井形慶子 イギリス
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環境がもともと持っている浄化の力で
排水処理や土壌改良を行う驚異の技術

有効微生物の力で食品排水から医療排水、土壌改良までを行う『美サイクル活性剤』。「循環浄化システムズ環匠」では自然の力を活用し低コストで環境浄化を行う製品を開発、実際の現場での検証を行い環境問題解決への道筋を示す。

 飲食店等で出た廃食油は、グリーストラップに一旦せき止められるが、放置しておくと油脂分や汚泥が溜まり、環境の汚染にもつながっていく。多くの飲食店では清掃業者に処理をまかせているが、その処理が深刻な問題になってきている。汚水の問題は飲食店だけではなく、さまざまな産業からの排水が環境負荷を高めている。こうしたことから河川や湖の水質浄化や土壌の浄化、農地の土壌改良技術の進展が急がれている。
「循環浄化システムズ環匠」ではこうした環境問題の解決に、地球が本来持つライフサイクルを基にした浄化システムを提案する。それは元からその地に生息する有効微生物を活性化、油脂や有機物を分解させるという『美サイクル活性剤』だ。有効微生物に栄養であるアミノ酸やビタミン類を補助することで活動を活発化するもの。同社では目的に応じた効果で環境の浄化ができる2つの製品を提供している。その製品の『オイルクリーン』は飲食店等のグリストラップや食品工場、大型スーパーの食品施設の浄化にもちいる。『オーガサイクル』は医療系の排水や、河川湖の浄化、農地の土壌改良に用いる。グリストラップは環境への配慮のために設置義務がある設備。『オイルクリーン』はその浄化だけではなく、配管を通り河川、海に到達するまで浄化を続けていく。「こうした浄化により自然界への貢献ができる製品なのです。その効果は微々たるものかもしれませんが。小さい波も数が集まれば大きくなれるのです。飲食店事業主様への設置の際は、その浄化の過程を実感してもらうために、一ヵ月の無料体験設置期間を設けております」と「循環浄化システムズ環匠」代表の片岡靖喜氏。また、同社では代理店を全国より募っている。地球環境改善への大きな波を共に起こしたい方はお問い合わせを。
(ライター/本名広男)
 
株式会社 循環浄化システムズ環匠
TEL/03-3239-5578 FAX/03-3239-5578 Eメール/info@jyunkanjouka.co.jp
ホームページ http://jyunkanjouka.co.jp/
ゼロ・エミッションカーのプロジェクト
エコロジーとテクノロジーの両立を

環境問題が懸念される今、「スリーエーアシスト」では2011年8月15日から9月14日にかけ、ゼロ・エミッションのリサイクル電動カーのプロジェクトに挑戦しプロトタイプの発表段階に来ている。同社の理念を実現するためのプロジェクトが実現段階に迫る今、同社のリサイクル電気自動車『REV』を紹介する。

 中古車、電動バイク、中古OA機器、人材派遣等様々な事業を展開する「スリーエーアシスト」のその社名の由来は「人と企業をつなぎ、安心安全な環境づくりのアシスト」。
 環境問題が懸念されている今、ゼロ・エミッションをどう実現するかが同社の課題だという。ゼロ・エミッションは、人間の経済活動による自然界への排出をゼロにする仕組みを構築する考え方だ。排気ガスをなくし、廃棄されるものを有効利用する仕組みをいう。
「スリーエーアシスト」では環境問題に直面した今エコロジーとテクノロジーの両立という一つの答えとしてリサイクルの電気自動車であるREVを提案する。『REV』はリサイクル・エレクトリック・ヴィークルのこと。現在プロトタイプが発表段階にある。『REV』の改造プロジェクトは2011年8月15日から9月14日にかけ行われた。本来廃棄される車をリサイクルする事で生まれる電気自動車により、社会貢献をしたいと強く願い、プロトタイプの『REV』を作り上げたのだという。
 同社は余生を終えた車や、その他現役の車までも電気自動車に作り変え、ハイブリッドでもなしえなかったゼロ・エミッションヴィークル(排気ガス0自動車)を新しいエコ時代の幕開けと共に世に出そうとしている。思い入れのある自動車を廃車にせず、『REV』に生まれ変わらせる環境に配慮した事業だ。『REV』は家庭用の100ボルトのコンセントの電源で充電でき、8時間の充電で40キロ走行し、非常時には、パソコン・携帯などの電源にもできる。当初は受注生産で行うとしている。グリーンテクノロジーは同社のフィソロフィーそのものであり、存在意義でもあると自負している。子供たちの眼に、いつまでも蒼く美しい空を魅せてあげたい。その為にも「スリーエーアシスト」の飽くなき挑戦は続くのだ。
(ライター/本名広男)
 
