文化、教育、福祉など重要な役割を果たす非営利法人をサポート

　大光監査法人（亀岡保夫理事長） は平成11年の設立以来、社団・財団法人（以下、公益法人）、学校法人、社会福祉法人などの非営利法人を「文化・教育・福祉・平和など私どもの生活に欠かすことができない重要な役割を担っている存在」と位置付け、会計監査や会計・経営指導でサポートを続けている。
　公的機関はできるだけ多くの人に平等なサービスを提供することがその役割であるが、現代社会において多様化する傾向にある個人のニーズに適切に対応する事は難しく、また、株式会社等の営利法人には利益の見込めない分野に力を注ぐ事は期待できない。このようなニーズに対応できるのが公益法人等の非営利法人である。
　亀岡理事長は、「非営利法人には、熱い思いを抱いて事業に取組んでいる法人も少なくありませんが、その一方でこのような非営利法人の中には運営面や財政面で充分な対応ができているものばかりではありません。私どもは会計専門家として、運営面や財政面でそれぞれの法人に適したサポートをすることで、非営利法人の方々が安心して本来の公益活動に専念できる環境を整えたいと思っています。」と語る。
　ニーズの多様化が進む現代社会では、非営利法人の活動分野も多彩となり活動内容もより専門的なものとなってきている。大光監査法人は、会計専門家として非営利法人の運営面や財政面を　サポートすることによって社会に貢献していきたいと考えている。

大光監査法人が目指すサービスとは、その原動力とは

　大光監査法人では「感謝の心」でクライアントに接することを心がけている。亀岡理事長は「仕事も人生と同じであり、どのような思いで仕事に取組むかによって、おのずとその結果は違ってくる」といつも職員に話す。非営利法人を運営する人の中には社会のために必死に尽力している人も少なくない。「私どもは社会の重要な分野の担い手となっている非営利法人を会計専門家としてサポートさせていただけることに感謝し、誇りと喜びを感じています。」と亀岡理事長は語る。
　大光監査法人の基本理念には、クライアントの健全な成長・発展に寄与し、そして社会全体の繁栄と国民一人一人の心豊かな生活の実現のために貢献するとある。大光監査法人は、多数ある監査法人の中から選んで頂いたからには、クライアントに「お願いして本当によかった」といってもらえるサービスを目指し実践している。
　大光監査法人は、スピーディーで、きめ細やかなサービスに定評があるが、それに加え20代30代と若手が多くさわやかで明るく、活気溢れる監査法人である。亀岡理事長は、中堅でも若手でも仕事を任せると細かいことはほとんど言わない。それは、一人一人に対して全幅の信頼を置いているからこそできることだ。「公益法人等の非営利法人の会計監査、会計・経営指導ならば「大光監査法人」と誰もが認めてくださる監査法人にしていきたいと思っています。」と亀岡理事長は語る。社会に貢献するという強い使命感を燃やし日々精進し続けている大光監査法人から今後ますます目が離せない！