今の大ヒットはこれだ!! 2017


イギリス生活情報誌 
月刊
ミスター・パートナー
〒160-0022
東京都新宿区新宿
2-15-2岩本和裁ビル5F
TEL.03-3352-8107
FAX.03-3352-8605
上段:MRI(磁気共鳴画像装置)
生理検査室、理学療法ゾーン、スポーツジムゾーン
下段右:第一診察室、ロビー、CT(コンピュータ断層装置)
院長 鈴木慶 氏
埼玉医科大学卒。脳神経外科入局、武蔵野総合病院脳神経外科医長、立川若葉町脳神経外科院長を経て 2006年、『鈴木慶やすらぎクリニック』開設。医学博士。脳神経外科学会専門医・評議員。頭痛学会専門医・指導医。自立支援法指定医。東京都難病指定医。身体障害者法指定医。

診療時間/8:30~12:00 14:00~18:00(整形外科は完全予約制。土曜日午後は脳神経外科のみ)
定休日/日曜日・祝日
アクセス/西武鉄道拝島線東大和市駅より車で約2分
地域のハブクリニック的な機能を発揮
医療・介護・福祉をトータルにサポート

「地域全体が一つの病院のように機能する体制の構築」。東京都立川市の『鈴木慶やすらぎクリニック』の院長鈴木慶さんは、思い描く夢の実現に向けて着実に歩を進めてきた医師だ。医院に介護、福祉関連施設を併設して医療と有機的に結びつけた総合的な診療体制を築くと同時に、入院や手術が必要な患者さんを受け入れる大病院と提携して大病院の外来窓口的な役割も果たし、人生の各ステージ、健康状態に応じて地域住民をトータルにサポートする体制のモデルケースを示した。
 鈴木さんは、脳神経外科専門の医学博士。診療科目として脳神経外科、脳ドック、内科、整形外科を掲げ、1・5テスラGE社製MRIや16列マルチスライスCT、トレッドミル負荷心電図検査装置などの先端医療機器を備えただけでなく、検査のために何度も受診し不安感の中で結果を待つ患者さんの気持を慮って大病院並みの精度の高い検査が行える血液生化学検査室を設け、その日のうちに検査結果を伝える体制も築いた。
「医療、介護、福祉はすべて繋がっている」と考える鈴木さんの努力は、充実した医療体制の構築だけに止まらなかった。医院に物理療法ゾーン、理学療法ゾーン、スポーツジムゾーンなど患者さんや要介護者の生活の質を上げるリハビリテーションのための施設を整えたほか、デイサービスルーム、託児所も併設。医療、介護、福祉全体の作業を推進するための要員として、看護師や診療放射線技師、臨床検査技師に加え、理学療法士や作業療法士、言語聴覚士、介護福祉士、アスレティックトレーナー、管理栄養士など総勢85人の専門スタッフを擁し、独自のプログラムに沿って運動機能障害、高次脳機能障害、認知症などの回復、スポーツ外傷のリハビリ、肥満や筋力の衰えなど未病に対する食事と運動面からのサポート。一人暮らしのお年寄りの方の食事や介護の支援、高齢者の自宅に出向いて介護についての相談にのる居宅サービスも展開している。また、近隣の公立、医療法人の医療機関など9つの機関と提携、入院、手術が必要な場合の連絡体制も確立した。
「人間の身体に起きることをこれは医療、これは介護と細分化せずに大きく受けとめ、その人の生を長きにわたってトータルで診ていき、誰もが明るく活躍できる街づくりの一助となりたいと思っています」
 思いを形にする。鈴木さんの揺るがぬ信念がここにはある。
(ライター/斎藤紘)

医療法人社団 新緑会 鈴木慶やすらぎクリニック
TEL:042-538-7135 FAX:042-536-2339
ホームページ http://suzuki-yasuragi.com/

ビフィズス菌乾燥原末含有食品『ベストトリムⓇ』
2g×60包 15,540円(税込)
2gあたりの栄養
エネルギー15.72kcal 炭水化物3.82g
タンパク質0.09g ナトリウム3.49mg
特許証 特許第4010062号

院長 林隆博 氏
鳥取大学医学部卒。東京大学医学部付属病院に入局し小児科教室で研修。1990年、「西焼津こどもクリニック」開業。後に『西焼津クリニック』に改名。4児の父。静岡福祉大学非常勤講師。著書に「心のカルテ」(メディアサイエンス社)「子育ての脳科学」(CRNウェブサイト)

