日本が誇るビジネス大賞 2021

ミスター・パートナー
〒160-0022
東京都新宿区新宿
2-15-2岩本和裁ビル5F
TEL.03-3352-8107
FAX.03-3352-8605
これからの日本経済を支える
サービス&ビジネス
地域No.1の誇りで学ぶ
楽しさを大切に小・中・高を指導

保護者と綿密に連携し
子どもたちの成長を支える


「関わる皆様全員の笑顔の花を咲かせたい」そう語るのは、埼玉県加須市で小学生・中学生・高校生を指導する学習塾『株式会社花咲スクール』代表の大坪智幸さんだ。
 同スクール最大の特長は、グループ指導と個別学習の集団個別である点だ。特に中心となる中学生クラスでは、1コマ目で確かなカリキュラムに基づいた集団指導の「分かる」授業を実施。2コマ目では、1コマ目で分かるようになった単元を個々のペース・深度で繰り返し演習して「できる」達成感を感じられる個別指導構成に。個別指導の時間では、講師が机間を回り、アドバイスや修正点を指導するので、しっかりと習得できる。よく分かった上にできるようになるので学習意欲・やる気を育むことができ、楽しく学習できるという。
 また、中学一年・二年クラスは、国・数・英の三教科、中学三年生では理科・社会を加えた五教科を取り扱い、特に「国語」を重視。一般的な国語の問題と異なり、頭の動かし方、根拠を明確にした「一つの学問」として体系的に学習する。その理由は、すべての教科は国語で表されているからだ。言語能力が高まれば、すべての教科の理解力も上がるということ。数学の論理的思考と空間把握能力、事実を並べ検証する能力も国語と密接な関係がある。2021年4月からの教育改革は、日本語力ありきで形作られており、今後はますます国語の理解力が重要になるといわれる。
『花咲スクール』の生徒は、毎年中学校で行われる実力テストでも、近隣中学の間では国語において一位をとるなどの実績をあげている。他にはできない学習内容によって国語のみならず他教科でも得点できるようになり、総合得点でみても同スクールの生徒が上位を独占しているという。
 高校生の指導では、学研・市進グループ提供の高校生用映像授業を導入。高いレベルの内容により、定期テスト対策はもちろん、最難関私大・国立大受験にまで対応。これまでは、大宮や久喜、春日部の予備校へ通っていた生徒も、その必要がなくなり、負担が軽減されたと好評だという。自学自習で進められる映像授業といっても放置することなく、進捗管理や質問対応は従来同様に実施。分からないことをそのままにしないフォロー体制は万全だ。
 代表の大坪智幸さんは、卒業パーティでバンド演奏を披露するなど、生徒を楽しませることにも余念がない。
「学習塾は、成績を上げて当たり前。子どもたちの未来の可能性を広げることができてこそプロフェッショナルです」
(ライター/ナガノリョウ)

