令和のブームはこれだ! 2020


ミスター・パートナー
〒160-0022
東京都新宿区新宿
2-15-2岩本和裁ビル5F
TEL.03-3352-8107
FAX.03-3352-8605
 
上:『完熟トマトキッシュ』『ゴーヤキッシュ』『しらすレモンキッシュ』
2段:『ミックスビーンズのキッシュ』『カボチャのキッシュ』
3段:『りんごタルト』『ガトーショコラ』
下:『素材そのもの食べるドレッシング』『チョコバナナタルト』
日本初の作家ものの器を使った
キッシュバイキングスタイル

「#作家の器のある暮らし」と銘打たれたレストラン『作家story』。その名の通り、作家ものの器で食事がいただける。料理は砂糖不使用、無添加発酵調味料にこだわっており、野菜中心のヘルシーな料理。バイキング形式でメニューはキッシュがメイン。ボリューム満点の惣菜キッシュが何種類も様々に並ぶ。自家製の素材そのもののドレッシングは、野菜がメイン。中でも納豆ドレッシングが一番人気。店で植物性乳酸菌を発酵させたサラダなどがずらり。飲み物もデトックスウォーター、スープなど数種類が飲み放題できる。体にやさしい料理がいただけるとあって、健康に気を使っている方や子育て中のママにも好評だ。取り皿やコーヒーカップ、箸置きなどの器類は、すべて店主の中野さん自らが選び抜いた作家ものの作品ばかり。自分の好きなデザインの器をチョイスして盛りつけ、インスタ映えが間違いないことも、料理と並ぶ楽しみの一つだ。店内にも色とりどり、形も様々な器をディスプレイ。常時、美濃や瀬戸など東海地方を中心とした作家30名ほどの作品約200〜300点を取り扱い、実際に使ってみて気に入った器を購入することもできる。陶芸作家の器を購入するとなると価格によっては勇気がいるが、一度触れてその良さを知れば、ハードルも下がると中野さんは考える。その一環として手がけているのが全国的にも珍しい器のレンタルだ。5年前、中野さんはある器に出会って一目惚れ。一つ数千円したため即決できなかったが帰宅後も忘れられず、後日作品を購入。以来、窯元やギャラリーを巡り、気に入った作家の作品を購入して応援するようになった。作家らと交流する中で販売する機会が中々ない、委託販売で店舗においてもらっても、数年後に手元に戻ってくることもあると悩みを聞いた。その一方で、中野さんがSNS上にあげた器の写真には、どこで購入できるのかと問い合わせが入り、「実際に見たり使ったりしてもらえば必ず良さは伝わる。いきなり購入するのはハードルが高くてもレンタルなら」と、このサービスを思いついたという。販売価格の2割+税で、リーズナブルに2泊3日のレンタルができる。料理が趣味の女性や結婚披露宴用など、幅広く利用されている。「百均や量販店で器を買っていた人が、作家ものを手に取るきっかけの場所になれば」と中野さんは願いを込めて語る。
 おいしく健康的な料理と、個性豊かな作家ものの器に出会える『作家story』。新しい体験をしてみたい方にオススメだ。
(ライター/ナガノリョウ)

選考会オススメポイント
砂糖は使用せず、厳選した素材、調味料や甘酒を使用した料理、スイーツと、作家ものの器のマリアージュが楽しめる。

作家story #作家の器のある暮らし
TEL/052-784-6789 Eメール/ sakkastory@gmail.com
営業時間/9:00~18:00 定休日/水曜日
ホームページ https://sakkastory.com/

『間人しゃぶつゆの素』 900円(税込)
『黒豚つけめんそば』 そば・つゆセット 1人前 1,000円(税込)
そば・つゆ単品 各500円(税込) ※写真は5人前分
お店でもお買い求めできます。
特製そばつゆでいただく
黒豚しゃぶしゃぶの店