診療科目/心療内科 精神科 小児科 皮膚科
診療時間/月・火・水・金曜日 9:00~12:00 13:00~17:00
定休日/木・土・日曜日・祝日
アクセス/JR西焼津駅駅南口より徒歩約3分
赤ちゃんに健康をプレゼントしましょう
特許の乳酸菌食品に込めたドクターの願い

 腸内細菌不足が原因とアトピーの発症メカニズムを世界で初めて提唱した『西焼津クリニック』の院長林隆博さんが開発し、ロングセラー商品になっている乳酸菌食品「ベストトリム」が、自閉症や発達障害、精神疾患の予防にも利用価値が高いことがわかり、改めて注目されている。子どもの健康的な発育と母親の育児負担の軽減を支える林さんは、「出産祝いには赤ちゃんに健康をプレゼントしましょう」と「ベストトリム」の普及に力を注ぐ。
 林さんは、東京大学医学部付属病院小児科学教室で研修を重ねた後、小児科臨床医として開業、アトピー性皮膚炎の撲滅の為の研究をライフワークに選んだ。この研究の中で、出産時の感染症対策が整った地域で乳幼児の死亡率改善と反比例してアレルギーが増加している傾向に着目、腸内細薗の異常が免疫機能の司令塔として重要な役割を果たすTリンパ球の成熟を遅らせ、アトピー発症の原因になることを突き止めた。さらにブレーベ菌などの善玉乳酸菌を乳幼児に1日2百億個以上投与することで腸内環境を正常に保てることを発見した。
 それを実証するために、まず自身の子どもたちにビフィズス菌とビタミン剤を投与することから始め、さらに両親あるいは兄弟にアレルギー歴が有り、将来40%以上の確率でアトピー性皮膚炎を発病すると予想された乳児湿疹を持つ2歳未満の子どもの対象群にビフィズス菌を10億~100億個を毎日続けて飲用させた。その結果、対象群105中でわずか9人、8・6%の子どもの皮膚にアトピー性皮膚炎の症状が見られただけで、他の大多数の乳児のアトピー性皮膚炎の発病を予防できた。
 この結果を受け、保健食品の開発に取り組み、1998年、「アトピー性皮膚炎を防ぐ保健食品」で特許を取得、それを基に完成させたのがブレーベ菌、インファンティス菌、ロンガム菌の3種類のビフィズス菌などを配合した「ベストトリム」だ。その有効性はアトピーの予防に止まらないことが、その後の腸内細菌の研究でわかってきたという。
「生まれてくる子どもの健康のリスクファクターが母体の腸内細菌叢の状態で増減することや、自閉症児の腸内細菌には毒素を産生する有害な細菌類の割合が多いこと、母親の腸内細菌不足が子どもの自閉症や発達障害の原因になることなど数多くの研究結果が発表されています。その観点から、『ベストトリム』は自閉症や発達障害、精神疾患の予防にも利用できる乳酸菌と考えています」
 アレルギー専門の医師の研究が母子の健康を支える。
(ライター/斎藤紘)

医療法人社団 青藍会 西焼津クリニック
TEL:054-626-0121(要予約) FAX:054-626-1473 Eメール:ny119c@gmail.com
ホームページ http://clinic.bz/

理事長 林勝男 医師
名古屋市立大学医学部卒業。同大学病院、名古屋第二赤十字病院などを経て、2016年に新規開業。

診療時間/月・火・木・金曜日8:00~18:00 水曜日8:00~16:00 土曜日8:00~12:30 定休日/土曜日午後・日曜日・祝日
アクセス/JR名古屋駅より徒歩約3分、地下鉄東山線名古屋駅より徒歩約1分、名鉄名古屋駅より徒歩約5分、近鉄名古屋駅より徒歩約8分
週刊新潮も注目する名医。
内視鏡検査のプロが診断する。

 日本人の死因として常に上位に挙がっている胃がん、大腸がん。そこで、『名古屋内科、内視鏡クリニック』の林医師に任せれば大丈夫。胃カメラ8本、大腸カメラ9本という大型設備に加え、日本消化器内視鏡学会の指導医・専門員が3人常勤している。胃カメラも大腸カメラも、患者さんの希望に合わせてオーダーメイドの診断方法をとることができる。看護師も全員内視鏡専門技師の資格を持っており、医師とのチームワークも最高。カメラというとどうしても苦痛、苦しいといったイメージが付きまとうが、数分で終了するため、その心配もなさそうだ。誠実・正確・スピーディの3Sをスローガンとして厳守するクリニックならではの安心である。
 林医師は、「早期なら内視鏡治療で治せることが多いので、内視鏡検査を積極的に受けに来てほしい」と述べている。消化器の不調で何か気になる、思い当たる点がある人は、一度訪れてみてはどうだろうか。
(ライター/大嶋ひかり)