株式会社 花咲スクール
TEL/0480-65-5987
ホームページ 
https://hanasaki-school.com/

笑顔が咲く心を込めた介護事業
スタッフの健康維持にも心砕く

17年の介護経験生かす
シェアハウスの計画も


『合同会社大笑』は、ホームヘルパー、介護福祉士、介護支援専門員の資格を持つ代表社員山根奈保子さんが、複数の介護施設で17年間勤務した後、共に働いてきたケアマネジャーやヘルパーたちと立ち上げた介護事業会社。山根さんの優しい心根が「訪問介護」「居宅介護支援」「障がい者福祉サービス」「移動支援」の四つの事業に血を通わせる。高齢者や障がい者、健常者が共存できる社宅を兼ねたシェアハウスをつくる計画も進めている。
「訪問介護」は、ヘルパーが自宅に訪問し、身体介護や家事援助、外出移動支援などを行う。「居宅介護支援」は、適切な介護サービスを利用できるよう、ケアマネージャーがケアプランを作成する。いずれも要支援、要介護の認定を受けた高齢者が対象。「障がい者福祉サービス」は、心身に障害がある人を対象にヘルパーが生活全般にわたって援助する。「移動支援」は、障がい者が安心して外出できるようにヘルパーが付き添って支援する。
 山根さんは、スタッフ一人ひとりの健康にも心を砕く。提携している「訪問治療専門えがお治療院」の小高美幸さんには、個別マッサージをお願いし、「訪問美容HappinessGroove」の日下裕子さんからは、美容だけでなく、健康のアドバイスも受ける。二人は山根さんの息子さんが所属していたミニバスケットのママ友という。
「当社の介護サービスのご利用者様に寄り添うケアを行えるように、スタッフ一人ひとりの心身のアドバイスも行っております。健康や美容の専門家の力をお借りし、スタッフが元気になれるようにサポートしていますので、皆が笑顔でお仕事ができる環境が整っているのも当社の特長と思っています」
 シェアハウス計画にも、山根さんの思いが注がれる。
「私たちは、これから自分たちの親の介護を考えていく世代でもあります。それを一人で抱えないで、一緒に働く仲間で助け合っていきたいと思っています。人と人との繋がりを大切にできればと思っています。シェアハウスはまだ先のことになると思いますが、実現できるように日々努めております。まだまだ課題のある介護について、これからも皆様に寄り添って考えて行きたいと思っております」
 同社の屋号『大笑』は、山根さんの息子さんが「誰もが笑って過ごせるよう」という思いを込めてつけてくれたという。『大笑』のロゴは、息子さんの友だちにデザインしてもらったという。
(ライター/斎藤紘)

合同会社 大笑
TEL/0463-73-6451
ホームページ 
https://daisho-support.com/

郷土の豪雨災害復旧工事に注力
土木工事と農業両輪に地域貢献

建設の専門知識生かす
農産物で製品の開発も


 長野県木曽町を拠点に土木工事で地域住民の生活を支える『有限会社畑中建設』は、令和2年7月豪雨で崩壊した河川堤防の路肩などの復旧工事に力を注ぐ毎日だ。指揮を執るのは代表取締役志水和幸さん。大手建設会社での30年超の経験と一級土木施工管理技士と一級建設機械施工技師の国家資格に裏付けられた知識を生かし、地元で採用した従業員と共に汗を流す。請け負った現場は5ヵ所。作業は9月ごろまで続くという。同社は他界した先代社長が農家の出だったことから、土木工事のほかに農業も営む。専従者を置いて、とうもろこし、そば、大豆、えごま、花豆などの品目を育て、製品開発で農業の六次産業化にも取り組む。その象徴がとうもろこしを原料に開発した『開田高原コーンスープ』。地域の道の駅などで販売している人気商品だ。土木工事と農業を車の両輪に、同社の地域貢献の努力が続く。
(ライター/斎藤紘)

有限会社 畑中建設
TEL/0264-44-2053 
Eメール/h-nisino@sea.plala.or.jp
ホームページ 
https://hatanakakensetsu.com/

建物の耐震診断・改修工事に注力
耐震性に見合った工法を選択施工

耐震診断専門家が調査
安全性が増す補強工事


『株式会社フルカワ建設』は、大地震が相次ぎ、巨大地震も想定される中、建物の耐震診断と改修工事に力を入れている会社だ。耐震診断の専門家が建物の構造、経年劣化状況などを調査し、構造の耐震性の評価を行い、どのような耐震補強工事が必要か判断する。1981年5月31日以前に建築された旧耐震基準で建てられた木造住宅については、新耐震基準に照らして耐震性の有無を確認する。木造住宅の改修工事は、地震に抵抗する壁の中にすじかいを入れたり、柱と梁を金物で補強し、構造用合板を釘で打ち付けたりして強化する。壁がつながっているコンクリート基礎や二階の床の補強や重い屋根材の軽い屋根材への変更も検討。耐震診断や修繕工事に関しては、各自治体の補助金制度が活用でき、診断後は、コスト面を考慮した設計を行うので安心して耐震改修が頼める。
(ライター/斎藤紘)