 「『黒豚しゃぶしゃぶ』が絶品」「一度食べたら忘れられなくなってしまう」と評判を呼んでいるのが、屈指の名店との呼び声高い『恵比寿 まにん』。
 話題の『黒豚しゃぶしゃぶ』は、厳選された黒豚のロースとバラ肉を使い、野菜はたっぷりの白ネギとレタスだけという同店特製のメニューだ。びっくりするほど灰汁の出ない良質な豚肉も自慢の逸品だが、特筆すべきはそのつけだれ。しゃぶしゃぶといえばゴマだれやぽん酢でいただくのが一般的だが、ここでは温かい「そばつゆ」が供されている。さっと火の通ったしゃきしゃきとしたネギとレタスを黒豚で巻いて、たっぷりとそばつゆにつけて食べれば、まさに絶品。他にはない味わいが豊かに広がる。お店で扱うそばつゆは、もちろん『まにん』特製。鯖節、宗田かつを節、かつお節、昆布の合わせ出汁を一晩寝かせ、鹿児島の特撰しょう油を出汁と合わせて追いかつをで仕上げる。ほんのりとした甘みと強烈なほどの出汁の香りが想像をはるかに超える旨さを醸し出す。薬味に添えられた柚子胡椒を加えれば、きりっとつゆを引き締め、さらに絶妙なハーモニーを奏でる。虜になりそうなどと謳われるのも頷ける味だ。
 鍋の締めには、これまた同店が材料の配合にもこだわりぬいているという蕎麦が運ばれてくる。コシがあり、もっちりとした歯ごたえが特徴だ。湯がいた状態で提供されるので、さっと鍋に入れてあたためれば食べごろ。肉と野菜の旨みがたっぷり溶け込んだそばつゆにつければ、黒豚の上質な脂とあいまって、コクのある味わいが楽しめる。しかも、この楽しみがお店だけで終わらないのが同店のすばらしいところ。実は『まにん』特製のそばつゆには、お持ち帰り用が用意されているのだ。それが『間人 しゃぶつゆの素』。クセになるそばつゆの味を自宅でも楽しみたいという声に応え、試行錯誤の末に開発されたという。水で割ってあたためるだけで、家族団らんのひとときに、友人たちとのホームパーティに、急な来客時に、店と変わらぬ味を手軽に楽しむことができる。『まにん』流しゃぶしゃぶの作り方の説明書付きなのもありがたい。他にも、ゆで卵やトマトを漬けたり、冷奴にかけたり、酢と合わせてみょうがを和えたりと、レシピは多数。一本あるだけで、夕食のおかずの「もう一品」に困らないすぐれものだ。店舗のみならず、公式WEBサイトでも購入できる。自宅用にはもちろん、贈答用にもオススメしたい。
(ライター/ナガノリョウ)

選考会オススメポイント
『黒豚しゃぶしゃぶ』は、女子会にも人気。同店の味に魅せられた方には、持ち帰り用のつゆをオススメ。名店の味を自宅で楽しめるこだわりのそばつゆだ。

恵比寿 まにん
TEL/03-5721-5318
営業時間/ランチ11:30~14:00 ディナー17:30~23:00 定休日/不定休

『焼き餃子』 5個 300円(税込)
『からあげ』 5個 400円(税込)
『みくるべたまごの玉子焼き』500円(税込)
『おつまみチャーシューの盛り合わせ(鶏・豚)』600円(税込)
『味噌ラーメン』 700円(税込)
『月見たまご醤油ラーメン』 700円(税込)
『味噌漬けトンカツ定食』 700円(税込)
その他、ランチ定食が数多くあり。
テーブル席、カウンター席、2Fで最大24名の貸もOK。
地産地消・秦野愛を込めた
地元を大切にするらーめん店

