注目情報はこれだ 2014

イギリス生活情報誌 
月刊
ミスター・パートナー
〒160-0022
東京都新宿区新宿
2-15-2 岩本和裁ビル5F
TEL.03-3352-8107
FAX.03-3352-8605
瓦屋根は、建築基準法改正後の耐震実験で、震度7の激震にも耐えることが実証されている。(昭和56年、全日本瓦工事業連盟・全国陶器瓦工業組合連合会共催・建設省後援)

住まいの選択肢としてお勧めの
断熱や防音など優れた性能の瓦屋根

 瓦屋根は、金属系やスレートの屋根に比べ最初に多少の費用はかかるが、メンテナンスや、その断熱性で光熱費が安くなるなどランニングコストで見ればトータルで他の素材に比べローコスト。また、シックハウスとも無縁の優れた自然素材。『屋根工事業 はじめ』は、その和瓦や平板瓦、太陽光発電の施工までを行う屋根工事専門会社だ。震災ダメージを表すために瓦が崩れる映像が流され、地震に弱いというイメージが流布されたが、熟練の大工によればしっかり作った木造の家ならば滅多なことでは瓦が落ちる事は無いという。
(ライター/本名広男)

屋根工事業 はじめ
TEL:090-1479-2333 0547-45-4975 FAX:0547-45-5951

白木やタイル、打ち放しコンクリートのクリーニングと風合いを損なわない保護塗装も得意。
アクセス/名鉄日進駅より車で約3分

適正価格・工事で業績伸ばす便利な塗装店
省エネ、防災に有効な先端塗装技術も導入

 『ペイントスタッフ芳賀塗工』は、建築塗装1級技能士・鋼橋塗装1級技能士であり、代表の芳賀幸生氏の指揮の下、日本塗装協会の理念である適正価格、適正工事を実践している塗装業者だ。建物などの塗装万般を手掛けているが、時代が求める新しい塗装技術でも高い評価を得ている。室内の温度上昇を2~6度抑えることができる節電・省エネの遮熱塗装や、自治体の防災避難誘導設備に採用が決まった外部用の蓄光塗料蓄光モルタルは、全国に需要が見込める技術であり、芳賀代表は「充分な施工体制を整えて行きたい」と意欲を燃やしている。
(ライター/斎藤紘)

ペイントスタッフ芳賀塗工
TEL:0561-39-4228 FAX:0561-39-4049 Eメール:paint@mb.ccnw.ne.jp
ホームページ http://www.mb.ccnw.ne.jp/paint/

ケイカル板の3D形状は16種類の一般柄のほか、オリジナルデザインにも対応可能。施工は簡単なパネル工法。表皮材は貼られた状態で送達。

三次元形状の陰影と素材感が高級感を演出
伝統と技術が生んだ壁面装飾意匠材の傑作

 室内の雰囲気は壁面のデザイン次第で明るくもなり、重厚にもなる。プラスチック業界で70年近い実績を誇る「キョーラク株式会社」の室内装飾パネル『3D WALLISE(ウォリス)』は、組み合わせやオリジナルデザインで表現力が無限大に拡がる壁面装飾意匠材の傑作だ。不燃材であるケイ酸カルシウム板を三次元の立体形状にデザインし、サンゲツ社のリアテックフィルムを特殊技術で一体化させ、木目、カラー、メタリック、石目など豊富なバリエーションの素材感を再現、三次元の凹凸形状が織りなす陰影が高級感を演出する。
(ライター/斎藤紘)

キョーラク 株式会社 <東京支店>
TEL:03-5833-2801 FAX:03-5833-2880
ホームページ http://www.krk.co.jp/
株式会社 フィルムマイスター
TEL:048-963-7771 FAX:048-963-7772
ホームページ http://立体装飾パネル.jp/

高圧、低圧、弱電、受変電設備から一般家庭の配線工事まで幅広く対応。電気容量増設も。
営業時間/8:00〜17:00(緊急時は時間外対応) 定休日/不定休
アクセス/JR西川口駅より車で約5分

クライアントとの対話を重視する経営理念
高圧設備から照明まで要望に沿う電気工事

 蕨市の『さとる電気』は、大橋昭夫社長が「対話に重きを置いた電気工事」を経営理念に掲げている会社だ。高圧受変電設備工事や低圧配線工事から一般家庭の配線工事、照明の設計施工など業務は幅広く、顧客は個人住宅から製造工場、オフィスビル、大型ショッピングセンター、集合住宅、スポーツ施設、公共施設まで広がっている。「クライアントに対する考え方や姿勢に納得できない」と、55歳で電気工事会社を退職して独立したという社長の創業の信念は、顧客の要求事項を満たしながら予算に合うように努力する仕事ぶりに表われている。
(ライター/斎藤紘)

