ヒットの予感!! 2018

左下：萬憲彰 院長
産業医科大学医学部卒。鳥取大学医学部付属病院第二内科入局、血液内科、腎臓内科、消化器内科などを研修。済生会江津総合病院、十字会野島病院を経て、父親を継いで『よろずクリニック』二代目院長。日本先進医療臨床研究会理事、日本先端医療臨床応用学会常任理事。

診療時間／9:00～12:00　15:00～18:00
定休日／日曜日･祝日・木、土曜日午後
アクセス／JR末恒駅より徒歩約10分

『よろずクリニック』の院長萬憲彰（よろず けんしょ う）先生は、先進医療の臨床研究に積極的に取り組 み、がんなどの難病に対して多様な選択肢を持ち、病状ごとの最適解を追求してきた。その先進的、多角的な診療を求めて国内外から治療に訪れる。
　先進性の象徴が腸内細菌叢（フローラ）の移植。 2017年9月から腸内フローラバンクを持つ研究機関 と協力して難病治療を開始した。
「腸内細菌といろいろな疾患との関連が解明され、腸内細菌に対する有効なアプローチが根本的に治療するうえで重要との認識に至りました。腸内フローラバンクに登録されている複数のドナーから患者さんの腸内フローラバランスに適した菌液をブレンドしたものを移植しますと、腸内フローラが高確率で定着し数週間で体質が変わってきます」
　がん治療では、微量の血液による超早期がんリスク検査などの検査法、高濃度ビタミンC療法や倉持式5種複合免疫療法、ウイルスベクターを用いた遺伝子治療、複合ハーブ療法など一つの治療にこだわることなく難病へのアプローチを提供する診療体制だ。
（ライター／斎藤紘）

TEL：0857-59-0433

ホームページ　http://yorozu-cl.com/

右下：院長 射手矢侑大（いてやゆきひろ）さん
大阪府出身。アトピー性皮膚炎に苦しむ兄を見て医師を目指す。大学卒業後、病院で小児科や消化器内科専門の医師の下で研修、救急外来、胃カメラ、大腸カメラ、痔核などの手術も修得。医院での勤務医を経て医療法人幸人会から法人を譲り受け、2016年に開業。17年に現在地に移転。診療科目:内科、整形外科、小児科、リハビリテーション、在宅医療

営業時間／9:00～12:00　17:00～19:00　訪問診療 月～金曜日
定休日／火曜日･木、土、日曜日午後
アクセス／大阪市営地下鉄千日前線南巽駅徒歩より約10分

『田島クリニック』は、複数の診療科にわたる体のトラブルを抱えた小児から高齢者などをワンストップで診療できる体制を整えた地域密着型のファミリークリニック。院長の射手矢侑大（いてやゆきひろ）さんは、通院が困難な患者さんのための在宅診療にも積極的に取り組み、月曜日から金曜日まで午前の診療を終えた後、施設や個人宅を訪問し、酸素療法、人工肛門や人工膀胱、点滴、床ずれ、疼痛などの管理、尿カテーテル、終末期医療まで対応する。医院では、日曜日の午前も診療し、平日、会社勤めで通院できない患者さんや急病患者さんの診療に努め、地域貢献を目指している。
「高齢になると、複数の診療科にわたるトラブルを抱えた例が少なくありません。そういう患者さんが症状ごとに専門の医療機関を受診するのは負担になるので、オールマイティーに診られるクリニックを目指しました。また、通院で治療を受けられていた患者さんが足腰が弱くなって通院が困難になる例も多く、訪問診療も取り入れました」とお応えする院長。院内には、最新鋭の検査分析機器や診療科目に最適の治療器を備え、通路はすべて車いすでも通りやすいようにバリアフリー化した。2階のリハビリテーション室へ行くためのエレベータも設置している。
（ライター／斎藤紘）

TEL：06-6758-9910　FAX：06-6758-9911

ホームページ　http://tashima-clinic.com/

大学病院仕込みの口腔外科で難しい治療もお任せを。
右下：院長 山田美香さん

診療時間／9:30〜13:00　14:30〜19:00（土曜日午後のみ14:30〜18:00）　定休日／木・日曜日・祝日
アクセス／東京メトロ妙典駅より徒歩約4分

　どなたでも通いやすいようベビーシートやキッズスペースさらにバリアフリー設計、さらにパウダースペースまで完備された『かたりな歯科』。女性歯科医師の女性ならではの心配りであらゆる世代が使いやすいよう細かな配慮までされている。ここでは自主性を尊重した治療、すなわち無理な治療はさせない。患者さんの意志のもと治療が行われる。また、かたりな＝語りな（語りましょう）という意味の歯科医院名のもと、話し合いの元に治療を進めていくのも特徴。ストレス一切なし、これからの未来を考え、患者さんのことを一番に考えた歯科医院がここだ。
（ライター／田上智美）

TEL：047-383-9189　FAX：047-383-9189

ホームページ　http://katarina-dental.com/

上：茂木和久 院長
日本矯正歯科学会認定医
インビザラインプラチナプロバイダー
カウンセリング １時間前後 3,150円

診療時間／火・水・金曜日 10:00～13:30 14:30～19:30　土曜日・第2、4日曜日 10:00～13:00　14:00～18:30
定休日／月・木曜日・祝日・第1、3、5日曜日
アクセス／JR総武線本八幡駅より徒歩約1分

