プロフェッショナルドクターと
信頼できるいい病院
信頼できるいい病院
痛みやしびれなどの症状から原因を探り
低侵襲手術などの高度な医療を提供
低侵襲手術などの高度な医療を提供
満足度も高い専門医
丁寧な診療
『北里大学北里研究所病院』は、外科、内科、婦人科、小児科、整形外科など幅広い診療科を有する総合病院。特に専門外来は、頭痛外来から物忘れ外来、アトピー外来など多く揃い、脊椎外来(脊椎センター)もその一つだ。
脊椎とは、いわゆる背骨を構成する一つひとつの骨のこと。脊椎に空いた穴が積み重なり脊柱管と呼ばれる長い管を形成しており、その内部に脊髄や神経が収められている。脊椎と脊椎の間にある椎間板は、加齢によって変形しやすく、さまざまな疾患を引き起こすことがある。脊椎外来では、脊椎疾患が引き起こす腰痛や歩行障害、手足のしびれ、頚部痛・肩こりなどの様々な症状を診察。痛みやしびれの原因を探り、それぞれに適した治療を施す。診療にあたるのは、豊富な知識と高度な技術を持った日本脊椎脊髄病学会認定指導医だから安心だ。しかも、様々な保存的治療から低侵襲手術、難治症例に対する根治手術、リハビリにいたるまで、すべての治療が可能な脊椎脊髄専門施設で、指導医のもとすべてのスタッフが専門知識を持っている。
指導医の一人であり、脊椎センターのセンター長でもある日方智宏准教授は、「診察室の扉を開けて入ってこられるところから診察が始まっています」と語る。患者さんの歩き方一つも見逃さない姿勢の表れと言える。そして問診で患者さんとしっかり向き合い、主な症状やその推移、痛みの出る動き、既往歴などを聞き取る。同じ腰の痛みでも、どんな時にどう痛むのか、患部に赤みや腫れが出ているかによっても原因は異なる。こうしたていねいな診察があって初めてMRIなどの画像診断も有効になるのだという。また、日方准教授は、低侵襲手術のスペシャリストでもある。従来、椎間板ヘルニアや腰部脊柱管狭窄症などでは、患部を大きく切開する手術が主流だが、低侵襲手術では、ごく小さな切開部だけで手術を行うので、患者さんの体の負担が小さいのが特徴だ。切開部が小さいと、出血も少なく、感染症のリスクが低い、筋肉の損傷が少ないので術後の痛みが少ない、リハビリへの移行も早く退院も早いなど、患者さんにとってメリットが多い。日方准教授は、従来型の切開手術も多くこなし、そのうえで低侵襲手術の技術も磨き続けてきた。従来型の手術と低侵襲手術のいずれが適応となるかの見極めも的確だ。
日方准教授をはじめ、多数の専門医が診療に当たる同院。レベルの高い医療と、モットーである「心ある医療」に沿った丁寧な対応で、安心して診察を受けられる。
(ライター/ナガノリョウ)
丁寧な診療
『北里大学北里研究所病院』は、外科、内科、婦人科、小児科、整形外科など幅広い診療科を有する総合病院。特に専門外来は、頭痛外来から物忘れ外来、アトピー外来など多く揃い、脊椎外来(脊椎センター)もその一つだ。
脊椎とは、いわゆる背骨を構成する一つひとつの骨のこと。脊椎に空いた穴が積み重なり脊柱管と呼ばれる長い管を形成しており、その内部に脊髄や神経が収められている。脊椎と脊椎の間にある椎間板は、加齢によって変形しやすく、さまざまな疾患を引き起こすことがある。脊椎外来では、脊椎疾患が引き起こす腰痛や歩行障害、手足のしびれ、頚部痛・肩こりなどの様々な症状を診察。痛みやしびれの原因を探り、それぞれに適した治療を施す。診療にあたるのは、豊富な知識と高度な技術を持った日本脊椎脊髄病学会認定指導医だから安心だ。しかも、様々な保存的治療から低侵襲手術、難治症例に対する根治手術、リハビリにいたるまで、すべての治療が可能な脊椎脊髄専門施設で、指導医のもとすべてのスタッフが専門知識を持っている。
指導医の一人であり、脊椎センターのセンター長でもある日方智宏准教授は、「診察室の扉を開けて入ってこられるところから診察が始まっています」と語る。患者さんの歩き方一つも見逃さない姿勢の表れと言える。そして問診で患者さんとしっかり向き合い、主な症状やその推移、痛みの出る動き、既往歴などを聞き取る。同じ腰の痛みでも、どんな時にどう痛むのか、患部に赤みや腫れが出ているかによっても原因は異なる。こうしたていねいな診察があって初めてMRIなどの画像診断も有効になるのだという。また、日方准教授は、低侵襲手術のスペシャリストでもある。従来、椎間板ヘルニアや腰部脊柱管狭窄症などでは、患部を大きく切開する手術が主流だが、低侵襲手術では、ごく小さな切開部だけで手術を行うので、患者さんの体の負担が小さいのが特徴だ。切開部が小さいと、出血も少なく、感染症のリスクが低い、筋肉の損傷が少ないので術後の痛みが少ない、リハビリへの移行も早く退院も早いなど、患者さんにとってメリットが多い。日方准教授は、従来型の切開手術も多くこなし、そのうえで低侵襲手術の技術も磨き続けてきた。従来型の手術と低侵襲手術のいずれが適応となるかの見極めも的確だ。
日方准教授をはじめ、多数の専門医が診療に当たる同院。レベルの高い医療と、モットーである「心ある医療」に沿った丁寧な対応で、安心して診察を受けられる。
