日本が誇るビジネス大賞 2022

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これからの日本経済を支える
サービス&ビジネス
作業台のプロが
あなたの個性に語りかけたい一品

幅広いシーンで
おしゃれに演出


 工場やオフィス・物流センター向けに『ワークテーブル(作業台)』や機能付き収納庫などの備品やパーテーション・ドアといった建材など多方面に事業を展開している『山金工業株式会社』。同社では、働く現場の〝困った〟を商品を通しサポートしている工場・オフィス備品部門特設サイト『作業のミカタ.COM』を運営。昨今のコロナ禍でも人と人との接触を最小限に抑えて書類などのやりとりができる「セキュリティポスト」を発表し、話題となった。そして先日、新感覚の『ワークテーブル ブラックシリーズ』を発表した。従来の汎用的な作業用テーブルとは一線を画すインテリア性。他の家具とも調和し、オフィスや工場の雰囲気を一掃させてくれる。落ち着いた木目柄を採用した天板は、光の反射も抑えられるように工夫。また、脚部はマットブラック塗装でシックな雰囲気を演出している。
(ライター/今井淳二)

作業のミカタ.com
TEL/06-6974-8511 
Eメール/root@yamakin-kougyou.co.jp
ホームページ 
https://www.yamakin-s.com/

悟りが病原体を潰す加持祈祷理論
コロナ禍の収束を願う参拝増える

心の三原則を説く説法
9月に盛大な護摩供養


「無になって相手を治してあげようとの思いで印を当てることにより、音と強い光、悟りのすべてが入って来て病原体を潰すのです」
 福井市の浄教宗の総本山、『遠光山天神寺』の加持祈祷の理論だ。コロナ禍の収束と平穏な生活を願う参拝者の求めに応じ、日々祈祷が行われる。また、「善悪を見きわめる」「己の身体をいたわる」「己に打ち勝つ」という浄教宗の心の三原則を重視する説法は、コロナ禍に向き合う心構えをつくる教えにもなると受け止められている。願い事の成就を祈る人々の信心に応える様々な年中行事の中でも、毎年9月の第4日曜日に広大な境内で執り行われる「大光柴燈護摩供養」は圧巻だ。読経が響く中、人々の願いが書かれた護摩木が燃える真っ赤な炎が上空10mにも立ち上り、宗派を超えて集まる五百人以上の人たちが病気平癒、家内安全、身体健勝、息災延命などを祈る。
(ライター/斎藤紘)

浄教宗 本山 遠光山 天神寺
TEL/0776-53-3714
ホームページ 
http://www11.plala.or.jp/tenjinji/

組み立て式の鳥居キットが好評
耐久性に優れた硬質塩化ビニール製

変則地にも簡単に設置
特殊塗料で優雅に仕上げ


 神社などで神域と俗界との境界を示す鳥居をどのような場所にも設置できる『有限会社中島ビニール加工』の硬質塩化ビニール製『鳥居キット』が評判だ。これまで設置した場所が全国数万ヵ所以上という実績を誇る。『鳥居キット』は、代表取締役社長中島政好さんが考案し、実用新案として登録されたもので、硬質塩化ビニール製のパイプ材で構成した笠木(かさぎ)、貫(ぬき)、柱などをセットにして容易に組み立てられるようにしたものだ。腐敗やシロアリ被害を受けやすい木製、高価で重い石製、高価で加工が難しい鉄製などの課題をクリアし、キット式で運搬現地組立施工なのでビルの屋上や山頂、海岸付近、変則地、イベント会場など、どんな場所でも簡単に設置できる。また、塩化ビニールなので、腐らず、錆びず、地震に強いなど安全性・耐久性に優れ、色も朱色、木色、石色から選べ、特殊塗料で美しく優雅に仕上げる。設置後のメンテナンスは、
末長く不要。
(ライター/斎藤紘)

有限会社 中島ビニール加工
TEL/0294-59-0646 
Eメール/nakajima-bk@torii.cc
ホームページ 
http://torii.cc/

運送業の煩瑣な管理業務を自動化
機能が進化するクラウドサービス

関連法規の改正に併走
運転者の労働時間管理


 配車手配はマウス操作でグラフィカルに操作、運転日報を自動作成し、運賃も荷主ごとに自動計算し請求書も作成する。こんな機能を満載した『株式会社イージスワン』の運送業管理業務支援クラウドサービス『AEGISAPP運送業Ⓡ』が好評だ。運送業関連の法規の改正に合わせ新機能を追加して進化するのも支持される理由だ。同サービスは、Salesforce社のプラットフォームと「B.PROカーナビ」、クラウド型運行管理サービスの​ビークルアシストAPIを利用、自社でサーバーを構築する必要がなく、運送業の運行管理や会計、請求などの煩瑣な業務を自動化するもので、原価計算や損益分岐点などを計算する経営分析機能、運転手の労働条件や安全管理の徹底を求める労基法改正にも対応できる機能、指定日時に積込地に最も近い車両や運転者を抽出する受注システムなどの追加で機能が拡大している。
(ライター/斎藤紘)

