注目情報はこれだ 2014

イギリス生活情報誌 
月刊
ミスター・パートナー
〒160-0022
東京都新宿区新宿
2-15-2 岩本和裁ビル5F
TEL.03-3352-8107
FAX.03-3352-8605
おやつに夜食に、家族みんなで食べよう!
『和生まん』 6個セット 2,280円(税別)

マスタードやポン酢がなくてごまかさない旨さがこだわり。
国産ブランドもち豚と国産しょうが使用。

1個ずつ手づくり

 「私が食べたい豚まんをつくりました」
 脂はさっぱり、臭みの無い国産ブランド豚、和豚もち豚を使った『和生まん』。こだわったのは「味・健康・安心安全」ほんのり甘く、旨味成分たっぷりのお肉に、しょうがが加わることで深みのある味わい。皮はもっちり、中はジューシーで、クセになる美味しさ。また、ビタミンEを豊富に含む和豚もち豚で疲労回復、温め作用のあるしょうがで体ぽかぽか、食欲増進、と体にも嬉しい。更に栄養バランスを考えた食事で育てられた国産豚の使用と、一つひとつが丁寧な個包装ということで、安全性も確実だ。調理は袋のまま電子レンジに入れるだけ。1分40秒ほどで、出来たてアツアツの和生まんが食べられる。オリジナルの袋には工夫があり、水で湿らせる手間もない。ほかほかの和生まん、口いっぱい頬張ると幸せな気分になれる。
(ライター/播磨杏)

株式会社 和生
TEL:0120-10-6676 FAX:0800-888-1500 Eメール:info@washo-inc.jp
ホームページ http://shop.washo-inc.jp/

27の逸品を揃えた通販サイト「ふくの27(にしち)市場」。
バーチャル商店街でまちづくり
郷土の特産を活かした逸品揃い

朝市で栄えた町の伝統が息づく
商店の垣根超えた連携のサイト

 富山県南砺市福野地区は里いもなどの美味しい農産物の産地。毎月2と7の日に360年もの歴史がある朝市が開かれ、特産品目当てのお客様で賑わう。この朝市にあやかり、農家や商店、食品加工会社、飲食店などの協力を得て、まちづくりの一環として立ち上げた通販サイト『ふくの27(にしち)市場』は、創意の逸品がそろい、郷土を愛する人々の息遣いが伝わってくるバーチャル商店街だ。商品には特産品の特性を活かした27品目が並ぶ。里いも特有のモチモチ感が楽しめる里いもコロッケ、干し柿を使用した手作りの干し柿バター、健康食品として注目される菊芋を酢漬けにした酢漬けキクイモ、富山県産ニンニクと大豆を使ったにんにくソースなどの食品のほか、福野の特産品や行事を図柄にあしらったオリジナルネクタイや伝統の木綿織物福野縞を使った特撰色紙掛など郷土の伝統に着眼した商品もあり、購買意欲が強く刺激される。
(ライター/斎藤紘)

福野シティ開発 株式会社
TEL:0763-22-6720 FAX:0763-22-6729 
Eメール:fukunocity@shokoren-toyama.or.jp
ホームページ http://www.fukuno27.com/

『普通米 コシヒカリ」 1kg 420円
『24年産米 コシヒカリ』 1kg 550円
営業時間/8:00~17:30
定休日/日曜日

美味しさも安全さもこだわる
農薬、化学肥料を控えた新潟産エコ米

 日本有数の米所、新潟県で「エコ米」を作る『大瀧農場』。エコ米とは、特別栽培農産物の一つで農薬の使用回数と化学肥料の使用量を地域の一般的な栽培基準より1/2以上減らして栽培され、県の認証を受けた農産物のこと。大農場であるのにも関わらず、手間も労力もかかる減農薬栽培を行うのは「本当に美味しいお米をたくさんの人に味わってほしい」という大瀧さんの熱い思いがあるから。炊きあがりの香り、モチモチとした食感、噛めば噛む程感じられる甘み、どれを取っても「絶品」の一言。新潟の美味しい空気とたっぷりの愛情で育ったお米は、食べると元気になれそうだ。
(ライター/播磨杏)

有限会社 大瀧農場
TEL:025-530-3218 FAX:025-530-3218
ホームページ http://www.otaki-farm.com/

『無農薬自然乾燥米 白米あきたこまち』 5kg 4,380円
数量限定!
『無農薬栽培米 白米あきたこまち』 5kg 3,780円
受付時間/10:00〜20:00(電話)
定休日/不定期

無農薬栽培と減農薬栽培の二手法、100%有機肥料使用
父から受け継いだ米作り

 現オーナー花塚さんのお父さんが入植してから43年間お米作りを続ける『花塚農場』。23年前からは「農薬をできるだけ少なく。100%有機肥料のみ。」を基に、田んぼの土作りにとことんこだわり、今では栄養、ミネラル豊かな田んぼが一番の宝物。美味しさを求め、大量生産ではなく健全なお米作りがモットー。病害虫駆除の農薬は使用しないため、色彩選別機等で対応。自慢の『無農薬栽培自然乾燥米』は、乾燥機をも使用せず、屋内でゆっくり自然に乾燥させたお米。手間暇はかかりますが、旨みが凝縮されて、香り、風味、甘さがひと味違う。
(ライター/播磨杏)