(ライター/ナガノリョウ)
北里大学北里研究所病院
TEL/03-3444-6161
医療技術のボーダレス共有に注力
理解を助けるプレゼンテーション力
理解を助けるプレゼンテーション力
大動脈瘤の低侵襲手術
オンラインで国際講演
伝えたい情報を的確に理解してもらう上で重要なのがプレゼンテーション力。命にかかわる医療技術となればその重要性は最高レベルだ。世界的に権威のあるイタリアの学会でプレゼンテーション力が高く評価され、表彰されたのが、優れた医療技術をボーダレスに共有する活動に力を注ぐ『新東京病院』の副院長兼心臓血管外科主任部長中尾達也さん。大動脈瘤に対するオープンステントグラフト手術のプロクター(指導医)として、コロナ禍での2021年もアジア、太平洋地域の医師を対象にしたオンライン講演でプレゼンテーション力が情報共有を加速化させる。
大動脈瘤に対する『オープンステントグラフト法』は、胸を開けて患部の血管にステントグラフトという金属製の骨組みに支えられた人工血管を挿入して治療する手術法。中尾さんが国産のステントグラフト(商品名FROZENIX)を使った手術は、国内屈指の症例数を誇る。
「大動脈瘤は、心臓から全身に血液を送る大動脈にコブができ、破裂すると生命の危機につながる疾患。『オープンステントグラフト法』は、これまでの人工血管置換術と比べ傷口が小さい低侵襲の手術法で、高齢者や心疾患合併で同時手術を要す患者さんにも行える利点があります。国産の優れた医療機器を用いた手術法が広がり、救われる命が増えることを願い、国境を超えた普及に取り組んできました」
中尾さんは、イタリアの胸部大動脈手術に関する学会でこの手術法を解説したプレゼンテーションを行い、最優秀賞に選ばれただけでなく、オンラインで世界に配信する価値のある学術資料として、イタリア血管外科学会に承認された経験も持つ。『オープンステントグラフト法』をボーダレスに共有する活動は、2018年から本格化させ、台湾の国立台湾大学で手術を指導したのをはじめ、アジア胸部外科学会や台湾血管外科学会、台湾・台中市の総合病院の医師を対象にオンラインで講演も行った。2021年11月には台中市の総合病院の医師を対象にした二回目のオンライン講演を予定しているほか、12月にはアジア・パシフィック大動脈外科学会に加わる豪州、台湾、マレーシア、ベトナム、香港などの国、地域の医師によるオンラインカンファレンスを主催し、『オープンステントグラフト法』について講演する準備も進めている。
(ライター/斎藤紘)
オンラインで国際講演
伝えたい情報を的確に理解してもらう上で重要なのがプレゼンテーション力。命にかかわる医療技術となればその重要性は最高レベルだ。世界的に権威のあるイタリアの学会でプレゼンテーション力が高く評価され、表彰されたのが、優れた医療技術をボーダレスに共有する活動に力を注ぐ『新東京病院』の副院長兼心臓血管外科主任部長中尾達也さん。大動脈瘤に対するオープンステントグラフト手術のプロクター(指導医)として、コロナ禍での2021年もアジア、太平洋地域の医師を対象にしたオンライン講演でプレゼンテーション力が情報共有を加速化させる。
大動脈瘤に対する『オープンステントグラフト法』は、胸を開けて患部の血管にステントグラフトという金属製の骨組みに支えられた人工血管を挿入して治療する手術法。中尾さんが国産のステントグラフト(商品名FROZENIX)を使った手術は、国内屈指の症例数を誇る。
「大動脈瘤は、心臓から全身に血液を送る大動脈にコブができ、破裂すると生命の危機につながる疾患。『オープンステントグラフト法』は、これまでの人工血管置換術と比べ傷口が小さい低侵襲の手術法で、高齢者や心疾患合併で同時手術を要す患者さんにも行える利点があります。国産の優れた医療機器を用いた手術法が広がり、救われる命が増えることを願い、国境を超えた普及に取り組んできました」
中尾さんは、イタリアの胸部大動脈手術に関する学会でこの手術法を解説したプレゼンテーションを行い、最優秀賞に選ばれただけでなく、オンラインで世界に配信する価値のある学術資料として、イタリア血管外科学会に承認された経験も持つ。『オープンステントグラフト法』をボーダレスに共有する活動は、2018年から本格化させ、台湾の国立台湾大学で手術を指導したのをはじめ、アジア胸部外科学会や台湾血管外科学会、台湾・台中市の総合病院の医師を対象にオンラインで講演も行った。2021年11月には台中市の総合病院の医師を対象にした二回目のオンライン講演を予定しているほか、12月にはアジア・パシフィック大動脈外科学会に加わる豪州、台湾、マレーシア、ベトナム、香港などの国、地域の医師によるオンラインカンファレンスを主催し、『オープンステントグラフト法』について講演する準備も進めている。
(ライター/斎藤紘)
医療法人社団 誠馨会 新東京病院
TEL/047-711-8700
肝がんゼロを目指した熊本脂肪肝プロジェクト始動!
