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| HOME＞商品開発物語 商品が生まれるまでの物語。ヒットの秘密を読み解く。 |
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| 履いてみたら本物だった！歩くだけで姿勢が改善される靴 |
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| 美・フォーム・ｌａｂ |
| 希望小売価格：12,800円 |
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「須磨歩行研究所」が開発した「美・フォーム・ｌａｂ」。これは、歩行フォームの改善を目的とした筋力アップトレーニングシューズ。履くだけで姿勢がよくなるという、魔法のような靴だ。
しかし本当に靴だけで姿勢が直るのだろうか？ いまひとつ納得いかないため、ためしに履いてみることにした。見た目はごく普通のスニーカー。価格も普通の靴とほとんど変わらないし、たとえ従来の目的が達成されなくとも、大きなリスクもないだろう。たいして期待もせずに履き始めてみたが、結果は翌日やってきた。この靴を履いて歩くとスネの筋のあたりが痛む。あわてて同社に連絡を取り経過を説明してみたところ、高山雅俊社長はこのように答えてくれた。「それはあなたの姿勢が改善されている証拠です。察するに、歩幅が比較的小さい人なんじゃないですか？」
たしかにその通りだった。やや猫背気味の自分は人よりも歩幅が小さく、前のめりに歩く節がある。しかしこの筋肉痛は三日ほどで治り、その頃には周りの人から「堂々と歩くようになったね」と誉められるようになっていた。
また姿勢だけでなく、血行がよくなったことも声を大にして主張したい。座り仕事のため足のむくみに悩まされていたが、これを履き始めてからほとんど感じなくなった。さらに代謝がよくなったせいか、便秘も解消されたように感じる。
１日30?40分のウォーキングを１週間続けただけで、これほどまでに体質が変わるものかと正直驚いている。どんなトレーナーよりも的確な歩行指導をしてくれるこの靴のすごさを、ぜひ体感してほしい。 |
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| 成長期の子供の足をのびのびと水洗いOKの子供用健康草履はこうして誕生した |
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| 足成 |
| 2,480円 |
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足は二本足で歩行する人間にとって大切な存在。しかし、その重要性を常に意識している人は少ない。特に幼児期の子どもの靴選びは重要で、窮屈な靴や合わない靴を履き続けると、外反母趾になったり、土踏まずの形成ができなかったりと、子どもの将来に多大な悪影響を及ぼす結果となりかねないのだ。そこで誕生したのが開発した子ども向けの健康草履（足成／そくせい）だ。もともと草履製造を営んできた先代の技術を二代目である現社長が受け継ぎ、現代の生活にマッチするスタイルとして研究に研究を重ね誕生したものだ。しかし、そこへ行き着くまでの道のりは長かった。当時、二代目社長の長男が発育盛りの保育園生。足の健康な発育には、草履が良いというわけで昔ながらの畳草履をはかせていたところ、まず足が痛いと言い出した。草履の鼻緒は固くて子どもには向かない。また、よく汚すのに洗えず、カビが生えることもあり難点があった。そこで足にやさしくやわらかいスポンジを内部に使った鼻緒を使用、草履表面の素材は東レ製のポリプロピレンを使った畳を使用、内部材料や構造にも工夫をこらし、世界初となる水洗い可能な畳草履が完成した。
また、製造直売することにより一足でも送料や代引き手数料は無料でのサービスも含めての販売を可能にした。現在保育園でも使用され、（３歳児でも履けて、プールの時間も使えて便利）と好評を得ている。個人販売も可能でインターネット注文できることから、人気に火がついたという。今では、一番の売れ筋商品となった。二代目社長いわく、息子のための草履が、職人魂に火をつけた、と語る。日本の伝統が現在に見事に再生された画期的な商品ではないだろうか。 |
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| 球面型状の表面がキレイな捺印を実現。画期的な捺印台（捺印マット）『捺印革命』 |
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| 捺印革命 |
| 価格500円（税別） |
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長野県安曇野市で自動車部品製造で活躍する「中野精機」が、この度ユニークなアイデア商品を開発した。捺印のとき印影のかすれ、欠け、ズレなどの生じない、鮮明なクッキリ捺印を実現した画期的捺印台『捺印革命』である。何度押しても失敗なし。軽く押してもクッキリ捺印ができるので、大切な書類関係を扱うさまざまな場所で好評だ。