医療法人HGI 名古屋内科、内視鏡クリニック
TEL:052-564-5558 FAX:052-564-5553
ホームページ http://naishikyo.nagoya/

日本内科学会認定内科医でもある東大里院長
下中:CPAP(経鼻的持続陽圧呼吸療法)
下右:精密検査(ポリソムノグラフィー)
診療科目/内科 消化器内科 呼吸器内科 循環器内科 放射線科
(胃・大腸内視鏡検査、カプセル内視鏡、睡眠時無呼吸症候群、生活習慣病、ピロリ除菌、禁煙外来、健康診断、予防接種の外来診療、及び内科疾患全般の入院診療)

診療時間/9:00~12:00 16:30~19:00
定休日/日曜日・祝日・水、土曜日午後
アクセス/京阪電車京阪本線古川橋駅より徒歩約4分
睡眠時無呼吸症候群の放置に警鐘
早期の診断、治療の重要性を指摘

「潜在患者約300万人のうち治療を受けているのはわずか約20万人」。いびきや日中の眠気、倦怠感などの症状や交通事故への関連が指摘される睡眠時無呼吸症候群(SAS)について警鐘を鳴らし、専門療法による治療で実績を重ねている病院がある。大阪府門真市の『正幸会病院』は、終夜睡眠ポリグラフィーによる精密検査によってきちんと診断。装着がしやすいコンパクトな最新検査機器を導入している。SASは、その重症度によって治療法も変わってくる。軽症の場合は生活習慣の改善やマウスピースによる改善を図り、中等症以上の場合は寝る時に顔に密着したマスクを介して圧力をかけて上気道を広げるCPAP(経鼻的持続陽圧呼吸療法)で治療する。
 東大里(ひがしだいり)院長は、「SASは、生命に関わる重大な病気を引き起こしたり、悪化させたりするリスクであることが分かっています。CPAP治療は開始したその日から治療効果を実感する人が多く、早期に診断して治療を開始することがとても大切です」と指摘する。
(ライター/斎藤紘)

医療法人 正幸会 正幸会病院
TEL:06-6905-8833 FAX:06-6905-9214
ホームページ http://seikohkai-hp.com/

小野義晃 院長

診療時間/9:10~12:30 14:10~19:00
定休日/木・日曜日・祝日
アクセス/JR御殿場駅より富士急行バスで約15分 、駿河小山行一色バス停より徒歩約4分 、上野行横道バス停より徒歩約1分、東名高速道路御殿場ICより約10分
子どものお口の健康
気になってきた、そんなあなたに

『わかば歯科医院』は、駿東郡唯一の小児歯科専門医が在中している歯科医院。管理栄養士・保育士・衛生士の精鋭も集まって「チームわかば」を結成し、日々お口の健康維持に努めている。小野義晃院長は、駿東唯一の小児専門歯科医として小児のむし歯予防コースを開設し、「永久歯カリエスフリー達成」を実現することを目標にお子さんの口の中を日々管理している。平日の午前は、お母さんが治療の際は、同院の保育施設にて保育士が無料でお子さんを預かり、ゆっくりお母さんの口腔環境を整えくれるのがうれしい。妊婦さんの歯科検診やマイナス1歳からのむし歯予防も実践している。また、歯科衛生士は、小児歯科学会、歯周病学会などの認定資格者がケアしてくれるので安心。ドッグベストやペリソルブを取り入れ、歯を削らないで残す方針が信頼おける理由の一つだ。
 小野院長いわく、自分が担当した子どもたちが成人し、一生メンテナンスに通院可能な歯科医院を作りあげていこうと誓ったという。
 お子さんの口腔健康に一抹の不安を覚えたら、ぜひとも『わかば歯科医院』に足を運ぼう。高い理想と技術を持ったスタッフたちが待っている。
(ライター/大嶋ひかり)

わかば歯科医院
TEL:0550-78-1245 Eメール: wakabadc@sannet.ne.jp
ホームページ http://www.wakabasikaiin.net/