スマホで脂肪肝の進行を判定し早期に治療
スマホで脂肪肝の進行を判定し早期に治療
国内患者は推計百万人
数値の入力で結果判明
肝臓に脂肪が沈着する脂肪肝が原因で肝がんになるケースが増えている疫学的な状況を背景に、脂肪肝の状況を調べ、早期治療に結び付ける初の医療スキームとして評価を高めているのが『熊本大学病院肝疾患センター』の『熊本脂肪肝プロジェクト』だ。スマホで脂肪肝進行の目安となる肝臓の線維化(硬さ)の状態を判定できる簡便な仕組みがポイントで、プロジェクトの推進役である田中靖人教授は、脂肪肝が疑われる人の利用を呼びかける。
「原発性肝がんのうち、9割を占めるのが肝細胞がんです。国立がん研究センターの2019年がん統計によると、肝がんは主な部位別がん死亡数で5位になっています。これまで主な原因だったC型肝炎ウイルス感染による肝がんが減少傾向なのに対し、相対的に増えているのが脂肪肝からの肝がんです。脂肪肝は、放置しておくと危険なのです」
脂肪肝が引き起こす肝障害の中で田中教授が注意を促すのが非アルコール性脂肪肝炎だ。
「脂肪肝の原因は、飲酒のほか過食、運動不足、肥満、高脂血症、糖尿病などで、肝臓で炎症が起こり、さらに硬くなる線維化という現象が起きるのが非アルコール性脂肪肝炎。放置すると10年後には約1〜2割が肝硬変となり、そのうち数%に肝細胞がんが発生します。国内患者は、推計100万人といわれます。脂肪肝炎の段階で治すことが重要であり、それを促すのが『熊本脂肪肝プロジェクト』です」
プロジェクトの要となるのが、脂肪肝進行の目安となる肝臓の線維化を予測する FIB-4 indexをスマホを用いて計算し、病状が進行する前に専門医で受診してもらうシステムだ。
「FIB-4 indexは、肝臓の細胞に多く含まれている酵素で肝臓の細胞がダメージを受けると血液中に漏れ出てくる酵素であるALTアラニンアミノトランスフェラーゼとASTアスパラギン酸アミノトランスフェラーゼ、それに血小板の血液生化学的検査データを用いたスコアリングシステムです。『熊本脂肪肝プロジェクト』のWEBサイトなどからFIB-4 index計算サイトをスマホで読み込み、健康診断や血液検査の数値と年齢を入力するだけ脂肪肝の段階が判定されます」
スマホで「危険(高値)」となった場合、肝臓の繊維化が進行している可能性があるので、『熊本大学病院肝疾患センター』までご連絡を。連携する肝疾患専門医療機関を紹介し、適切な診断・治療に繋げるという。
(ライター/斎藤紘)
数値の入力で結果判明
肝臓に脂肪が沈着する脂肪肝が原因で肝がんになるケースが増えている疫学的な状況を背景に、脂肪肝の状況を調べ、早期治療に結び付ける初の医療スキームとして評価を高めているのが『熊本大学病院肝疾患センター』の『熊本脂肪肝プロジェクト』だ。スマホで脂肪肝進行の目安となる肝臓の線維化(硬さ)の状態を判定できる簡便な仕組みがポイントで、プロジェクトの推進役である田中靖人教授は、脂肪肝が疑われる人の利用を呼びかける。
「原発性肝がんのうち、9割を占めるのが肝細胞がんです。国立がん研究センターの2019年がん統計によると、肝がんは主な部位別がん死亡数で5位になっています。これまで主な原因だったC型肝炎ウイルス感染による肝がんが減少傾向なのに対し、相対的に増えているのが脂肪肝からの肝がんです。脂肪肝は、放置しておくと危険なのです」
脂肪肝が引き起こす肝障害の中で田中教授が注意を促すのが非アルコール性脂肪肝炎だ。
「脂肪肝の原因は、飲酒のほか過食、運動不足、肥満、高脂血症、糖尿病などで、肝臓で炎症が起こり、さらに硬くなる線維化という現象が起きるのが非アルコール性脂肪肝炎。放置すると10年後には約1〜2割が肝硬変となり、そのうち数%に肝細胞がんが発生します。国内患者は、推計100万人といわれます。脂肪肝炎の段階で治すことが重要であり、それを促すのが『熊本脂肪肝プロジェクト』です」
プロジェクトの要となるのが、脂肪肝進行の目安となる肝臓の線維化を予測する FIB-4 indexをスマホを用いて計算し、病状が進行する前に専門医で受診してもらうシステムだ。
