令和のブームはこれだ! 2020


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職人のこだわりが味に出る
ハム・ソーセージ・ベーコン

『Noiel』は、和歌山県で約60年に渡り精肉卸を営んできた『株式会社神戸屋』が手がけるブランド。地元の食材にこだわり、本場ドイツの製法で作りあげるハム・ソーセージ・ベーコンは、食卓に華やぎをもたらしてくれる。中でも人気なのが、和歌山特産の梅干しを作った時に出る梅酢を餌に配合して育てた銘柄鶏「紀州うめどり」のハム。紀州うめどりの胸肉を使い、あっさりながらも旨味たっぷりのハムに仕上がった。
(ライター/今井淳二)

選考会オススメポイント
永井広一郎社長が地元和歌山にある良質な素材を使って全国に発信できる商品を、との思いから研究を重ね開発した自信の逸品。歴史ある食肉卸の会社の自社ブランドだけに見逃せない。

株式会社 神戸屋
TEL/073-436-6660 Eメール/info@noiel.com
ホームページ http://noiel.com/

創業より100年以上の歴史を誇る
老舗が守る郷土の味

『福弥蒲鉾株式会社』の『えび天』は、瀬戸内海で獲れた新鮮な小えびと昔ながらの伝統的な製法で作られている。一匹ずつ手作業で頭を取り、殻ごとミンチにして揚げている、ジャコえび殻のシャリシャリした食感と、えびの風味が口中に広がり、しぼり豆腐、すけそうだらのすり身がなんとも絶妙のハーモニーを奏でる。香ばしい食感と共に豊富なカルシウムがうれしい逸品だ。
(ライター/今井淳二)

選考会オススメポイント
ひうち灘という絶好の漁場と伝統的な手作り製法、そして新製品を開発し続ける進取の気性。会社の姿勢がオススメ。

福弥蒲鉾 株式会社
TEL/0120-298-113 Eメール/fukuya@niji.or.jp
ホームページ http://www.fukukama.jp/

家庭から大分、さらには全国へ!
中津の新名物「とりめし」

 大分県・中津の新名物『とりめし』。大分県中津に新たにオープンした『あげもの処 福笑』の人気商品だ。オーナーは、元々トラックの運転手をしており、お弁当の配達専門店としてスタートした。家庭の心あたたまる味が地域の味に、さらには全国に広まり始めている。『とりめし」の他にも『せせり丼』、『トルネードポテト』などが人気でリピートするお客様も非常に多い。食にこだわりのある方は、食べて頂いて損はないだろう。
(ライター/山城隆輝)

選考会オススメポイント
お弁当の配達をしてくれるので地域の方にはぜひ注文を。家庭の心あたたまる味にリピーター続出。

あげもの処 福笑
TEL/0979-77-6022
営業時間/ 8:00〜20:00 定休日/無休
ホームページ あげもの処 福笑

独自技術で美味しさと長期保存を実現した
『乾燥野菜』

「いつでもおいしい野菜を食べたい」、「野菜を買っても腐らせてしまう」、「最近ビタミン不足を痛感している」。そんな方にオススメなのが『株式会社ドリームフィールド』の『乾燥野菜』だ。自社栽培を中心とする渥美半島産のキャベツやネギなどの様々な野菜を低温長時間乾燥。独自技術により、野菜のおいしさを凝縮したまま長期間保存を実現。日本有数の野菜の生産高を誇る渥美半島の中心に加工場があり、様々な野菜を大量ロットで受注生産も可能だ。一人暮らしの方には特にオススメの、一度お買い求め頂きたい優れものだ。
(ライター/山城隆輝)

