注目情報はこれだ! 2023

42年超える施術実績
療法の研究を重ね修得

　肩こり、四十肩、五十肩、腰痛、ギックリ腰、股関節痛、ヘルニア、坐骨神経痛、関節痛、膝痛、寝違え、頭痛、生理痛、自律神経系不調…。開院して42年超、『整体町田施術院』の院長古田稔さんの施術実績は全身にわたるが、「なんとか治してあげたい」という意思が伝わるのが研究を重ねて修得した療法の桁違いの多さだ。その数、17にものぼり、中でも好評なのは、新療法『イネイト活性療法』『蜂針療法』『ＰＮＳ（プラシーボナビゲートシステム）』だ。
新療法『イネイト活性療法』は、脳の反射機能を応用して、身体の異常部位や症状の原因部位を的確に読み取り、改善させていく無痛療法。骨格の歪み、筋肉の異常はもちろんのこと、脳、脊髄、内臓、血管、皮膚、ストレスやトラウマなどといった様々なレベルでの検査を行い、その原因箇所に対して、最大限に治癒力を働かせ、回復させていく施術法だ。腰痛や肩の痛みなどの症状はもちろんのこと、自律神経失調症、原因のわからない痛みや体の不調など、自律神経の乱れを整え、あらゆるお悩みに対応している。
『蜂針療法』はアピセラピーといい、古代エジプトやドイツ、ロシアなど欧米各国で古くから行われてきた代替医療。日本アピセラピー協会理事として力を入れている療法だ。
「一匹のミツバチが持つ0・1㎎ほどの蜂毒は優れた天然の抗生物質。施術では蜂針を症状や体質などに合わせて刺す本数や間隔を判断し、蜂針液の量を調節しながら異常箇所や東洋医学のツボに刺して蜂毒を浸透させますと、炎症や疼痛を緩和し、化膿菌を殺し、免疫力を高めることが期待できます」
　たった5分背骨を揺らすだけで、壊れた脳神経伝達システムを修復し、体の不調を改善させる背骨調整法。背骨、骨盤、顎関節、頭蓋骨などのバランスを心地よい刺激で調整、後頭骨と上部頸椎のズレを解消して、体の痛みや自律神経の乱れを改善に導く。
『ＰＮＳ』は、銅、アルミ、真鍮の幅1㎝、長さ１８０㎝、厚さ0・1㎜の金属箔を渦巻状に巻き、隙間のないように圧着させた夢幻流波動療法開発者山内要氏手作りの『エナジーコイン』を使う。
「『エナジーコイン』は、金属間の電位差で波動エネルギーを発生させ、体の部位に乗せるとそのエネルギーが伝わり、温めたり、血流を改善したりする効果が生まれます。不調や痛みを緩和させるだけではなく、リンパや血流などのエネルギーの滞った箇所を解消し、健康へと導いてくれるのです」
（ライター／斎藤紘）

