日本が誇るビジネス大賞 2020


ミスター・パートナー
〒160-0022
東京都新宿区新宿
2-15-2岩本和裁ビル5F
TEL.03-3352-8107
FAX.03-3352-8605
 
著書「がんと共生して長生きする最新免疫治療 副作用がなQOLが高く保てる免疫細胞BAK療法のすべて」
現代書林刊 144ページ 1,296円
その他「免疫細胞BAK療法ーがんと共生しよう」「科学者の心ーセレンディピティ」など著書10編がある。

院長 海老名卓三郎 さん
東北大学医学部卒。東北大学大学院修了、医学博士。米ペンシルバニア大留学。東北大学医学部細菌学講座助教授、宮城県立がんセンター研究所免疫学部長、東北福祉大学健康科学部教授を歴任。公益財団法人仙台微生物研究所代表理事。
がん細胞を直接攻撃して治療
免疫細胞BAK療法で特許取得

標準治療の弱点に着目
副作用なく延命効果も


『仙台微生物研究所』の代表理事海老名卓三郎さんは、がん細胞を殺す『免疫細胞BAK療法』で特許を取得した医学博士。「常識を破って新しいことを見出す」精神で研究を重ね、がんの標準治療の課題を探る過程でCD56陽性スーパーキラー(BAK)細胞を発見、それを利用して、がん治療にパラダイムシフトをもたらす治療法に辿り着いた。
「今までのがん免疫療法といえば CD8陽性キラーT(CTL)細胞を利用したものです。CTL細胞は、がん抗原と血液型抗原(HLA)を認識してはじめてがん細胞を殺すのですが、がん細胞はHLAを30%しか持っていず、CD8陽性細胞のがん細胞に対する効果は30%しかないのです」
『免疫細胞BAK療法』は、20㎖の末梢血を採血、リンパ球の一種でがん細胞を認識して攻撃するというγδT細胞とNK(ナチュラルキラー)細胞を含むCD56陽性細胞を100億個まで増やし、1時間かけて点滴静脈注射で戻す。
「副作用がなく、生活の質が高く保てる治療法。治療開始から18年経過した患者さんもおり、延命効果がすごいこともわかってきました」
(ライター/斎藤紘)

公益財団法人 仙台微生物研究所
免疫療法センター・仙微研クリニック
TEL/022-303-3044 Eメール/senbiken@mocha.ocn.ne.jp
診療時間/14:00~15:00  定休日/ 月~金曜日午前・土曜・日曜日・祝日 『免疫細胞BAK療法』の予約:外来でのみの治療のため月2回仙台に通院可能であることが条件。
ホームページ http://www.senmax.net/senbiken/

東洋のツボ療法と西洋のカイロプラクティックをミックスさせた、身体に優しい施術。

院長 寺田冨士夫 さん
1989年に足を挫き、各地の治療院や病院では完治せず、東洋医学に通じた治療院でカイロプラクティック施術を受け、治癒したのを機に入門、カイロプラクティックの資格を取得し、『丸亀カイロプラクティック施術院』開設。
予防医学でセルフリビング実践
筋肉の緊張緩和を最優先に施術

ストレスの影響を考察
刺激物質で不調を解消


「自分で生きる、自分の健康は自分で守る」を意味する「セルフリビング」という概念を予防医学に導入し、その手段として筋肉の緊張緩和を最優先とする独自の施術法を考案し施術実績を重ねているのが『丸亀カイロプラクティック施術院』の院長寺田冨士夫さんだ。
「セルフリビングは、身体の仕組みから健康を考えることを重視し、病気の原因を探る検査では数値化が難しい骨格筋に着目したのが特長です。身体の不調は、ストレスで骨格筋の緊張が続くことによって起き、改善するには骨格筋の緊張を取り除く事が最も効果的と考えています」
 施術法は、ゲルマニウムなどの半導体成分を主に数十種類の元素を含む刺激物質を利用し、刺激物質からの電子放出による間欠刺激や遠赤外線による温熱効果、活性酸素発生低減作用で筋肉の動きをコントロールする微弱な電流を正常化して、骨格筋の緊張を和らげ、コリをなくしていく。体に負担をかけずに、腰痛やひざ痛、肩こり、手足のしびれ、歯痛などの不調や痛みの解消に効果が期待できるという。
(ライター/斎藤紘)

丸亀カイロプラクティック施術院
TEL/0877-22-3514 緊急連絡先 090-3789-3514

『Wダイヤモンドキーパー』

代表 石川一孝 さん
サービスステーションでの経験を20年以上積み、独立。「KeePer技術株式会社」が定めるコーティング技術一級資格も取得。顧客からの笑顔と感謝の言葉を頂く際の喜びがたまらなく好きで、この仕事をしていて良かったと思える瞬間だと語る。
愛車をキズや汚れから守る
カーコーティングのエキスパート