『麺処 よつかど』は、居酒屋形態のらーめん店。毎日食べても飽きないようなさっぱりとした味わいが特徴だ。しかも1杯700円とリーズナブルなうえにサラダまでついてくる。ランチなら半ライスもサービス。食いしん坊やはらぺこさんも大満足だ。店主の岡本靖彰さんは、らーめん好きが高じて豚骨らーめんの店に就職したのが社会人としてのスタート。らーめんの中でも豚骨に目がなく、3年の経験を積んで得た給料で本場・福岡へ飛び、豚骨らーめんの食べ歩きをしたという。資金が尽きると特に気に入った店で2年間にわたって住み込みで働いた。ただただ、らーめんを作るのが好きだという思いが原動力となった。その後、神奈川へ戻ってからは各地でらーめんの知識を深めるうち「次にらーめんをつくるのは自分の店で」と心を決めたという。一旦、らーめん店を離れ、独立資金を貯金。様々な職を9年続け、ついに独立を叶えた。「実はまだ資金は足りていなかったんですが、ここ秦野の商店街の皆さんが後押ししてくれました」という。その恩返しの気持ちもあるのだろう、店主の秦野への愛は深い。その一つが店名に表れている。『よつかど』が位置するのは、秦野市内では有名な「本町四ツ角」という交差点に面した場所。地元の人々にとって馴染み深い場所にしたいという思いからこの店名がつけられた。使用する食材は、すべて地元の商店街へ店主自ら足を運び、厳選して仕入れたもの。麺は、地元産の小麦粉で作られたものを製麺所から取り寄せる。同店が繁盛すれば、地域活性化にもつながるとの店主の思いがこめられている。1杯700円という価格設定も、地元の方が毎日食べても負担のないようにと考えられたものなのだという。さらに、クラウドファウンディングで秦野の見どころ48景を絵画にし、店内を装飾する企画を立ち上げ、このほど、目標額を達成した。秦野のまだまだ隠れている魅力を、より多くの人に知ってもらうきっかけにしたいと意気込みを見せる。ところで、店主の岡本さんは、こよなく豚骨らーめんを好んでいるが、実は店のメニューには並んでいない。「豚骨らーめんがいちばん好きですし、自信もあります。ですが、大好きなものでお金儲けをしたくない。いずれは提供したいですが、お金をもらうのではない何か別の企画を、と考えています」と語る。らーめん愛と地元愛が凝縮した一杯。近くに出向かれた際には味わってみては。
(ライター/ナガノリョウ)

選考会オススメポイント
醤油らーめんは飽きのこない味、塩ラーメンはトッピングの海苔と相性抜群など、独自の味わいが光る。

麺処 よつかど
TEL/0463-45-5617 Eメール/men.yotsukado@gmail.com
営業時間/11:00〜14:00(LO14:00) 18:00〜21:00(LO21:00) 
定休日/火曜日
ホームページ https://yotsukado.owst.jp/

『ガラブラン』
1本(1斤) 490円/1本(2斤) 980円
『抹茶ブラン』
1本(1斤) 490円/1本(2斤) 980円
『あずきブラン』
1本(1斤) 490円/1本(2斤) 980円
『チャコールブラン』
1本(1斤) 550円/1本(2斤) 1,100円
『竜眼ブラン』
1本(1斤) 640円/1本(2斤) 1,280円
『プレミアムチョコブラン』
1本(1斤) 600円/1本(2斤) 1,200円
美食同源の食パン専門店
米子に初の出店

 鳥取で新車・中古車販売や買取を行っている『株式会社ONE'S』の社長である古木竜平さんは、こだわりの『美食パン』専門店経営に乗り出し、2018年4月に食パン専門店『GaLa』をオープンした。とにかく食べることによって、美しさと健康の両方を手に入れるというのが商品開発のコンセプト。
 古木さんは「当初は、牛乳の代わりに豆乳を使おうと考えましたが、豆乳だと生地が重くなりすぎて捏ねることができない。それなら豆腐はどうか」と考え、地元の有名な豆腐工場に趣いた。また、糖質の高い砂糖を使わずに甘みを出すために、甘酒の原材料の「米糀」に辿り着いた。そんな自由自在で柔和な発想から、他には味わうことができない美味しい食パンができあがった。
 なぜ、原材料に「小麦ふすま」を使うのか、それはミネラル豊富でデトックス効果が期待できるから。そして砂糖の使用料を減らして「米糀」を使い、それによって、もっちり&しっとり食感が得られる。耳まで柔らかいと好評だ。
 モダンな店内には、2斤サイズの食パンが並ぶ。1斤サイズの希望にも応じてくれ、カットして袋詰めしてくれる。新鮮さを保つためか、それ以外のカットは自宅でセルフだ。なかでも大山産の「竹炭」を使った『チャコールブラン』というパンのリピーターがすごい。炭には、毒素を吸着して排出を促す効果があり、現代人は加工食品やインスタント食品によって毒素が体に溜まっているようで、海外セレブやモデルも注目するスーパーフード「GALA」の『チャコールブラン』は、「小麦ふすま」の食物繊維と、高品質な大山産の「竹炭」、低糖質と三拍子揃っていることで美味しく、キレイを目指せる。このデトックス効果は女性だけでなく、毎日お仕事を頑張る男性にもオススメ。内側からスッキリキレイを体験してみてはどうか。また、『あずきブラン』は中のあんこもほんのりと塩味があり甘みを引き立てる。食パンのしっとり感ともっちり感とあんこの甘みが、なんとも言えないハーモニーを生み出す至福の瞬間だ。ぜひ米子に行った際には、立ち寄りたいお店だ。
(ライター/吉尾訓明)

