井形慶子 イギリス
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困ったときの『ケーライン急送』、スピードとフットワーク、真心の
3拍子兼ねそなえたオンリーワンを目指す運送会社

一般運送サービスのほかに、独自の配送ビジネスを行う『ケーライン急送』。お客様と真心で対応しているからこそ信頼を得ている。今後の期待が高まる企業だ。

 『ケーライン急送』の小嶋社長は、「弊社は同業他社と大きな違いがあります」と言う、それは「隙間産業だ」という。世の中の企業にはいろいろな悩みを抱えている。一つは、クレーム処理、又は忘れ物処理。普通の配送業者はしない。その各企業の悩みを『ケーライン急送』が解決のお手伝いをしてくれる。いわば裏方事業とも言える。各企業のトラブルの起きた荷物を請け負って最終消費者にクライアントに代わってお届けに行く。中には、お届けにあがったとたんに小言を言われることがある。それは、クライアントに代わってお詫びをしていく。中には喜ばれることもある。同社のドライバーはそれをすべて分かっているので必ず遅れて申し訳ありませんとお詫びし、お悩み解決には日本中走り、中には電車、航空機も使う。とにかくお預かりした荷物を最速で丁寧に運ぶのが同社の職務である。同社のドライバーには、ただ配達すればいいという考え方ではなくお客様からお預かりした荷物は最終着地までは自分の仕事であり自分の荷物である。「自分の荷物だと誰も捨てないですよね、投げませんよね、落とさないように気をつけますよね、誰でもそうすると思います」。同社のドライバーは、最終のお客様からのクレームは一回もない。「私はそれが我が社の自慢でありドライバーに感謝です。今我が社があるのは我が社で頑張っているドライバーがいるからだと自負しています。独立してから初めは今のようにはいっていませんでした。初めは、なかなか仕事はなく、その中の一企業の役職の方の紹介でその企業の下請けにさせていただいて今があるのだ」と小嶋社長は感謝していると言う。いろいろな企業のお悩み解決を請け負う仕事。こういう隙間産業があってもいいんではないか。「この仕事を初めてよかった。それでみんなが笑顔になってくれればいいと思います」。と小嶋社長は語る。今後の活躍が期待される企業だ。
(ライター/本名広男)
 
ケーライン急送 株式会社
TEL/045-710-6471
「女性を応援する」接骨院
バランスダイエットでは多くの成功者が

女性をサポートする接骨院として知られる「都接骨院」は、キッズルームも完備した女性に優しい接骨院。他の治療院ではみられない妊娠・産後整体を中心とした骨盤整体を行っている。

  「都接骨院」は、痛みやケガを施術したり、ダイエットなどの美容に関する施術を行っている健康・美容治療院だ。各種保健が適用される首や肩の痛みを解消する施術のほかに、痩身整体などの美容整体、カイロプラクティックなどの整体を行っている。
 院内の真ん中には坪庭があり、緑から出る自然のマイナスイオンをたっぷり受けられ、リラックスして施術を受けることができる。キッズルームやベビーベッドが設置された同院は女性にやさしい接骨院だ。
 同院は2002年12月に「都接骨院」として開業。開院当初から地域一番の治療院を目指して先生2人と女性スタッフで日々の施術をしている。患者は地域の方々をはじめ、他県からも多く訪れるという。地域に根ざした活動を続け2004年には半田市民が選ぶ「私の選んだ、はんだのお店NO.1」コンクールで「半田市長賞」を受賞。同賞では医療業界で初めての受賞だったという。
 2005年の11月から「健康的に痩せるダイエットプログラム」として院内で『バランスダイエットクラブ』を設立、デモトレーニングでの代表自身のの成功体験をもとに、痩せてカラダも心もキレイになる「喜び」100人以上のクライアントさんの成功をサポートしてきた。
 2007年2月にはバランスダイエットの書籍『魔法のBDダイエット』を出版。全国の書店に並んだ。
 代表は、妻の2回の出産から妊娠・産後の骨盤整体の必要性を感じ、うつ伏せにならなくてもできるオリジナルの骨盤整体を開発。初めてお母さんになる女性の痛みをとっていくことで自身・家族の不安を解消し、子育てを快適にできるようにと考えている。代表は「私たちは当院にこられた患者さんを「家族」と思い、症状に対しての説明をきちんとして健康回復のために励まし、時には厳しい言葉もはっきりと言って施術していきます」と語る。
(ライター/本名広男)
 
