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福本幸夫社長
2001年『ワークハード』設立。
「出会いを大切にし、人脈をフルに活かし
全てを吸収していきたい」
「もの造り」にかける熱意と誇りで向上する
建築・配管・機械設備工事のプロフェッショナル達

日本人本来の「もの造り」に対する卓越した技術を発揮、類い稀なチームワークで現場を動かしていく本物のプロフェッショナルたちがいる企業はここであった。

 「もの造り」技術を極めた職人たちが精魂込めて、建築、機械設備工事をする『ワークハード』。福本幸夫社長と社員たちのこだわり抜いた「お客さまにはNOとは言わない」同社の仕事ぶりは、取引先からも好評を得て信頼を築き上げているプロフェッショナルだ。
 学生時代に親類が務めていた設備会社のアルバイトがきっかけで建築の世界に。そして卒業後に、すぐに修行を始めた福本社長。数々の現場を経験する中で、「実力主義」と言われる現場のプロ達から、多様な技術と職人としての心意気を学び、さらにそのプロ達をまとめ上げている現場監督の手腕を肌で感じこの世界の魅力に入り込んでいった。そして28歳の時に自身で「お客様」を持ち「受注」し「施工(仕事)」を行ないたいという強い意志から「ワークハード」を設立したのだ。
 「ちょっとしたことから、まずは、こだわり貫く」という信念のもと、この会社で働くすべてのスタッフに、その心が育まれている。仕事の依頼を受けた1社から、また新たな1社へ。絆のもと基盤が固まり、連携も強まっていく。社会情勢に左右されずに、職人としての誇り、仲間との連携をもってパワーアップしていく姿勢に、世の中に本当に必要とされる企業のカタチを見出せるのではないか。その理由として現場では不透明と言われている実行予算を隠さずに社員に公表し、現場単位でどれだけコストが掛かり、利益が出ている事を理解してもらうことで、会社と現場間での意志の疎通を高めているという。また、社員への感謝を込めて、毎年、景気にとらわれずに旅行のイベントなどを定期的に行ないコミュニケーションを図っているのも同社の特長だ。「人との出会いは財産」「意見のない出会いなどない」という福本社長。『ワークハード』は、精鋭の職人集団として、これからも多くの仲間を集め、飛躍していくはずだ。
 
有限会社ワークハード
TEL/03-5966-5250 FAX/03-6278-7112
   
 
   
住宅基礎工事から大型土木建築、橋梁などの鉄筋工事全般から、鉄筋加工品まで幅広く取り扱う。
「東北IT経営実践ベストモデル賞」受賞!
ハードもソフトも万全の鉄筋プロ集団

日本人本来の「もの造り」に対する卓越した技術を発揮、類い稀なチームワークで現場を動かしていく本物のプロフェッショナルたちがいる企業はここであった。

 鉄筋工事一筋で、昭和47年の創業から福島県で高い実績を上げ続けている『古山鉄筋工業所』。鉄筋技能士の資格を持つ有能な作業員が、確かな技術と真摯な姿勢で工事を執り行ない、数多くの建造物を生み出してきた。それは「ブランドF=古山鉄筋ならでは」と言われる厚い信頼へとつながっている。地元の人たちにとって、この土地に新たな建物が造られるとき、なくてはならない存在。確かな腕で、安心・安全を届けてくれるのだ。
 社内の和が守られていることが、『古山鉄筋工業所』のパワーの源であり、強みである。高い技術を持つ職長が、技術者たちをまとめて作業能率が向上しており、一人ひとりが実力を着実に身につけていく風土がある。そして、地域同業者とのつながりを大切にし、その協力体制による人材集約力で、現場工程への対応をスムーズに行なえるように努力しているのだ。
 このようにたゆみないチャレンジを続け、昨年度と2年連続で見事『東北IT経営実践オピニオンリーダー賞』を受賞。これは、東北地域の中小企業に置けるIT経営のモデルとなるべき経営を実践した企業が選出されるもの。『古山鉄筋工業所』では、いち早くIT活用型経営を採用し、鉄筋積算システムを導入。迅速な見積を可能にし、CAD対応によって、現場の施工精度をさらに向上させている。
 最近では、とび、土木工事業についても知事の許可を得て、新たな事業展開に挑戦。さらなる生産性の向上を目指す。実績を守りつつ成長を続ける『古山鉄筋工業所』は、建設の可能性を広げていくだろう。
 