スリーエーアシスト 株式会社
TEL/046-282-1040 FAX/046-282-1366 Eメール/info@three-a.net
ホームページ http://www.three-a.net/
・インターネットを利用したビジネスモデルの構築
・ホームページ作成運用
・インターネットを利用したシステムの構築
常に新時代の動向に目を向け、クライアントの要望をシステムに反映。業界に一歩先行くシステムを構築するオーテック。
ソフトウェアを通じ、リフォーム業界を活性化
新時代のIT経営戦略を指南する

リフォーム業界で躍進する企業を支えるプロ集団『有限会社 オーテック』。同社の開発した専用システムは、まさにリフォーム業界の隅々まで知り尽くしているからこそ実現した、かゆい所に手が届く「リフォーム統合利益管理システム」である。また、『オーテック』主宰の勉強会が現在業界で大きな話題を呼んでいるという。リフォーム業界の活性化に貢献する同社の取り組みについて取材した。

 不況に悩まされるこの時代、リフォーム業界が大きな注目を集めている。大手から中小まで、まさに千載一遇の好機到来といえよう。この波に確実に乗るためには、他社を一歩も二歩も引き離す経営戦略とインターネット時代に対応した新たなビジネスモデルの構築が不可欠である。リフォーム業にIT戦略? と思うなかれ。『有限会社オーテック』はリフォーム業向け利益管理・顧客管理のスペシャリスト。同社が開発した管理ソフト「りふぉーむくん」は、リフォーム業界に特化した「リフォーム統合利益管理システム」なのだ。本来システムとは現状を管理するものであり、売上を上げるためのものではない。しかし同社は「粗利益を向上させるためのシステム」という画期的な概念でシステムを構築。さらに顧客管理は、生涯顧客化という概念で見込客の掘りおこしから成約まで顧客を育成するという他には類がない仕組みとなっている。「入金管理や業者の管理、営業マンの実績などが一目瞭然」「工事管理票に粗利益を把握する際の情報が集約されていて、非常に明快」と、多くの顧客に絶賛されている。
 また、『オーテック』では、リフォーム業界のリーディングカンパニーによる「ニュービジネスモデル勉強会」を開催。チラシ以外の有効な集客方法は? 粗利益を上げるには? 商圏が小規模でも高収益を実現できる? 成功している会社のノウハウとは? 事業者にさまざまな悩みに、実際に成功しているリフォーム会社経営者が直接、惜しみなく答えてくれるのだ。大金をはたいてコンサルタントに依頼したが、全然効果が上がらないという声をよく聞く。『オーテック』の勉強会では、まさに現役バリバリの経営者が、同業者としての視点から鋭く、的確にビジネスノウハウを指南するイベントを随時開催。次の一手にお悩みの方は、ぜひこのチャンスをお見逃しなく。
(ライター/石井奈緒子)
 
有限会社 オーテック
TEL/0724-80-4817 FAX/0724-80-4827
ホームページ http://www.o-tech-japan.com/
ボランティアを通じて学んだコミュニケーション力を
英会話と共に日本人に伝えていきたい!!