TEL／042-723-5280　
Eメール／seitai.38hacchi@gmail.com

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https://seitai38.tokyo/

世界的な歌手に師事
合唱団員を募集し指導

　イタリア発祥の最高の舞台芸術オペラ。その伝統の歌唱テクニックの指導、合唱団の結成とコンサートへの参加、本場や国内の一流歌手を招いたコンサートの開催などオペラを楽しんでもらう幅広い活動で大きな足跡を残してきたのが『一般社団法人サルバベルカント･アソシエーション･ジャパン』の代表峯川知子さんだ。２０２３年9月にイタリア･ローマで開かれるコンサートに参加するサルバベルカント合唱団の団員を募集し、個人、グループレッスンを続けている。
　峯川さんは、若き日、留学先のイタリアで、世界三大バリトンの一人、故アントニオ･サルバドーリに師事し、歌を学んだほか、ロッシーニ音楽院の教授で劇場ピアニストのカルロ･モルガンティの内弟子としてオーケストラを表現するピアノ奏法を学び、マルケ州のペルゴレージ劇場でオペラ公演に携わったり、モンテプルチャーノ音楽祭で世界的指揮者エンリケ･マッツォーラのアシスタントピアニストを務めたり、輝かしい経験を持つ。歌手の譜読みや発音矯正の手助けをしたり、練習の伴奏をしたりするオペラ公演には欠かせないコレペティトールの中でも、サルバドーリから極秘テクニックを伝授された世界で唯一のコレペティトールでもある。
「法人名に冠したサルバベルカントとは、私の亡き師のアントニオ･サルバドーリのサルバと、イタリアの伝統唱法で美しい歌唱を意味するベルカントを合わせた造語です。サルバには救うという意味もあり、当法人の活動は、今や世界中で失われつつある幻のベルカントを取り戻す芸術運動なのです。ベルカンこの発声法を学ぶことは、貴重なイタリアの至宝を身につけることに他ならないのです。そうした素晴らしい発声法を伝えていくために、日本のみならず、世界中に活動の場を広げています」
　ベルカントの発声法は、極めてリラックスした呼吸法を用いることが特徴という。
「無理な力を使うことなく、遠くまでよく響く声で歌うことができる唯一の発声法であり、歳を重ねて筋力が衰えても、声が揺れたり高音が出なくなったりすることはなく、いつまでもハリのある声で歌うことができます。イタリアやルーマニアなどヨーロッパを中心に劇場でのコンサートを予定していますが、ベルカントを学ぶことは世界中のステージで歌い、この発声法を伝えていくことを意味しているのです」
　レッスンは、東京･渋谷のスタジオのほか関西でも、対面で行っている。
（ライター／斎藤紘）

TEL／03-6427-2995　
Eメール／salvabelcanto.info@gmail.com

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https://salvabelcanto.or.jp/

美顔度＆美声度アップする
顔ヨガを実践

「健康のために声を出したい」「とにかく上手く歌えるようになりたい」「ストレス発散したい」など、歌うことに興味があるのなら、おおばせいこさんのボーカルレッスンを受けてみてはいかがだろうか。せいこさんは、マルチプレーヤーな声の研磨師。シンガーソングライターとして私小説的な世界観を描いた作品を中心に、これまでに海外を含め6枚のＣＤをリリース。オリジナル脚本＆楽曲・セルフプロデュースによる音楽と物語を融合させたシアターライブ「千夜一夜」シリーズの定期公演など創作舞台アーティスト「歌優」としても活躍しており、そのほか、楽曲提供や舞踊、ビジュアル、ＤＪ、ＣＭなど多岐に渡る活動を行っている。コンセプトに掲げるのは、「歌うことは自分を奏でること」。レッスンでは、せいこさんがこれまで様々なステージで得た経験やテクニックを伝授すると共に、「世界に一つだけの声」という楽器を奏でる楽しさ、難しさ、喜び、を味わえるようなひとときを大切にカリキュラムを構築。また、歌の技術的なこと以外に「人前で緊張してしまう・人前で歌うのが苦手」「表現力を磨きたい」「声が震えたり揺れたりしてしまう」といった悩みにも対応している。国立音楽大学声楽科出身で、現在、子どもから90代まで約１３０名の生徒を抱えている。
「歌うことは、自分を知っていく作業でもあります。私自身も、皆さまの歌声を聴きながら、歌い方や楽曲の捉え方の多様性に気づきと学びの毎日です。歌を通して皆さんの心身の健康にも役立てれば幸いです。音楽で自分を表現し、伝えたい歌や言葉、思いがある方にお会いできたら嬉しいです」
　また、せいこさんは、顔ヨガインストラクターでもある。自ら作曲した歌に合わせて行う『歌って顔ヨガ』は簡単で覚えやすく楽しく続けられ、隙間時間にも実践しやすく、顔ヨガの難点「続かない」を解消。若返りや自分らしさを磨くことを目標に、全3回のレッスンで顔すべてのパーツに効果的な基本8ポーズ（8曲）を提供している。
「表情筋は何歳からでも鍛えることができます。しかも、特別な道具も場所も一切使わず、高級な化粧品も美容整形も必要ありません。1回20秒、歌にあわせて楽しくトレーニングするだけで、表情筋が自然と鍛えられ、たった1〜2週間続けることで、顔の変化を実感することができます」
（ライター／山根由佳）