選考会オススメポイント
牛乳ではなく豆腐を使用。糖質を気にしている人でも、我慢せずに美味しい食パンが食べれるので、ぜひ行ってみよう。

美食パン専門店 GaLa
TEL/0859-38-5267
ホームページ https://gala-bread.com/

『幻のわらび餅』 2人前 250g入 680円(税込)/4人前 500g入 1,260円(税込)

女将 岡崎朋子さん
海藻の卸問屋から始まった『もち蔵家本店』。創業者の「子どもからお年寄りまでおいしく食べられるお菓子を作りたい」という思いのもと、長年試行錯誤を繰り返してできあがったのが、この『幻のわらび餅』だ。
全国の遠く離れた方に食べていただきたい。全国発送をいたします。発送は、FAXで。注文用紙をホームページよりダウンロードしてお申し込み下さい。
ふるふる、はらりの食感で
魅了する「幻のわらび餅」

 その名も『幻のわらび餅』。蓋を開ければ、たっぷりのきな粉に包まれた飴色のわらび餅が現れる。一つ頬張れば、〝ふるふる〟と口の中で踊り、すぐに〝はらり〟とほどけるような食感。誰もがそのおいしさに驚き、虜になる。販売するのは高知市の『もち蔵家本店』。発売当初、街で売り歩いたところ、そのおいしさで評判になる一方、いつも売り切れでなかなかお目にかかれないことから、『幻のわらび餅』と呼ばれるようになったというのが、その名の由来。現在も、桂浜のそばに構えた店舗では、開店前から行列ができ、開店一時間後には完売するという。まさに幻の存在だ。
『もち蔵家本店』の歴史は、海藻の卸問屋から始まる。わらび餅づくりは、創業者の「お子さまからお年寄りまでおいしく食べられるお菓子をつくりたい」という思いに端を発しており、長年の試行錯誤を繰り返しながら、現在のわらび餅が完成したという。
 貴重な国産の本わらび粉、京挽ききな粉を惜しみなく用いるだけでなく、その味は熟練の職人ならではの技があってこそ。『もち蔵家本店』では、夜明け前から銅釜でわらび粉を炊くところから一日が始まる。天気や気温によって材料の配合や各工程にかける時間を微妙に調整し、その日一番の美味しさを追求。そのため完全手作りを貫き、店主自ら櫂を操って餅を練る。時に力強く、時に繊細さを必要とするこの練りの技こそ、独特の食感を生み出す秘訣なのだとか。
 完全手作りのため、数が限られているが、「遠方の方にも味わってもらいたい」と全国発送にも対応。大切な方への手土産に、自分へのご褒美に、行列店の貴重な味を入手してみてはいかがだろうか。
 また、近隣に行く際は、ぜひ工房兼店舗へも足を運びたい。風情ある佇まいと、臙脂ののれんが目印だ。実は店舗限定販売の『どら焼き』も人気の逸品。黒あんと白あんを基本に、春先からはさくら餡もお目見えし、季節の風情を伝えてくれる。
 営業は、月・金・土・日の午前10時から午後2時まで。一度に作れる量には限りがあるため、完売次第終了となる。〝ふるふる〟〝はらり〟とした口どけを体験するなら、ぜひお早くどうぞ。
(ライター/ナガノリョウ)