選考会オススメポイント
自社農場で栽培された野菜をそのまま乾燥させているので、安心して口することができる。

株式会社 ドリームフィールド
TEL/0532-25-1800 Eメール/dreamfield.230121@gmail.com

赤穂四十七浪士ゆかりの
歴史ある『あま酒』と『味噌』

 赤穂四十七浪士とゆかりがある『ちくま味噌』が造る『あま酒』と『味噌』。赤穂浪士の一人である大高源吾と俳諧の友であった初代当主が、本懐を遂げて泉岳寺に戻る途中の一向に振舞ったとされる『あま酒』は、心も身体も温まる優しい味だ。アルコール不使用なのでお子様からお年寄りまで皆で楽しめる。
 『味噌』は、素材本来の風味を生かした江戸前の味。歴史に思いを馳せながら舌鼓を打って頂きたい。
(ライター/山城隆輝)

選考会オススメポイント
『元禄浪士あま酒』は、期間限定の全国発送。『ちくま味噌』ギフトシリーズは、ご家庭で使うことから美味さが伝わり、贈り物として最適。

株式会社 ちくま
TEL/03-3641-3310 Eメール/tokuhan@chikuma-tokyo.co.jp
ホームページ http://www.chikuma-tokyo.co.jp/

老舗が作った極みの濃いだしで
本当に美味しい家庭の和食を

 顆粒だしや味付けだしなどが普及し、家庭内でだしを引くことの少なくなった昨今、本物の和食の味を知って欲しいと日本料理の老舗『京都𠮷兆』が作ったのが『𠮷兆のだし』。厳選した国産の本枯鰹節と羅臼昆布をテトラパックに閉じ込め、食塩・醤油・化学調味料などを一切含まない無添加のだしパックは、煮出すだけでうま味の濃いだしができあがる。だしガラで美味しいふりかけを作ることも。オンラインストア「京都𠮷兆の贈りもの」より購入できる。
(ライター/今井淳二)

選考会オススメポイント
テトラパックを用いることで「濃いだし」を実現。WEBサイト「𠮷兆のだしものがたり」で季節のレシピも紹介。

京都 𠮷兆
TEL/075-881-1102 Eメール/syokuhin@kyoto-kitcho.com
ホームページ https://shop.kyoto-kitcho.com/

食べ応えバツグン
具だくさんの食べるラー油

 滋賀県産の素材にこだわり、試行錯誤の末に完成した『しがラー油』。一昔前に流行った食べるラー油にもの足り無さを感じ、食感の良い地元産のたけのこ、れんこんを使用。また、ベースとなる油も胡麻油でなく、滋賀県産の菜の花油を使うことにより、フルーティーで甘い風味がラー油の辛さを引き立てる。辛めに仕立ててあり、そのままご飯のお供とする以外にも中華料理に使っても簡単に味が決まる。
(ライター/今井淳二)

選考会オススメポイント
素材は滋賀県産(季節によって県外の素材あり)、具だくさんでしっかりとした食感で、加えるだけで本格的な中華に。

小川商店
TEL/080-6164-1482 Eメール/ogawa.1.9.9.1.syuji@gmail.com

TVでも評判!
リピート買い続出の新感覚ごはんのお供

 日本を代表するブランド牛「飛騨牛」。この飛騨牛を知り尽くした創業55年のステーキハウス『キッチン飛騨』が同社の人気商品、飛騨牛ハンバーグの味わいをそのままに、瓶詰め惣菜に仕上げたのが『飛騨牛ハンバ具ー』。豆腐にのせたり、玉子焼きの具にしたりと応用範囲は広いが、何といってもそのまま温かいご飯に乗せていただくのが一番。飛騨牛の香ばしい肉汁と旨味がじんわりとご飯に染み込み、おかわりが止まらないと評判だ。
(ライター/今井淳二 )

選考会オススメポイント
あつあつご飯にかけると「飛騨牛」の旨みがサッととけだす絶品の美味しさ。甘辛のてり焼きソースにマヨネーズをかてた『てりマヨ』も発売。

株式会社 キッチン飛騨
TEL/0120-109386 Eメール/onlineshop@kitchenhida.com
ホームページ http://shop.kitchenhida.com/


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