「FIB-4 indexは、肝臓の細胞に多く含まれている酵素で肝臓の細胞がダメージを受けると血液中に漏れ出てくる酵素であるALTアラニンアミノトランスフェラーゼとASTアスパラギン酸アミノトランスフェラーゼ、それに血小板の血液生化学的検査データを用いたスコアリングシステムです。『熊本脂肪肝プロジェクト』のWEBサイトなどからFIB-4 index計算サイトをスマホで読み込み、健康診断や血液検査の数値と年齢を入力するだけ脂肪肝の段階が判定されます」
スマホで「危険(高値)」となった場合、肝臓の繊維化が進行している可能性があるので、『熊本大学病院肝疾患センター』までご連絡を。連携する肝疾患専門医療機関を紹介し、適切な診断・治療に繋げるという。
(ライター/斎藤紘)
熊本大学病院肝疾患センター
TEL/096-372-1371
Eメール/ kanzo.kumadai@gmail.com
Eメール/ kanzo.kumadai@gmail.com
母子共に安全な完全計画無痛分娩
痛みがなく穏やかに短時間で出産できる
痛みがなく穏やかに短時間で出産できる
出産家族旅行もできる
ホテル並みの施設
東京都北区の『スワンレディースクリニック』は、安全・快適なお産の実現とホスピタリティの精神を大切に、理想の出産の実現をサポートする都内最大級の産婦人科クリニックだ。岩本英熙院長は、一万人以上の出産に医師として、我が子の出産には親として立ち会った経験をもとに、妊婦さんやその家族にとっての「あったらいいな」を実現。その一つが、安全なお産を追求した完全計画無痛分娩だ。予定日を超えて赤ちゃんが母親のお腹にいると、適正体重を超えて大きくなることで難産となり、帝王切開せざるを得ないケースやストレスにより赤ちゃんが低酸素状態になりお腹の中で排便をしてそれを飲み込み呼吸困難など引き起こす胎便吸引症候群となるケースなど、様々なリスクが伴う。
岩本院長は、母子共に負担の少ない適正なタイミングで子供を産ませる方法を模索。使用する陣痛促進剤の種類やタイミング、子宮口を広げるバルーン処置などを駆使し、独自の計画分娩法を確立した。計画当日は午前10時までに95%の赤ちゃんが生まれ、残りの5%にあたる難産の赤ちゃんでも夕方までには生まれるという。現在、帝王切開率が最も低く、出産日を正確にコントロールできる施設は、おそらく世界で同医院だけだという。
また、高齢出産の増加に伴い、無痛分娩の選択は一般的なものとなってきたが、無痛のはずなのに痛みが伴ったという事例も少なくない。その無痛分娩の治療にも注力し、麻酔薬の種類や入れるタイミング、量などを緻密に計算し、完全な無痛分娩の方法を確立した。結果、出産時間は通常の約半分の平均6時間ほどで、痛みに苦しみもがくことなく、穏やかにお産を終えることができるようになったという。
完全計画無痛分娩確立の背景にあるのは、安全・安心を大前提とした家族みんなで楽しめるお産を目指しているから。ただ無事に出産するだけでなく、家族みんなの素敵な思い出になるようなサポートをしたいと考え、家族全員で出産に立ち会える出産家族旅行のサービスも実施。クリニック内はまるでホテルのような快適空間なので、妊婦さんも家族もラグジュアリーな旅行気分に浸ることができる。全室個室であるのはもちろん、マタニティスタジオやエステルーム、キッズルーム、ダイニングルームなどが完備。人生最大のライフイベントを、家族みんなの笑顔で迎えることができる。
岩本院長が2021年7月に上梓した『出産に「痛み」はいらない〜妊婦、家族みんなが笑顔でいられる完全計画無痛分娩とは』(幻冬舎)も必読だ。
(ライター/山根由佳)
ホテル並みの施設
東京都北区の『スワンレディースクリニック』は、安全・快適なお産の実現とホスピタリティの精神を大切に、理想の出産の実現をサポートする都内最大級の産婦人科クリニックだ。岩本英熙院長は、一万人以上の出産に医師として、我が子の出産には親として立ち会った経験をもとに、妊婦さんやその家族にとっての「あったらいいな」を実現。その一つが、安全なお産を追求した完全計画無痛分娩だ。予定日を超えて赤ちゃんが母親のお腹にいると、適正体重を超えて大きくなることで難産となり、帝王切開せざるを得ないケースやストレスにより赤ちゃんが低酸素状態になりお腹の中で排便をしてそれを飲み込み呼吸困難など引き起こす胎便吸引症候群となるケースなど、様々なリスクが伴う。
