「プール付きの家」。それはまさに、著名人や映画に出てくるお金持ちの象徴。誰しも一度は「マイプール」に憧れたことがあるはずだ。しかし一般人でも手の届く価格と敷地面積で夢を叶えてくれる会社があった! 家庭用プール・ジャグジー、池地の施工・メンテナンスなどを行なう「日暮ホームプール」。オーストラリアでノウハウを学び、その優れた品質と低価格で施工されるプールは、全国から問い合わせが殺到する人気ぶり。その経緯を紐解いてゆくと……。
代表の日暮成博氏は、趣味のサーフィンでオーストラリアを訪れた際にオーストラリア人の奥様を見初め結婚。その奥様の「家にプールが欲しい」の一言がきっかけに。実はオーストラリアでは、多くの家庭にプールがあり、優雅な生活を楽しんでいる。日暮氏も、そんなオーストラリア人の生活スタイルを、何とか日本に持ち込めないか、と考えていた。でも実際に使ってみなければ日本の風土に合うのかわからないということで、最初に自宅に室内プールを設置。問題がないことを確認した上で、屋外プールも設置。その屋内外のプールを1年間を通して自ら使ってみることにより、ランニングコストや様々なデータを管理、研究した。
そして2006年、日豪友好協力基本条約締結30周年という記念すべき年に、政府から交流イベントとして認証受理され、オーストラリアから優れた品質と性能を持ち、低価格のプールを提供できるように。設置方法も従来のプールのように型の全周をコンクリートで固めず、底のみコンクリートを使用。そのため、コスト削減のみならず、取り壊しの際に出る廃棄物が少なく、環境に優しい造りになっている。ライナー設置時も、接着剤等は一切使用しないため、ライナーの模様替えなども可能。また、最近危険性が叫ばれる巨大地震発生。もしそのような被害にあった時の生命線は「水」。このプールで使用するライナーは自動車を載せて持ち上げても切れない丈夫な素材。循環装置も高性能のものを使用しているので、もしもの時の「生活用水」として使用することもできるのだ。デザイン、大きさもフリープラン。品質に自信があるからこその、10年保障。あなたも家庭に『無重力空間』を手に入れてみてはいかがだろう? |