世の中まさに不況の真っ只中。そんなご時勢には、経営者も雇われる側もナーバスになりがち。そんななか、人材=「人財」、つまり人は会社にとっての宝だということを提言し、「人」が企業の主役であり続けるためのサポートを全力で行なっている「大橋社会保険労務士事務所」。東京都国分寺市に事務所を構え、人事・労務のコンサルティングや社会保険や労働保険の手続業務を主軸とした業務を行なっている。「基本的に会社に関する悩み、人事・労務のことで相談があれば、24時間いつでも、些細なことでもすぐに伺い治療します!」をモットーに、町医者的な存在感を発揮。フットワークの軽さと個人事務所ならではのきめ細かいサービスを低料金で提供し、相談が後を絶たない。
最近特に相談件数が多いのは、退職後のトラブルや、人事・労務や給与のトラブル、解雇の問題や従業員同士の揉め事など。代表の大橋達樹氏は、もともと会社の総務課・人事課にいた経験を生かし、自分の体験談や具体例を織り交ぜ、発想の転換やちょっとした「気付き」を促せるよう心がけている。また、実際に仕事をする上で大切にしていることは、「人事労務を変えて、会社を変えていく」「社長の相談役に徹する」「人の重要性を理解してもらう」の3つ。何をするにも自分で考えて決めなければならない、ある意味「孤独」な経営者のベストパートナーとなるべく精神的にもサポート。経営者が「人財」を生かし、社員も「人財」となり活躍できるような制度を構築したり、就業規則を作成するなど労働環境の改善にも尽力している。さらに、税理士・司法書士などの他士業や生命保険会社などの企業とのネットワークを組んでいるので、多種多様な相談に対応できる。「壁」にぶつかっている経営者の方は、ぜひ気軽に相談を。 |