選考会オススメポイント
熟練の職人の技によって生まれる究極の口どけ。全国発送にも対応しているが、注文から数カ月待ちなので問い合わせを。

もち蔵家 本店
TEL/088-855-5704 FAX/088-855-5714
営業時間/10:00~14:00(売切次第終了) 定休日/火・水・木曜日
アクセス/高知桂浜より車で約5分
ホームページ http://www.mochikuraya.com/

お求めは、同社ホームページや各種インターネット通販サイト、全国取扱店でどうぞ。
砂糖・酒粕を使わず
米・麹による伝統的な甘酒

 今、健康や美容に関心のある方の中で話題なのが甘酒だ。『マルクラ食品』では、40年以上の醗酵熟成のノウハウを生かし、伝統的な製法にこだわった甘酒を製造・販売している。原材料には、地元岡山県産米と広島県産米を使用。米麹から手作りにこだわり、麹と蒸した米だけを醗酵熟成させ、米のでんぷんをブドウ糖に分解させて作る。甘酒の中には、酒粕を利用したものもあるが、同社の甘酒は、アルコール分ゼロ。お子様や妊娠・授乳中の方でも安心して飲むことができる。また、甘さは米本来のもので、砂糖等の甘味料や食品添加物を一切使用していないのも特長だ。
 甘酒は、別名「飲む点滴」とも呼ばれる。甘酒の甘味の主成分がブドウ糖なうえ、消化酵素が多く含まれ、栄養分も豊富なためだ。栄養の吸収率が高く、食欲不振のときにも栄養を摂ることができる。また、脂質の代謝を促進するビタミンB群が豊富なうえに、腸内環境を整え、お通じをよくする食物繊維やオリゴ糖が多く含まれることからダイエットにも最適。栄養豊富ながらカロリーは低く、ダイエット中でも「甘いもの」を摂ることができる点も魅力だ。
 さらに、麹の発酵の過程で生成される天然のビタミン群が、疲労回復効果や美肌効果も発揮。麹菌には老化の原因となる活性酸素を中和する働きもあるため、アンチエイジングの効果も期待でき、「飲む美容液」との異名もあるほど。特に女性から熱い視線が注がれているのも納得だ。
 同社では、玄米を原料とした「玄米あま酒」も製造。玄米特有のミネラルなどの栄養素が、手軽に摂取できる。また、ペースト状なので水や牛乳で割って飲むのはもちろん、ジャムのようにトーストに塗ったり、ヨーグルトやフルーツと合わせてスムージーにしてもグッド。忙しい朝でも、1日のエネルギー源をしっかり摂取できる。
 甘酒は、甘味料として料理やお菓子作りにも利用できる。独特の風味が、料理の味に深みとコクをもたらす。健康と美容を追求したい方には、いいことづくめの「甘酒生活」。ぜひ同社の甘酒で始めてみてはいかが。
(ライター/ナガノリョウ)

選考会オススメポイント
カロリーひかえめ、ノンアルコールで安心。人工的な甘さがなく、米本来の美味しさが活きている。ペースト状だから料理などへのアレンジもしやすい。

マルクラ食品 有限会社
TEL/086-429-155 Eメール/ info@marukura-amazake.jp
ホームページ http://www.marukura-amazake.jp/

『黒毛和牛生ウニのせ』
予算に合わせた「おまかせコース」は事前予約で。
『おまかせコース(10〜15品)』 5,000円(税込)
毎日変わる本日のメニュー。
相性抜群の牛肉の生ウニ乗せ!
常識を一新する新鮮なジビエ

