53,000円(税込・工事費別)~
◎V字開閉 ◎マンションドアの規格サイズで設計
◎一戸建て向き親子扉対応型もあり
◎ポスト付き ◎防虫ネット付き
◎カラ―はライトブロンズ、ステンカラー、スーパーブロンズの3色
◎防犯に優れたテンプルキー採用
現調お見積り無料。現物サンプルも無料にてお持ちします。
代表 川渕都記男 さん
学業終了後、物販会社などの営業部門で活躍。その経験を生かして2001年に独立し、『TOKIO設備』を設立。ドアストッパーや換気扇、網戸の張りかえなどを手掛け、玄関網戸への需要が多いことからルーバー式玄関網戸の販売施工に着手。
高機能ルーバー式玄関網戸を推奨
防犯上の安全性も確保
梅雨を経て夏へ、湿気と暑さに悩まされる季節、『TOKIO設備』の代表川渕都記男さんが「夏場のエコ商品」として推奨するのが『ルーバー式玄関網戸』だ。防虫機能だけでなく、玄関とベランダの両方を開け放つと心地よい自然の風が居住空間を流れ、換気、節電などの効果も期待できる。川渕さんをはじめ技能講習で技術を磨いた専門スタッフがマンションから一戸建てまで幅広く取り付けに対応し、丁寧な施工で美しく仕上げる。
取り扱う『ルーバー式玄関網戸』は、「ナイスウインズドア」と「クールスクリーンドア」。いずれも標準装備として着脱可能な防虫ネット、内外のカギ、羽板(はいた)と呼ばれる細長い板を枠組みに隙間をあけて平行に組み、開閉角度で採光や視界を調整することができる着脱可能なルーバー、ポストが備わる。加えて、「ナイスウインズドア」には戸建て住宅用の親子ドアや両開きドアのバリエーション、「クールスクリーンドア」には下枠脱着機能付きやペット用ネット付きのタイプもある。
カラーは「ナイスウインズドア」がライトブロンズ、ステンカラー、 スーパーブロンズの3色、「クールスクリーンドア」はホワイト、ブロンズ、シャイングレーの3色。サイズも多様で、「ナイスウインズドア」はオーダーサイズも可能だ。
「玄関網戸は、通常風を取り入れる際に虫が入らなくするための商品ですが、従来のネットのみの網戸だと、虫は入りませんが外からの人の視線が気になります。その点、ルーバー式玄関網戸はルーバーの角度調整ができ、外からの視線も抑えられます。また空気の流れだけでなく、明かりの調整も出来ますので、冬の玄関の明り取りにも活躍します。内外カギも付いているので、防犯上も安心です」
川渕さんは『ルーバー式玄関網戸』のほか、断熱・省エネ効果や結露、防音の軽減効果がある「LIXIL」の室内用のリフォーム窓サッシ「インプラス(二重窓)」、「ドアストッパー」、「ドアクローザー」、「カギ交換」、「TVインターフォン」、洗濯物が沢山干せるアルミ製の「物干し台」、「ベッド」、「換気扇フィルター」などの商品の販売施工など、小さな住まいに関することまでも実績を重ねている。
(ライター/斎藤紘)
蓄電池システムの販売施工。
左より、古川会長、香山社長、高橋常務。
代表取締役
香山大輝 さん
2015年『株式会社フルコー』を設立、専務取締役に就任。太陽光発電システムの販売施工、蓄電池システムの販売施工、オール電化の販売施工、リノベーション販売施工、仮設足場などの事業を展開。2019年、代表取締役に就任。
太陽光、蓄電池施工にこだわる明確な理念
太陽光装置でも高実績
「柔軟に実行できなければ若き経営者の意味が無い」
太陽光発電システムと蓄電池システムの販売施工事業で実績を積み上げ、業界のビッグネームになることを目指す『株式会社フルコー』の代表取締役香山大輝さんの不退転の決意を示す言葉だ。2015年に26歳の若さで共同経営者と共に起業、再生可能エネルギーを活用したエコロジーな社会の実現に寄与する会社と自社を位置付け、その着実な前進を牽引してきた。
香山さんの経営パートナーである古川さんを筆頭に、施工に対するお客様対応力、技術研究を追及し、今期から常務取締役に着任した高橋さんが手掛ける低圧太陽光高度設計が売上の柱となっている。同業他社との比較で大きく異なるのが、一般的に「事務員」といわれる組織が利益に大きく関係していること。香山さんは、「業界において、彼女たちにしかできない仕事があり、発注を頂いているケースが多いんです」と話す。施工能力、管理能力、申請能力は関東随一と大手取引先企業から評価を頂き、3本柱をさらに高め邁進する。
