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家具・木工品 |
左:ヘキサポスト W40×D20×H40(cm) ヒノキを使って柿渋で着色。上から見ると六角形の形をみせるこだわりの作品。
右:森のローバックスツール 18,900円(税込) W32×D34×H42(cm) 低めの背もたれに座ぐり(座面のくぼみ)が設計されたオリジナル。
アクセサリーフォルダー 6,300円(税込)
アクセサリーをかければ一味違ったオシャレなインテリアへ大変身。
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地元、京都・北山・京北の木を使った
味わい深い家具・木工品が評判
京都市の北部を拠点に、京都・北山・京北の地元産の木を使った家具や木工品の製造販売を手がけているのが、『工房仙太(こうぼうせんた)』だ。イスやテーブルなどのほか、ポストや収納棚、おもちゃ箱、テレビ台、自然木を使った文具まで、アイデア豊かな味わい深い家具や木工品を一つひとつ手作りで製作している。
ホームページで紹介されている商品以外にも、材料・サイズ・色などの好みについて、丁寧に相談に応えてくれる。また、「こんなものできないか?」といった、オーダーも歓迎しているという。
同工房のホームページやブログでは、オーナーである江口喜代志さんの自然素材に対する愛着が感じられるとともに、京都の美しい風景も紹介されていて、眺めているだけでも心がなごむ。
(ライター/大原一宮)
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