 美味しいお酒といっしょに、上質の牛肉と貴重なジビエを味わえるお店がある。埼玉県・東武東上線の朝霞駅の目の前ある『肉まる 朝霞』だ。一目でお肉が楽しめるお店とわかる。ホワイト&ブラウンを基調とした清楚な店内に、テーブルやカウンターで、美味しいお酒とリーズナブルで新鮮なお肉が味わえる、とてもお洒落なお店だ。各界の著名人やプロアスリートも美味しいお肉を求めて来店しているようで、サイン色紙が並ぶ。もしかしたら会えるかも。
 その時の一番新鮮なお肉と野菜を仕入れるため、メニューが頻繁に変わり、毎日更新されるフェイスブックで確認できるのでありがたい。しかし、他店にない鮮度の高いお肉なので、毎回、感動を覚えるという。
 また、独自ルートで仕入れる鮮度抜群のジビエは、今までの概念を打ち破るほどの美味しさだ。長野県上伊那直送の『馬のカルビ刺身』は、お魚の刺身と間違えるくらい新鮮だ。思わず「えっ、これってお肉?」といいたくなるほど、いままでのイメージを一掃するほどおいしいジビエ肉を味わえる。また、人気No・1の『肉まる焼き、生ウニトッピング』は、炭火でじっくり焼いたローストビーフ風の熱々黒毛和牛の上に「生ウニ」をふんだんにトッピング。それを、安曇野産のおろしわさびでいただく。一度食べたら忘れられない味だ。作るたびにすぐ完売してしまう『牛スジ煮込み』からも目が離せない。
 さてお酒の話にいこう。日本中を魅了している酒どころ山形で生まれた超有名日本酒「十四代」をはじめ、「魔王」や「伊佐美」などのプレミア焼酎もご用意。さらに、世界でも注目される「イチローズモルト」といったウイスキーまである。希少価値の高いお酒が揃っていて人気も高い。ワインセラーを完備していて、ワインは10酒類以上常備しており、生ビールは「極上〈生〉が飲める店」の認定を受けている。お肉相性抜群のお酒を思う存分に楽しめる。
 店員もとてもアットホームな雰囲気なので、充分にくつろげる。会社帰りに、女子会に、また休日に家族連れで行ってみたくなるお店だ。貸し切りは、12~22人まで対応可能なので、早めに予約を取ろう。
(ライター/吉尾訓明)

選考会オススメポイント
オススメは『肉まる焼き、生ウニトッピング』。炭火でじっくり焼き、その相性抜群の味にやみつきになる。

肉まる 朝霞
TEL/048-278-3809
営業時間/平日17:00~24:00 日曜日・祝日 17:00~23:00 定休日/不定休
アクセス/ 朝霞駅東口徒歩1分
ホームページ https://nikumalu.owst.jp/

米袋(5㎏、2㎏)
300g(2合)用クラフト袋 300g(2合)用ペットボトル
米処・新潟県柏崎市が定めた
厳しい基準をクリアした認定米

 2018年11月、新潟県柏崎市の認証米である『米山プリンセス』がデビューした。柏崎の自然の象徴である刈羽三山(米山・黒姫山・八石山)を織り交ぜて命名されており、柏崎産のコシヒカリを対象に、柏崎市が品質・食味・栽培方法に一定の基準を定めた認証米制度をクリアした認証米だ。その認証基準とは、国の有機食品検査認証制度(有機JAS規格)農産物または新潟県特別栽培農産物であることに加え、良食味の基準の一つといわれる食味値を85点以上とすることや、品質・食味を追及するため、土づくりとして、秋すき込みに有機100%肥料を施用するなど、『安全・安心』、『おいしさ』に、とことんこだわっている。そのため、冷めてもおいしく、甘みが強く、もっちり食感で、そのまま白米やおにぎりで味わうのが一番いい。和食との相性も抜群だ。2018年に「ギンザシックス」でお披露目試食会も行われ、五ツ星お米マイスター澁谷梨絵さんのブログでも紹介されるなどおかずを引き立てる美味しさ『米山プリンセス』を、ぜひ毎日の食生活の中で味わってみて。
(ライター/吉尾訓明)

選考会オススメポイント
厳しい基準をクリアした『米山プリンセス』。大粒で甘みがあってとても美味しいと評判だ。

柏崎市役所 農政課
TEL/0257-21-2295 Eメール/nosei@city.kashiwazaki.lg.jp


〒160-0022 東京都新宿区新宿2-15-2 岩本和裁ビル5F TEL.03-3352-8107 FAX.03-3352-8605