　矯正治療の痛みは、歯が動く際の生体反応によるもの。治療計画や装置選択を工夫し、痛みの少ない矯正治療を実現している『もぎ矯正歯科医院』。マウスピース矯正や裏側矯正にも精通し、目立たない矯正装置の選択も可能。5500人以上の症例をもとに一人ひとりに合わせた矯正治療が受けられる。また、矯正治療専門のコーディネーターも在籍し、不安なく治療に臨める。「自分の人生の半分は、患者さんに捧げなければならない」という理念のもと、患者さんに寄り添った治療を行っている。　
（ライター／荒岡優子）

TEL：047-711-3046　FAX：047-711-3047　Eメール：ogi-ortho@snow.ocn.ne.jp

ホームページ　http://www.mogi-ortho.com/

右下：院長 佐藤隆太 氏

診療時間／8:30〜12:00　14:00〜18:30
定休日／日曜日・祝日
アクセス／JR大崎駅より徒歩約4分（新西口より歩行者デッキ直結）

『SRデンタルクリニック』に通う患者さんは、専門知識があるので、自分の状況とその治療方針を理解し、自分で選択できる。佐藤隆太院長は、初診時のカウンセリングを重視し、意思決定に必要な専門知識と判断基準を伝えることに努めている。アクセス便利な大崎駅から徒歩圏内で通える同クリニックでは、治療方法や治療期間に対して効率良く計画が立てられるように、自由診療を専門にしている。徹底した管理のもと、より高い最先端の治療を受けられる環境にも注目したい。ただ治すだけでなく、先を見据え、いつまでも楽しく笑って暮らせられる「健康ライフ」の提案に力を入れている。 過去、現在、これからを見つめて、 一人ひとりに最適な治療を。 
（ライター／田上智美）

TEL：03-6420-0380　FAX：03-6420-0382　Eメール：contact@sr-dental.tokyo

ホームページ　http://sr-dental.tokyo/

患者さん一人ひとりのために、スタッフ全員が笑顔でお出迎え。

診療時間／ 9:30～13:00　14:30～19:00　土曜日 9:00～14:00
定休日／木・日曜日・祝日
アクセス／ JR本郷台駅より徒歩約5分

　歯科医院が苦手な人の中には、よくわからない施術を口の中で行われることに恐怖を感じている人も多い。そんな人が歯の不調を感じた時に、ぜひ訪れてみてほしいのが『たかぎ歯科』だ。高いレベルの治療水準は当たり前。同院のポイントは、患者さん本人に正確かつ的確な情報を提供し、患者さんの気持ち深く寄り添った治療をしてくれる点だ。医師と患者さんのコミュニケーションに重きを置く『たかぎ歯科』なら、納得のいくよりよい治療を受けることが可能。受診者が笑顔になれる、丁寧で最高の治療を提供する。
（ライター／大嶋ひかり）

TEL：045-890-5877　FAX： 045-890-5871

ホームページ　http://takagi-dent.com/

内科、呼吸器内科、循環器内科
右下：林宏明 院長

診療時間／9:30～13:00　15:30～18:30
定休日／日曜日･祝日・土曜日午後
アクセス／大阪市営地下鉄本町駅･堺筋本町駅より徒歩約3分

　ガンガン働いてバリバリ稼げる肉体。労働衛生コンサルタントの国家資格を併せ持つ『本町林クリニック』の林宏明院長が力を注ぐ運動習慣を中心軸に据えた医療で目指すものだ。有酸素運動や無酸素運動、筋トレ、食事の摂り方などを丁寧に指導、薬物治療にできるだけ頼らずに、疾患の大元である血管障害を来すことの無い体づくりを促す。大学で呼吸器や血液内科を研究、病院で総合診療、老年期医療、救急医療、緩和医療を経験後、予防医学、産業医学に10年間携わり、その中で見いだした理想の医療。生活習慣病が未病のうちに克服することの重要性を強調する。
（ライター／斎藤紘）

TEL：06-6226-8451　FAX：06-6226-8452

ホームページ　http://honmachi-hayashi.com/

診療時間／8:30～11:00　　定休日／土・日曜日・祝日・年末年始
アクセス／多摩都市モノレール線上北台駅より車で約7分

『国立病院機構 村山医療センター』は、骨･運動器疾患、とりわけ脊椎脊髄の治療や研究でリードしている病院。整形外科では脊椎脊髄が専門の常勤医を14人擁し、全脊椎、脊髄の疾患、外傷を診療の対象としている。脊椎は脊髄という神経を保護する容器であると同時に、頭や体を動かす運動器。その力の源となるのが筋肉だが、同院の脊椎手術では従来のような筋肉をはがす手術ではなく、筋肉を温存する精緻な低侵襲手術で声価を高めてきた。脊髄損傷病棟では初期治療から自立に向けてのリハビリテーション、家屋改造のアドバイスまで幅広く行っている。
（ライター／斎藤紘）

TEL：042-561-1221

ホームページ　http://www.murayama-hosp.jp/