今の大ヒットはこれだ!! 2022

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サービス&ビジネス
レーザーとエッチングの複合技術で
ガラスの高品質微細加工の受託開始

ミクロン単位の高精度
半導体基板などに応用


 世界の最先端光学機器などの輸入販売を手がける『株式会社オプトピア』が、提携先であるリトアニアのレーザー微細加工システムメーカー、ワークショップ・オブ・フォトニクス社のレーザーとエッチングのハイブリッド加工技術を使い、ガラスなどのレーザー受託加工及び装置販売を開始した。この技術は、10のマイナス15乗秒という超短パルス幅のフェムト秒レーザーでガラスの改質を行い、改質したガラスをエッチングするとレーザー照射された部分だけエッチング速度が100倍以上に加速され、極めて高品質で微細な穴あけ加工、多角形加工、切断加工などできる。穴径は、最小径20umから自由形状加工でき、アスペクトレシオ(縦横比)は、最大1対100。半導体基板の切断加工、半導体集積回路の検査治具、スマートフォンのフラットパネルディスプレイ、ウェアラブルデバイスのスマートグラスなど加工応用事例は多岐にわたる。
(ライター/斎藤紘)

株式会社 オプトピア
TEL/044-812-5911 
Eメール/sales@optopia.co.jp
ホームページ 
https://www.optopia.co.jp/

廃材から炭素繊維を回収再生利用
用途多様な不織布やペレット製造

独自技術の溶媒法利用
循環型社会実現に貢献


 航空機の動翼などに使われるプラスチックの強化材料である炭素繊維を含んだ端材・廃材から炭素繊維を再生させ、新たな製品を生み出す再生炭素繊維事業で技術力の高さを示しているのが『株式会社ミライ化成』だ。環境に配慮した循環型社会の実現に貢献する事業だ。同社独自の溶媒法を利用し、炭素繊維で強化されたコンポジットの端材・廃材から炭素繊維を回収し、残存樹脂5%未満で任意の繊維長で炭素繊維を再生させる。これを利用した製品開発にも取り組み、その一つ、再生炭素繊維不織布は断熱、熱伝導、導電性が付与され、衝撃吸収材マットや電波遮断剤、各種成形体に利用できる。また、熱可塑性樹脂繊維と混紡した不織布は、プレス成形、オートクレーブ成形などに対応する。熱可塑性樹脂に炭素繊維を配合したペレットは射出成形や異型押出成形で容易に加工でき、ガラス繊維強化熱可塑性樹脂や金属から代替することで様々な製品の軽量化に貢献する。
(ライター/斎藤紘)

株式会社 ミライ化成
TEL/026-274-7662
ホームページ 
https://www.miraikasei.com/

増えた部品在庫の管理を助ける
頼もしい製品たち

透明の『ダイテックボックス』と
多目的の『キャップ&トレイ』


 今、自動車の国内生産が減っている。新型コロナ感染拡大による部品工場の稼働率低下で、部品がなくて作れないのだ。こうした状況は自動車に限らず、念のために部品在庫を多く持つ工場が増えているという。そんな時にピッタリなのが『ダイテックボックスKDハイブリッド』。大阪府摂津市の包装資材メーカー『第一大宮株式会社』が販売する透明の箱だ。ポリエチレンテレフタレート(PET)シートとポリプロピレン(PP)のフレーム材で構成され、段積みも可能。小型から大型までユーザーの要望に合わせ製作する。
 また、『キャップ&トレイ』にも注目だ。PP単一素材で四辺が立ち上がっており、部品が入った箱の蓋やそれらをまとめて載せるパレットのカバーなど多様な用途で使用可能。部品在庫が増えて保管にお困りの方は、これらの製品を導入してみてはいかがだろうか。 
(ライター/鈴木志穂)

第一大宮 株式会社
TEL/06-6340-0909 
Eメール/corp@no1ohmiya.co.jp
ホームページ 
http://www.no1ohmiya.co.jp/

大型車両が相手の小回りの効く
出張修理サービス

困ったときに来てくれる
心強い味方



 過酷な使用に耐えるため、こまめな整備・点検が必要な商業用トラック。自動車整備工場なども規模・専門性などは普通車に比べ限られる。また、故障などで自走できない場合、普通車のようにレッカーや車載で運ぶのも容易ではない。トラックを運用する事業者にとっても悩ましいところだろう。
 奈良県生駒市近辺や大阪府の羽曳野・枚方・摂津などを中心に対応しているトラックメインの整備会社『Total Auto Service310』では、整備士でもある代表自らが工具を持ち、トラックを運用している各企業へ出張。その場で点検から修理、整備までをこなす。出張整備ならではの小回りを活かし、緊急時には夜間や休日など整備工場が対応してい時も動いてくれると、地元企業からは大変重宝されている。お近くのトラックを利用の事業者は、困ったらまずは連絡を。
(ライター/今井淳二)

