令和のブームはこれだ! 2020


ミスター・パートナー
〒160-0022
東京都新宿区新宿
2-15-2岩本和裁ビル5F
TEL.03-3352-8107
FAX.03-3352-8605
 
培ってきた豊富な知識、技術、経験を多くの医師に。

鴨井大典 院長
香川大学医学部卒。2019年『なごやEVTクリニック』開院。日本内科学会総合内科専門医。日本循環器学会専門医。名古屋大学血管外科非常勤講師。
先進的運動器カテーテル治療で疼痛緩和
モヤモヤ血管に作用し強力な効果を発揮

注射が難しい部位治療
経験と深い知見生かす


 血管内治療を意味するEVTを医院名に付けた『なごやEVTクリニック』の鴨井大典院長は肩や腰、ひざなどの痛みの緩和に運動器カテーテル治療を国内でいち早く取り入れた医師。日本循環器学会専門医として心臓や足の末梢血管へのカテーテル治療を数多く行ってきた経験と深い知見を生かした疼痛治療法として注目を集めている。
 運動器カテーテル治療の主なターゲットはモヤモヤ血管だ。
「損傷を受けたり、繰り返しストレスを受けたりして炎症が起きている部位には、その修復の過程で血管が増えます。血管造影画像では、かすんでぼやけて見えるため、この新生血管をモヤモヤ血管と呼んでいます。モヤモヤ血管は通常、できては消え、できては消え、ということを繰り返していますが、何らかの原因で消えなくなった病的新生血管のそばには病的な神経も増殖していることが分かっています。これらが痛み信号を発するほか、病的血流が増えることで局所の組織圧が高まることなどによって五十肩や腰痛、膝の痛みなどの長引く痛みが引き起こされると考えられています。3ヵ月以上経過したモヤモヤ血管はなかなか消えないため、当院では症状の程度により注射療法と運動器カテーテル療法を組み合わせて治療を行っていて、特に、運動器カテーテルは非常に強力に、かつ広範に炎症を減らすことが期待できます」
 運動器カテーテル治療は具体的には、手首や肘、足の付け根の血管から太さ0・6㎜ほどの細長いカテーテルと呼ばれるチューブを動脈の中に進めていき、痛みのある場所にイミペネム・シラスタチンという生体内の安全性が確立されている抗生物質(塞栓物質)を投与して治療する方法だ。
「塞栓物質の一時的な塞栓効果で正常な血管は、一時的に流れが悪くなることがあっても自然と再開通しますが、病的な血管は正常な血管とは構造が異なり脆弱であるため、一時的塞栓物質であっても投与により退縮していきます。このように血管構造の違いを利用して痛みのある部位を治療していきます。体表面から注射をするよりも、直接的にモヤモヤ血管に作用しますから非常に強力な治療効果が期待できます。また、注射が困難な部位でも正確にカテーテルを導くことにより、安全かつ確実に薬を届けることができます。繰り返し注射を続けると、それだけ組織を傷つけることになりますが、カテーテル治療では皮膚や筋肉、腱などの損傷を避けることができます。首から下の部位に生じる痛みのほぼすべてが対象で、痛みがぶり返しにくいのも特長です」
 痛みの苦しみをこの療法で救いたい思ったのが開院の動機という。
(ライター/斎藤紘)

なごやEVTクリニック
TEL/052-908-4570
診療時間/9:00~12:00 13:00~17:00 定休日/ 火・日曜日・祝日
ホームページ https://nevt-clinic.com/

PRP療法

2段左:笠間憲太郎 院長
東京慈恵会医科大学卒。日本整形外科学会専門医。2018年、『笠間整形外科』院長。
2段右:笠間公憲 前院長
東京慈恵会医科大学卒。日本整形外科学会専門医。
関節の疾患を血小板の力を利用して治療
新しいPRP療法・APS療法を先駆的に導入

