日本が誇るビジネス大賞 2021

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最前線医療の
プロフェッショナルドクターといい病院
スポーツ医療で健康と競技力の向上図る
スペシャリスト医師陣による充実の医療体制

最先端医療・介護・予防
三本柱で包括的なケア


 11の診療科を擁する大分県日田市の『五反田病院』は、整形外科でのスポーツ医療を通して、スポーツ選手や愛好家の体づくりやスポーツ選手の健康と競技力の向上に力を入れている地域の医療拠点。常勤医師7名、非常勤医師25名と共に、その医療体制を牽引するのは、日本整形外科学会専門医で日本医師会認定健康スポーツ医や日本体育協会公認スポーツドクターの資格を併せ持つ五反田清和院長。オリンピックの正式種目、7人制ラグビーの男女日本代表のチームドクターも務める。
 院長によると、同病院のスポーツ医療には三つの特長があるという。
「一つ目は、若年層から高齢者までのスポーツ愛好家やアスリートの体づくりを支援することです。メタボリック症候群や骨粗鬆症の予防、体幹トレーニングなどを通して健康増進を図っています。二つ目は、旬な時期を逃さないようトップアスリートが最大限に輝けるようにサポートしています。そのために、2018年に病院併設型のメディカルフィットネスジム『リボーン』を開設し、アスレチックトレーナーや栄養士と共に患者さんや選手のトータルサポートを行っています。三つ目は、傷害が発生した際は整形外科分野におけるスペシャリストの医師陣による診察のもと、手術からリハビリまで最先端の医療を提供していることです」
 その整形外科で専門医が手がける手術は、2020年には一年間で550例にのぼる。スポーツ疾患だけでなく、慢性疾患にも対応する。悪くなった関節の表面を取り除き、金属やセラミック、ポリエチレンなどでできた人工関節に入れ換える人工関節置換術や関節鏡視下手術などを的確に施行する。2021年1月にはAI(人工知能)を搭載した最新のMRI機器を導入。短い撮影時間で、より高画質の画像を撮影できるようになり、これまでにも増して精密な診察が可能となった。連動するリハビリテーション科では、365日リハビリを提供できる体制を構築。仕事や部活動後に受診できるよう、平日は20時までのナイトリハビリも実施している。最新の物理療法機器も駆使しながら個人のニーズに合わせたリハビリを提供している。整形外科との両軸として消化器外科を中心に外科内科診療を担っているのが、院長の弟である五反田幸人副院長。内視鏡による手術症例は年間150例、上部消化管内視鏡検査(胃カメラ)1000件、下部消化管内視鏡検査(大腸カメラ)500件を施行する。がん治療認定医である副院長は乳腺診療にも注力する。病院併設施設として2018年に開設した『リボーン』のほか、2016年にデイケア・居宅介護支援事業所、2019年に住宅型有料老人ホーム、2020年には訪問介護ステーションを開設。病院を中心とした医療・介護・予防という三本の柱で地域の皆さまからトップアスリートまで包括的にケアできる体制を整えた。また、地域の救急隊との連携も強化し、救急外傷患者の受入れにも可能な限り尽力している。
 院長就任時には100人に満たなかった職員数も現在は200人まで増えた。
「今後は、患者さんはもちろん職員や地域の皆さまの満足度を高め、人々が笑顔になれるコミュニィーづくりを進めていきます」
『五反田病院』の進化はこれからも続く。
(ライター/斎藤紘)

医療法人 利光会 五反田病院
TEL/0973-23-8386 
Eメール/ info@gotanda-hospital.jp
ホームページ 
http://gotanda-hospital.jp/

動いて治す診療方針で運動器の機能回復
徹底した保存療法と高度な手術を提供

充実の運動器ケア体制
整形外科の手術でも実績


「止まると終わる。動くと始まる」
 骨や関節、筋肉、靭帯、腱、脊髄、神経など運動器官の病気や外傷に対応する『運動器ケア しまだ病院』の島田永和理事長が大事にしている言葉だ。著書のタイトル、「痛い腰・ヒザ・肩は動いて治せ」から診療への取り組みが伝わる。2020年4月に院長に就任した勝田紘史院長も『しまだ病院』の診療理念を受け継ぎ、トップアスリートから学生、高齢者まで幅広い患者さんがそれぞれ望む人生を送れるよう運動機能の回復に力を注ぐ。
 運動器ケアを担うのは、理事長、院長を含めた整形外科専門医・形成外科医・麻酔科医・内科医とコメディカル。チームとなり、一人ひとりの患者さんに向き合う手厚い体制で『しまだ病院』の診療方針を実践する。
「動かして治す運動療法を治療の基本とし、本当に必要な患者さんにのみ手術を行うのが運動器ケアのスタンスです。言い換えれば人間の力を引き出すのが我々の仕事と考えているのです。つまり痛んだ箇所を直すというのは、その人の生き方だったり、人生だったり、将来だったり、それに影響するのです。痛んだ箇所の修理っていうのは、ほんのその一部分です。痛みをとるだけでなく、痛まない身体をつくり、その人らしい生活が送れるようになるためにも、運動療法は重要な治療法と考えています」
 運動療法に劣らず、手術体制も充実していると勝田院長は強調する。
「当院では、腰や膝、肩、肘、足関節の疾患に対し、手術が必要と判断されれば高度な手術療法を選択することで実績を重ねています。また、新たな治療選択肢として、体外衝撃波を導入し、患部に衝撃波を照射することで除痛を図ることができる体外衝撃波治療、2020年3月からは再生医療であるPRP・ADS療法も開始し、安全かつ有効な治療法としてアスリートから高齢者まで幅広く利用されています。さらに、高齢化の進展とともに増える骨粗しょう症が原因による骨折の治療にも力を入れています」
 同病院は、メディカルフィットネスジム「Eudynamicsヴィゴラス」を併設し、ケガの予防や健康増進、パフォーマンス向上など患者さんだけに限らず、誰でも望めば利用できる。また、必要に応じて、系列施設の回復期リハビリ病棟や介護老人保健施設なども連携する。
(ライター/斎藤紘)