Eメール／seikoohba-aunrecords@memoad.jp
Instagram／@seikoohba_official

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https://www.seikoohba.com/

すべての楽譜に
指番号と音名が振ってある

「ピアノを習い始めた時、自分のペースでできて、長く使い込めるような弾き応えのある教材があったらいいなと思っていました。でも、そのような教材には長年探しても出会えなかったので、自ら作ることにしたのです」
『うっきうきミュージック』代表の櫻井ダイキさんは、２０２１年インフォトップの趣味・音楽ランキングで瞬間１位を取得し、各種メディアでも取り上げられた注目のピアノ教材『うっきうきピアノ』の開発者だ。『うっきうきピアノ』は、未経験者でも自宅で基礎から応用まで簡単に楽しく習得できるピアノ入門書。高額な課金制ではなくお手頃価格の買い切り制なので、ピアノ入門者でも安心してすぐに始めることができる。
　特長は、全16ステップでほとんどの曲や楽譜に挑戦できるような構成になっていること。各ステップのチャレンジ曲は、誰もが聞いたことがある有名曲をアソートしたもので、弾き応えのあるオリジナルアレンジで楽しく練習できる工夫が凝らされている。「指番号」と「音名」も振ってあるので、最初から楽譜が読めなくても大丈夫。色々なピアノ曲に挑戦するには、演奏技術だけでなく、楽譜のルール、音符や休符の意味、リズムの基礎、曲の構成についてなどの知識や理論が身についていないと後々苦戦を強いられるので、最低限の「楽譜の知識」や、伴奏や作曲にも役立つ「音楽理論」を易しく噛み砕き、子どもでもわかるように解説。それらがチャレンジ曲を練習しているうち、やがて自然習得できるようなカリキュラムとなっている。コードの基礎やスケールの話など、初心者にはあまり馴染みのない音楽知識も感覚的に捉えられるように学べるので、ポップスやジャズなどのジャンルを目指す方にとっても良い導入教材である。２０２２年にリリースされたオンライン版も好評だ。手のひらサイズのスマートフォンがあればいつでもどこでもレッスンを受けられること。ちょっとした隙間時間でピアノの練習をしたい時、スマホのアイコンをポン！　とタップするだけで、すぐに弾きたいレッスンにアクセスでき、より手軽に練習ができる環境に。
「『うっきうきピアノ』は、おうちで楽しんで練習しているうちに、人前でピアノが弾けるようになってしまう夢の教材です。小さなお子さまでも分かるくらい簡単な内容なので、お家で好きな時間に、親子で一緒にレッスンすることもできます」
（ライター／山根由佳）

TEL／070-8305-9510　
Eメール／mail＠ukkiuki-piano.com

ホームページ　
https://ukkiuki-piano.com/

巷の情報に振り回されずに
私らしい人生を送る

「望診法」とは、東洋医学の四診の一つで、体に表れる肌トラブルなどから内臓の不調を読み解き、どんな食事の摂りすぎで内臓が弱っているのかを導き出すことができる。
「望診家」の鈴木ゆかりさんは、この望診法に西洋占星術を掛け合わせたオリジナルメソッド『アストロ望診』を確立させた。東洋医学と西洋医学を融合させることで、多角的な視点からアプローチすることが可能だという。そんな『アストロ望診』を学び、プロを目指せるのが、鈴木さんが代表を務める「株式会社東方美人」が運営するオンラインスクール『日本望診ビューティスクール』だ。鈴木さんが以前より行っていた講座の内容をブラッシュアップし、体系立てて学べるようにしたものだ。
　スクールでは、ホームケアを学ぶ１年制とプロとしてビジネス展開まで学ぶ3年制がある。
　一年次では、望診の基礎となる東洋医学を軸に、解剖学や免疫学などの現代医学の知識も総合的に学ぶ他、食養生を同時に学ぶことで、一人ひとりの個性に合った食事方法を習得することができる。また、鈴木さんご自身の体験談を元に、アトピー性皮膚炎との向き合い方、脱ステへの長期的な取り組み方や、注目度が高い蜂蜜療法などもカリキュラムに組み込まれている。
　二年次では、医療占星術、アーユルヴェーダ、チャクラなどの伝統医療や自然療法を学び、さまざまな角度からクライアントを見ることができるカウンセリングスキルを身につけ、クライアントの主訴からは出てこない本当の不調の意味を客観的に把握し、ピンポイントなアドバイスができるように学びを深めていく。
　三年次では、講師として人に教えるスキルから事業として経営していくことを学んでいく。基本的には月2回のオンライン授業となるが、様々な専門家を迎えた課外授業なども行われる。
「望診は、これからの時代にこそ必要とされるスキルです。自分に合ったセルフケア方法を身につけ、あなたらしい人生を歩み出しませんか」
（ライター／山根由佳）

