日本が誇るビジネス大賞 2014

イギリス生活情報誌 
月刊
ミスター・パートナー
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開運 サイコー館
鑑定士 倉元彩光氏
運命鑑定・姓名研究家。国家公務員。自営業を経て鑑定士の道へ。米国認定サプリメント・アドバイザー、修法師、整体師、認知症予防支援相談士の資格を持つ。姓名判断、気学、算命学、手相、人相など様々な手法を駆使した独自の占術スタイルと人間味溢れる暖かな語り口で、性別世代を超えた多くの人に支持されている。

姓名は魂からのメッセージ
秘められたパワーを知って、
幸せに導く改名を手にいれてみませんか

 東京、上野の地で15年以上、何千人もの人を鑑定してきた『開運 サイコー館』の倉元彩光先生。先生は、姓名判断、手相、九星気学等を使い、あらゆる人の悩みや相談にのっている。そのなかには著名人も多いという。先生の鑑定では姓名と生年月日から相談者の過去から未来までも一瞬で見抜き、改名と開運のアドバイスをしてくれる。名は体を表すの言葉通り、人の名前には意味があり、親の願いや想いが込められている。
「人の運命や吉凶が決まる要因の3割以上は姓名にあるのです。でも開運に導くためには戸籍上の名前を変える必要はありません」
『プチ改名』は戸籍の名前を変えるのではなく、読み方は同じまま、漢字を変えて開運に導く画数にする。「姓名は個人を表す大切なメッセージ。改名はそのメッセージを新たにして、よりよき人生にするためのお守りなのです」
 先生の鑑定により運気が上がった人は数知れず、その噂は全国に広がっている。遠くから訪れる方も多いが、先生自身が各地からの相談の依頼に応えるために、全国を飛び回ることも。リピーター率は9割で、一度鑑定するとまた先生に相談したくなる。それは、先生の明るい人柄と魅力が多くの人を惹きつけてやまないからなのだと思う。
(ライター/水落千寿子)

開運 サイコー館
TEL:03-5817-0255 FAX:03-5817-0255

FKゼミナール
塾長 小林玲子氏
約30年前、恩師の先生から背中を押されて英会話教室を開設。1985年に『FKゼミナール』を開塾。生徒が望めば早朝から授業することもあり、共に歩んでくれる姿勢から、第二の母と慕われている。現役の英語の通訳で、塾では英語を教えている。「生徒に人として生きる道を指し示してあげる事が大切」が信念。

評判の英会話教室からスタートし
生徒と二人三脚で目標めざして歩む
現役の英語通訳が塾長の学習塾

 大分市の学習塾『FKゼミナール』は、約30年前、英会話教室から歩み始めた。塾長の小林玲子さんは英語の通訳で、その実力が口コミで広がり、生徒が増え、学科を教える学習塾開塾につながった。今でも塾で英語を担当しているほか、海外からの来訪者を現役の通訳としてサポートしている。「小林先生の英語は判りやすい」という評判を聞いて入塾してくる生徒は後を絶たない。
「海外からやってきた方の手続きなどのお手伝いをしている関係で、常に生きた英語に触れることができるのです。それがわかりやすい英語教育に役立っているかもしれません」
 塾には小学、中学、高校の各部と不登校対象クラス、受験コースがある。習熟度や個性に合わせたマンツーマンの要素も取り入れた集団学習だが、小林さんが最も大事にしているのは、「一緒に笑って、一緒に泣いて。目線は子どもと一緒」という気持ちだ。
「生徒と同じ気持ちを共有することを大切にしてきました。生徒たちを信頼してあげれば、生徒たちも私のことを信頼してくれ、二人三脚で目標に向かって歩みを進められるのです」
 その姿勢が生徒に伝わり、第二の母と慕われ続け、今でも多くの卒業生と連絡を取り合っている。学科の講師は全員かつての教え子だ。
「教え子たちの存在が私にとっての原動力。今後も変わらぬ志で、生徒と共に歩んでいきたいと思っています」
(ライター/斎藤紘)

