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伝統工芸 |
津軽塗り鉛筆
1本 1,000円
お客様から「削るのがもったいない」と
言われるほどの繊細な仕上がり。
津軽塗り名刺入れ
1個 3,800円
名刺交換の際、注目間違いなし! 名刺入れから話が進むはず。
1つひとつを津軽塗り職人が仕上げる作品は別々の模様を作り出し、全く同じには仕上がらない。「さんわ電設興業」ではオリジナル津軽塗り照明器具をはじめ津軽塗り『スイッチ・コンセントプレート』を販売。新作『津軽塗り鉛筆』『津軽塗り名刺入れ』を始め、ありそうでなかった商品を現代風にアレンジしてこれからも新作を作り続ける「さんわ電設興業」から目が離せない。
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300年、近くの歴史を持つ伝統工芸「津軽塗」が
鉛筆・名刺入れなどの身近なアイテムとして登場した
江戸時代元禄元年から約300年の歴史を持つ「津軽塗」は、青森県津軽地方で作られる伝統手法。48工程にも及ぶ塗と研ぎを何度も繰り返し、その色彩と模様は無限大だ。その伝統的な技法は、穴の空いたヘラで、漆の袢点の模様つけ、色漆を重ねその層を研ぎ出した色彩豊かな「唐塗」、漆の小さな輪紋を作りだし、色漆を塗り込んだオシャレな模様の「七々子塗」、黒漆の模様でつや消しの黒地に黒漆の模様を浮き出したモダンな「紋紗塗」、古典的な唐草や紋紗柄を描いた「錦塗」の4種類で、お椀やお盆、テーブルなど幅広く用いられ、工芸品ならではの繊細な美しさが魅力的だ。青森県の「さんわ電設」では、津軽塗の伝統に培われた技を身近に使って欲しいという考えのもと、『津軽塗り鉛筆』や『津軽塗り名刺入れ』の商品化を実現した。いずれも津軽塗の魅力を最大限にいかした商品。自身のビジネス・勉強用のアイテムとして、贈呈品として活用して頂きたい注目の商品だ。 |