医療法人はぁとふる運動器ケア しまだ病院
TEL/072-953-1001 
FAX/ 072-953-1552

歯科医師でありながら歯科技工士の免許保有
受診者の要望を叶える診断と高度な技術

診察室が全室個室設計
歯科口腔外科にも対応


 茨城県・つくば市学園の森に2020年10月に開院した『唐崎アトリエ歯科』は、歯科医師と歯科技工士が別々に在籍する一般的な歯科医院と異なり、唐崎洋行院長が歯科技工士の国家資格を併せ持つ数少ない医院。診察室が全室個室で受診者のプライバシーが守られること、土曜、日曜日にも診療し働く人たちが受診しやすいように診療日を設定していることなどの特長と合わせ、研究学園都市で注目度を高めている。
 診療領域は、一般歯科、小児歯科、歯科口腔外科、矯正歯科、審美歯科、歯周病治療、インプラントまでカバーする。歯科口腔外科では、親知らずや埋まっている歯の抜歯、歯や唇の外傷の治療、インプラントはもちろん、歯の移植や再植も可能だ。
 審美歯科は、健康的な美しい歯を保てるよう機能面と審美性を考慮して治療を行うが、歯科技工士の免許も持つ院長の診断と高度な技術で、受診者の要望に沿い、天然の歯のように周りの歯と色や形が調和した歯を実現できるのが強みだ。
 治療に先立つ丁寧でわかりやすい事前説明が安心感を醸成する。
(ライター/斎藤紘)

唐崎アトリエ歯科
TEL/029-828-8050
ホームページ 
https://karasaki-d.com/

虫歯や歯周病の原因を食生活の中に求める
看護師と全身的視点に立った診療を実践

食育で食生活にも助言
筋肉緩める方法も指導


 兵庫県神戸市の『おおかど歯科医院』は、看護師が在籍する数少ない歯科医院の一つ。全身的視点に立った診療を重視する大角俊夫院長は、妻で看護師の久美さんと連携し、子どもの時から虫歯に勝つ抵抗力を養えるよう、食生活の管理などの指導を中心とした食育にも力を注ぐ。
「虫歯や歯周病といった慢性疾患は、生活習慣病なので、生活の中に原因があります。根本的に虫歯や歯周病をなくそうと思うと、小さい頃からの食生活や、その管理をする保護者の意識が大切です。また、歯周病などは本人の抵抗力や栄養状態が悪ければ、歯磨きだけでは改善しません。食事の内容や呼吸、摂食嚥下といった口腔領域の機能が影響してきます。歯だけではなくお口を機能の面からみていくことが、これからの歯科医療に求められることだと思っています」
 基幹病院で師長を務めた経験もある久美さんは、この方針に従って、問診や食生活のアドバイスなどを担当、体操専用ルームでは、筋肉をほぐして全身を整える体操やリンパの流れを促すケア法も指導する。
(ライター/斎藤紘)

おおかど歯科医院
TEL/078-367-5770 
Eメール/ info@ookado.net
ホームページ 
https://dcookado.com/

慢性腰痛の原因仙腸関節障害治療で実績
超音波ガイド下仙腸関節ブロックを活用

先駆的にペインを治療
人体で一番大きな関節


『西宮市立中央病院』は、関西で痛み(ペイン)の治療に先駆的に取り組んできた地域の医療拠点。その診療を担う『ペインクリニック内科・外科』を牽引する前田倫主任部長は、慢性腰痛の原因となる仙腸関節障害の治療で実績を重ねる日本ペインクリニック学会専門医だ。
「仙腸関節は、骨盤を構成する仙骨と左右の腸骨の間にあり、体の中で一番大きな関節で、全身のバランスをとる重要な働きをしています。その関節や関節を固定している靭帯や筋肉に障害が生じ腰痛が発生するのが仙腸関節障害です。治療は、痛み止めの薬物療法、骨盤ベルトなどを利用する理学療法に加え、患部にピンポイントで薬液を注射する超音波ガイド下仙腸関節ブロック療法を併用して行います」
 直近の治療成績を見ると、同科の受診を4回以上継続した164例中、治癒が4分の1の41例、通院加療継続が91例、通院中止が29例だった。加療継続症例では、通院回数を重ねると痛みが軽減する傾向があるといい、治療実績を着実に積み重ねている実情が浮かび上がる。
(ライター/斎藤紘)

