新時代のヒットの予感!! 2022

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プロフェッショナルドクターと
信頼できるいい病院
磁力でインプラントに入れ歯を固定
透明で目立ちにくいマウスピース矯正

手術の負担や費用軽減
歯型採りに最新の技術


「健康で美しい歯は、心身の健やかさと幸福な人生をもたらす」
 このように提唱している日本口腔インプラント学会指導医である『田中歯科医院』の田中譲治院長は、インプラント治療と新感覚の入れ歯「インプラント・マグネットデンチャー」の普及に力を入れている。また、乱れた歯並びを整える歯列矯正も、透明で目立ちにくい「マウスピース矯正」を最新口腔内スキャナーを用いて提供している。「インプラント・マグネットデンチャー」は、歯を失った跡の歯槽骨に植えた人工歯根(インプラント体)に磁性アタッチメントを取り付け、入れ歯の内側に磁石を取り付けることでインプラントと入れ歯を磁力で固定する方法。取り外しが簡単で、インプラントの本数が少なくて済み、手術の負担や費用が抑えられるのが特長だ。「マウスピース矯正」は、口腔内スキャナーで歯型を採り、デジタル技術を駆使して製作された透明で精巧なマウスピースを装着して矯正する方法で、矯正装置やワイヤーが口から見えるワイヤー矯正と比べ、目立ちにくいうえ、取り外しができるため食事も歯磨きもしやすい利点がある。
(ライター/斎藤紘)

田中歯科医院
TEL/04-7164-3000
ホームページ 
柏市 田中歯科医院

磁性アタッチメント義歯を推奨
しっかり噛めて見た目も美しい

噛む力を高め着脱も容易
バネが不要で見た目自然


 高齢化で義歯が必要な人が増える中、優れた固定力で噛む力を高め、着脱も容易な磁性アタッチメント義歯が評判になっている。経済産業省が「QOLの向上に貢献する技術」と太鼓判を押すこの義歯の研究で歯学博士の学位を取得し、診療でも推奨してきた『稲垣歯科』の稲垣輝行院長は、普及に弾みがつくと歓迎する。
「磁性アタッチメント義歯は、入れ歯と残っている歯根のそれぞれに磁石を取り付けることでしっかりと入れ歯を固定し、噛む能力を高め、その一方で簡単な取り外しを実現した義歯です。磁石は、米粒ほどですが、800gのものを吊り上げることができます。従来のバネ式入れ歯では、前歯にバネが見えるという欠点があり、バネの緩みや変形も避けられず、バネがかかる歯に負担がかかって傷むことがありました。磁性アタッチメント義歯は、こうした課題をクリアできる義歯です」
 しっかり噛むことで食事が楽しめるだけでなく、見た目もスッキリと自然で上品な口元になるのも磁性アタッチメント義歯の魅力という。
(ライター/斎藤紘)

医療法人 恒輝会 稲垣歯科
TEL/0568-78-2525 
Eメール/ inagaki@komaki-dent.jp
ホームページ 
http://www.inagaki-dent.com/

歯周病治療で他の病気誘発リスクを回避
最新のレーザー治療器使い歯周病菌死滅

誤嚥性肺炎などを誘発
歯周病の予防にも効果


 最新の治療技術による歯周病の治療で、身体の様々な部位の病気誘発のリスクを回避する診療スタンスで異彩を放つのが『堤洋之歯科医院』の堤洋之院長だ。歯周病菌が血液中に入り全身に広がることによる発症のメカニズムに関する知見が歯周病治療の重要性を裏付ける。
「歯周病は、歯の歯肉に近い部分についた歯垢の中にいる細菌によって引き起こされる病気。歯垢を位相差顕微鏡で調べますと、500種類以上、何億もの細菌が存在することがわかります。歯周病菌が増えると、歯周ポケット内で作られる内毒素が歯ぐきから血液中に流れ込み、全身にいろいろな悪影響を及ぼし、誤嚥性肺炎、心血管系疾患、細菌性心内膜炎、糖尿病、低体重児出産などを引き起こすリスク要因になると考えられるのです」
 治療法は、ほとんど痛みが無く、安全性にも優れたエルビウムヤグレーザーやその最新式モデル、炭酸ガスを利用し、生体に対して最も安全と言われているCO2レーザーを使い、歯周病菌を死滅させ、炎症や痛みも抑えて早期に治療する。歯周病の予防にも効果があるという。 
(ライター/斎藤紘)

堤洋之歯科医院
TEL/075-465-0505

歯を抜かずに残すことにこだわる
歯科口腔外科のエキスパート

歯科口腔外科の知識と
技術活かした治療


 大阪府箕面市の『こばし口腔外科・歯科総合クリニック箕面』は、歯科口腔外科のエキスパートだ。歯科口腔外科とは、口の中に限らず、顔面や顎などを含めた口周りのすべての器官を診療し、主に外科的な治療を行う診療科目。親知らずの抜歯から口腔粘膜のできもの、顎関節症、舌の異常、唇や顎の外傷、顎骨に生じた嚢胞など、扱う症状は多岐にわたる。
 同院では、この歯科口腔外科を中心に幅広い診療を実施。特に「歯を残す」ことにこだわり、一般的には抜歯となってしまうような重症の虫歯や歯周病も根管治療や歯根端切除術など歯科口腔外科の技術を活かした治療で歯の温存を目指し、やむなく歯を失った方には、骨の再生医療も含めた高水準のインプラント治療を行なっている。また、内科的な病気に関する知識も備えているので、持病のある方には疾患に配慮し、全身状態を管理しながらの歯科治療も対応可能だ。障がいを持っている方が寝た状態で治療を受けられるフルフラットのチェアなどの設備も整っている。
(ライター/山根由佳)

こばし口腔外科・歯科総合クリニック箕面
TEL/072-724-5940
Eメール/ kobashi.oral.surgery@gmail.com
ホームページ 
https://www.minoh-oralsurgery.com/


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