今の大ヒットはこれだ 2013

合葬墓『久遠』では本堂での供養の後、永代供養塔の地下の納骨棚に個別に収納され、満杯になり次第合葬墓で合祀される。
永代供養合葬墓『久遠』 １霊 35万円
（埋葬料 20万円･供養料 15万円）
『3体収納可能納骨壇』 70万円
『6体収納可能納骨壇』 90万円
『12体収納可能納骨壇』 120万円
『4体収納可能二段納骨壇の上段』 65万円
『4体収納可能二段納骨壇の下段』 55万円

アクセス／札幌駅より徒歩約30分

　北海道札幌市の法華宗寺院「北海寺」では、後継者がいない方や、将来的に子どもに経済的な負担をかけさせたくないと考えている方のために永代供養の合葬墓『久遠』を提供している。生前から予約でき、亡くなった後は北海寺が存在する限り半永久的に管理・供養してくれるので安心だ。また、当山では個別にお参りしたい方のために『納骨堂』を用意している。例えば亡くなった両親を『納骨堂』にて供養し、自分自身もそこに入ることができるのだ。納骨壇は、遺骨3体から12体収納できるものまでが揃っている。墓を所有していても一人っ子同士の結婚などで将来無縁墓になる可能性がある。そんな心配をもっている方にも、寺側で責任を持ってくれる永代供養の『久遠』や『納骨堂』はお勧めだ。新規にお墓を作ることが難しくなってきた今、一考したい供養のありかただ。
（ライター／本名広男）

TEL：011-231-8809　FAX：011-231-9987　Eメール：niohin@amber.plala.or.jp

ホームページ　http://www.hokkaiji.com/

圧倒的スケールの「ツイン・ドーム」。内部ではアーチ曲線を描く梁の存在感が際立つ。プレイヤーがゆっくりくつろげる空間となっている。ロッジ＆ログハウスや居酒屋など、プレイ仲間で楽しいひと時を過ごせる施設が揃う。

（左）15番ホール　（右）6番ホール

受付時間／7:00〜18:00　定休日／無休
アクセス／電車▶JR水戸駅、常陸太田駅より送迎バスあり（要予約）
車▶常磐自動車道那珂ICより約36分

　１９９３年にオープン、今年で20年を迎えた茨城県常陸太田市にある『新・西山荘カントリー倶楽部』。世界中で最もエキサイティングなゴルフコースを創造するといわれるピート・ダイ設計による、戦略性に富んだ18ホールが用意されている。また、併設されるクラブハウスは、世界有数の大きさを誇る木造建築の名物「ツイン・ドーム」。総面積は７４１８平方メートルで、眼前に広がるリンクコースの一大パノラマはプレイヤーのチャレンジ精神をかき立てる。誰もが快適で心地よいプレイをしてもらうために、お客様目線を大切にした接客にも力を入れている。総支配人の松原氏は「接客もゴルフと同じで基礎が大事です。普段の挨拶に一言添えることで、より気持ちよくプレイしていただけます」と話す。ハイクオリティな施設と接客があってこそ、年間5万人を超える利用者に支持されるのだ。
（ライター／高山祐紀）

TEL：0294-70-1234　FAX：0294-70-1311　Eメール：info@seizansoucc.jp

ホームページ　http://seizansoucc.jp

開館時間／9:00～17:00（入場は16:30まで）
休館日／火曜日（祝日の場合はその翌日）・年末年始（12月29日～1月3日）
平成26年3月31日まで入場料無料

越後上越 謙信公と春日山城展
　会場／上越市埋蔵文化財センター
　住所／新潟県上越市春日山町1-2-8
　アクセス／ＪＲ信越本線春日山駅より徒歩約20分

　謙信公や春日山城を中心に越後上越の地で繰り広げられた戦国時代の歴史を現代に伝える企画展『越後上越　謙信公と春日山城展』が、上越市埋蔵文化財センターにて平成26年3月31日まで開催されている。テーマは、「上杉謙信公の居城・春日山城と頸城平野」。当時の壮大な頸城平野の再現や上越市指定文化財である「戦国時代に使用された槍身」などの展示、謙信公の生涯をタッチパネルで詳しく紹介するコーナーなど、歴史エンターテイメントを堪能できる。
（ライター／本名広男）

TEL：025-526-5111　FAX：025-526-6183

ホームページ　http://www.city.joetsu.niigata.jp/
　　　　　　　　 site/kanko/kankou-kenshin.html

『山椒からかわ佃煮』 30g 1,200円
ホームページから購入可能。
入村料／大人 300円　子ども 200円
宿泊施設や設備の利用料は別途必要。

受付時間／9:30〜16:00
定休日／水曜日（祝日・夏休み期間中は営業）
アクセス／電車▶JR新野駅よりバスで約90分
バス▶播但道路神崎南ランプより約30分

　アウトドア施設「新田ふるさと村」では、手づくりの珍味『からかわ』を販売している。『からかわ』は山椒の茎を佃煮の様にしたもので、当地では昔から保存食・おつまみ・お茶漬け等で親しまれてきた。からしやわさびとは異なり、独特の辛さがクセになる味わいで、舌がギューっとするような辛さをゆっくりと感じられる。冬期に山椒の木を採取し、表面の皮を削り流水でアク抜きするなど、村内の女性たちが丁寧に丹精込めてつくった人気のお土産品だ。ログコテージやバーベキューサイトも備えた充実の施設で、自然の恵みを味わってみては。
（ライター／高山祐紀）