世界の様々な地域でボランティア経験を持つデイビッド・ストレットフィールド氏は、日本で世界に通用するコミュニケーション能力を日本人に持ってほしいと、英会話スクール『Daily Chat School』で幅広い年齢層の人々に英語教育を教えている。

 赤ちゃんから大人まで習えるコースがある英会話スクール『Daily Chat School』では、趣味からビジネス英会話、英検対策まで幅広い英会話のニーズに応え、地域で支持を集めている。
 スクールを開設した代表のデイビッド・ストレットフィールド氏は、イギリス生まれで11歳までインドで育ち、母親が農業の振興の仕事をしていた関係で、カナダやインドで農業に従事する。その後、中米のグアテマラ、ホンジュラス等でボランティアとして医療記録をつけたり英語教育に携わる。そのときに英語を教えたことにより魅力を感じ始めた。元々日本に興味を持っていたデイビッド氏は、日本の友人の勧めで2002年に来日し、英会話スクールで働くことになる。滞在は1年の予定だったが、日本の魅力に引かれ、2003年に山口県の周南市に英会話スクールを開設する。英会話のスクールの仕事を選んだのは「日本人は、他国とくらべ、英語でのコミュニケーションをする機会が大変少ないと思っていたからです。しかし、この先、日本が経済面で世界を牽引していくためには英語教育に力を入れなければならないと感じたからです」という。
『Daily Chat School』では、アットホームな雰囲気の中で生徒からは「毎回行くのが楽しい」という声が多いという。これはデイビッド氏をはじめとした講師陣の人柄とユーモアあふれる授業ならではのこと。レッスンでいつもネイティブスピーカーの英語を聞いている生徒のリスニング力は、知らず知らずのうちに強化されていく。
 デイビッド氏は「今後は、首都圏近郊辺りにも開校し、グローバル化を図りたいと考えている。また、経営が安定してきたら、ボランティアにも行きたいと思っています。」と、スクールのこれからを語った。
(ライター/本名広男)
 
Daily Chat School
TEL/0834-63-0007 FAX/0834-34-9989
ホームページ http://dailychatschool.com/
『Mamies Heart』代表・棚橋美枝子さん
看護師、医療カウンセラー、スキンカウンセラーと多彩な経歴を持つ。NPO日本家族問題相談連盟認定夫婦問題カウンセラー。夫婦問題だけでなく、家族問題、親子問題についても幅広く対応。
「すてきな輝く自立した未来」をサポート
夫婦問題解決のプロフェッショナル

いま、日本では夫婦3組に1組が離婚に至るという。しかしカウンセリング後進国の日本では、悩み事を相談できる場が少ないのが現状だ。奈良県のカウンセリングサロン『Mamies Heart』では、主に夫婦・家族の問題など、女性が人生でぶつかる様々な問題についてアドバイスを行っている。多くの悩める女性から厚い信頼を寄せられるカウンセラー・棚橋美枝子さんに、夫婦問題の解決についてお話を伺った。