二層構造の被膜でガード
純水を使う手洗いも好評


 乗れば乗るほど愛着が湧き、大切にしたいと思うのが愛車。その一方で、乗るほどに汚れやキズなどの問題も起こる。そんな車のボディを守ってくれる秘策がカーコーティングだ。
 愛知県西尾市の『K-Style』は、カーコーティングを専門に行うプロフェッショナル。同店が扱う「ダイヤモンドキーパー」というカーコーティングは、初めに強靱かつ柔軟性を持ち合わせた、厚さ約1ミクロンのガラス被膜を張り、その上からレジン被膜を張るダブル構造。この二層構造の膜が汚れや水を弾き、キズ、紫外線から車を守る。しかも二層の異なる屈折率により、深い光沢やツヤ感を演出。効果も長期間続き、洗車の回数も減るなど手入れも簡単になる。さらに環境にも優しいという優れものだ。また、同店は手洗いによるていねいな洗車も好評。「純水」を使用することで水シミなどが残らず、美しく仕上がるという。
 代表の石川一孝さんは、仕事を受けたら最後まですべてを手がけており、技術自体はもちろんその姿勢に信頼度は高い。大切な愛車だからこそ、信頼できるプロフェッショナルにまかせたい。
(ライター/ナガノリョウ)

カーコーティングと洗車の専門店 K-Style
TEL/0563-65-8403 Eメール/ info@k-style-coating.com
ホームページ https://k-style-coating.com/

「夢の大阪アニメランド王国」概念図

代表 池田徳治 さん
父親が創業した骨董、古物商時代から約百年続く『池田哲男商店』の三代目代表。非鉄金属を扱っていた二代目代表の長兄の他界後、経営を担い、業容を各種金属スクラップの直接買取に転じ、得意先を開拓し、業績を伸ばす。
五輪後のビッグプロジェクトに
アニメランド王国の構想を描く

恒常的な集客効果想定
世界中に笑顔を広げる


「大阪から世界に笑顔を広げたい」
 世界で人気を誇るアニメに焦点を合わせた初のテーマパーク『夢の大阪アニメランド王国』構想を10年以上前から描いていた『池田哲男商店』の代表池田徳治さんの熱い思いだ。東京オリンピックが終われば、国家的なビッグプロジェクトは25年の大阪・関西万博だけ。なんとか構想を実現させたいと賛同の輪を広げていく。
 構想は、はじめに泉佐野市の「りんくうタウン」を候補地とし、アニメ文化を基調にグルメランドやフラワーランド、海遊ランド、ペットランド、アジアランド、家電ランド、カジノランド、温泉ランドなどのエリアを設け、できるだけ既存の施設や企業を効果的に活用する。アクセス手段の新設や資金調達方法まで具体的に盛り込んで綿密周到だ。
「王国は、大阪の持つ潜在力を結集する恒常的な活性策になるだけでなく、世界の目を日本に向けさせるインバウンド戦略ともなります。アニメ好きの世界の子どもから大人まで惹きつけ、笑顔をもたらすエリアができればオリンピックに負けぬ集客効果が生まれると思います」
(ライター/斎藤紘)

池田哲男商店
TEL/06-6681-3311
ホームページ http://ikedatetsuo.jp/

プレーしていて楽しいサッカー、観ている人がワクワクするようなサッカーを目指していきたい。

代表 鈴木俊一 さん
小学2年生から本格的にサッカーを始め、中学、高校とサッカーを通して様々なことを学ぶ。社会人になってからも続けていく中で、サッカーの楽しさを広めていきたいと約10年前、『SC.VAMOS』を開設。
技術も自主性も礼儀も身につく
楽しく有意義なサッカークラブ

試合機会の多さが特長
保護者からも厚い信頼


 Let's goを意味するスペイン語を冠した山口市の『SC.VAMOS』は、代表鈴木俊一さんが幼稚園児から小学6年生までを対象に約10年前につくったサッカークラブ。練習や遠征で元気にボールを追いかける子どもたちは、スキルだけでなく、礼儀作法やマナーまで身に着け、保護者たちは我が子の成長ぶりに目を細める。
「私は小学生からサッカーを始め、社会人になってからも続けていく中で、サッカーの楽しさをもっと広めていきたいと思い、クラブを開設しました。自ら考え行動する自主性を育てることを大切に、一人ひとりのレベルに合わせた指導を行っています。保護者の方々の協力や環境にも恵まれ、加入者が順調に増えています。お子様の人格形成に良い影響を与えることができるクラブであり続けたいと思っています」
 同クラブの特長は、公式戦を含め試合の機会が多いこと。遠征試合では近隣の中国地方から関西、九州まで出向く。この経験の中で、子どもたちは友だちをつくり、タフな精神力や協調性を身に付けていく。
(ライター/斎藤紘)

SC.VAMOS
TEL/090-7373-1720 Eメール/sc.vamos@gmail.com
ホームページ https://www.sc-vamos.com/

「運をつかむ熊手」「らぶ♡バード」「ふくら雀」
2020年干支羽子板「鼠のまり遊び」
「お月見うさぎ」の
タペストリーと小物箱
素材と色が美しい。アンティーク和布を使って季節の人形や縁起物を作ってみよう。