花塚農場
TEL:0185-27-8587 Eメール:info@hanatsukafarm.jp
ホームページ http://www.hanatsukafarm.jp/

"幻のとうもろこし"といわれるピュアホワイト。心地よい甘さが口に広がる。多くの野菜を大切に大切に育てています。
アクセス/JR掛澗駅より車で約3分

心地よい甘さと食感で人気のとうもろこし
新鮮で美味しい野菜類を生み出す農法と風土

 北海道・渡島半島の駒ケ岳山麓に広がる広大な農地でとうもろこしを初めとした野菜を栽培している『石嶋農園』。「恵味」や「ピュアホワイト」を生産販売。なかでも「ピュアホワイト」は、果実に劣らない心地よい甘さとシャキシャキした歯ごたえで絶大な人気を誇るとうもろこしの傑作。他品種の花粉が入らないよう離れた畑の、魚粕などをたっぷり使った堆肥で作られた土壌に育まれ、山降ろしの風に鍛えられて見事な実をつける、創意と風土の結晶だ。ブロッコリーやタマネギ、ジャガイモなど四季折々の新鮮で美味しい野菜でも定評があり、春には、ほうれん草の栽培ととうもろこしの土壌づくりに追われる。
(ライター/斎藤紘)

石嶋農園
TEL:01374-8-2471

リピーター続出、売り切れ続出
『越後姫』 Lサイズ40個入り 3,750円(税込)
営業期間/4月下旬~5月末 営業時間/10:00~15:00
定休日/月曜日
アクセス/JR巻駅より車で15分

無農薬、土耕栽培で育てられた
大粒で柔らか、ジューシーで甘い苺

 新潟県が誇るブランド苺『越後姫』。大粒で柔らかく、濃厚な甘みが特徴の苺。柔らかく、傷みやすいので全国発送されて来なかったので、全国的にはまだ無名。果肉を優しく包むパックの開発でやっと全国に出回ることに。「ベリー農園」では、プランターではなく、「土耕栽培」にこだわる。手間も労力もかかるのに地面に植えるのは、「自然の力で苺を育てたいから」。土と微生物と有用菌等の働きで栄養分をたっぷり吸収した苺は病気になりにくく、化学肥料を使う必要もないそう。作り手の愛と自然の力でのびのびと育った苺は味が違う。
(ライター/播磨杏)

ベリー農園
TEL:0256-77-2166 090-4939-5214 FAX:0256-77-2166 
Eメール:qqy633c9n@kind.ocn.ne.jp

『ナニタベル?』で今日の献立にきのこを。晩酌に合う一品も即、検索! (写真は「ほたて風エリからオイスター炒め」)えのき氷のレシピも。

『ナニタベル?』できのこの魅力を再発見!
いつもの献立をより多彩に、よりおいしく!

 長野県の中野市は生産量日本一を誇るえのき茸をはじめ、ぶなしめじ、なめこ、エリンギなど、各種きのこの生産地であり、まさに「きのこ王国」。そんなJA中野市が発信する『ナニタベル?』は、きのこのおいしい食べ方情報を満載したサイトで、えのき茸をモチーフにしたキャラクター「えのたん」と仲間たち(キノコフレンズ)が、シーン別、食材別にぴったりのとっておきのレシピを大公開。さらにはきのこの種類からレシピが選べる〝逆引き〟もできるので、毎日の献立に、もう迷いなし!
(ライター/関本しげる)

JA中野市 きのこ部会協議会
TEL:0269-22-4195 FAX:0269-22-7883
ホームページ http://www.nanitaberu.net/

九州の隠れた旨いもの商店会のサイト。素材と製法にこだわった逸品が並ぶ。地域限定、期間限定の旨いものぞろい。

食の宝庫九州の隠れた旨いものをサイトで紹介
食通の世話役が素材と製法に感嘆した逸品

 『九州の隠れた旨いもの商店会』は、30数年間食品業界にかかわってきた世話役の麻生明彦さんが探し出した旨いものを紹介しているサイトだ。本格せいろに入れた「長崎名物悟空林ふわとろシュウマイ」、うまか本舗高島家の店主手作りの「旨辛たか菜」「激辛旨辛たか菜」セット、黒大豆を焙煎したお茶「由布のクロダマル」、からし蓮根とからし明太子を合わせた蓮乃家製「新発見からし明太蓮根」、長崎県産の旬鯖(とき鯖)を使った「絶品しめさば蒲鉾」など、素材、製法にこだわった逸品揃い。サイトで紹介する価値のある旨いもの探しの旅は続いている。
(ライター/斎藤紘)

九州の隠れた旨いもの商店会
TEL:092-322-9190 FAX:092-332-8109 
Eメール:shopmaster@kkus.fu.shopserve.jp
ホームページ http://www.kkus.jp/


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