 数年間にも渡る深刻な夫婦関係のトラブルが、わずか数カ月で解消した。何年もセックスレスだったのに、カウンセリング後、子宝に恵まれた。『Mamies Heart』では、そんな魔法のような出来事がよく起こる。代表を務める棚橋美枝子さんは、看護師・医療カウンセラー・スキンカウンセラーとして多くの女性と接してきた豊富な経験から、夫婦問題を解決できないのは、ある大きな誤りがあるからだということに気付いたという。
「夫婦問題を悪化させている原因のひとつは、〝常識〟という罠です。たとえば浮気をする夫は浮気性なのだ、と相手の性質のみに原因を考えてしまいがちですが、それでは問題は解決しません」世間ではもっともらしく言われている「常識」が、年々積み重なり、夫婦関係の悪化につながっているのだと断言する。また、同情心からの間違ったアドバイスのために、問題が急ピッチで悪化することも多いのだという。
 夫婦問題に悩む多くの相談者たちに実際に接していると、夫として、妻としてさほど人間性に問題のある人はいない、と棚橋さん。ではなぜ夫婦問題に悩み、苦しむことになってしまうのだろう。「うまくいかない原因のほとんどは、〝夫婦関係の仕組み自体を正しく組み立てられていないこと〟であり、必要とする感情と不要な感情のバランスの悪さなのです。改善の第一歩は、あなたの感情や思考を合理的・価値的なレベルで改善すること。運や相性の問題などにしてはいけません」
 とはいえ、悩みで苦しんでいる真っ只中で、わが身を合理的に振り返ることは難しい。そのための手助けこそ『Mamies Heart』の役割なのだ。悩みの形は人それぞれであり、幸せの形もまたさまざま。その人にぴったり合った「夫婦問題戦略」をともに構築し、実践をサポートする。「考え方の基軸を変えると問題の多くは解決に向かいます」と棚橋さん。解決の糸口を見失ってしまったと感じたら、ぜひ「夫婦問題カウンセラー」の存在を思い出してほしい。
 駅近くに落ち着いた専用サロンも完備されており、全国に多数の会員をもつことも『Mamies Heart』の特徴。電話・メール・スカイプでも対応可。遠方でも気兼なく、まずはお問い合わせを。
(ライター/石井奈緒子)
 
Mamies Heart(マミーズハート)
TEL/0743-85-5414 FAX/0743-85-5414
ホームページ http://www.skyheart.jp/mamiesheart/
火葬のみなら17万8千円から
利用者の予算と想いに沿ったプランを提案、新スタイルの葬儀会社

『アルディ』では身内だけでゆっくりと過ごせる通夜・本葬儀を行わない『火葬式』や『湯灌式』の葬儀プランを提案している。また業界で画期的な価格でもありながら質の高い葬儀は、これからの世代で確実に増えてくる葬儀のスタイルだ。いち早く情報をご紹介したい。

 結婚式やお葬式などの冠婚葬祭を盛大にせずこじんまりと行いたい、身内のみで大切な時間をゆっくりと過ごしたいという人が増えている今、大きく成長している企業が福岡の葬儀会社『アルディ』だ。近年の葬儀費用の平均金額が約242万円に対し、同社の利用者の平均葬儀費用は20万円だという。このリーズナブルな価格が人気の理由のひとつだ。通夜・本葬儀を行わない『火葬式プラン』は17万8千円から。参列者の接待に気を使うことなく、親族で別れの時間をゆっくり過ごすことができる。故人の意思や、故郷で本葬儀を執り行うという人の利用が多い。また、家族や親族、本当に仲の良かった友人などを集めた少人数の葬式『湯灌式』は23万8千円から。故人の現世での悩みや苦しみ、煩悩を洗い清め、現世の汚れを一切落とし、故人を美しい姿にする「湯灌の儀式」もあわせて行ってくれる。
 業界でも画期的な価格設定を実現させた同社の代表、平岡亜希子氏は、大手葬儀会社で16年勤めた後、2010年4月に〝新しいスタイル〟の葬儀を考える葬儀会社『アルディ』を設立した。「私たちは自社の葬儀場を持っていませんから、設備の維持費がかかりません。また、ご家族の予算に合わせた葬儀を演出することに努めています。事前にお客様と入念に打ち合わせをすることで、お客様の想いを汲み取り、それに見合ったプランを組んでいくのです」と、同社の特徴を語る。人気の理由は価格だけでない。365日24時間体制で対応、電話1本で病院へのお迎えから役所への手続きまで任せられるという、きめ細やかなサービスが大きな評判を得ている。時代のニーズにあわせ、低料金でありながら、質の高い葬儀を展開する『アルディ』。更なる飛躍が期待できそうだ。
(ライター/奈須美子)
 
アルディ
TEL/0947-46-2616 FAX/0947-46-2617 Eメール/info@aldy-fukuoka.com
ホームページ http://www.aldy-fukuoka.com/
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