吸い玉療法(カッピング)があり、皮膚にガラスカップを付け、機械を使って中の空気を抜く簡単な療法で、酸性になった血液の活性酸素やガスを排出し、瘀血(おけつ)を浄化する効果があるという。また、 多くのトップアスリートたちから厚い信頼を得る小関勲氏の開発したヒモトレをリハビリに取り入れたり、熱中症患者の痙攣にもヒモを巻くことで症状を緩和させる。波動療法(バイオレゾナンス)というヘッドフォンをするだけで各臓器の固有の周波数を計測し、不調な臓器の周波数を整えるという最先端の波動医学も取り入れ、入院施設の浴槽では、水素浴も行っている。その人それぞれに合った治療が選択できる病院である。
(ライター/斎藤紘)

医療法人 しのざき整形外科
TEL/0897-73-1221
診療時間/9:00~12:30 14:00~17:30 木・土曜日 9:00~13:00
定休日/日曜日・祝日・お盆・年末年始
ホームページ http://shinozakiseikei.com/

山本改 医師 下肢静脈瘤担当

大久保麗 院長
東京女子医科大学卒。医学博士。日本形成外科学会専門医。
下肢静脈瘤に有効な日帰りレーザー治療
超音波ドップラー診断装置を用いて診断

術創が少ない治療法
術直後から歩行可能


『三鷹の森皮フ・形成クリニック』は、2018年4月から日本静脈学会など6学会で構成する血管内レーザー焼灼術実施・管理委員会認定の下肢静脈瘤血管内焼灼術指導医である山本改医師を迎え、下肢静脈瘤の治療体制を拡充した医院だ。
「下肢静脈瘤は、静脈内にある逆流防止弁が壊れ、血液が停滞して足の血管がコブ状に浮き出る病気です。長時間の立ち仕事や妊娠、出産をきっかけに発症することが多く、遺伝性もあるとされています。命の危険がある訳ではありませんが、むくみが慢性的に生じ、生活の質の低下を招きます。また、進行するとかゆみ、湿疹となり、出血に発展することもあります。早期の受診をお勧めします」
 まず、下肢の症状や肉眼的所見がある場合は、超音波ドップラー診断装置を用いて静脈の逆流を診断する。手術が必要な場合は、静脈の中に細い光ファイバーを挿入し、レーザーの熱によって静脈を塞ぐレーザー治療を実施する。静脈を抜き取るストリッピング手術よりも体の負担や合併症が少なく、術直後から歩行も可能だ。
(ライター/斎藤紘)

医療法人社団 妍麗会 三鷹の森皮フ・形成クリニック
TEL/0422-70-1205 Eメール/info@mitakanomori-cl.com
営業時間/10:00~14:00 16:00~19:30  土曜日午後 ~18:00まで 
第2、4日曜日 10:00~13:00 定休日/木曜日・祝日・第1、3、5日曜日
ホームページ http://mitakanomori-cl.com/

理事長・院長:直原廣明 さん 
大阪医科大学卒業、 泉大津市立病院、大阪府立母子保健総合医療センター、 大阪大学医学部産科婦人科学教室にて博士号取得、 米国オハイオ州シンシナチ小児病院、市立貝塚病院、 大阪大学医学部産科婦人科学教室助手などを経て現在に至る。
自然な治療を目指す、出産・育児を支える
大阪府豊中市の産婦人科

産む力を高めて
感動的な出産へと導く


 大阪府豊中市にある産科婦人科『直原ウィメンズクリニック』。同クリニックが目指しているのは、一人ひとりにあった優しい自然分娩。安産になるためには「自分が赤ちゃんを産むぞ!」という強い気持ちだと話すのは直原廣明院長。大学の付属病院や市民病院で勤務し、お産、不妊症治療、婦人科腫瘍、女性医学など様々な分野の臨床に携わり、2004年に父から引き継ぎ診療を始めた直原院長は国内外の多くの知識と経験を持つ女性の体のプロフェッショナルドクター。近年、麻酔を使った無痛分娩や帝王切開を選択する人が増えてきているが、それが普通になってしまうとお母さんの役目は子宮で赤ちゃんを育てるだけになってしまう。同クリニックでは、生活習慣や気持ちの持ち方をサポートしながら「産む力」を高め、感動的な出産へと導く。さらに安産になるためには幼少時代のライフスタイルにも関わると考える直原院長は、隣接して小児科と保育園を設立。未来に繋ぐ医療をも手がけている。また、分娩以外に不妊治療、婦人科一般、検診、更年期障害の治療も評判。患者さんの生活習慣や食生活を改善していき、漢方薬を取り入れて自然な治療を行っている。
(ライター/播磨杏)

医療法人廣仁会 直原ウィメンズクリニック
TEL/06-6871-0314 Eメール/otoiawase@jikihara.net
診療時間/ 9:00〜12:00 17:00〜19:00
定休日/日曜日・祝日・木、土曜日午後
ホームページ http://www.jikihara.net/


[イギリス生活情報誌]月刊 ミスター・パートナー 〒160-0022 東京都新宿区新宿2-15-2 岩本和裁ビル5F TEL.03-3352-8107 FAX.03-3352-8605