TEL／090-6836-7654　

Eメール／info@japanboshinbeautyschool.com

ホームページ　
https://japanboshinbeautyschool.com/

マンツーマンでサポート
ミラクル報告も多数

　サロン『ＭＩＲＥ』が提供している『ミレ的♡七夕幸福論』が、様々なメディアから注目を集めている。『ミレ的♡七夕幸福論』は、代表のキム・ヘスさんが約10年の歳月をかけて自ら学び実践していた複数の心理学・脳科学・量子力学・引き寄せ、宇宙の法則などを集約した唯一無二のオリジナルメソッドだ。キムさん曰く、「この世界は、〝内側〟が外側」。目の前にあるすべての人や物、状況も自分自身が創り出している。つまり、そのカラクリにまず気づき、外側（エゴ）に振り回されることなく、99％もの内側を整えれば人生が好転していくという。この宇宙の源（ソースエネルギー）に繋がる〝本当の自分〟と調和して生きれば、誰でも、どんな状況からでも自分軸で望む未来を創造することが可能に。その鍵を握るキーワードこそが、『織姫力』＝神意識の開花だ。一人ひとりが神・創造主・源であると捉えることで、自分軸、自己愛、自己価値、自己肯定感、自己統合、自己実現力など、真の自立心が養われていき、分野を問わず人生が好転していけるパワーに満ち溢れていく。同メソッドを活用した持続する幸福マインドを養うためのマンツーマンコンサルメニューは、人間関係から恋愛、結婚、妊娠、仕事などまで幅広く対応可能。悩みを丁寧にヒアリングした上で、その根本にある依存や未消化感情、劣等感、恐れなどのネガティブな感情を発見し、解放できるようにサポートしてもらえる。その後、相談者が自ら真実の愛に目覚め、自身の存在価値や世界の素晴らしさに気づくことで『織姫力』が整えられ、理想の自分への方向転換がスムーズになっていく。目に見える人や物、結果や評価など外側に縛られることのない、揺るがない自分軸を構築していくことができる。自身で己の依存や劣等感に気づき、好転させれば、引き寄せ力も強化され、ミラクルも起きやすくなっていく。サポートを受けた方たちからは、「待望の子宝に恵まれた」「月商７桁、臨時収入に恵まれた」「遠く離れた家族にも喜び事が連鎖している」など喜びの声が寄せられている。
「見えない世界にこそ価値が置かれる〝風の時代〟も数年経過し、現実化の速度もどんどん早まっています。そんな中、自分オリジナルな『織姫力』を開花させて自分らしく自由に生きる人々で繋がれば、どれだけ世界は平和で幸せに満ちていくでしょうか。それぞれが想い描く楽園を現実世界に創造していく。そのサポートをすることが私の大きな夢であり、活力となっています」
（ライター／山根由佳）