都接骨院
TEL/0120-385-250 0569-26-3140 FAX/0569-26-3140 Eメール/miyako@cac-net.ne.jp
ホームページ http://miyakohanda.net/
『金式正座健康運動』で姿勢の悩み解消
「美座」で心身ともにいやされる「聖和整骨院」

痛くてつらい悩みをお持ちの方、「整骨」はいかがだろうか。国家資格を持つ「柔道整復師」が、ケガの早期回復や予防を行う。毎日30秒できれいな姿勢を取り戻せる『金式正座健康運動』にも興味がわく。

 整骨院・整体院とは何だろうと思ったことはないだろうか。整体とは何が違うと考える方も多いと思う。整骨院は柔道整復師資格という資格を取得した人が経営する治療院のことであり、整体院は整体の資格を取得した人が経営する 療術院のこと。
「聖和整骨院」では国家資格を持った「柔道整復師」が、患者さんのケガの早期回復や予防を行う。民間資格である整体師やカイロプラクターとは異なる。「柔道整復師」はメスを使用した外科手術は行わず、外側からの治療を行うことが特徴だ。骨折や脱臼などをした際に外科的な手術を避けたい方におすすめだ。
「聖和整骨院」では、患者さんに気持ちよく来院していただき施術を受けていただく為「完全予約制」になっている。
 治療の際には、できるだけ痛い辛い検査をしないよう患部だけではなく全身状態を診察し、痛いつらい思いになったのか、この為一番何に悩んでいるのか、今後どうしたいのか、どうなりたいのかをカウンセリングをする。そして、どうすれば一番良いのかをアドバイスし、その為の施術をするという。
 院長は「縁があり来院された患者さんが「美座で100歳でも心身ともに健康」を目指せるよう施術し、心身ともに癒されるよう食事・運動・日頃の生活アドバイスをさせて頂きます」と語る。
  同院は交通事故によるむち打ち症候群・後遺症と外傷・スポーツによる外傷と後遺症が専門だが、「美座」をもたらす『金式正座健康運動』と『可視総合光線療法』を合わせ、女性の悩みのO脚・X脚等を美脚に矯正する。女性スタッフ施術なので安心だ。またダイエット、フェイシャルケアをする『光温浴美容光線治療』、さらに脱毛と、女性の手による女性のための施術にも力をいれている整骨院だ。
(ライター/本名広男)
 
光温浴THB東京練馬店 聖和整骨院
TEL/03-3557-5372 FAX/03-5999-2272
ホームページ http://www.e-seikotsu.com/contents/000/010_4/050_3/post_153.html
身体・心・魂に届く深い癒し、そしてシフトアップへ
個々に適したアロマの癒し&ヒーリング&カウンセリング

2003年から心理カウンセリングとレイキヒーリングでスタートした『ロゼ・クリスタ』は、現在アロマセラピーも施術している。身体と心の両方向からアプローチする「魂まで届く深い癒し」が好評。高品質の精油で心身にダイレクトにエネルギーを届け、身体を癒して元気づけながら、心の奥に潜むトラウマにもアプローチ。ホリスティックな再構築が、より質の高い人生へと導く。