株式会社 イージスワン
TEL/03-3261-0861 
Eメール/info@aegisapp.net
ホームページ 
https://unsogyo.aegisapp.net/

自動車整備に光る専門的技術
様々なトラブルに親身に対応

整備の豊富な経験活用
原因究明し完璧に改善


 山形県天童市の『エグチ・ファクトリー』は、地域密着でカーライフをサポートしている自動車整備工場だ。トラック整備会社や運送会社で整備を手がけた経験と整備士の国家資格が裏付ける高度の技術と専門知識を持つ江口浩司代表の確かな仕事ぶりで信頼を集めてきた。同工場では、車検、車検整備、一般整備・修理、板金・塗装、自動車の販売、リース、架装販売、レッカーサービスまで行っているが、軽自動車、乗用車、トラックなどの車種を問わず、どことなく車の調子が悪い、燃費が悪くなった、エンジンが変な音がする、エアコンの効きが悪い、タイヤが劣化した、オイル交換をしたい、車をぶつけた、ガラスが破損した、ランプ類が点灯しない、メーターに警告などが点灯したなどといった様々な故障やトラブルの相談に親身に向き合い、原因を究明して完璧に改善する姿勢を貫いている。
(ライター/斎藤紘)

エグチ・ファクトリー
TEL/023-674-9308 
Eメール/info@eguchi-factory.com
ホームページ 
https://eguchi-factory.com/

海外のキャンピングカーで
理想のキャンピングカーライフを実現

仕入れは現地スタッフが
一台一台入念にチェック


 熊本県熊本市の​​輸入自動車ショップ『WOT'S』では、モーターホーム・ディーゼルプッシャーと呼ばれ、大型の輸入キャンピングカーの販売を中心に、国産車の販売・修理・メンテナンス・レストア・カスタム・板金塗装も行っている。オリジナルオーナー、禁煙車の輸入に力を入れており、仕入れ時は現地スタッフが実際に見て、確かな車を一台一台仕入れているので安心。さらに購入後のメンテナンス・修理・カスタムも対応してくれるのが心強い。取り扱い台数も豊富で、様々な選択肢の中からチョイスできる。海外のキャンピングカーならではのインパクトある見た目や広々とした内装で理想のキャンピングカーライフを実現してくれる。また、キャンピングカー以外にもアメ車のレストアも続々入荷中。気になる方は、いますぐ最新の在庫情報をチェック。
(ライター/長谷川望)

WOT'S
TEL/096-228-1666 
Eメール/wots@nifty.com
ホームページ 
http://www.wots.co.jp/

こだわりの詰まった
オリジナルキャンピングカーを手に入れる

自分だけの世界に
楽しませてくれる一台


 世界に一台しかない自分だけのオリジナルキャンピングカーを作ってくれるのが『SECRETBASE58』だ。同社の製作するキャンピングカーは、荷台に「シェル」と呼ばれる居住空間を乗せるタイプ。一般的な軽トラックをベースとするので、購入費用が比較的安価で取り回しも楽だ。誰もが気軽にキャンピングカーライフを実現できる。「シェル」は、見た目以上に居住空間が広く、室内で立ったり足を伸ばして寝ることも可能な作り。すべて手作りで完全フルオーダーの注文生産。「今まで製作したものに同じものは一台もない」というのが同社の誇りでもある。2021年末からはホームページとYouTubeの公式チャンネルで情報を発信。全国のオリジナルキャンピングカーのオーナーを訪ねて周り紹介している。一台一台全く違う仕上がりで、しかも各オーナー独自のDIYの工夫や使い方の知恵など、内容盛りだくさんで好評だ。
(ライター/今井淳二)

SECRET BASE 58
TEL/090-3281-0058
Eメール/secret-base-58@docomo.ne.jp
Instagram/@secretbase58
ホームページ 
https://secretbase58.com/

東京オートサロン2022で
最優秀賞に輝いた『ビーチバン』

かわいい見た目と
鮮やかなオレンジが目を引く


 軽バン、軽トラのリフトアップを専門にしている『株式会社Forest Auto』では、軽トラ、軽バン用のオリジナルリフトアップキット『リフトアップスプリングⓇ』といったアウトドア派に向けた『Forest Auto』オリジナル商品の開発・販売や軽バン・軽トラのカスタムを行っている。そんな同社が、カスタムカーショーの祭典「東京オートサロン2022」に出展した『FAFビーチバン』がKカー/コンパクトカー部門において見事最優秀賞を受賞した。浜辺のベース基地をイメージして製作されたという『FAFビーチバン』は、鮮やかなオレンジが目を引く。ヒノキやシデ、サクラといった地域材とチークを贅沢に取り入れた木材の活用がポイント。もちろん、公道も走行可。その他にも2020年に出展した『FAFビーチクルーザー』や2021年出展『FAFビーチバギー』と見るだけでワクワクするビーチカーも製作している。
(ライター/長谷川望)

株式会社 Forest Auto
TEL/0479-75-2726 
Eメール/info@forest-auto.com
ホームページ 
http://www.forest-auto.com/


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