それではこの商品、いったいどこが違うのかといえば、今までの捺印台では捺印するとき、そこにかかる圧力は５?20kgと言われる。だがこの捺印台だとその圧力の10分の１?20分の１の力で捺印できてしまうのだ。しかも紙と印鑑が完全に密着するので、捺印は美しく、はっきりと行なうことができる。日付印の文字も確実に捺印できる。その大きさは、７・５cm×10cm、厚さ約１cm。さらにスポンジが硬質な底面に固定されているので、車の中やバッグの上でも手軽に捺印できるのもこの商品の大きな特長だろう。こうした捺印は１回で決めなければならない。印影がかすれたからといってインクを付け直したり、何度も押すのは絶対避けたいし、再度書類を書き直すのも本当に面倒なものだ。特に重要な書類には慎重になる。そんなとき、この『捺印革命』が大変便利だ。
この商品の秘密は、表面が球面型状になっていて枠内のどの場所においても表面に添って、垂直に軽い力で押すことでスポンジが沈み、印の中心よりクッキリ捺印される。種類はソフト、ノーマル、ハードの３種類。捺印する紙の厚さやインクの濃淡に合わせて使い分けできる。これまでの捺印方法と違って、軽く押すだけでキレイに捺印できてしまうので、使うときは力の入れすぎにご注意を。
なお、捺印を１回で決めるためには朱肉などがしっとりした状態に補充液ででお手入れが必要。必ず小さな感動と喜びが実感でき捺印が楽しくなるだろう。 |
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| 中野精機 |
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| TEL／0263-72-8981 FAX／0263-73-8824 |
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| 光がなくても触媒ができる！従来にない空気自浄触媒を開発 |
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| 空気自浄触媒「爽快ダッシュ」 |
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消臭・抗菌作用で知られ、住宅業界を轟かせている光触媒。「壁の汚れが光で落ちる」「ピカピカの窓がいつまでも続く」といった謳い文句のもと、外壁や窓ガラスで光触媒を採用しているメーカーを多々見かける。
しかしご存じの方も多いと思うが、光触媒は「光の当たらない屋内では効果が期待できない」という弱点があった。このためトイレや浴室といった、言ってしまえば一番光触媒の力を借りたいところで適用することができなかった。主婦にしてみれば肝心なところで使えない。つれない話だ。
が、そんな弱点を見事に克服した商品が登場した。福岡市の「新しい分野で企業との商品開発を行なう」企業『島内技研』が開発した「空気自浄触媒」は、光がなくとも触媒機能を発揮できるという画期的な商品。これを使えば、どんな場所や物でも分解作用が期待できる。また、チタンやリン酸など土の成分が主体のため、環境や人にやさしいのも大きな特長だ。
『島内技研』の島内義一郎社長曰く、従来は光触媒の代用策として一般住宅、旅館やホテルをターゲットに置いていたそうだが、蓋を開けてみると農業や洋服、下着などの繊維業界など、さまざまな業界でニーズが高まっているそうだ。特に農業用ビニールハウス内で結露により発生するうどんこ病菌などを除菌・抗菌する事例については、空気自浄触媒で経営革新計画企業に認定される契機になった。
このほか、病院や高齢者施設で院内感染防止や、食事の腐敗防止など、さまざまなところで適用されている。もちろん一般住宅やホテル、旅館でも大好評なので、従来の設備に付加価値をつけるべく、ぜひ検討してほしい。 |
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| 小さくオシャレで高性能！
ワイデックス『m（エム）』補聴器の新しい個性に注目 |
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| ワイデックス『m（エム）』 |
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補聴器が大きな進化を遂げている。従来のアナログから、高い性能を備えたデジタル補聴器が現在の主流になっている。参考までにアナログ補聴器とデジタル補聴器の違いを簡単に説明すると、アナログは入ってきた音を全部大きくする拡張器。デジタルは入ってきた音を信号処理して再構成するため、騒音を制御する機能を付加して、言葉だけを聞き取りやすくすることができる。高い音や低い音を音域別に別々に取り出せるので、使う人の聴力に合わせて柔軟に調整することも可能だ。
このデジタル補聴器に特化した事業を営んでいるのが、東京都墨田区にある「ワイデックス」。１９５６年、福祉大国デンマークで生まれた同社は、半世紀に渡って補聴器を作り続けてきた。最先端の技術を駆使して作り上げられた補聴器は、世界90カ国以上の国々で愛用されている。