 『ロゼ・クリスタ』の代表くららさんは、「悩みを多く抱えている方は、要因が複雑です。自分の人生を創造的に生きるために、少しでも早く、一人でも多くの方をサポートしたいという思いから、日々活動しています。最近は潜在意識や深層心理にアプローチする手法を積極的に取り入れています」と語る。今後ますます高齢化社会が進む日本において、介護の必要な高齢者層だけでなく介護する側にも、双方の心身にわたるケアが必要となってくる。また、働き盛りで仕事や子育てにストレスのかかりやすい年代の層や、家庭内の虐待や学校での適応やいじめ問題に悩む子どもたちの層等、日本の人口ピラミッドにおけるあらゆる階層へのケアの必要性が考えられる。
 「セラピーやヒーリングというものがもっと市民権を得てほしいと願っています」と、くららさんは語る。「お金にゆとりのある人が通うおしゃれなサロン、というイメージから一歩進めて、ストレスで倒れる前に誰しもが気軽に受けることのできる「総合ケア」のコンセプトで、社会のあらゆるニーズに対応できる活動を発展させていきたいです。またこの分野で国や自治体の支援も受けられる仕組みも期待したいです」。実際「総合医療」という流れは各方面で見受けられ、看護や介護にプラスする仕組みは、一部の団体で立ち上げが進んでいる。自身のご子息が不登校児になり、熱意ある有志の若者達が大阪市内に「NPO法人フリースクールみなも」を開設するのを見守り、自らも理事をつとめることになった。様々な理由で学校へ行けなくなった子どもたちや家族の心身のケアへの着手は、ここからさらに発展していくであろう。
 セラピーやヒーリングが担うこれからの重要な役割、そしてくららさんの心温かく積極的な活動に目が離せない。
(ライター/瑞沢美加)
 
ロゼ・クリスタ
TEL/080-6134-4118(完全予約制)
ホームページ http://salon.ispot.jp/s/rose_403/

ボランティアではない、サロンの延長でもない。
「リンデンB・I」が目指す出張美容・理容の理想とする社会とは

「キレイでいたい」という思いはいくつになっても同じこと。「戦後日本を支えてこられた世代の方たちは『我慢』をする事が出来ます。『人間の尊厳』を守るには好きなオシャレが気軽に、安心・安全な中で楽しめる事が大切。」と「リンデンB・I」の常務、横井三枝子さんは話す。

 病気や高齢など様々な事情で美容室や理容室へ行けない人たちのために、出張で美容や理容のサービスを提供している「リンデンB・I」。過去に筋ジストロフィーを患う20代の男性のもとへ出張美容サービスを提供していた横井三枝子さんは、「毎回、感謝の言葉をかけて下さる患者さんでしたが、次第に体の機能が低下し、いよいよ首に管を通さなければならなくなった時も、『ありがとう、って伝えられなくなるから、管は付けない』と言って、最後まで『ありがとう』の言葉をかけてくださり、亡くなられました。あの時は、人の心の温かさが、本当に身に染みました」と話す。会社立ち上げから15年以上、現場も含めて様々な分野で活躍されてきた横井さんは、「様々なお身体の状態の方たちに美容・理容のサービスを提供するには、そのお身体の状態に合わせて施術する意識・知識・技術が必要」と語る。
 「リンデンB・I」の出張美容・理容業務に従事するには、財団法人認定の「B・Iリスト研修」を受講し「B・Iリスト」として認定される必要がある。介護現場、医療現場での15年の活動の中で蓄積された「出張美容・理容」に対する意識・知識・技術のノウハウを研修では伝えている。今後、横井さんは、「おしゃれがもたらすリハビリの効果は大きいと思っています。今後は、ターミナルケアやケアプランなどに関わりクオリティ・オブ・ライフ(Quality of Life、QOL)の向上に貢献したい」と話す。
 「リンデン」という社名は、釈迦がその下で悟りを開いたという「リンデンバウム」から名付けられ、「夫婦愛」を象徴し、「愛と感謝をもって」という企業理念にも通じる。また、スタッフの中には子育て中の女性も多いため、母親の働く姿を子どもたちに見せる機会も設けている。スタッフの家族もケアし、本質的に働く女性を支援しようとする姿勢にも「リンデンB・I」の深い愛を感じる。
(ライター/瑞沢美加)
 
リンデン・ビーアイ
TEL/0283-24-5681 FAX/0283-22-8610
ホームページ http://www.lynden.jp/
時間に追われず、一人ひとりにしっかりサービス
利用者に密着する、本当に看護らしい看護を!