岩本院長は、母子共に負担の少ない適正なタイミングで子供を産ませる方法を模索。使用する陣痛促進剤の種類やタイミング、子宮口を広げるバルーン処置などを駆使し、独自の計画分娩法を確立した。計画当日は午前10時までに95%の赤ちゃんが生まれ、残りの5%にあたる難産の赤ちゃんでも夕方までには生まれるという。現在、帝王切開率が最も低く、出産日を正確にコントロールできる施設は、おそらく世界で同医院だけだという。
また、高齢出産の増加に伴い、無痛分娩の選択は一般的なものとなってきたが、無痛のはずなのに痛みが伴ったという事例も少なくない。その無痛分娩の治療にも注力し、麻酔薬の種類や入れるタイミング、量などを緻密に計算し、完全な無痛分娩の方法を確立した。結果、出産時間は通常の約半分の平均6時間ほどで、痛みに苦しみもがくことなく、穏やかにお産を終えることができるようになったという。
完全計画無痛分娩確立の背景にあるのは、安全・安心を大前提とした家族みんなで楽しめるお産を目指しているから。ただ無事に出産するだけでなく、家族みんなの素敵な思い出になるようなサポートをしたいと考え、家族全員で出産に立ち会える出産家族旅行のサービスも実施。クリニック内はまるでホテルのような快適空間なので、妊婦さんも家族もラグジュアリーな旅行気分に浸ることができる。全室個室であるのはもちろん、マタニティスタジオやエステルーム、キッズルーム、ダイニングルームなどが完備。人生最大のライフイベントを、家族みんなの笑顔で迎えることができる。
岩本院長が2021年7月に上梓した『出産に「痛み」はいらない〜妊婦、家族みんなが笑顔でいられる完全計画無痛分娩とは』(幻冬舎)も必読だ。
(ライター/山根由佳)
スワンレディースクリニック
TEL/03-5944-6028
Eメール/ info@swan.lc.com
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ホームページ
https://www.swan-lc.com/
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高齢化時代の歯科医院の使命を強く意識
口腔機能の改善までカバーする総合歯科
口腔機能の改善までカバーする総合歯科
オーラルフレイル重視
チーム体制で訪問診療
歯科疾患の重症化予防に関する継続的な管理の実績などの評価を基に厚労省に「かかりつけ歯科医機能強化型診療所」と認定された『Kデンタルクリニック』の金子尚樹院長は、高齢化時代に歯科医院が果たすべき役割を社会的視点から考え、歯の治療だけでなく口腔機能の改善までカバーする総合歯科という診療スタンスで実行してきた気鋭の歯科医だ。そのスタンスが鮮明に伝わるのが高齢者の健康に直結するオーラルフレイル(口腔の虚弱)対策と訪問診療だ。
「少子高齢化で高齢者サポートが騎馬戦型から肩車型へ移行しつつある時代、その最大の課題である高齢者の健康維持で重要なのが、噛む、飲み込む、話すなどの口の機能が衰えるオーラルフレイル対策であり、前兆は虫歯や歯周病などで歯を失っていくことから始まり、食べこぼし・むせの発生・噛めない・飲みこめない食べ物が増えていき、低栄養となり、身体活動が低下します。さらに進行すると摂食嚥下障害や咀嚼機能障害を起こします。健康を維持するには口腔機能が重要な役割を担っていることを理解し、お口を「菌」から予防し、リハビリテーションを積極的に取り組むことが大切です」
金子院長が強く注意を促すのが歯周病だ。
「歯周病は、人類史上最も感染者が多い感染症とギネス登録されている。また糖尿病や高血圧、脳梗塞、心筋梗塞、認知症などとも関連性が高い疾患です。歯周病で歯を失わないためには、念入りな口腔ケアとリハビリテーションが大切です。不幸にも歯を失った場合は、入れ歯やブリッジ、差し歯、インプラントなど様々な方法による嚙み合わせの再構築がリハビリの第一歩です」
同医院では、6人の歯科医師によるチーム体制でオーラルフレイル対策を含め総合歯科診療を実践しているが、訪問診療もその一端だ。
「当院では、開業時から積極的に訪問診療を行ってきました。その根底には、どのような人でも最適な治療が受けられることという私たちの願いがあるからです。具体的には、お一人での来院が難しい方を対象に、虫歯や歯周病の治療、抜歯、口腔ケア、義歯の製作や修理、クリーニング、嚥下障害のリハビリなど、持ち運び可能な医療用機材を使用してご自宅でできるハイレベルな診察と治療を提供しています」