有限会社古山鉄筋工業所
TEL/024-585-5129 FAX/024-529-6028 Eメール/furuyama.tekkin@me.com
   
  ホームページ  http://web.me.com/furuyama.tekkin/
   
『プレシャス』代表 奥田一輝氏
違いの分かる美容師が集まる店、『プレシャス』
従来にないパフォーマンスの高さが魅力

数々のカリスマスタイリストのシザーを手懸ける奥田氏がシザーのネット限定で販売を開始した。自ら生み出したシザーのみを『プレシャス』とし、ネットショップ『プレシャス』で破格な値段で提供。

 驚くほどの低価格で、若い力・次世代の美容師のポテンシャルを最大限に引き出してくれるのが、『プレシャス』の品質・機能性・デザイン性に優れたシザーだ。一般的に流通している安価なステンレス材・ステンレス合金は一切不使用。切れ味がよく、耐久性に優れる鋼材だけを使用。同社では、奥田一輝代表自らが企画・製造・販売、そしてアフターサービスまで責任を持って担い、業界で話題になっている。
 全国の理美容業界から絶大な支持を受けていた大手ハサミメーカー「ハイゼット」。その設立者で現在の Onlyブランドの梁木猛氏の作り出すシザーは皇室にも献上されたほどの品質を誇るものであった。そんな梁木氏に見出された人物こそが、奥田代表だ。その高い技量を買われ、Onlyの後継者を務める傍らで、新しいスタイルのシザーズネットショップ、美容シザー専門店『プレシャス』をオープンした。
 一般的なシザーの流通は、企画するメーカー、製造工場、販売代理店といったルートを経て消費者の手元に届く。その間には当然、人件費等多大なコストが発生する。末端の美容師・理容師の手元に届くまでに、シザーの価格は3倍〜5倍、業者によっては10倍以上に高騰してしまうことも珍しくないという。そこで同社では仲介業者を一切通さず、職人の手から個人の手へシザーをネットで直売するという、業界初の試みに挑んだ。そしてネット限定販売というスタイルを確立させたことで、今までの常識を打ち破った大幅なプライスダウンが可能となったのだ。
 一人の職人の手から一丁一丁心を込めて作り出される最高品質のシザー。それを手にした消費者が得られるのは良心的な価格への満足感だけではない。作り手の顔がわかるという安心感。そして、万一不備が生じた際にも、電話一本で丁寧な修理を行なってもらえることからも、職人と消費者との間にはおのずと信頼関係が築かれる。
 ワンランク上を目指す全ての美容師に、同社が提供する「人生観が変わるシザー」をぜひ一度手にしてもらいたい。
 
プレシャス
TEL/0575-29-8330 FAX/0575-29-8334 Eメール/shop@precious-p.com
   
  ホームページ  http://www.precious-p.com/
   
「今後は、地域の皆さんにご恩返しができるよう、もっともっと運送を極めていきたい。そして、従業員と一緒に成長し合える環境をさらに充実させたい」と抱負を語る野島代表。
タクシー事業で地域に貢献! 
運送業で培った基盤を活かし新境地を開拓

創業35年以上の歴史を持つ運送会社「野島運輸」が立ち上げたタクシー事業「氷川自動車交通」。地域に愛され成長する同社の歩みを、取材してみた。

 代表の野島宏行さんが会社を継いだのは、今から8年ほど前。先代である叔父の急な他界がきっかけだった。当時、野島さんは弱冠28歳。もちろん、従業員は野島さんより年上ばかり。殆ど親世代といっていいほど、年の離れた従業員もいた。精神的にもプレッシャーが重く圧し掛かる中、さらに追い討ちをかけるかのように、会社が多額の負債を抱えていた事実が判明。これには野島さんの脳裏に廃業の文字が浮かんでは消え、このまま続けていけるのか随分悩んだのだとか。それでも、年の若い野島さんを信じてやっていこうと仕事に励む従業員の姿に心を動かされ、30名近い従業員のためにも頑張らないとと思い直し、会社の建て直しを決意。試行錯誤しながらも、時には取引先から運送業のノウハウを教わるほど熱心に仕事を学びアプローチしてきた結果、何とか負債の整理にひと段落つけることができた。が、そんな時、自動車の排気ガス規制の強化で経営が再び圧迫。苦境に立たされることに。そこで踏み切ったのがタクシー業界への参入だった。『氷川自動車交通』の誕生だ。トラックの稼働日数が月に20日前後であるのに対し、タクシーは24時間365日のフル稼働することができる。車輪も安く、LPガスを使用することで、燃費も良くなり、コストダウンにも繋がるという試算だった。もちろん、反対意見も多数あったが、始めてみると地元で35年以上培ってきた実績と積み重ねてきた信頼は想像以上に厚く、「野島運輸の車ですね」と多くの声を掛けられ、野島さんは心底感激。今後も地元のお客様のために「野島運輸」の看板を背負って、「氷川自動車交通」のタクシーを運転してもらおうとドライバーには社内教育を徹底した。その成果もあって、今では従業員40名以上。地域密着型のサービスと積み上げてきた基盤で、着実に業績を伸ばしている。そんな野島さんをいつも支えているのは、従業員やお客様からの励まし。その姿勢に経営の原点をみた思いがした。今後の活躍に期待したい。
 