注射と手術の中間に利用
自然治癒力を生かす療法


 1983年開院の『笠間整形外科』は、整形外科の伝統的療法に精通した笠間公憲前院長と先進医療を身に付けた日本整形外科学会専門医の笠間憲太郎院長の父子コンビで治療実績を重ねている医院。従来は中等度から重症の場合、ヒアルロン酸の注射による治療か人工関節置換術などの手術で対応してきた関節の疾患に対して、笠間院長はPRP(多血小板血漿)療法やAPS(自己たんぱく質溶液)療法という新しい治療法を長野県内で先駆的に導入し、注射と手術の中間に位置付けて活用、病気の進行を抑え、重症化を防ぐ効果を上げ、その先進性で声価を高めている医院でもある。
 靭帯損傷や変形性膝関節症の治療は、その変形の進行度と症状の重さを見極め、それに合わせて治療法を選択しながら進める。 
「PRP療法は、誰もが持っている自然治癒力を最大限に活かし、慢性化した痛みを治療する再生医療の一つで、安全性が高く、ステロイド剤を使わない新しい治療法です。PRPは、血小板を濃縮した多血小板血漿の略称です。血小板は傷ついた場所に集まって血を固める働きがあり、その際多量の成長因子を放出します。この成長因子により組織の修復を早めたり、治りにくい組織の修復力を高めたりします。この効果を利用して患部の疼痛の軽減や損傷した組織の修復を目的とする治療方法がPRP療法です。ご自分の血液から作る多血小板血漿で治療を行うので、副作用がありません。関節炎や腱鞘炎など慢性化した身体の部分に注射して治療しますので、手術による切開をせずに身体への負担も最低限に保ちながら治療できます。日帰りでの治療が可能で、1回の治療で大きな効果を期待できます」
 もう一つのAPS療法は、次世代型高濃度PRPとも呼ばれる治療法だ。
「APSは、自己たんぱく質溶液の略で、従来の高白血球PRPを脱水、濃縮して抗炎症作用を増幅させた、次世代のPRPです。APS療法は、その働きによって強い消炎効果と長期間の持続効果が期待できる、関節の痛みに特化した治療法です。変形性関節症の関節の中では、炎症性サイトカインと呼ばれる悪性のたんぱく質によって炎症や軟骨破壊が進んでいます。これに対し、人間の体の中には炎症を抑える良性のたんぱく質があり、これを患者さんご自身の血液から抽出して、多血小板血漿を分離し、有効な成分を高濃度抽出したものを関節内に注射します。これにより悪いたんぱく質の働きを抑え、関節内の炎症バランスを整えることで、結果的に炎症や痛みを改善して、軟骨破壊を抑えることが期待できます」
 治療法に幅広い選択肢が用意されているのが同医院の強みだ。
(ライター/斎藤紘)

医療法人 笠間整形外科
TEL/026-283-1033
診療時間/9:00~12:00 15:00~17:00(リハビリ/8:30~12:00 14:00~17:00)
定休日/日曜日・火、土曜日午後
ホームページ https://kasama-seikei.com/

2段右:診療室
3段右:美容施術室OCEAN
下左:美容施術室EARTH

藤堂紗織 院長
2003年日本医科大学卒業。病院、クリニック勤務の後、2019年住み慣れた自由が丘の街に開業。患者様との信頼関係を第一に患者様と一緒に寄り添い、心もカラダも楽にそして笑顔になれるよう尽くす。日本内科学会認定内科医。日本透析医学会、日本腎臓学会、日本美容皮膚科学会。
内科の診察券で美容皮膚科の受診も可能
家族三世代が通える頼れるホームドクター

