ブームの最前線 2024

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最前線医療の現場と
頼れる専門ドクター
栄養学や物理療法を応用し難治性疾患治療
免疫強化と原因の改善目指す独自免疫療法

様々な代替医療を研究
国内外から治療に来院


「酵素の多い食物を取ることは病気を予防し、寿命を延ばすエネルギーの補充の効果がある」
 米国のエドワード・ハウエル医学博士が提唱した酵素栄養学の真髄だ。この栄養学を学び、独自の工夫も加えて確立した『鶴見式免疫医療』で末期がんや難病など難治性疾患で苦しむ患者を治療し、異彩を放っているのが『医療法人社団森愛会鶴見クリニック』の鶴見隆史理事長だ。免疫強化と原因の改善を目指すこの医療技術が評判になり、国内だけでなく海外からも治療に訪れる。
 鶴見理事長は、金沢医科大学卒業後、複数の病院で勤務したが、西洋医学の限界を知り、様々な代替医療を追求する中で出会ったのが酵素栄養学だ。これを診療で実践した米テキサス州ヒューストンのディッキー・フュラー博士などから学び、研究を重ね、『鶴見式酵素医療』を確立した。
『鶴見式酵素医療』は、「原因の排除とエネルギーの極大な向上化」を目指す医療で、その内容は「病気の原因をいくつも挙げ、何故それが悪いかの理由づけと解説」「フアスティング(断食)が何故必要なのか、その理由と実行内容の指示」「フアスティング後の食事の摂り方の指示」「最高に効果的なサプリメントの紹介」「鉱石エネルギーベッド・サウナから放出されているホルミシス(微量放射線)の解説」「マイナスイオンに包まれる生活に向けての方法とその指示」「最良のライフスタイル法の伝授」「運動の仕方、体の温め方の伝授」「ストレスの解除法の提案」から成る。
 クリニックでの診療では、PRA(精神電流反射分析器)による検査、ファスティングメニュー(半断食)の提案、微量放射線ホルミシスを発する玉川鉱石ドームやホルミシスサウナ、物理療法のゼロ磁場音響チェア、水素点滴などによる治療、独自開発のサプリメントの処方などでこれを実践する。
「当クリニックでは、鶴見式免疫治療法を基に、本来、体に備わる免疫力を高めることで完治を目指す治療を行っています。患者さん一人ひとりとじっくり時間をかけて向き合い、様々な物理療法と栄養学を応用しながら、疾患の根本原因にアプローチしていきます」
 診療は、1日数人に限定した完全予約制の自由診療で行っている。
 鶴見理事長は、『鶴見式酵素医療』を広く知ってもらいたいと、会員制の「森愛CLUB」を作り、断食合宿や料理教室、講演会などを開催し、季刊誌・メルマガで情報を発信している。
(ライター/斎藤紘)

医療法人社団 森愛会 鶴見クリニック
TEL/03-3553-7710 
Eメール/ info@tsurumiclinic.com
ホームページ 
https://www.tsurumiclinic.com/

胃がんの早期発見に経鼻内視鏡検査実施
生活習慣病や骨粗しょう症など幅広く診療

ピロリ除菌でがん予防
花粉症の治療でも実績


 大病院にも負けない多様な疾患を診る内科に加え、胃がんの早期発見、治療につながる経鼻内視鏡検査で声価を高めているのが『ヴィナシス金町内科クリニック』の木村一史院長だ。胃がんの原因になるピロリ菌を発見した豪州のノーベル賞博士の下で研究した経験と高度の医療技術が検査の精度とピロリ菌除菌による治療に生かされる。
「ピロリ菌は、4ミクロンほどのらせん状の細菌で、胃がんの原因のほとんどがピロリ菌感染です。当医院では経口内視鏡に比べて嘔吐反射がほとんどなく、体への負担も少ない経鼻内視鏡検査や血液検査などを行い、ピロリ菌感染が確認されれば、除菌して胃がんリスクを軽減し、さらに除菌後もフォローして、胃がんの発症を予防します」
 木村院長は、呼吸器感染症を引き起こすウイルスの研究で医学博士の学位を取得し、病院勤務を経て開院した。診療対象は高血圧症や高脂血症、高尿酸血症、糖尿病などの生活習慣病、慢性疾患、逆流性食道炎、骨粗しょう症、花粉症など幅広い。
(ライター/斎藤紘)

医療法人社団 ヴィナシス 金町内科クリニック
TEL/03-5876-9416
ホームページ 
https://www.clinic-kanamachi.com/

胆嚢を丸ごと摘出し胆石症の再発を防ぐ
美容的に優れた単孔腹腔鏡下胆嚢摘出手術

入院期間はわずか4日
年間約400症例を実施


「腹部疾患の手術に際し、腹壁への侵襲を最小にするため開腹創をできるだけ小さくする手術を目指す」
 日本消化器内視鏡学会指導医で腹腔鏡手術の第一人者として知られる『板橋中央総合病院消化器病センター』の多賀谷信美センター長が手術治療で貫くスタンスだ。その代表例が胆嚢を丸ごと摘出して胆石症を治療する腹腔鏡下胆嚢摘出術。
「胆石症は、肝臓にできた胆汁という消化液を一時的に蓄える胆嚢に石ができる病気で、痛みや吐き気、肝機能障害、黄疸を引き起こし、胆のうがんを誘発するリスクもあります。最も多いのは、胆汁のコレステロールが結晶化して石になるコレステロール結石で、結石だけ摘出してもほとんどの場合再発します。これを防ぐため、おへその部分に2〜3㎝程度の孔を一つ開けて胆嚢を丸ごと取ってしまうのが腹腔鏡下胆嚢摘出術。手術後、孔はおへその中に隠れて目立たなくなります。入院期間もわずか4日間で済み、美容的にも優れた手術法です」
 この手術法で年間400例にものぼる胆石症を治療しているという。
(ライター/斎藤紘)

板橋中央総合病院 消化器病センター
TEL/03-3967-1181 
Eメール/ tagaya.nobumi@ims.gr.jp

ゼネラリストに徹する歯のかかりつけ医
最新鋭の医療機器を導入し幅広く診療

治療の高精度化を追求
喫茶店のような雰囲気

「地域のかかりつけ医は、何かのスペシャリストである必要はなく、どのような悩みに対しても適切に応えられるゼネラリストであるべきだ」
『はらだ歯科つきみの診療所』の原田青陽院長は、この信条通り、一般歯科診療から小児歯科、歯周病治療、予防歯科、入れ歯・インプラント治療、矯正歯科、審美歯科、ホワイトニングまで幅広く診療し、地域住民の歯の健康維持に使命感を持って取り組んでいる歯科医師だ。
 原田院長が1981年開業の同医院を先代の母親から受け継いだのは2021年。診療の精度を高めるため早々に、口腔内を精細に観察できるデジタルマイクロスコープやレントゲンでは確認できない箇所まで撮影できるCT、レーザー治療器などの最新鋭医療機器を導入した。加えて内装も気軽に来られるようにと喫茶店のような雰囲気に変えた。
「地域のかかりつけ医として、患者さんお一人ひとりとよく話し、異なる悩みを聞き出して、望まれる治療をより高い精度で行うこと。常にそのように意識して診療に取り組んでいきたいと思っています」
(ライター/斎藤紘)

はらだ歯科つきみの診療所
TEL/0463-93-7729 
Eメール/haradaseiyo@gmail.com
ホームページ 
https://www.haradadc-isehara.com/


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