太陽光発電システム事業は、高機能高品質の装置の提案が功を奏し、一般家庭からマンションやアパート、商業施設、小規模事業所などを対象に施工実績を伸ばしてきた。今後も着手し続けていくうえで、創業当初から力を入れてきた蓄電池事業も2020年度は本格的に入る。
電力会社を自由に選べる電力自由化、再生可能エネルギーの固定価格買取制度の適用期限切れに伴う電力の有効利用への関心の移行も蓄電池への注目度を高めていくと香山さんは見る。
社会に出て電気電化工事業界に進んだ香山さん、経営者を目指す志と、「自分ならこうする」という実務経験中に抱いた思いが重なり、会社設立に参画、フレッシュな経営感覚でECO住宅工事のプロ集団に成長させ、2019年7月、専務取締役から代表取締役に昇格した。
「5年間の営業努力が実り、大きな会社からの発注が増えてきました。今後も施主様にも喜んで頂ける丁寧な施工を心掛けていきたいと思っています」
(ライター/斎藤紘)
製鉄所など需要先の構内にスタッフが常駐し、各種工業炉の補修メンテナンスを完全にフォローアップ。
代表取締役
宮川和也 さん
大工職人をしていた父親の背中を見て育ち、学業終了後は仕事を手伝う。18歳の時に母方の伯父の勤め先である築炉会社で仕事を始め、会社の合併を機に伯父と独立して『株式会社K&K築炉』を設立。2年後に伯父が急逝し、急遽事業を継ぐ。
全国の主要なメーカーから受注
精緻正確に業務を推進
自動車、製鉄、軽金属、金属加工、製紙、化学工業、セメントなどの国内主要メーカー、清掃工場、リサイクルセンター、バイオマス発電所…。『株式会社K&K築炉』が過去3年間に全国で手掛けた焼却炉や加熱炉、溶解炉、乾燥炉などの新設、更新、補修などの工事実績だ。発注元が幅広い業界に広がり、2019年には爆発事故を起こした福島第一原発の焼却設備新設工事も請け負っている。こうした業務を指揮し、信頼を築き上げてきたのが代表取締役宮川和也さんだ。日本築炉協会の役員でもある。
「金属やセラミック、ガラスなどの材料を加熱、焼結、溶解し、飛行機から飲料缶まで暮らしを豊かにするあらゆるものの出発点となるのが工業炉です。焼却炉や加熱炉、溶解炉、乾燥炉などがあり、それらを耐火煉瓦や耐火コンクリートなどの耐火物を使って作り上げるのが築炉です。1300℃を超える溶解物から設備を守り、しかも熱が外に漏れて熱効率が低下したり外部装置を破損したりしないように、炉の構造に精通したスタッフが構造的な安定性を保つ物理的強度、化学的作用に対する耐蝕性、熱容量を維持する蓄熱性、漏れを起こさない気密性などを考慮しながら的確に進めていきます。その精緻さ、確実さが当社の強みであり、信頼を得る基盤だと思っています」
工業炉の安定稼働と寿命の延長にはメンテナンスが欠かせないが、同社は製鉄所など発注元の構内にスタッフを常駐させ、工業炉や電気炉の補修メンテナンスを完全にフォローアップしてきた。製鉄関連でいえば、高炉樋整備、混銑車整備、タンディッシュ整備、溶銑鍋・取鍋整備、コークス炉整備、転炉整備などの作業から清掃作業、資源回収作業まで担う。
宮川さんは、18歳の時から母方の伯父が勤めていた築炉会社で仕事を始め、伯父や職人から技術を学んだ。その会社が合併されるのを機に、伯父と共に独立起業し、伯父が急逝後に経営を引き継いだ。誠実に仕事をこなしてリーマンショックを乗り切り、経営を軌道に乗せた。現在は50人超のスタッフを擁し、設計から施工までの一貫体制で業績を着実に伸ばしている。
(ライター/斎藤紘)
岩手工場/岩手県北上市北工業団地1-16
代表取締役
江口岳 さん
父親が1971年に創業した『株式会社北上製作所』に情報処理の専門学校を卒業後、20歳で入社。製造現場や営業職を経験した後、25歳で当時新設の岩手県北上市の岩手工場へ。2015年、株式会社化された同社二代目社長に就任。
精密鈑金加工技術で地歩を築く
技術に集中できる体制
「製品やサービスの品質を継続的に改善し、顧客の要求に応えることで顧客満足度の最大化を目指す」
『北上製作所』は、二代目社長江口岳さんの指揮の下、ISO国際標準化機構 が定めるQMS品質マネジメントシステムの規格達成に向けた体制が整っていることを示すISO9001認証を取得し、主力の精密鈑金加工事業で着実に実証してきた会社だ。