家族の笑顔を支える
気楽な街のクリニック


「子どもに付き添って病院に来たけれど、実は私も診てほしい」「内科に来たけど、ついでに美容の相談もしたい」と考えたことはないだろうか。そんな思いを叶えてくれるのが、『Alohaさおり自由が丘クリニック』。内科、皮膚科、花粉症・アレルギー科、美容皮膚科までをラインナップし、親子三代にわたり、家族全員が受診できるホームドクターを目指す。また、「家族全員の様子を知ったうえで治療し、家族全員の笑顔を支えたい」という思いのもと、なんでも相談できる、誰でも受診できるクリニックを理想としている。
 内科では、一般的な風邪から、生活習慣病や貧血といった慢性疾患まで幅広く診療。体の調子が悪い時に多くの人が最初に受診するのが内科であり、適切な医療を受けるための総合案内としての役目も担っている。頼れる内科の「かかりつけ医」を目指して丁寧で親身な診療を行い、地域のプライマリ・ケア(初期診療)をサポートしている。もちろん、その結果として専門的治療や入院加療、手術などが必要と判断された場合には、連携する高度医療機関や専門医へ紹介。糖尿病をはじめ、高血圧、脂質異常症(高脂血症)、高尿酸血症(痛風)といった生活習慣病では、病気の状態を診察するだけでなく、管理栄養士による栄養指導も行っている。
 皮膚科では、湿疹やアトピー性皮膚炎から肌荒れ、ニキビ治療・水虫治療まで幅広く対応。「皮膚は、内臓を映す鏡」というように、内臓・諸器官の発するサインが如実に表れてくるもの。小さな皮膚病変を検査するうち、思わぬ内科的疾患が見つかるケースもある。そんな時も内科を併設した同院なら、科をまたいだ相談が容易となるのも大きなメリットだ。
 また、同院の大きな特長のひとつが、美容皮膚科を受診できること。しみ、しわ、くすみなどのお肌の悩み、美白やアンチエイジングなどの希望に対し、ボトックス注射や光治療、幹細胞療法、高濃度ビタミン点滴をはじめ、各種点滴など、それぞれの状態や要望に応じた療法で対応。女性の薄毛の悩みにもHARG療法で対応する。内科の診察券で受診できるため、美容クリニックには行きにくいと感じる方でも気軽に通える。
 藤堂紗織院長は、勤務医時代の経験から、「病院に行く」というだけで気が重くなってしまう患者さんや家族の心理をよく理解しており、院内をハワイアンテイストの明るい雰囲気にコーディネート。少しでも気楽に通えるよう、「楽しい病院」づくりに取り組んでいる。また、空間除菌や院内動線への配慮により、院内感染を防ぐとともに、Web予約や問診システムを導入して待ち時間の軽減にも努めている。こうした努力の結果、子どもたちも訪れやすく、高齢の患者さんの中には週に2回は訪れて気楽に診察を受けていく方もいるという。あなたもぜひ気軽に足を運んでみてはいかがだろう。
(ライター/ナガノリョウ)

Aloha さおり自由が丘クリニック
TEL/03-6459-5068 FAX/03-6459-5668
診療時間/ 9:00〜13:00 14:00〜17:00 定休日/水・日曜日・祝日・土曜日午後

桐山立志 院長
朝日大学歯学部卒業。東京歯科大学専攻過程修了。『医療法人桐華会桐山歯科医院』理事長。中部歯内療法学会常任理事。日本訪問歯科協会常任理事。
入れ歯でお困りの方に
悩める方のための「最後の歯科医院」

ヨーロッパ基準の入れ歯
「ゲルバーデンチャー」


 スイス・チューリヒ大学の故ゲルバー教授が考案した「ゲルバーデンチャー」は、ヨーロッパ基準の入れ歯と位置付けられている。
 特長は、入れ歯を支える顎堤を計測し、顎の運動を司る顎関節の分析をすることから治療が始まる。噛む力を加えても良い場所を探し出し、顎の動きを正しく導くことにより、どのような噛み方をしても安定した入れ歯に仕上がる。入れ歯を作成する技工士の技量も重要。
『桐山歯科医院』では、「ゲルバーメソッド」の承継者に認められた日本では数少ない「ゲルバーデンチャー」専門の技工士と連携し、治療用義歯から最終義歯までチームプレーで治療にあたっている。そうしてできあがった義歯で、好きなものを好きなだけ、食べたいものを食べたいだけ召し上がっていただいている。
 入れ歯で悩む方の「最後の歯科医院」となることを目指す同院。悩める方の福音となりそうだ。
(ライター/ナガノリョウ)