株式会社 フルカワ建設
TEL/072-786-5910 
Eメール/info@furukawakensetsu.co.jp
ホームページ 
https://furukawakensetsu.co.jp/

総合建設業としての多岐にわたる
施工経験を住まいづくりに生かす

優しく住みやすい
空間を堤南


 青森県で長年に渡り一般住宅や集合住宅、事務所や商業施設、医療、教育施設から公共事業まで様々な建築・建設工事を手掛けている『株式会社黄金工務店』。どうしてそこまで多岐にわたる建設事業を受注し続けてこれたのか。それはひとえに「優しい空間づくり」をコンセプトに創造力と優れた技術、真心をもってトータルでプロデュースする力を持っているから。その結集したモデルハウスが青森市内の展示場「AHBA-BASE」にオープン。「住まいは無限の遊び場」というコンセプトをもとに、自分の趣味や家族との時間を存分に楽しめる〝秘密基地〟のような住まいを意識し内装はモダンヴィンテージを採用。こうした施工事例も一例に、同社は施主の創造する住まいの形を、さらにその上をいく満足を実現するべく見積り・着工からアフターフォローまで誠心誠意対応できる建築会社だ。(ライター/今井淳二)

株式会社 黄金工務店
TEL/017-741-8451 
FAX/017-742-5218
Eメール/syo@koganekoumuten.co.jp
ホームページ 
https://www.koganekoumuten.co.jp/

味わいを増していく
メンテナンスフリーなレンガの家

レンガ積み職人から育成
高品質・高性能の家を実現


 レンガの耐久性は、200年以上といわれ、世界遺産として愛され続けているレンガ造りの建物は多い。しかも年月を経るほど味わいを増すのが魅力だ。熊本県で、こうしたレンガの長所を活かした住宅をつくり出しているのが、『ネクストホーム』。一つひとつ積み上げて作る本物のレンガ積みの外壁は、重厚感やあたたかみだけでなく、メンテナンスフリーという大きなメリットも持つ。
 サイディングなどの一般的な外壁は、メンテナンスしなければ構造躯体にまで影響が及んでしまうが、レンガなら不要なうえ、コストも大幅に軽減できる。さらに同社では、レンガ積み職人の育成にも注力。高品質な住まいでありながら低コストで実現可能なのも安心だ。完全自由設計で、土地取得から新築・リフォーム・解体までトータルサポート。ぜひ一度相談してみてはいかがだろう。 
(ライター/ナガノリョウ)

NEXT HOME
TEL/0120-556-883
ホームページ 
https://next-home.jp/

外壁塗装が
住まいの寿命を伸ばす秘訣

50年以上の経験を活かす
外壁塗装のスペシャリスト


 住まいのメンテナンスで後回しにしがちなのが外壁塗装ではないだろうか。だが、これが後悔の元。強い紫外線や風雨にさらされる外壁は劣化も早く、割れや雨漏りなどの原因となり、構造自体に大きなダメージを与える。そこで頼りになるのが外壁塗装のスペシャリスト『長野組』。50年以上の経験を背景にする技術力はもちろん、知識が違う。その証拠に代表の長野羊一さんは、鉄骨部分に酸化を促す塗料を使ってはダメで、材料となってからも生きている木には、呼吸を止めてしまう塗料を使ってもダメ。素材、周辺環境、気候なども考えながら化学反応を予測し、最適な塗料と技術で住まいを守らなければならない。塗装は、実に奥が深いのであると考えている。
「お客様に満足以上の感動を」と語る長野組。愛着ある住まいの寿命を伸ばすためにも、ぜひ一度相談しては。
(ライター/ナガノリョウ)

塗装工事 長野組
TEL/090-1519-3703 
Eメール/ nanoyou.0405@icloud.com
ホームページ 
https://nutta-kotta.jp/


ミスター・パートナー
東京都新宿区新宿2-15-2岩本和裁ビル5F
TEL.03-3352-8107 FAX.03-3352-8605
〒160-0022 東京都新宿区新宿2-15-2 岩本和裁ビル5F TEL.03-3352-8107 FAX.03-3352-8605