総合病院での看護はどうしても、時間に追われ、患者様との関わりがあまりもてないもの。「本当に看護らしい看護を」との思いで、中山葉子氏が始めた訪問看護は心身ともにしっかりケアしてくれると評判だ。

 総合病院で看護師として勤務していた『訪問看護ステーション フローラ』中山葉子代表。しかし、当時、病院の看護の在り方について、疑問を抱いていたという。病棟では、病室受け持ち制であっても時間での処置が多く、常に時計をみながら駆け回らざるをえなかった。そんな状況なので、患者様とゆっくり向き合い、会話をしたり、丁寧な処置をする時間がとれず、本来の看護ができなかったとのこと。
 そこで「訪問看護で、患者様に提供時間をたっぷりかけたサービスを行い、自ら納得のいく看護をしたい」という強い思いから開業したのが『訪問看護ステーション フローラ』だ。定休日や時間外はもちろん、緊急や突然の頻回訪問など、訪問の希望があれば柔軟に対応し、いつでも利用者様やその家族にとって一定時間寄り添えられるのがポイントだ。人工呼吸器をしている方への医療行為やターミナルケア、食事や排便コントロール、リハビリなど一通りの看護を全て行う。入退院を繰り返す重病の方や寝たきりの方も、床ずれにさせない・肺炎にさせないと、看護師ならではのエビデンスに基づいた看護を行い、普段の予防方法まで指導している。また、心身の癒しをもたらすアロマテラピーを使ったマッサージや、ご家族の方の心のケアにも精力的だ。今後も、とにかくフットワークの軽い信頼できる看護サービスを提供していくことが第一。もし人員的に余裕ができればケアマネージャーとしても看護に携われればと考えているとのこと。更なる活躍が期待される。
(ライター/前川定)
 
訪問看護ステーション フローラ
TEL/0261-85-0441 FAX/0261-85-0442
身体を動かし、楽しみながら学ぶ
子供たちに、身につく生きた英語を

音楽を聴いて、体を動かしながら楽しそうにネイティブと英語を学ぶ『スタンフォードイングリッシュ』の子供たち。のびのびと英語を身につけていく、同教室の独持の教育法の秘密にせまった。

 体操や音楽の時間をふんだんに採り入れ、「英語を楽しく身につけるとともに、いきいきとした人生を送ってほしい」という思いで、他とはひと味違った英語教育を行う『スタンフォードイングリッシュ』。英語だけでなく、子どもの生活態度ものびのびと変化すると評判を集めている。
 2008年、富山県で南アフリカ出身のジェイソン・スタンフォード氏と、妻である日本出身の望さんのスタンフォード夫妻により教室は立ち上げられた。特色は「学校のテストを攻略するための勉強はしない」ということ。テストの点数にとらわれていては、本当の意味で英語を身につけることはできない。生活の中から英語に触れることができるようカリキュラムを工夫しているのだ。対象年齢は幅広い。1歳からの未就園児を対象として「プリクラス」、3~6歳児を対象とした週5日の完全英語クラス「イマージョンクラス」、3歳児から大人まで様々な目標を持ってくる人を幅広くサポートする「アフタークラス」や「土曜日クラス」を開講している。特に子どもたちのクラスについては、英語を通して健やかな身体や強い精神力を育んでいきたいとの考えから、体操など様々な要素をとり入れ、自然に英語を学べる環境づくりをしている。また、プロのピアニストを講師に迎えリトミックの時間も設けているなどの多面的な活動が、子供たちの豊かな感性を育て、情熱をもって英語にも取り組むことにつながるのだ。以前、幼稚園の学級閉鎖のため1週間だけスタンフォードの教室に通うことになった女の子は、普段の生活態度に大きな変化が見られたという。最初は甘えん坊だったのが、責任を持って年下の子たちの世話もできるようになった。もちろん保護者からの評判も上々。今後は体操や音楽に加え、武道もレッスンにとり入れたいと話す、スタンフォード氏。地域に密着し、家族的な英語教室の今後の飛躍が楽しみだ。
(ライター/奈須美子)
 
スタンフォードイングリッシュ
TEL/076-413-2378 FAX/076-413-2372
ホームページ http://www.stanford-englishhomestudy.com/
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