医療法人 桐華会 桐山歯科医院
TEL/058-262-2897 Eメール/info@kiriyama-dc.com
診療時間/ 9:30〜13:00 14:00〜18:00(※月曜は10:00より診療)
定休日/木・日曜日・祝日
(自費義歯治療費800,000円〜)
ホームページ https://kiriyama-dc.com/

明るい生地で不安を解消。ハワイアン柄のスクラブブランド『モンサラット』。
医療・福祉事業界向けにオーダー注文も対応。
患者さんとスタッフのストレスをやわらげる
明るい色・柄のスクラブを普及

アロハ柄やイラストで
明るい雰囲気を演出


 スクラブ(Vネックの医療用白衣)といえば、日本では白などの単色が一般的だが、海外では明るい柄のものが広く使用されている。患者さんや被介護者の緊張感や不安をやわらげることができるためだ。
 白衣の企画や製造販売などを手がける『株式会社桐山・エンタープライズ』は、日本でも華やかな柄のスクラブを普及させようと元歯科医である代表桐山浩さんが立ち上げた会社。
 2016年より、明るく華やかなハワイアン柄のスクラブブランド『モンサラット』を販売開始した。『モンサラット』は、ハワイで生地を調達、アロハ風の花や植物をアレンジした柄が華やかだ。可愛らしいイラストのアメリカンコットンもラインナップされている。縫製は、岐阜市内の会社に依頼。日本人の体型に合ったデザインを取り入れ、肩ボタンの代わりにスナップを使用。ポケットは、丈夫な二重縫製とするなど、使いやすいつくりにもこだわった。
 明るい柄のスクラブが患者さんや被介護者と、スタッフの双方のストレスをやわらげ、治療効果を高めることが期待されている。
(ライター/ナガノリョウ)

株式会社 桐山・エンタープライズ
TEL/058-215-1321 Eメール/ shop@kiriyama-enterprise.com
ホームページ https://kiriyama-enterprise.com/

新井基弘 氏
みどりヶ丘病院院長兼脳神経外科部長。大阪医科大学で医学博士の学位取得。日本脳神経外科学会専門医、身体障害者指定医。
超急性期脳卒中の治療が可能な診療体制
脳梗塞ができあがる前に脳血管を再開通

緊急の外科手術に対応
回復期リハビリも提供


『みどりヶ丘病院』は、脳梗塞や脳出血、くも膜下出血など脳卒中の治療実績が際立つ病院だ。脳卒中センターを併設し、24時間365日体制で救急患者の受け入れを行い、脳神経外科部長を兼ねる新井基弘院長をはじめ脳卒中治療のエキスパートである5人の医師が診療に当たり、CTやMRIによる脳血管撮影、迅速な超急性期脳卒中治療開始、緊急の外科手術にも対応、年間の治療実績は約400症例にのぼる。
「脳の血管が詰まると脳の神経は梗塞に陥っていき、最後には元に戻らない状態になります。脳梗塞ができあがってしまう前に、血管をできるだけ早く再開通させ、脳の血流を取り戻すことができれば、脳梗塞の範囲は最小限で済み、症状も回復する可能性があります」

 脳の血流を取り戻す急性期治療法には、rt-PA(アルテプラーゼ)という薬を点滴投与して血栓を溶かす血栓溶解療法や特殊カテーテルを用いて血管を再開通させる血管内治療などがある。術後の回復期リハビリテーションにもスタッフを投入し、社会復帰をサポートする。
(ライター/斎藤紘)