なかでも特に注目したいのが、高性能耳かけ形補聴器『ｍ（エム）』シリーズ。従来の耳かけ形補聴器をはるかにしのぐマイクロサイズ、そしてデザイン性の高いスタイリッシュカラーは、あなたの耳元を際立たせる「ちょっとした何か」を演出してくれる。
もちろん機能性も抜群だ。「ワイデックス」自慢のＩＳＰ（統合信号処理）のほか、つけていても目立たない極細チューブの使用やオープンフィッティングも可能など、使用する人に合わせて、より柔軟に対応できるのも特長だ。また、リモコンによるプログラム切り替えも可能で、操作性についても定評が高い。
ここまで小さくて、ここまでオシャレで、ここまで高性能な補聴器がかつてあっただろうか！ 世界中のユーザーに高く評価されている高性能補聴器を、ぜひ体感してほしい。 |
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| 確固たる技術、そして努力が生み出す。エネルギー開発の軌跡を見る！ |
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| 光電気通信システム |
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『光電気通信システム』。創業17年目を迎える同社はオリジナル製品の開発も行なっているが、そのラインナップたるや目を見張るものがある。
ＬＥＤライトだけでも20種類をゆうに超えているだろう。看板照明用、航空整備用、イカ釣り集魚灯など、用途に合わせた機能を備えた製品が多種多様に用意されている。特にアクリル樹脂を採用した防水仕様のＬＥＤスクエアライトは、一般のスポットライトでは実現が難しかった省スペースの取り付けも可能になったと好評だ。
また、環境エネルギー開発についても評価が高い。水力、太陽光、風力など、自然エネルギーを利用した発電システムを多数扱っており、実際に同社の水車発電を取り入れている小学校もあるようだ。農耕機、軽飛行機などのバッテリー放電を回避する装置もあるので、エンジン不具合が日常茶飯事の方は要チェック。このほか、非常通報装置や通信装置といった防犯・セキュリティ関連製品、舞台照明コントローラー、電流検出型制御装置といったアイデア製品が多岐に渡って揃っているが、詳細についてはホームページを参考にしてほしい。
最後に、これらの製品の開発は設計製作、試作までのほとんどの工程が自社でなされていることを付け加えておく。物によっては他メーカーの半分以下の金額で特注品を注文できるとか。単品オーダーも可能で融通も利きやすいので、既設機器に付加機能をつけてほしいという依頼も多いようだ。筋金入りの技術者たちが展開する開発事業に、今後も心から期待したい。 |
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| ジューシーで旨味が詰まった肉に舌鼓。健康でおいしい松阪ポーク＆点心・惣菜 |
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| ハヤシ |
松阪ポーク1頭まるごとセット 3,900円
（ロースかつ用100g×2、ロース生姜焼用200g、バラブロック300g、モモ煮豚用400g、肩切り落とし300g、赤身ひき肉300g） |
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現在、ごく一部のデパ地下や契約スーパーでしか販売していない『松阪ポーク』の人気が上昇中だ。豚肉特有の臭みがなく、肉質のきめ細かさや弾力性、保水性、おいしさではピカイチ。澄んだ桃色の身と真っ白な脂肪が織りなす霜降りが美しく、サクッとした歯ざわりで肉汁に風味があるこの豚肉は、１度食べたらやみつきになるほど。その秘密は育成方法にある。国産穀物を与え、豊かな自然の中でストレスとは無縁にじっくりと飼育することで、早く育てた通常の豚よりも旨味がたっぷり凝縮されたおいしい豚肉になるのだという。
「ハヤシ」ではこの『松阪ポーク』をトントロ、しゃぶしゃぶ、味付きなどさまざまな形で提供しているのでぜひ一度、この豚肉を味わってみてほしい。
この『松阪ポーク』を使って作った「中華点心」や「惣菜」もしっかりした深い味に仕上がっている。『松阪ポーク』特有の脂肪と肉汁のおいしさを生かした「シュウマイ」「餃子」「焼豚」「角煮」や「メンチカツ」「ハンバーグ」「ハム」など、家庭で気軽に専門店の味が楽しめるメニューが揃っている。『松阪ポーク』を確実に手に入れるには通販が便利。ギフト対応も行なっているので、親しい方への気の利いた贈り物にも使える。
また、『名古屋コーチン』も同社が扱う肉の一つ。地鶏の王様とも言われるこの鶏は、コクのある味と歯ごたえが特長。この鶏を１羽まるごと楽しむことができる『名古屋コーチン１羽まるごとセット』は、ムネ・モモ肉・ささみ・砂肝・鳥皮・ガラまで入ってかなりのボリューム。家族や友人が集まった際にぜひ利用してほしい。 |
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(C)2007 Mr.Partner Co.Ltd.「2008年度版注目のヒット大賞！」 |
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