氷川自動車交通
TEL/048-923-2006 FAX/048-923-2010
   
 
   
青果ワールド 曽我部茂社長
人と人の絆が生み出す農作物
宮崎の大地から実り輝く

前向きな姿勢で地域と農業になくてはならない存在の『青果ワールド』。
その底力は人間力と絆の強さだった。

 宮崎で里芋や馬鈴薯を軸とし、生産農家と連携をとって根菜の卸業務を行なう「青果ワールド」。曽我部茂社長は、企業の立ち上げの時から、常に人と人との信頼関係を育み、農業を活性化してきた。夢と可能性を追求する積極的な姿勢で「絆」を築き上げる当社は、現在、地域になくてはならない大きな存在。「真剣に、しゃにむに、情熱を傾けてやってきた」という真っ直ぐな曽我部社長の言葉は、宮崎の大地に実りをもたらす力強さに溢れている。
「地域密着 地域社会と共に」と書かれた看板が、『青果ワールド』の倉庫には大きく掲げられている。活気ある社内。曽我部社長は現場に行ったり、各地の人と交流する中で、状況を把握しながら飛び回っているが、そのベースには、社内へのあたたかな眼差しが。朝は全員で行なう清掃、ラジオ体操で清々しく始まり、自然と一体感が増す。朝礼、昼礼で、社員間の密なコミュニケーションをもち、現状を共有し、意見交換をすることで、業務がスムーズに運ぶわけだ。見解の相違などを洗い出し、改善方法を見つけるのにも役立つという。一日のテーマを設定し、お互いの意思疎通を図ることで、一人ひとりのパワーが倍増し、より充実した仕事へつながっていくのだ。まず社員が幸福で元気に働けるよう、オンとオフそれぞれを大切にする、と曽我部社長。季節ごとのイベントは、費用を全部会社がもち、思う存分楽しんで親睦を深めるという。また、社員自らの志も高い。職員が一丸となって、地域の数カ所にてボランティアを行なっている。一つひとつの活動を、心こめて行なう人たちが創る会社。アットホームな雰囲気で交流が活発、かつ全力でよりよい仕事をしていこうとするメンバーたちがここにいる。
 地域の農家の人たち、社員、その家族、すべてがつながっているという信念が源にある「人がつくる会社」。仕事というものは一元的なものでなく、一本通った芯を形成するために目に見えない力や心が作用している。人としてどう生きるか、実際にどう行動していくか、そのすべてが良いモノづくりにつながる、と「青果ワールド」の作物を通して実感したのだ。この地に根付く作物は、確かに人と人の手の中から実っている。
 
有限会社青果ワールド
TEL/0986-51-0712 FAX/0986-51-0713
   
 
   
日本全国どこでも、地域の発展と活性化のために現場作業はもちろん技術指導にも行なうなど、多岐にわたるニーズに応えてくれる。
「安心・安全」を保証し、
エコをも推進する非破壊検査の雄

安全と環境への配慮が重視される中、メーカー自身がモノを壊さないで検査する技術「非破壊検査」を必要とする時代となっている。確実性が求められる「検査」という仕事で、確かな信頼を得て日本全国にリピーターを増やしているのが『青葉』だ。