精密板金加工は、精度の高い寸法で平板の鉄やステンレス、アルミニウム、銅、真鍮などの金属に様々な加工を施し、製品の形にしていく技術。神奈川県厚木市と岩手県北上市の工場には最新鋭の設備機器を揃え、レーザー加工機などに使用するプログラム作成から加工、納品まで一貫して行う。様々な業種から受注し、これまでに作り上げてきた製品は、POSレジ台・カウンター、液晶装置用筐体、レントゲン装置部品、通信機器ラック、発電機用BOX、半導体製品搬送用フレーム、ETCセンサー用フレームなど多岐にわたる。
創業者の父親が築いた経営基盤を受け継いだ江口さんは、新設された岩手工場では現地採用のスタッフに父親が掲げた「物創りの原点は品質保証」という経営理念を徹底的に刷り込んだ。また、品質マネジメントシステムを活用して不良の低減と業務の継続的改善を図れるような体制も整備。さらに、それまでのトップダウン経営から、目標数値を明確に定めて幹部社員に大幅に権限を委譲する経営体制に転換した。加えて設備投資にも力を入れ、自動化できる作業は自動化してスタッフが高付加価値の技術に集中できる環境を整え、スタッフに板金や溶接の技能士など国家検定資格取得を促し、多数の有資格者を擁する高度技術者集団へと様変わりさせた。
「経営理念は、モノづくりで品質管理活動がいかに重要かを示したものです。その理念の下、社員一人ひとりが絶え間ない自己啓発に取り組み、激しく変化する時代のニーズに即対応できるよう工夫し、お客様に満足していただける製品を提供できるよう努力して参りました。また、やる気があって向上心を持つ若手には、どしどし挑戦する機会を提供します。チャレンジ精神旺盛な若者を受け入れ、新たな歴史を共に刻んでいきたいと思っています」
(ライター/斎藤紘)
〜待ったなしの緊急事態にどう立ち向かうか?〜」
研究所所長
山口克也 さん
東京大学法学部卒。米国ルイジアナ州立大学大学院修了。経営学修士。住友化学工業などを経て、吹田市議会議員を2期務める。東北大学大学院環境科学研究科博士課程中退。1998年、『山口総合政策研究所』設立。日本国際連合協会関西本部理事。
ベーリング海峡ダムの建設が究極の地球温暖化対策になる!
著者が導いた最終結論
これまで、経済学、環境科学の分野から、日本の公共政策に対して提言を行ってきた『山口総合政策研究所』の所長山口克也さんは、このたび、現代書林から「地球温暖化 北極危機、そして神々の気配〜待ったなしの緊急事態にどう立ち向かうか?〜」という、世界を揺るがす新刊を発行することになりました。
山口所長は次のように語っています。
「さまざまに乗り越えなくてならない困難はあるものの、世界に再生可能エネルギーのネットワークが張り巡らされ、世界みどり公社の設立によってパリ協定が順守され、BHCS(有機物炭素細粒化システム)などによって炭素固定が順調に進み始めれば、人間圏から大気中への温室効果ガスの排出はコントロールされ、ゼロカーボンが実現することが明らかになりました。今回の書籍にもその機序を明らかにしています。しかしながら、我々が薄々気づいているように、実は現在の地球の温暖化の進行は、IPCCが想定している予想数値を超えているように見えます」
「それを止めるためには、北極圏の氷雪の回復が必要です。そのための具体的な手段としては、ベーリング海峡に開閉式のダムを作ることしかないのです。この書籍では、北極海の地球気候に与える影響を述べた後、ベーリング海峡ダムについて説明します。そしてなによりも、このベーリング海峡が、地球の非常に重要なポイントとして、神々から指示されていることを述べたいと思います」
山口所長は、昨年のG20における諸宗教者サミットで、世界から集まった多数の宗教指導者に対して、地球温暖化対策について進講した。そして地球温暖化を止めるための技術的な手段はある、あとは人類が、未来の子どもたちのため、未来の地球生命のために、地球温暖化対策を心を一つにして行うことだ、と述べています。どんな、我々の知らなない技術や真実が書かれた本が出版されるのか、発刊の日が待ち遠しい一冊です。
(ライター/渡辺唯)
CNT:カーボンナノチューブ
CNTを用いた水素センサ
小学生を対象にした「科学体験教室」も開催している。