株式会社 さとる電気
TEL:048-432-1888 FAX:048-432-1888 Eメール:satorudenki-0084@warabi.ne.jp

これまでモザイクタイルが貼られることが少なかった建具や家具等にも、簡単に貼るだけでオリジナルデコレーション! 目地部分の表面には防汚処理が施されており、従来の目地の様にカビが発生する事もありません。
アクセス/中央自動車道多治見ICより車で約5分

タイルを自分で簡単に貼れるDIY製品登場
生活空間を自分好みに彩れる斬新なシート

 タイルの国内生産地、岐阜県多治見市でタイルの企画・加工・販売を行う「藤垣窯業」は、誰でも簡単に張れる内装用モザイクタイルシート『ハルちゃん』を、個人向DIY製品として自社HPにてこの春販売スタート。これまでの目地は目地モルタルを詰める必要があったが、最初から塩ビ製の目地がセットされたシートとなっており、裏面に施された両面テープをはがして壁面等に張るだけという手軽さが最大の特徴だ。今後、美濃焼のモザイクタイルを中心としてサイズ・形状・カラーのバリエーションを増やすと共に、ガラスモザイクとのミックス商品の販売も予定しており、今後のラインナップ更新にも期待が膨らむ。
(ライター/斎藤紘)

藤垣窯業 株式会社
TEL:0572-29-2000 FAX:0572-27-5617 Eメール:info@diy-tile.com
ホームページ http://www.diy-tile.com/

3人掛けソファーギャルソン(アイボリー) 75,384円(税込)
2人掛けソファーギャルソン(アイボリー) 64,584円(税込)

『シングルベッドフレームギャルソン』 60,264円(税込)
セミダブル、ダブルもあり
室内空間を優雅に演出するソファやベッド
家具製造の確かな目が選び抜いた輸入家具

 家具の生産高が日本一のインテリアシティ、福岡県大川市の『アットマークファニチャー』は、家具製造のほかに、英国チェスターフィールド風のゴージャスなソファやベッドなど輸入家具の販売も手掛ける会社だ。ダイヤモンド風カットのボタンによる英国伝統スタイルの鋲打ちのデザインはゴージャス感を印象付け、本革に質感と肌さわりが非常に近い表面の張り地、アイボリーとブラックの色調も心地よい。スワロフスキーの製品を装飾に施したオリジナルな家具もある。手頃な価格で室内空間を優雅に演出できる家具だ。
(ライター/斎藤紘)

有限会社 アットマークファニチャー
TEL:0944-87-8554 FAX:0944-87-8549 
Eメール:shopmaster@shibuta.lw.shopserve.jp
ホームページ http://af-furniture.co.jp
         http://www.rakuten.co.jp/furniture-atmark/

この春、おうちもセンスアップしよう。
ネットショップにて多数用意。ホームページをご覧下さい。
営業時間/10:00~19:00 定休日/火曜日
アクセス/JR鹿児島中央駅より徒歩約16分

オーナー厳選のインテリア雑貨やオリジナル家具は必見
エステサロンも併設

 オーナーに厳選された、オシャレなインテリア雑貨が並ぶ、明るい店内。現代のライフスタイルにあったものをセレクトしているそう。木材屋で生まれ、木に囲まれて育ったオーナーによるオリジナル家具には、温かさを感じる。更に、リフォームや店舗設計なども行い、トータルで「家づくり」をサポート。店長である奥さんのエステサロンも併設され、家も身体も美しくなれる、アットホームなお店である。店長の楽しいブログも大好評。ネットショップもこれから満足いく内容を次々展開していくので、ぜひチェックを。
(ライター/播磨杏)

株式会社 イン・ライフ
TEL:099-284-0801 FAX:099-284-0806 Eメール:inlife-shop@inlife-shop.com
ホームページ http://www.inlife-shop.com/


住宅の省エネ性能と光熱費が事前に評価できる!!
不動産物件と上手に選び抜くために必須なソフト

 欧米で高い関心の集まる省エネ住宅〝パッシブハウス〟。その概念を分かり易く解説しながら、日本の気候風土に適した省エネ住宅の形を模索する非営利団体「パッシブハウスジャパン」が監修する『建もの燃費ナビ』は、窓からの日射等も考慮して建物全体のエネルギー消費量を正確に把握するだけでなく、月々の光熱費も高い精度で予測。シミュレーション結果は、同団体の運営するウェブ上の『建もの省エネ×健康マップ』へのエントリーが可能で、実務者は説得力のある省エネ提案が顧客に出来るだけでなく、マップ上で他社との差別化も可能となる。
(ライター/斎藤紘)

一般社団法人 パッシブハウス・ジャパン
TEL:0467-39-5031 Eメール:admin@passivehouse-japan.org


[イギリス生活情報誌] 月刊 ミスター・パートナー 〒160-0022 東京都新宿区新宿2-15-2岩本和裁ビル5F TEL.03-3352-8107 FAX.03-3352-8605