外来の診療に関しても金子院長は、医院の診療環境にも心を砕き、診療室を車椅子やベビーカーのまま入れるようにするなど受診しやすい環境を整えている。
(ライター/斎藤紘)
チーム体制で訪問診療
歯科疾患の重症化予防に関する継続的な管理の実績などの評価を基に厚労省に「かかりつけ歯科医機能強化型診療所」と認定された『Kデンタルクリニック』の金子尚樹院長は、高齢化時代に歯科医院が果たすべき役割を社会的視点から考え、歯の治療だけでなく口腔機能の改善までカバーする総合歯科という診療スタンスで実行してきた気鋭の歯科医だ。そのスタンスが鮮明に伝わるのが高齢者の健康に直結するオーラルフレイル(口腔の虚弱)対策と訪問診療だ。
「少子高齢化で高齢者サポートが騎馬戦型から肩車型へ移行しつつある時代、その最大の課題である高齢者の健康維持で重要なのが、噛む、飲み込む、話すなどの口の機能が衰えるオーラルフレイル対策であり、前兆は虫歯や歯周病などで歯を失っていくことから始まり、食べこぼし・むせの発生・噛めない・飲みこめない食べ物が増えていき、低栄養となり、身体活動が低下します。さらに進行すると摂食嚥下障害や咀嚼機能障害を起こします。健康を維持するには口腔機能が重要な役割を担っていることを理解し、お口を「菌」から予防し、リハビリテーションを積極的に取り組むことが大切です」
金子院長が強く注意を促すのが歯周病だ。
「歯周病は、人類史上最も感染者が多い感染症とギネス登録されている。また糖尿病や高血圧、脳梗塞、心筋梗塞、認知症などとも関連性が高い疾患です。歯周病で歯を失わないためには、念入りな口腔ケアとリハビリテーションが大切です。不幸にも歯を失った場合は、入れ歯やブリッジ、差し歯、インプラントなど様々な方法による嚙み合わせの再構築がリハビリの第一歩です」
同医院では、6人の歯科医師によるチーム体制でオーラルフレイル対策を含め総合歯科診療を実践しているが、訪問診療もその一端だ。
「当院では、開業時から積極的に訪問診療を行ってきました。その根底には、どのような人でも最適な治療が受けられることという私たちの願いがあるからです。具体的には、お一人での来院が難しい方を対象に、虫歯や歯周病の治療、抜歯、口腔ケア、義歯の製作や修理、クリーニング、嚥下障害のリハビリなど、持ち運び可能な医療用機材を使用してご自宅でできるハイレベルな診察と治療を提供しています」
外来の診療に関しても金子院長は、医院の診療環境にも心を砕き、診療室を車椅子やベビーカーのまま入れるようにするなど受診しやすい環境を整えている。
(ライター/斎藤紘)
医療法人 Kデンタルクリニック
TEL/06-6192-7799
Eメール/dentalkei@outlook.jp
Eメール/dentalkei@outlook.jp
ホームページ
https://k-dc.me/
https://k-dc.me/
歯列矯正で光る周到緻密な治療プロセス
噛める機能と審美が調和した口元を実現
噛める機能と審美が調和した口元を実現
多様な矯正法の選択肢
子どもの早期着手推奨
「噛める機能と審美が調和した口元を実現するのが私の使命です」
『グリーン矯正歯科』の大道貞祥院長は、朝日大学歯学部歯科矯正学講座の講師を経て1997年に開業。
日本矯正歯科学会指導医・認定医。歯列矯正に関する深い学識と高度の治療技術を駆使し、子どもから大人まで乱れた歯並びに悩む人たちに笑顔をもたらしてきた。その矯正プロセスは周到で緻密を極める。
「歯並びの悩みは、八重歯や出っ歯、乱杭歯など様々です。また、一人一人骨格も異なります。歯科矯正といっても同じ治療というのは一つも無いのです。従って、それぞれの方に最適な治療プランをオーダーメイドで提案する形になります。カウンセリングで歯並びのどこが気になるのかを聞き取り、検査では歯並びや噛み合わせ、顎の状態などに加え、横から見た鼻と唇の間の角度なども測ります。わずかな角度や位置で顔の印象はがらりと変わるからです。その上で、治療法や治療装置、治療期間などを説明し、納得の上で治療計画を立て、治療を進めていきます」