TEL：0790-33-0870　FAX：0790-33-0871　Eメール：yoyaku@shindenfurusato.jp

ホームページ　http://www.shindenfurusato.jp

1日1組様限定 お一人様（1泊2食付 サ込）
7,500円　小学生以下 5,000円
秋から冬にかけては栗拾い、大豆収穫、イチゴ狩り等。春から夏にかけてはタケノコ掘り、川遊び、ホタル狩り等、春夏秋冬で楽しみ方も様々だ。

チェックイン15:00　チェックアウト10:00
アクセス／電車▶JR周防高森駅より車で約15分（無料送迎あり）
車▶山陽自動車道玖珂ICより国道2号経由で約20分

　のどかな自然に囲まれた山口県岩国市にある民宿「かじ屋」では、四季を通じて農業体験やパン作り、イチゴ狩りなど様々なアウトドアイベントを楽しむことができる。銘酒「獺祭（だっさい）」の酒蔵見学やコケ玉作りなど、ここでしか体験できないメニューも用意され、訪れた方は一生忘れることのない思い出を残すことができるだろう。地元で取れた食材を使ったイタリア料理も美味。自然と大地の恵みを贅沢に味わえる環境で、母屋を、丸ごと全部使えるのでのんびり休暇を過ごしたい方にぜひオススメしたい宿だ。
（ライター／高山祐紀）

TEL：0827-84-5517　FAX：0827-35-5096　Eメール：yurippe5021@hi.enjoy.ne.jp

ホームページ　http://ww7.enjoy.ne.jp/~yurippe5021/

ジョン万次郎検定は、ジョン万次郎の生涯を80問にまとめてある。写真撮影コーナーでは、ジョン万次郎が生きた1840年代のアメリカを再現。
入館料：大人400円　小、中学生200円

営業時間／8:30〜17:00　定休日／無休
アクセス／電車▶土佐くろしお鉄道 中村駅より車で約45分
車▶高知自動車道 四万十町中央ICより約100分

　高知県土佐清水市の「海の駅あしずり」にある『ジョン万次郎資料館』では、幕末期に日米の架け橋として活躍した「ジョン万次郎」の生涯を、ジオラマをはじめとした数々の資料を通じて紹介している。１８４１年、当時わずか14歳だった万次郎は仲間とともに海で遭難後、アメリカの捕鯨船に救助され日本人として初めて本土に渡る。帰国後は翻訳や通訳などを行い、日米和親条約の締結にも尽力し、その後の日本の国際化に大きく貢献した人物として知られる。写真撮影コーナーやジョン万次郎検定などもあり、体験しながら本人の軌跡を知る事ができる施設だ。
（ライター／高山祐紀）

TEL：0880-82-3155（海の駅あしずり）　FAX：0880-82-3156

ホームページ　http://www.johnmung.info/

2Fにはアウトドア用品やガーデニング用品、ミリタリーグッズなどスタッフこだわりの商品が並ぶ。アメリカのニューオリンズをイメージした商店街のアメリカ村も隣接している。

営業時間／10:00～21:00　定休日／年中無休
アクセス／第二みちのく有料道路下田ICから車で約14分

　青森県三沢市の中心市街地の活性化を担う拠点施設として平成21年にオープンした『Sky Plaza MISAWA』。米軍三沢基地に隣接しており、ミリタリーグッズ、アメリカン雑貨から輸入食品までアメリカンカルチャー満載の商品が充実。ジャンボホットドッグやドーナツをはじめ、ハワイのローカルグルメフリフリチキンや石窯薪焼、本格ナポリピッツアなどインターナショナルな味も満載。まさに、ここに来るだけでアメリカ気分が味わえるショッピングゾーンだ。
（ライター／本名広男）

TEL：0176-51-1712　FAX：0176-51-1812　Eメール：sky1@mctvnet.ne.jp

ホームページ　http://skyplazamisawa.jp/

（左）『湯の峰温泉浴場』
世界遺産登録された世界初の温泉浴場。
（右）『和歌山県民文化会館』
開催会場として最も多く、今年4月リニューアルオープン。

（左）『那智の滝』
「ミシュラングリーンガイドジャポン」で三ツ星評価。
（右）『白浜』
和歌山市に次いで開催が多くエクスカーションも充実。

営業時間／9:00～17:45　定休日／土・日曜日・祝日・年末年始

　和歌山県は、温暖な気候と歴史、文化的遺産が豊富で、温泉にも恵まれ、自然に満ちあふれた中で、コンベンションの開催ができる。特に、平成26年には登録10周年を迎える世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」をはじめ、地域再発見や知的好奇心を満たしてくれる体験など、充実したエクスカーションにも期待がもてる。
　また、平成26年は和歌山デスティネーションキャンペーンの開催、27年には髙野山開創１２００年など、大きな催事を控え、数々のコンベンション施設では、地域の魅力発信とともに、心からの「おもてなし」で会議参加者をお迎えする。
（ライター／本名広男）

TEL：073-441-2775　FAX：073-432-8313　Eメール：wakankou@basil.ocn.ne.jp

ホームページ　http://www.wakayama-kanko.or.jp/