全医院で、審美治療相談、インプラント相談、矯正相談は無料。
セラミック治療 32,400円〜
オフィスホワイトニング 21,600円
マウスピース矯正 216,000円〜(中目黒のみ)
『中目黒歯科医院』には、CERECを設置。
最短当日で白い歯で帰れます。
いつも綺麗な白い歯。
保ちたいならぜひ相談してみよう。

 テレビを見ていて、「このタレント、歯並びや色が気になるなぁ」と思ったことはないだろうか。それくらい、歯というものは無意識に見られてしまうものなのだ。『医療法人社団happy teeth』のクリニックグループでは、歯並び矯正を大人・子ども問わず行っている。保険治療はもちろんのことだが、審美性と機能性を両立に特に力を入れている。失った歯の代わりに有効なインプラント治療や歯を本来以上の白さにするホワイトニングを行っている。当日最短1時間で白い歯を入れることができるCEREC治療だ。これは医療先進国ドイツの機械で口の中を撮影するだけで3Dで読み込み、そのまま設計し院内で作成する事ができる。日本で導入している医院は、数%。常に良い治療を患者さんに提供しつづける医療法人グループだ。また、グループ系列の歯科医院は、患者さんへの治療の説明と同意、そして選択、いわゆるインフォームドチョイスを重視している。患者さんの「ニーズにに合わせた治療」、「こうしてほしい」「なるべく痛くない治療がしたい患者さんが選べる治療」の要望に応えてくれる、患者さんのための歯科医院だ。
(ライター/大嶋ひかり)

医療法人社団 happy teeth
中目黒歯科医院 TEL:03-3793-0148 http://www.nakameguro-clinic.com/
アイデンタルクリニック TEL:042-700-1010 http://www.idental-clinic.com/
ヒルズデンタルクリニック TEL:044-900-1888 http://www.hills-dental.com/
ホームページ http://www.happyteeth.or.jp/

山本博文 院長
内科学会、消化器病学会、糖尿病学会、リウマチ学会など所属。医学博士。

診療時間/月・火・水・金曜日9:00~12:00 16:00~19:30 土曜日9:00~12:00 定休日/木・日曜日・祝日
アクセス/JR朝霧駅よりバスで約10分、神陵台バス停より徒歩約5分
近江聖人とたたえられた中江藤樹先生の
教えをモットーに地域医療にたずさわる『山本医院』

 中江藤樹先生の「五事を正す」とは、貌(ぼう)優しく和やかな顔つき、言(げん)気持ち良く受け入れられるような話し方、視(し)敬愛のこころで暖かく人と物を見、聴(ちょう)相手の気持ちになって話を聞く、思(し)相手を理解して思いやる。日々その心を大切にして患者さんに接して医療に取り組む山本博文院長は、内科学会・消化器病学会等複数の学会に所属する医学博士である。山本院長が中心になり、『山本医院』は一般内科の診療で地域医療に貢献できるように努力をしている。
(ライター/片岡至)

山本医院
TEL:078-783-0565 FAX:078-783-0565 Eメール:spks7bd9@piano.ocn.ne.jp

吉泉亮(よしいずみあきら)院長
日本歯科大学新潟歯学部卒。八女、大牟田、佐賀各市の歯科医院勤務を経て2015年、『よしいずみ歯科医院』開業。日本歯科審美学会会員。

診療時間/月~金曜日10:00~13:00 15:00~20:00 土曜日9:00~13:00 定休日/日曜日・祝日
アクセス/ JR羽犬塚駅より車で約10分
母子が安心して受診できる診療環境整う
小児歯科・予防歯科で歯の健康維持に注力

『よしいずみ歯科』は、おもちゃや絵本を揃えたキッズルームを備え、子ども連れでも安心して受診できる歯科医院。小児歯科にも力を入れ、治療に対する子どもの緊張感を解きほぐしながら、歯磨き指導、フッ素塗布などによる虫歯予防、過剰歯の抜歯、歯並び矯正など歯の健康維持に必要な処置を進める。出産に影響を与えるといわれる歯周病について妊産婦に注意を促し、検診を勧めている。予防歯科も診療科目に掲げ、定期検診、ブラッシング指導、専門的器具によるクリーニング、食事などの生活指導などを組み合わせ、治療後の虫歯や歯周病予防にも力を注ぐ。
(ライター/斎藤紘)

よしいずみ歯科医院
TEL:0942-42-3555 FAX: 0942-42-3556
ホームページ http://yoshiizumi-dc.com/


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