矯正方法や装置には、いくつかの選択肢を用意している。一本一本の歯に金属製のブラケットを接着剤で装着する最も一般的な「レギュラー」、歯と同色で目立たないクリアーブラケットを使う「クリア」、特殊なブラケットとワイヤーで摩擦抵抗を極限まで小さくした「デーモン3」、他の矯正治療法に比べて目立たず、痛みや違和感が少ないマウスピース型矯正装置「インビザライン」、歯の裏側に矯正装置を装着する「リンガル」などで、原則、受診者の希望するものを用いる。顎の骨切り術など入院を伴う処置が必要な場合には、連携する医療機関を紹介し、手術前後に歯を動かし、しっかり咬めるようにする。
大道院長は、子どもの歯列矯正については早期の着手を促す。
「お子さんの場合は、小さいうちの治療が将来的に抜歯や外科手術につながる可能性を下げることが期待できます。歯を一本一本動かす前に顎の骨の成長をコントロールし、上下顎の不正な関係を改善します。骨格的な成長のピークは6歳頃と12歳頃といわれていますので、治療が早ければ早いほど短期間で終わらせることにつながります」
同医院には大道院長の技術を求める受診者が後を絶たない。
(ライター/斎藤紘)
子どもの早期着手推奨
「噛める機能と審美が調和した口元を実現するのが私の使命です」
『グリーン矯正歯科』の大道貞祥院長は、朝日大学歯学部歯科矯正学講座の講師を経て1997年に開業。
日本矯正歯科学会指導医・認定医。歯列矯正に関する深い学識と高度の治療技術を駆使し、子どもから大人まで乱れた歯並びに悩む人たちに笑顔をもたらしてきた。その矯正プロセスは周到で緻密を極める。
「歯並びの悩みは、八重歯や出っ歯、乱杭歯など様々です。また、一人一人骨格も異なります。歯科矯正といっても同じ治療というのは一つも無いのです。従って、それぞれの方に最適な治療プランをオーダーメイドで提案する形になります。カウンセリングで歯並びのどこが気になるのかを聞き取り、検査では歯並びや噛み合わせ、顎の状態などに加え、横から見た鼻と唇の間の角度なども測ります。わずかな角度や位置で顔の印象はがらりと変わるからです。その上で、治療法や治療装置、治療期間などを説明し、納得の上で治療計画を立て、治療を進めていきます」
矯正方法や装置には、いくつかの選択肢を用意している。一本一本の歯に金属製のブラケットを接着剤で装着する最も一般的な「レギュラー」、歯と同色で目立たないクリアーブラケットを使う「クリア」、特殊なブラケットとワイヤーで摩擦抵抗を極限まで小さくした「デーモン3」、他の矯正治療法に比べて目立たず、痛みや違和感が少ないマウスピース型矯正装置「インビザライン」、歯の裏側に矯正装置を装着する「リンガル」などで、原則、受診者の希望するものを用いる。顎の骨切り術など入院を伴う処置が必要な場合には、連携する医療機関を紹介し、手術前後に歯を動かし、しっかり咬めるようにする。
大道院長は、子どもの歯列矯正については早期の着手を促す。
「お子さんの場合は、小さいうちの治療が将来的に抜歯や外科手術につながる可能性を下げることが期待できます。歯を一本一本動かす前に顎の骨の成長をコントロールし、上下顎の不正な関係を改善します。骨格的な成長のピークは6歳頃と12歳頃といわれていますので、治療が早ければ早いほど短期間で終わらせることにつながります」
同医院には大道院長の技術を求める受診者が後を絶たない。
(ライター/斎藤紘)
グリーン矯正歯科
TEL/0586-26-1771
ホームページ
https://green-ortho.com/
https://green-ortho.com/
心臓血管病の早期発見早期治療で高実績
心臓血管ドッグで検査高度医療技術で治療
心臓血管ドッグで検査高度医療技術で治療
最新鋭検査機器を導入
救える命を救うが信念
『高岡みなみハートセンター みなみの杜病院』は、先駆的に導入した心臓血管ドッグで心臓と血管にかかわる疾患の早期発見、治療で実績を重ねる地域の医療拠点。平瀬裕章理事長などの専門医が最新の冠動脈CTスキャナなどによる検査で的確に診断し、治療する。
冠動脈CTスキャナは、国内第一号の超高速マルチスライスCT。拍動を繰り返す心臓血管を高速で撮影、心臓カテーテル検査なしで冠動脈の状態を精密に評価できる。心臓血管ドッグでは、そのデータと心臓と各動脈を調べるエコー検査などのデータから動脈硬化に起因する脳卒中や心筋梗塞、冠動脈が狭くなる狭心症などの兆候を探る。
治療では、平瀬理事長の高度の医療技術を駆使する。冠動脈の狭窄の原因になるコレステロールなどのプラークをカテーテルで削る方向性冠動脈粥種切除術やステントという小さな金属製の網状チューブを入れて冠動脈を広げるステント留置療法はその象徴。