TEL／080-1923-4488　
Eメール／nailsalonmire@gmail.com

ホームページ　
https://lit.link/consulmire77

年月日3柱で運命鑑定
陰陽五行で食材も助言

「生まれ持っていらっしゃる星をどうやったら輝かせられるのかを鑑定し、勇気を持って人生を歩めるお手伝いをいたします」
　生まれた年、月、日の3つの柱から運命を推し量る鳥海流四柱推命という占いで人気を博しているのが『神原仙六相談所』代表の神原仙六さんだ。その評判を聞いて多く相談者が訪れているが、「目標が定まった」「自分の性格がわかった」「相性を知れて良かった」「迷いが吹っ切れて一歩踏み出せた」などの感謝の言葉が寄せられているという。
「四柱推命は、古代の中国で陰陽五行説を元にして生まれた、人の命運を推し量る占いで、膨大な過去のデータを元に鑑定する方法が確立している統計学に基づく占いです。四柱推命は、年柱、月柱、日柱、時刻柱の四つの柱で占いますが、私が学んだ鳥海流四柱推命は人生を明るく楽しくすることに重点をおいた占いで、年柱、月柱、日柱の3つの柱で鑑定します。年柱とは、0～29歳の間で親や先祖、上司や社会との関係を表し、月柱は30～59歳の間で仕事や組織を表し、日柱とは60歳からとしてプライベートや性格、恋愛を表し、それらをもとにそれぞれの年代や性格などを含めて鑑定します」
　神原さんは、陰陽五行説に基づく食材のアドバイスも行う。
「陰陽五行説では、自然界の様々な変化や関係を木火土金水の五行に分類し、お互いの性質を助け合ったり、打ち消し合ったりすることで、あらゆるものがバランスを保っていると考えています。五行は、体の臓器にも関係しています。木に属するのは肝臓と胆のう、火に属するのは心臓と小腸、土に属するのは脾臓と胃、金に属するのは肺と大腸、水の性質を持つのが腎臓と膀胱。それぞれが不調なときに良い食べ物があり、四柱推命による占いで性格や適性など運勢全体を判断する表である命式を見て足りないものを補うよう助言します」
　この助言の関連で、大根、ニンジン、ニラ、青ネギ、キクラゲ、ゴボウ、油揚げ、豚バラを出汁と味噌と豆板醤の合わせ調味料のスープでいただく、陰陽五行の五つの要素をまんべんなく取り入れたレインボー鍋も推奨する。神原さんは、先祖が出雲大社の神官、曽祖父がキリスト教の宣教師という家系に生まれ、幼い頃から霊感が強く、鳥海流四柱推命に出会ったのをきっかけに鳥海流四柱推命鑑定師として活動を始めたという。
（ライター／斎藤紘）

TEL／080-9744-0953　
Eメール／kanbarasenroku78374@gmail.com

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https://kanbarasenroku.com/

悪霊を取り除く除霊も
オンライン相談も実施

　肉体を離れた人間の精神的本体とも、目に見えず人知では計り知れない不思議な働きがあるともいわれる霊。悩みを抱えた相談者の霊を霊能力で読み取り、現実にどうして行けばよいかを示す霊視鑑定で存在感を高めているのが『霊視鑑定 天龍 占いの館Dahlia』代表の天龍知裕（ちひろ）さんだ。面談だけでなく、コミュニケーションツールSkypeを使ったオンラインでの鑑定や悪霊を取り除く除霊や祈祷も可能で、様々な悩みを抱えた人の相談が後を絶たない。
　その霊視鑑定は濃密で、天龍さんが相談者といかに親身に向き合っているかが伝わる。
「相談者の方のお悩みや迷い事などをお聞きして、会話を進めていきます。その間に、密教の教えの中の五つの知恵を5体の如来で表した五智如来様、密教法具の中心の金剛界曼荼羅を構成する十六大菩薩様のお力で除霊、浄霊を行い、私の方へ崇り神様や悪霊をお預かりしてご供養いたします。続けて、守りを強くして頂く説明や現実にどうして行けばよいかを霊視しながら解答を出していきます。邪魔するものがなくなるだけでも心は楽になりますし、解決策が出ると希望がお持ちになれます。最後に体がもっとよくなるために、神様の名を梵語で呼ぶ真言神咒（しんごんじんしゅ）を読経させて頂き、神様の印を結び、神様方にたくさんお越し頂くお願いをします。望まれれば、悪いところに手をかざして治して頂くお願いをする霊気治療も行います」
　天龍さんは、テレビによく出演していた著名な女性霊能力者の下で事務員をしながら5年間、霊視鑑定などについて学んだ後、広島市で「龍登（りゅうと）」として10年間、霊視鑑定をし、兵庫県明石市に移った後も霊視鑑定を続けてきた。この間、その深い知見を生かして、２０１８年に「この世で天国 あの世で天国」、19年に「天の神様vs地獄の神様」と「宇宙の真理で未来は希望の光」、22年に「幸せを求めて」の4冊の著書を刊行した。
「幸せを求めて」は、霊的な視点で魂の意味、魔界や神様との関わりを知り、可能性に溢れた今世を改めて知ることで、幸せの本当の意味がわかる一冊だ。
「鑑定に来ていただいた方々が、観念、概念にとらわれず、心を楽にしてこだわりから抜け出せるように、自縄自縛にならぬようになって、幸せを掴んでいただければと思っております」
（ライター／斎藤紘）

TEL／090-6432-6572　
Eメール／chihirotenryu@gmail.com

ホームページ　
https://www.tenryu-chihiro.com/