Total Auto Service310
TEL/090-9277-0011 
Eメール/shin1978215@yahoo.co.jp

運送業の管理業務をデジタル化
新機能搭載で自動化業務が拡大

運賃計算請求にも対応
運転初心者も楽々運行


 ネット通販などで市場規模が拡大する運送業。その複雑煩瑣な運行管理業務の効率を飛躍的に高めるクラウドサービスとして普及が進むのが『株式会社イージスワン』の『AEGISAPP運送業Ⓡ』だ。配送依頼の整理、車両やドライバーの手配、運行計画、日報の整理、運賃計算、請求業務に到るまで全てをデジタル化した画期的なソリューションだ。Salesforce社のプラットフォームと「B.PROカーナビ」、クラウド型運行管理サービスの​ビークルアシストAPIを利用する同サービスは2018年に初登場して以降、経営分析機能、運行計画書作成機能、労基法の労働時間基準に対応した受注システム、運行計画システムなどの新たな機能を加えながら進化し、運送業のDXデジタル・トランスフォーメーションに貢献してきた。運行計画のルートがカーナビに送信されるので、ドライバー初心者も安心して運行ができる。
(ライター/斎藤紘)

株式会社 イージスワン
TEL/03-3261-0861 
Eメール/info@aegisapp.net
ホームページ 
https://unsogyo.aegisapp.net/

エンジンオイル酸化還元剤で
燃費向上&油代削減

CO2発生を最小限に抑え
環境問題に取り組む


『合同会社Bonding』の『REDOX Oil+(リダックスオイルプラス)』は、新品でも酸化しているエンジンオイルを薬品などを使うことなく、還元方向に転換させる働きを持つ商品。燃費向上による燃料代削減はもちろん、エンジンオイル本来の働きの耐久性向上にも繋がり、エンジンオイル交換サイクルを2倍~3倍延長することができる。エンジンオイル本来の効果の働きも促進するので「静粛性の向上」「加速性能・トルク感の向上」「エンジントラブルの抑止」「運転ストレスの軽減」など、エンジンパフォーマンスを最大限発揮できるようになることも期待できる。また、還元方向にあるエンジンオイルを使うことで、燃焼室内の気密性が向上し、燃料の完全燃焼に近づくため、二酸化炭素の発生を最小限に抑え、地球の温暖化や環境汚染問題に取り組むことにも繋がる。バイクのエンジンパフォーマンスを最大限発揮できる『リダックスオイルプラスNOB二輪車専用』や黒煙除去装置排ガス浄化装置付きトラック専用商品『リダックスオイルプラス DPF』も販売中。
(ライター/山根由佳)

合同会社 Bonding
TEL/080-2970-2104 
Eメール/info@bonding.co.jp
ホームページ 
https://bonding.co.jp/

非常用電源を省スペースで
備えておける防災ボックス

緊急用電源と
ソーラーパネル


 国内外でガソリンをはじめとする各種エネルギー供給機器などの開発・製造などを手掛けている『株式会社タツノ』では、災害などの緊急時にスマートフォンなどの通信機器の充電が簡単に行える非常用電源ボックス『レスキューチャージャーⅡ』を発売。設置場所に困らないロック付きのコンパクトな防災ボックスだ。
 持ち運びが可能な大容量リチウムイオンバッテリーは、USB出力4ポートとAC出力100Vコンセント1口を装備しており、同時にスマホ4台が充電可能。一回の蓄電でスマホなら約23回分の充電ができる。また停電が続いても、付属の折りたたみ式ソーラーパネルで蓄電が可能。リチウムイオンバッテリーは、ボックスに収納したまま充電ができる。避難所をはじめ、オフィスや自治体で導入されている。
(ライター/今井淳二)

株式会社 タツノ
TEL/050-9000-0567 
Eメール/info@tatsuno.co.jp
ホームページ 
https://tatsuno-corporation.com/

人工知能が住宅建築の営業を支援
プレゼン力を高める提案の視覚化

手書き図面を立体表示
商談期間の短縮に寄与


 人工知能AIを使って住宅建築の営業力を高める『株式会社コンピュータシステム研究所』の住宅営業支援クラウドシステム『ALTA Revolution』が好評だ。手描きの設計図面をスマホのカメラで撮影し、専用クラウドにアップロードすると、AIが画像を解析して建物を立体的に表現するパースに自動変換するシステム。視覚化された完成イメージを基に提案ができるので、営業担当者のプレゼン力が高まり、商談相手との合意形成が円滑に進み、商談期間の短縮に寄与する。設計士が利用するコンピュータ支援設計CADとは異なり、施主と打合せをしながら利用することを前提にしているため、CADに不慣れな営業担当でも簡単に使うことができるのが特長。パースの自動生成のほか、積算、見積、設計、法規チェック、構造計算まで行える優れもので、建築会社や工務店などの強力な営業ツールになる。
(ライター/斎藤紘)

株式会社 コンピュータシステム研究所
TEL/03-3350-4686
ホームページ 
https://www.cstnet.co.jp/


ミスター・パートナー
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