「早期治療によって救える命をできるだけ多く救う」
これが平瀬理事長の信念だ。
(ライター/斎藤紘)
救える命を救うが信念
『高岡みなみハートセンター みなみの杜病院』は、先駆的に導入した心臓血管ドッグで心臓と血管にかかわる疾患の早期発見、治療で実績を重ねる地域の医療拠点。平瀬裕章理事長などの専門医が最新の冠動脈CTスキャナなどによる検査で的確に診断し、治療する。
冠動脈CTスキャナは、国内第一号の超高速マルチスライスCT。拍動を繰り返す心臓血管を高速で撮影、心臓カテーテル検査なしで冠動脈の状態を精密に評価できる。心臓血管ドッグでは、そのデータと心臓と各動脈を調べるエコー検査などのデータから動脈硬化に起因する脳卒中や心筋梗塞、冠動脈が狭くなる狭心症などの兆候を探る。
治療では、平瀬理事長の高度の医療技術を駆使する。冠動脈の狭窄の原因になるコレステロールなどのプラークをカテーテルで削る方向性冠動脈粥種切除術やステントという小さな金属製の網状チューブを入れて冠動脈を広げるステント留置療法はその象徴。
「早期治療によって救える命をできるだけ多く救う」
これが平瀬理事長の信念だ。
(ライター/斎藤紘)
医療法人 高岡みなみハートセンターみなみの杜病院
TEL/0766-63-1113
Eメール/ hospital@takaoka-minami.jp
Eメール/ hospital@takaoka-minami.jp
新設した脂肪肝外来で肝疾患を早期発見
肝脂肪測定や迅速生化学検査の最新機器を導入
肝脂肪測定や迅速生化学検査の最新機器を導入
専門医の副院長が担当
生活習慣病なども管理
『駒沢・風の診療所』は、2021年6月、肝臓病診療のスペシャリスト、菊池真大医師を副院長に迎えたのを機に、消化器内科を消化器・肝臓内科に改編すると共に「脂肪肝外来」を新設した。菊池副院長は肝臓病学の権威で、多くの研究論文を発表し、新聞やテレビでも活躍している。今後、同診療所で肝臓病の早期発見、早期治療に取り組む。
「肝臓に脂肪が沈着して障害をきたす脂肪肝は、食の欧米化やコロナ禍でのライフスタイルの変化で増加傾向にあり、進行すると肝硬変や肝がんのリクスが高まります。15分で測定可能な迅速生化学分析装置や肝臓の硬さと脂肪量を測定する最新機器フィブロスキャンで障害の進行度を調べ、治療につなげていきます」
また、脂肪肝の背景にある生活習慣病やメタボリック症候群の管理、動脈硬化予防やロコモティブ症候群についても最先端機器で診断し、未病予防や健康管理にも力を注いでいる。年四回開催している肝臓病教室は、どなたでも参加でき、評判が高い(HP参照)。
同診療所は、東邦大学内科教授を務めた齊藤榮造院長が2007年に開院、専門の関節リウマチなどの膠原病の診療で実績を重ねてきた。
(ライター/斎藤紘)
生活習慣病なども管理
『駒沢・風の診療所』は、2021年6月、肝臓病診療のスペシャリスト、菊池真大医師を副院長に迎えたのを機に、消化器内科を消化器・肝臓内科に改編すると共に「脂肪肝外来」を新設した。菊池副院長は肝臓病学の権威で、多くの研究論文を発表し、新聞やテレビでも活躍している。今後、同診療所で肝臓病の早期発見、早期治療に取り組む。
「肝臓に脂肪が沈着して障害をきたす脂肪肝は、食の欧米化やコロナ禍でのライフスタイルの変化で増加傾向にあり、進行すると肝硬変や肝がんのリクスが高まります。15分で測定可能な迅速生化学分析装置や肝臓の硬さと脂肪量を測定する最新機器フィブロスキャンで障害の進行度を調べ、治療につなげていきます」
また、脂肪肝の背景にある生活習慣病やメタボリック症候群の管理、動脈硬化予防やロコモティブ症候群についても最先端機器で診断し、未病予防や健康管理にも力を注いでいる。年四回開催している肝臓病教室は、どなたでも参加でき、評判が高い(HP参照)。
同診療所は、東邦大学内科教授を務めた齊藤榮造院長が2007年に開院、専門の関節リウマチなどの膠原病の診療で実績を重ねてきた。
(ライター/斎藤紘)
駒沢・風の診療所
TEL/03-5712-0012
ホームページ
https://kaze-clinic.jp/
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