FKゼミナール
TEL:097-556-6931 FAX:097-553-1162 Eメール:jrydx4088@yahoo.co.jp

西本整形外科
院長 西本邦弘氏
早稲田大学のウエイトリフティング部で活躍。その後アルバイトをしながら医系大学受験目指して勉学に励み、国立旭川医科大に入学。卒業後、大和徳洲会病院、茅ケ崎徳洲会総合病院を経て湘南鎌倉総合病院の整形外科部長を務める。2012年に『西本整形外科』を設立。日本整形外科学会専門医、日本抗加齢医学会専門医。

初心を貫徹して医師になり、
筋力トレーニングの効果を重視する
優しさ強さ兼ね備えた異色ドクター

 チーク材、ローズ紫檀、青森ヒバなど銘木がいたるところに施された癒しの空間。そこで、冗談を言って患者様を笑わせながら治療するのは、ベンチプレス170㎏を維持している筋骨隆々の西本邦弘院長。優しさと強さ。この二つが『西本整形外科』の医療を象徴している。
 小学生のとき亡くなった父親を付きっきりで看病しながら医療現場に触れたことがきっかけで医師の道を志すも国立医大受験に失敗。早稲田大学に進学し、ウエイトリフティング部で活躍したが、その後も諦めず国立旭川医科大に入学して初心を貫徹。卒業後、徳洲会病院勤務や湘南鎌倉総合病院整形外科部長を経て2012年、「自分独自の医療で社会貢献したい」と医院を開設した。
 西本式治療法を決定づけたのは、重量挙げで実感した筋力トレーニングの効果。整形外科の一般的療法に中国やインドの伝統的医療など交えた総合的な医療を施しているが、予防医学の見地や寝たきりを減らす効果から「スポーツの力」の活用を重視。インターバル速歩、スロートレーニングのほか、運動効果をより増強するフィットネスエクササイズの一種で、スキーのストック代わりに専用の杖を使って歩くノルディック・フィットネスウォーキングの指導に特に力を入れている。
「スポーツにはアンチエイジングの力がある。何歳になっても筋肉は鍛えられます」。医療を貫く意志も身体のように骨太だ。
(ライター/斎藤紘)

西本整形外科
TEL:046-870-3787 FAX:046-870-3788

株式会社 ハシカンプラ
代表取締役社長 渡辺元氏
宮城県仙台市出身。高校卒業後建設コンサルタント会社に就職。その後設計士を志し、大学へ。卒業後は海外青年協力隊に志願し、北アフリカで主に土木マネジメント関連業務に携わる。帰国後、建設コンサルタント企業に勤め2011年、『株式会社ハシカンプラ』を起業、現在に至る。

「可能性を探求し何事も半歩先へ」
日本のインフラを守るために

 現在、首都高速道路をはじめ高度経済成長時代に建設された道路・新幹線など社会的インフラの維持管理、再整備が叫ばれている。代表取締役の渡辺元氏率いる『株式会社ハシカンプラ』は、わが国の社会インフラの安全と安心を守る重要な社会的任務を担っている。「社会のため人のため自分のために、可能性を探求し何事も半歩先へ」という高邁な社是も、氏の半生にわたる建設コンサルタント業務から生まれた血と汗の結晶だ。
「主な業務は橋梁・トンネルなど土木構造物の点検と調査及びそれらの診断です」
と渡辺氏の語り口は明快だ。しかし課題は多い。
「技術者の不足が深刻です。安心・安全な国土を維持するためにも、人材の育成は喫緊の課題です」
 現在同社では人材不足を補うため社員教育を徹底し、自社で技術者養成に取り組んでいる。
「点検・調査・診断という本業以外にも、その先の業務である設計や測量など新しい分野にも挑んでいきたいと考えています」
 そのためにも「広い視野を持ち冷静な思考のできる人材が何より」だという氏の話には傾聴したい。
「震災復旧も一段落し、世間では2020年の東京五輪をみすえた動きが盛んです。しかし、わが社はその先に向けた新たな事業に取り組んでいきたいと考えています」
「半歩先へ」という社是がまさに息づく『株式会社ハシカンプラ』と渡辺氏に注目したい。
(ライター/高橋一正)

ハシカンプラ
TEL:022-342-5361 FAX:022-342-5362
ホームページ http://www.hashi-kp.co.jp/


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