講師 物井明子 さん
パタンナーと銀粘土技能認定者の技術と経験を持つ。基本的なテクニックからより細かなデザインまでしっかりと指導してくれる。
アンティーク和布を使った
ハンドメイド教室

日本伝統の色、デザインで
たった一つの自分の小物


 和布を使った人形、押絵、布小物のハンドメイド教室『アトリエ聴花』。和テイストなので一見するとハードルが高そうだが、基本からしっかりと学ぶことができる。初心者も経験者もそれぞれのペースで進めることができるので、とても安心。和布ならではの素材感と美しい色が作品の完成度を高めてくれる。
 最初は基礎的な作品を数点作成し、その後に応用的な作品を自分でテーマを決めて製作。少しずつ難易度が上がっていくのでとても楽しく上達できる。より高い技術を習得するために指導者育成コースへの参加もできるので気になる方はぜひお問い合わせして頂きたい。出張講座やワークショップも受け付けている。知り合いを呼んで一緒にトライする方もいるという。
 伝統的なハンドメイドに触れる機会はとても少ないので、ぜひ体験して頂きたい。
(ライター/山城隆輝)

アトリエ聴花
TEL/090-6145-1930 Eメール/cyouka9712p@gmail.com
ホームページ http://ameblo.jp/cyouka729/

補正の一針一針を入れる手つきも真剣そのもの。
ベテランが集まるサンプル縫製ライン。
これらの試作がいずれも商品になり、店頭に並ぶ。

代表 浦本勝利 さん
大阪のアパレル会社で、メンズ、ウィメンズ、キッズ、スポーツなどのモノづくりに携わる。経験を積み、東京オフィス責任者として赴任。25年勤めた後、独立。OEM生産の会社を立ち上げる。洋服のアイデアをすぐに形にするため、『株式会社アトリエトウキョウ』をスタート。
浮かんだ洋服のアイデアを
リアルなカタチにするクリエイター集団

モノづくりの最前線として
多数のクリエイターが活躍


 日本のファッションの発信基地の一つ、原宿。この原宿を拠点に、ファッションの発展の一翼を担う企業が、『株式会社アトリエトウキョウ』だ。社内外に多数のクリエイター、デザイナー、パターンメーカーなどを内製化、または協業。通常のパターン依頼や新規ブランドの立ち上げ、カプセルコレクションなどアパレル関連のモノづくりに応じている。アイデアの段階からリアルなカタチに仕上げていくという、稀有のクリエイター集団だ。
 サンプル縫製ラインを原宿で内製化し、トワル、モックアップから、展示会用に至るまで様々なサンプルの作成に対応。さらに、修理、リメイク、カスタマイズや個人からのオーダーも受け付けている。日本はもとより、世界各国からアパレルメーカー、デザイナー、パタンナー、クリエイターなどが訪れ、アイデアをカタチにしていくモノづくりの拠点になれば、という思いから生まれたという。
 日々、進化するファッションの世界。アイデアからカタチを作り出す同社は、その進化の重要なファクターを担っている。
(ライター/ナガノリョウ)

株式会社 アトリエトウキョウ
TEL/03-6427-6106 Eメール/uramoto@atelier-tokyo.com
ホームページ http://www.atelier-tokyo.com/

景色のいい絶景の教室。
織物のイメージを覆す「シェニール織」。

主宰 庵晴美 さん
レアメイド手織り教室公認インストラクター。自身のハワイ好きをものづくりに活かし、ハワイの大自然からインスピレーションを得た作品を多く製作。教室では体験コースや資格取得コースなどを教えている。
『シェニール織』を学べる
明るく楽しい手織り教室

難易度低めだが
認知症予防にも最適


『aloharu』は、レアメイド公認講師ハルミさんが営む手織り教室。ハワイ好きで、オリジナルのハワイアン柄をデザインして加工した作品などを手掛けてきているハルミさんの名前とハワイの挨拶「アロハ」を組み合わせた教室名からも伝わるように、明るい雰囲気で楽しみながら『シェニール織』を学ぶことができる。
『シェニール織』は、18世紀のスコットランドで誕生し、明治時代初期に日本に持ち込まれた織り方。一度織り上げた織物をタテ糸に添って切断し、横糸として再び織り上げるという複雑な手法。そのため、一度生産が途絶えていたものの、再度、研究や改良がなされ、1991年に蘇った。独自の織り機を使うが、案外難易度は低めだという。
「一度覚えてしまえば、ずっと同じ作業なので難しくないのです。それに、両手両足を使うので脳の活性化にも繋がります」
 一回の受講で1作品できるのが魅力的。織り上がった布地を使い、世界で一つだけの作品を作れるのも嬉しい。一回切りの参加でもウェルカムだ。
(ライター/山根由佳)

aloharu教室
TEL/090-2178-8524 Eメール/ aloharu0925@gmail.com
Instagram/@aloharu_i


〒160-0022 東京都新宿区新宿2-15-2 岩本和裁ビル5F TEL.03-3352-8107 FAX.03-3352-8605