中:AINのナノ結晶(ウイスカ) AIN:窒化アルミニウム
炭素繊維化された絹布
下左:ナノ有機トンネル素子(米国特許)
下右:ペーストレスCNT脳波電極
CNTとAlのナノ接着
代表取締役
川本昂 さん
1976年 福井大学大学院 修士学位授与、名古屋大学大学院で博士学位授与、2013年 第8回エネルギー教育賞最優秀賞受賞。2015年 第63回電気化学奨励賞受賞。2016年 『株式会社ナノ・ブレイン』を創業。国内外で研究発表・特許・受賞多数。
電気・電子工学のエキスパートとして活躍
夢の企画の商品化
ナノテクノロジーとは、原子や分子のスケールにおいて、自在に制御する技術のことである。様々な分野で研究開発が進んでいるが、ここ10年間でもさまざまなものが商品化している。『株式会社ナノ・ブレイン』の代表取締役川本昂さんは、長年教鞭を取り、研究開発を重ね、退職後は、電気・電子工学のエキスパートとして、中小企業の「ブレーン」として活躍している。
事業内容は大きく二つある。
一つ目は、中小企業における新技術・研究開発のコンサルティング。中小企業の10年~20年後を見据えた基盤技術、コア技術となる新技術、研究開発、知財戦略に関するコンサルティングをさせていただくとともに、お客さまの事業成功に向けて全面的にサポートする。セキュリティは万全なので、安心して相談できる。
コンサルティング、支援・助言内容は
1、電気・電子分野(界面現象、表面分析などの基礎科学、界面科学、表面処理、電気電子回路技術、エネルギー技術、生体信号計測技術、医療エレクトロニクス、ナノエレクトロニクス、有機エレクトロニクス、光エレクトロニクス、パワーエレクトロニクス、パワーシステムなど)
2、材料物性分野(ナノカーボン・ナノセラミックス・ナノ粒子など各種ナノ材料の開発、生体センサの開発、電気化学計測技術、ポリマー・ナノコンポジットの開発、複合絶縁材料の開発、セルロースナノファイバー応用、機能性新素材の開発など)
3、その他(ウエアブルナノエレクトロニクス、アグリ・エンジニアリング、介護福祉機器、熱利用、燃料電池、太陽電池、課題の解決、新規事業の提案、知的財産戦略、人材育成など)
社会、世代、世界、企業の皆さまのニーズを的確にとらえ、研究開発、新規事業提案するサービスをご提供し、皆さまの企業価値の向上に挑戦している。
二つ目は、研究開発成果の製造販売だ。教員時代から大手企業と共同で研究を進めてきた「脳波センサー」などに関する商品の製造販売。今後、独自に基盤技術、コア技術となる新技術の開発を進めるとともに成果の製造販売を行う。
これまでの研究開発実績に基づく成果の製造・販売、今後の新技術開発事業としては、
①医療・健康(ペーストレス使い捨て脳波電極、てんかん・認知症診断脳波センサ、点滴コールシステム、機能性新素材Ⅰの開発)。
②センシング技術(湿度や温度の影響を受けない水素センサの開発など)。
③植物工場(物発芽促進システム、新 農法の開発、機能性新素材Ⅱの開発) 。
④理科機器(理科教材の開発、理科工作キット開発)など、とても幅広い。(ライター/吉尾訓明)
大和証券退職後、個人投資家側に立った独立金融アドバイザリー会社を創業。金融庁が毎年基調講演を行う日本IFAフォーラムや、日経新聞などメディアが開催するイベントで講演活動を行っている。(公社)日本証券アナリスト協会認定アナリスト。東京理科大学卒。
下中:「日本IFA(独立金融アドバイザー)フォーラム」で講演。
下右:IFA(独立金融アドバイザー) 吉田健司 さん
大和証券で富裕層むけ資産コンサルタントとして活躍。顧客本位の資産運用を実現したいとの思いで、『株式会社アンバー・アセット・マネジメント』に移る。日本FP協会認定AFP、日本証券業協会一種外務員。明治大学経営学部卒。
クライアントの夢叶えるノウハウ
第一線で活躍する金融アドバイザー
「お客様がこれまで様々な思いで積み上げた資産を安心して預けることのできる、信頼されるアドバイザーになりたい」
