神奈川県相模原市にある『いたさか歯科医院』は、今話題のインプラント治療のほか、審美的な入れ歯の処方やレーザー治療など、最先端の技術を駆使した治療で定評が高い。日夜進化し続ける歯科治療とは、いったいどのようなものなのか?
神奈川県相模原市にある『いたさか歯科医院』も、インプラント治療を扱う歯科医院の一つ。最新の歯科技術と設備を積極的に取り入れ、患者さんとのコミュニケーションに極力時間をかける診療が大きな信頼を集めている。全治療台にはPCモニターが設置され、レントゲン写真や治療経過もその場で確認。治療していく流れも患者さんが把握できるため「わけがわからず医者任せ」という事態も起こりえない。気になる費用だが、プラスチックタイプなら22万円程度から治療可能だ。詳細はホームページに公開されているので、あらかじめ確認しておくとよいだろう。
それでもやはりインプラントには踏み切れない、という人のために『いたさか歯科医院』ではさまざまな代替手段を用意している。たとえば「バルプラスト」と呼ばれる金属バネを使用しない部分入れ歯。柔軟性の高い材質により薄い仕上がり、装着したときは入れ歯の色調が同化しているため、ひと目では区別がつかない。また、入れ歯を磁石で固定する「マグネットデンチャー」は、入れ歯を支えるはりがねのようなものを使用しないため、入れ歯と気づかれにくいのが利点だ。料金は15万?20万円程度。こちらもホームページに掲載されている。
ところで、初めて歯医者に行ったときのことは覚えているだろうか? 虫歯ができて母親に無理矢理連れられて行った、麻酔注射が痛かった、虫歯の部分に機械が当てられて「キーン」という嫌な音がした、削られている感覚が恐ろしかったなど、あまり思い出したくない思い出を持つ方も多いはずだ。そのトラウマか、今でも歯医者を敬遠してしまう大人も少なくないらしい。
しかし医学は進歩するものだ。最近は「抜く」「削る」といった作業をすることなく、レーザーの照射によって治療ができるようになった。治療と同時に患部の殺菌・消炎も可能なため、虫歯の予防や歯周病対策にも有効なのだとか。痛みや不快をほとんど感じることなく短時間でできるこの治療は、患者にとって理想的な治療法といえるだろう。日本でこの治療を扱う歯科医院はまだ有数といわれているが、『いたさか歯科医院』ではこのレーザー治療も扱い、多くの患者に快適な治療を提供する。
最高の歯科医療技術と最新の設備をもって治療にあたっている『いたさか歯科医院』には、さまざまな患者さんが訪れる。そんな中、院長の板坂健一先生が何よりも心がけているのが「親身の診療」。どんなに忙しくても時間をかけて診療してくれるこのクリニックなら、きっと心身ともに快適な治療に臨めるはずだ。
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