 地震大国である日本は、建築物に耐震・耐久力が求められる。しかし、手抜き工事による欠陥住宅問題が相次ぎ、世間を騒がしたことは記憶に新しい。それゆえ消費者は、本当に信頼できる「安全・安心」を求めているのだ。
 それに応えるには、不良材料の早期発見、不良の生じない加工方法など、質の高い「検査」が必要になる。しかし、完成したものは検査しようにも、破壊しなければ内側の状態が分からないため、モノを壊さないで、それらの性質、状態、内部状態、内部欠陥などを調べる「非破壊検査」が必要となっている。実際、国土交通省が配筋検査や、コンクリートの強度測定などを非破壊検査で行なうようになり、各メーカーや自治体も自主的に非破壊検査に取り組むなど、同検査への注目は高まっているのだ。
 1994年に測量業務を事業として創業した『青葉』は、現在、質の高い検査・試験業務を行なう企業として評判だ。非破壊検査では、新設工事現場で、設計通りに施工ができているか、および、耐震補強工事等に使う鉄筋探査、鉄筋の腐食検査、コンクリート強度測定、地中探査(地下埋没管の位置の特定など)を実際に行なっているが、国土交通省、ネクスコ、JRなどの配筋探査の作業も多かった。しかし最近は個人のお客様からもリフォームにともなう鉄筋探査、建物基礎などの注文が続き、長く安心して暮らせる住まいの実現を提供しているのだ。
 非破壊検査は、モノを壊さないので、強度を保てる利点があるものの、見えない部分を測定するため、対象外のものに反応する場合がある。測定員の確かな測定能力が求められるプロの仕事だ。同社の従業員の検査技術は高く、営業する必要がないほど、リピーターがどんどん増加している、誰もが求める信頼の検査がここにあるのだ。
 そんな同社のコンセプトは「自然との共生社会」。非破壊検査のもう一つの利点である。検査対象を破壊せず、その安全性を確認しながら、商品や設備を可能な限り長期間にわたって利用することができるのだ。それにより、廃棄物を大きく減らすことができ、ひいては、地球環境保全にもつながっていく。産業と環境、一見相反するように見えるものの行く末を支える非破壊検査をリードしていく同社の活躍に期待が高まるばかりだ。
 
有限会社青葉
TEL/079-233-4137 FAX/079-233-4139
   
  ホームページ  http://www.y-aoba.com/
   
『e-マイニング』 個人HPからカスタマーレビュー、ブログまで表示。独占契約により「2ちゃんねる」全文、過去ログにも対応。
『ランクチェンジャー』「Yahoo!」「Google」等で検索上位に表示される誹謗中傷・業務妨害情報対策サービス
愛され、存続する企業の実現に向けて
ネット上のリスク情報の把握・管理を

ネット上に氾濫している、膨大な情報。もちろんその中には根拠なく発信される有害な情報も溢れている。そういったネットリスクを自己責任でマネジメントしていく時代の到来、その心強いサポーターとなるサービスが今、話題を呼んでいる。

 ネットの普及により、誰もが膨大な量の情報を簡単に入手できるようになった。しかし、我々はその利便性とともに誹謗中傷・風説の流布などの危険性に曝されることにもなっている。企業は社会的地位の失墜、信頼低下、株価下落といった事態を未然に防ぐためにも自己責任でリスクを管理していかなければならない。その第一歩には「ガーラバズ」が提供するリスクモニタリングサービスの活用が有効だ。
 ネットチェッカー『e-マイニング』は独自の検索ロボットを使用し、インターネット上のwebサイトから指定されたキーワードを含むページをチェック。そのURLを、抜粋文とともに企業に報告する。国内サイトを検索対象にし、一度報告したページは表示しない。毎日新しいページのみを届けてくれるため、書き込みへのスムースな対処が可能となる。
 また、検索結果の上位に悪意ある書き込み・ブログ等が表示されうる「見られるリスク」にも、企業は先手を打たねばならない。同社のサービス『ランクチェンジャー』の目的は、検索上位に表示される悪質な情報を排除し、企業の評判を高く保つこと。同社がサイトを分析、コンサルティングを行ない、緊急度・予算に応じ企業とともに問題解決を進める。
「書かれるリスク」と「見られるリスク」。両者を少しでも低減させることが、消費者に愛され、生き残る企業づくりへとつながっていくことは明白だ。これまで対策手法がなかった、ネット上における被害に対し、画期的な手法かつ低コストで提供される「ガーラバズ」のサービス。大企業のみならず、中小企業にもぜひ利用を検討してもらいたい。
 
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