西宮市立中央病院
TEL/0798-64-1515

会話を重視した親しみやすく
質の高い医療を幅広く提供

難治性疾患や
皮膚科日帰り手術にも


 埼玉県上尾市で、呼吸器内科、一般内科、皮膚科、病理診断科、整形外科の診療を行っている『埼玉みらいクリニック』。「質の高く、親しみやすい医療」をモットーに、地域に根ざしながら信頼の医療を提供している。
 患者さんと医療者とのコミュニケーションを重視する同クリニックでは、患者さんに疾患や健康について考え、理解してもらう過程を大切にしている。医療に絶対的な正解はない。何をゴールにするかは、患者さんそれぞれの価値観により異なってくる。だからこそ、患者さんと医療者が信頼関係を構築することが重要なプロセスだという。また、診断に至るまでの過程を大切にしているのも特長。必要な試験や検査を積極的に行い、診断とその説明に重きを置く。幅広い診療科を備えると同時に、物忘れ外来、睡眠外来、ダイエット外来などニーズに特化した外来を併設しているもの魅力である。
 それぞれの科が連携しあい、きめ細かな医療を提供している。家族の悩み事を一手に引き受けてくれるのが頼もしい。
(ライター/ナガノリョウ)

埼玉みらいクリニック
TEL/048-729-7811 
Eメール/ info@om-clinic.jp
ホームページ 
https://www.om-clinic.jp/

豊富な経験と技術最新鋭の医療機器で
相談しづらい悩みにも丁寧に対応

美容皮膚科と
泌尿器科に特化


 一人で悩みがちなのが、加齢とともに始まる皮膚の悩みや泌尿器の悩み。そんな方々のために地域密着で治療を提供するのが『陶山クリニック』。美容皮膚科と泌尿器科のプロフェショナルだ。特長的なのは、大きな医療機関でも扱っていないような最新機器を導入していること。特に「EXILIS ULTRA360TM」は、RF(ラジオ波)とウルトラサウンド(超音波)を同時に照射する治療器で、タイトニング(たるみ、シワ)と部分痩せへの効果が大いに期待できる。さらには外陰部や膣内を治療し、健やかなデリケートゾーンに導く「ultraFEMME360TM」も好評という。
 同院の陶山俊輔院長は、久留米大学病院の泌尿器科全般にわたって第一線で活躍してきた人物。女性の泌尿器治療、尿路結石治療、泌尿器がんなどの治療分野でも高い定評がある。治療にあたっては一人ひとりの患者さんに寄り添い、丁寧な診察と治療を心がけている。その豊富な経験と優れた技術、最新機器の相乗効果で、老若男女問わず親身になって対応してくれる心強い味方といえよう。
(ライター/ナガノリョウ)

陶山クリニック
TEL/0942-65-7925
ホームページ 
http://suyama-clinic.jp/

高性能レーザーでしみやそばかすを治療
米国発の美容医療によるスキンケア好評

受診者増える美容外科
肌に潤いと栄養与える


 肌を露出する機会が増えるこれからの季節、『南青山TOKUNAKAクリニック』の美容外科は忙しくなる。紫外線を浴びて表皮内で過剰に蓄積したメラニン色素が原因となるしみやそばかすの治療、スキンケアなど徳中亮平院長の医療技術を求める受診者が多くなるからだ。
 しみやそばかすの治療で、徳中院長が利用するのがスイッチルビーレーザーという瞬間的に高いパワーのレーザー光を発する装置。メラニン色素の吸収率が高い波長帯を持ち、メラニン性皮膚色素疾患の治療に適している。レーザー治療の後は、UVケアもアドバイスする。
 スキンケアで好評なのがハイドラフェイシャル施術。米国のEdge Systems社のバキュームと水流を用いた特許技術に基づく施術で、有効成分豊富な専用美容液を使用し、肌表面や毛穴の角質や汚れを渦巻水流で徹底的に洗浄、除去し、肌の再生を促し、肌に潤いと栄養を与え、みずみずしい素肌をよみがえらせるトリートメントだ。安全性にも優れ、米国では美容医療でトップレベルの人気を誇っているという。
(ライター/斎藤紘)

南青山TOKUNAKAクリニック
TEL/03-6812-9480
HPよりオンライン診療予約が可能
ホームページ 
https://tokunaka-clinic.com/


ミスター・パートナー
東京都新宿区新宿2-15-2岩本和裁ビル5F
TEL.03-3352-8107 FAX.03-3352-8605
〒160-0022 東京都新宿区新宿2-15-2 岩本和裁ビル5F TEL.03-3352-8107 FAX.03-3352-8605