「私が、大手証券会社からアンバー・アセット・マネジメントに移ったことには理由があります。大手証券時代にも、お客様のお考えを聞き、とれるリスクを把握して商品の提案を行ってきました。ただ、それにも限界があります。働く年数が長くなり、役職に就き、責任も重くなると『本当に勧めたいもの』だけをお持ちいただくことはできなくなりました。ノルマ商品をどうやって販売するか、今日の収益をどうやって上げるか。そんなことばかり考えるようになりました。『吉田さんがそういうなら間違いないだろうね』本来なら、最高の誉め言葉ですが私にとっては素直に喜ぶことができませんでした。お客様の資産ポートフォリオに必要な商品ではなく、証券会社が売りたい、売らなければいけない商品だったからです。そんな時です。娘からこんな質問を受けました。『パパのお仕事って何?』表面上は資産運用のプロとして日々お客様に接していてお客様からもそれを求められていましたが、実際は販売のプロを目指している自分に気づきました」
「証券会社では、お客様のための資産運用を提供するのには限界があると感じました。日々変動するマーケットで不必要に購入タイミングを計ることや、お客様に売買をさせることに重きをおく運用のやり方では健全な運用はできません。ましてや短期間で頻繁に売買することなどギャンブル以外の何物でもないと思います。大切なのは、お客様の資産の背景、今後の目標、本来の運用の目的を伺いながら、お客様ごとに異なる投資の意向を踏まえたうえで、最適な資産配分を提供することです」
「日々の運用の中で感じる不安やストレスをなくして、『吉田に出会えてよかった』『アンバーに任せてよかった』といってもらえることが最大の誉め言葉です。多くのお客様にそういっていただけるように今後もアドバイスの質と、お金の専門家としての能力の向上に努めていきたいと思います」
(ライター/斎藤紘)
セミナー動画 随時配信中
代表取締役社長
依田年晃 さん
1964年に創業した『サンワード貿易株式会社』の代表取締役社長に2007年に就任。商品先物取引市場及び外国為替証拠金取引市場、金融、証券市場における自己資産の運用並びに投資コンサルティングなど展開。
先物取引・外国為替取引受託事業
取引のコースに選択肢
「年金だけでは老後資金が2000万円不足する」という金融庁の報告書やコロナショックによる株式市場の低迷を契機に、資産構築に対する関心がこれまで以上に高まる中、資産を増やす方法として注目を集めるのが商品先物取引(CX)や外国為替証拠金取引(FX)を取り扱っているサンワード貿易株式会社だ。
CXは、トウモロコシや大豆などの穀類や金、白金などの貴金属類などの商品を将来の一定時期に受渡しすることを約束して受渡し価格を現時点で決める取引で差益を目指す投資、FXは、円やドル、ポンド、ユーロなどの通貨の交換レートの変動を利用して差益を追求する投資となる。
「投資にはリスクはありますが、低金利の時代、銀行にお金を預けているだけではお金は増えません。考え方によっては、そのほうがリスクといえるのではないでしょうか。資産を増やすためには行動を起こさなくてはなりません。ただし、正しい知識がなければ大きな失敗をしてしまう危険性があります。現在は、パソコンやスマホでいくらでも情報が得られる時代ですが、半面、何が正しい情報かがわかりにくいという問題もあります。投資取引の判断で迷うことがあれば、投資のコンシェルジュとして丁寧にアドバイスさせていただくのが我々の基本スタンスです」
このように話すのは、代表取締役社長依田年晃さん。社是にも掲げられている『最高峰のコンシェルジュ営業』は、新入社員教育の時から常に意識されており、フィデューシャリーデューティー(お客様本位の業務を運営するための明確な方針)を遂行する為にも徹底されている。また、コンシェルジュデスクにスタッフを常駐し、保守を含め、24時間体制で顧客サポートを行っており、(受注は、8時半~23時まで)、投資家のニーズに合わせ有用な情報を提供し、顧客の投資判断をお手伝いしている。さらに投資教育の啓蒙にも力を入れており、3年連続で年間300回近くのセミナーを開催、投資における各分野の著名人を招き、人気セミナーになると300人の定員でも即日定員オーバー、抽選となるセミナーもある。コロナウイルス問題で会場セミナーの開催ができなくなると同時に、WEB動画セミナーに切り替えるなど、お客様と時代に合わせる会社でもある。
一度サンワード貿易のHPを覗いてみれば、気になるWEB動画セミナーがあるかもしれない。
(ライター/斎藤紘)