『ウグイスバリヤ』は、これまでで誤報が多かった赤外線センサーと違い、犬猫の小動物や鳥、枯れ葉などには反応しない。火災や災害時に『ウグイスバリヤ』を乗り越えて避難すれば、警音とLED回転灯が災害を通報する警報装置としての役目を果たす。

　住宅まわりの侵入防止に赤外線センサーや忍び返し、有刺鉄線を使うのは物々しい上に、お隣さんとの関係もうまくいかなくなる場合もある。また、災害などの避難経路の妨げになる恐れも。「ネヤ川アルミ」が提案する『ウグイスバリヤ』は、美しいアルミ製でフェンスとして違和感がない侵入防止警報装置だ。侵入者の体重を検知、その場で警告音を鳴らし、ＬＥＤ回転灯を点滅させるので、心理学的効果により侵入を思いとどまらせることができる。景観を崩さないデザインも魅力的だ。
（ライター／本名広男）

ネヤ川アルミ 株式会社

TEL／072-893-1734　FAX／072-893-1739　Eメール／info@neyagawa-arumi.com

金属部品は使わずバンドでパーツを留めるので、撤去の時産業廃棄物にならない。丈夫で雨風にも強いため、災害時の仮設トイレなど長期間の設置にも安心。

　災害時などに用いられる仮設トイレは、テントを使用するタイプが主流だが、風に弱く容易に切られてしまうため、特に女性に心理的な抵抗感をもつ方が多い。「東京樹研」の『YELLOW BOX』は樹脂コーティングベニヤ板使用のボックス型で、風速25ｍへの耐風性を持つ頑強な仕様。しかも総重量30キロと軽く、折りたためば畳み一畳ほどになり保管に場所を取らない。組み立ても5分から10分で終了。イベント用の簡易更衣室としても使える広さを持つ。
（ライター／本名広男）

株式会社 東京樹研

TEL／03-3670-5552　FAX／03-3677-0854　Eメール／info@t-juken.co.jp

『ジオラマ墓石』 参考金額は約300万円
「株式会社サンポウ」では故人や自分の好きな物や想い・自然、宇宙観などを取り入れたオリジナル墓石を実現する。

　「株式会社サンポウ」では通常の和式や洋式、オーダーメイドのデザイン墓石を手がけている。同社は新たな試みとして『ジオラマ墓石』を開発した。これは故人のゆかりとなる地を墓石上にジオラマで再現するもの。今回はある顧客の要望により、北海道の阿寒岳や釧路湿原を地図を元に職人の手作業により立体彫りで忠実に再現、丹頂鶴をデザインとしてあしらった雄大なモニュメントとして今までにない新たな墓石『ジオラマ墓石』の誕生となった。
（ライター／本名広男）

株式会社 サンポウ

TEL／0120-18-4114　FAX／0278-24-4114

水道管に取り付けると水質の改善にも効果があります。ガス管に取りつければ、夫婦と子供二人の標準世帯で都市ガス使用量が前年同月比で月平均約30％減の実績が。
左）MHD燃焼（水質）改善装置（小）　16,500円（税込）
右）MHD燃焼（水質）改善装置（大）　37,000円（税込）

　磁性流体コンディショナ『ＭＨＤ』は、自動車やボイラー、発電機などの炭化水素系の燃料を使用するエンジンに使用できる燃焼効率改善装置だ。この『ＭＨＤ』を燃料供給管に取りつけると、特殊磁場の作用で燃料と空気が完全に混合して燃焼効率がアップ、燃費の節減と共に排気ガスを減少させる。また、余分なカーボンが出ないのでエンジン性能が衰えず、レギュラーガソリンでハイオク並の性能を発揮できる。また、『ＭＨＤ』は水道管に取りつければ水道水が活性化し、良質の水となる。
（ライター／本名広男）

キナ商事

TEL／098-933-1614　FAX／098-933-7351　Eメール／kina-support@mhd-kinashoji.com

祖父が戦前に事業を興し、現社長は三代目。ホームページには、入荷情報や生産者のこだわりや想いを伝える「産地情報」が。

　季節を伝え、人々の心を優しく包む花々。『南関東花き園芸卸売市場』は、生産者と小売店を結ぶ花の卸売の老舗だ。クリスマスや正月、母の日にバレンタインなどの季節の行事や、お彼岸・お盆の先祖供養に花は欠かせないもの。時季や消費者層などを把握し、計画的に生産者に出荷を依頼。小売店が求める花を的確に供給する。「今後は花の魅力を伝える「花育」に力を入れたい」と代表取締役の小野和雄さん。子どもたちが花に親しむ機会を増やすことで、豊かな情操が育まれることだろう。
（ライター／石井奈緒子）

株式会社 南関東花き園芸卸売市場

TEL／046-228-2755　FAX／046-228-2767　Eメール／kisetsu-flo@nankankaki.co.jp

家庭ではなかなか難しい大木の枝打ちの専門家。枯れ枝などを見極め、樹木の環境を整えてくれる。

　亀岡市で神社・仏閣の樹木の手入れで50年の実績を持つ『青木木材工業』には、植木や造園のベテランの職人が揃っている。樹木の手入れでは、樹木の成長休止を見極め、樹皮をはいだり幹を傷つけないよう枝の打ち跡を早く巻き込むようにできるだけ幹に接して切り落とす。大木の枝打ち等の手入れは、病虫害発生予防や、枝枯れ防止に定期的に行わなければならない。一般家庭の庭木の手入れも行っているので、気になる庭木があればご相談を。
（ライター／本名広男）

青木木材工業

TEL／090-8989-0924　0771-27-2433　FAX／0771-27-2433

『ネニソイルⓇ』は、バシラス・アスペルギルス・トリコデルマ・ストレプトマイセスの4種の微生物を使った土壌改良材。一般圃場では10a当たり20袋（作土の0.3%目安）を使用する。

　『ネニソイルⓇ』は、新しく分離選抜した4種類の微生物による土壌改良材だ。それらの微生物は、有機肥料の発酵を助長させ、植物が養分を利用しやすいようにしていく。また『ネニソイルⓇ』の微生物は抗菌物質を生産するので、土壌の中の病原となる微生物の増殖を抑制する。連作で障害を引きおこす可能性のある土壌に施せば、土壌内に存在する微生物が活性化され複雑な微生物相となり、健全な作物を生育させる微生物相に改善される。
（ライター／本名広男）

株式会社 加藤工業所

TEL／0289-65-3121　FAX／0289-65-3124

考案者 出村邦彦氏
角度をつけた鉄板が前後に一枚ずつあり、それで斜面の角度を打ち消し足首をほぼ水平に保つ。
斜面草刈専用器具　『土手歩き』
片方 9,800円（税込）　左右両方 14,800円（税込）

　斜面の草刈作業は、足首が曲がった所に体重の負担がかかり、長い時間続けられない。しかも、刈った草の上はソリのように滑るからとても危険だ。しかし、いわき市の出村邦彦氏が考案した斜面草刈専用器具『土手歩き』を使えば、足元がほぼ水平に保たれるため、まるで平地で作業しているかのように作業が楽になる。さらに滑り止めのスパイクががっちり地面をとらえ、刈り終わった草の上を歩いても滑ることがないので、危険な斜面作業を安全にしてくれる。
（ライター／本名広男）

草刈研究所

TEL／090-8926-6171　0246-68-7011　FAX／0246-24-9068　Eメール／demura@hb.tp1.jp