社会医療法人 祐生会 みどりヶ丘病院
TEL/072-681-5717(代表)
診療時間/9:00〜12:00(受付8:15〜12:00)
定休日/日曜日・祝日・年末年始
ホームページ https://www.midorigaoka.hospital/

コンピュータの3D画面でカテーテルの操作をサポートする3Dマッピングシステム。

河村光晴 講師、不整脈班責任者
昭和大学医学部卒。カリフォルニア大学留学を経て2014年、『昭和大学内科学講座循環器内科学部門』講師。2015年、医科学応用研究財団研究助成による日本不整脈心電学会最優秀論文賞受賞。
重篤な不整脈に低侵襲な最先端の治療法
冷凍バルーンで電気的興奮や伝導を抑制

心血管損傷や血栓回避
3D画像で高精度を確保


 心臓や血管に係る疾患の治療に力を注ぐ『昭和大学医学部内科学講座循環器内科学部門』の河村光晴講師は、心不全の悪化や突然死の原因となる心室頻拍や脳梗塞を導く恐れがある心房細動など重篤な不整脈に対して「クライオバルーンカテーテルアブレーション(経皮的カテーテル心筋冷凍焼灼術)」で治療実績を重ねている日本不整脈心電学会認定不整脈専門医。高周波カテーテルアブレーションと比べて手術時間が短く合併症も少ない低侵襲な最先端の治療法だ。
「クライオバルーンカテーテルアブレーションは、やわらかいクライオバルーンを肺静脈に押しつけ、バルーン内に液体の亜酸化窒素を流し、気化する際に熱を奪う作用を用いて、冷却、隔離し、電気的興奮や伝導を抑制して不整脈を発生させないようにする治療法。高周波アブレーションのようにカテーテルを細かく移動させる必要はなく、カテーテルの操作による心血管損傷や血栓などの懸念はなくなりました」
 手術室では、3Dマッピングシステムで高い精度の手術を実現する。
(ライター/斎藤紘)

昭和大学医学部内科学講座循環器内科学部門
TEL/03-3784-8000 Eメール/ showaikyoku@gmail.com
診療時間/ 8:30~17:00 定休日/日曜日・祝日
ホームページ http://showa-cardiology.jp/

喜納直人 院長
滋賀医科大学卒。2018年『きのうクリニック』開院。循環器専門医、不整脈専門医、心臓血管カテーテル治療専門医、動脈硬化専門医、脈管専門医。
5つの専門医資格生かし循環器疾患診療
病気の再発を防ぐ心臓リハビリにも注力

動脈硬化の進行を予防
設備充実のリハビリ室


 『きのうクリニック』は、心臓や血管などの循環器疾患の診療と心臓病を患った人のリハビリで声価を高めているクリニックである。
 喜納直人院長は、急性心筋梗塞や急性心不全などの救急医療に長年携わり、循環器専門医、不整脈専門医、心臓血管カテーテル治療専門医、動脈硬化専門医、脈管専門医の肩書に裏付けられた深い知見を診療に動員している。
「循環器疾患の発症を予防するのはもちろん、循環器疾患の急性期と慢性期治療を意識しながら、病気の再発予防や患者さんの社会復帰、自立を支援するように心がけています」
 クリニックの2階には、心臓リハビリテーション専用の135㎡の開放的なリハビリ室があり、8台のエルゴメーターとトレッドミル、筋力トレーニングのマシーン、心肺運動負荷試験装置(CPX)も備えている。患者さんにあった運動療法プログラムの実践が可能であり、心拍をモニターしながら、個々にあった運動療法を実践している。
 また、美容医療を行う空間も備えており、幅広く地域のニーズに応えている。
(ライター/斎藤紘)

きのうクリニック
TEL/072-958-3388
営業時間/ 9:00~12:00 16:30~19:00 
定休日/日曜日・祝日・水、土曜日午後
ホームページ http://kino-clinic.com/


〒160-0022 東京都新宿区新宿2-15-2 岩本和裁ビル5F TEL.03-3352-8107 FAX.03-3352-8605