新時代のヒットの予感!! 2024

「自然がもたらす、ヒトの体にとって良いものを明らかにし、それを利用するための技術を開発、健康で人類が永く生きられる社会に貢献していく」
　微細藻類などの海藻資源や植物などに秘められた様々な可能性を活かした新たな製品の研究開発に取り組むベンチャー企業『株式会社シー･アクト』の経営理念だ。予防医療に役立つ食品や肌の健康のための化粧品素材などを開発してきたが、２０２３年10月、東京ビッグサイトで開催された「食品開発展２０２３」で開発コンセプトの明確さと高い技術力、有効性で注目を集めたのが、『ペンタデシル含有オーラン油』『米粉セラミド』『エノキ氷パウダー』だ。
『ペンタデシル含有オーラン油』は、微細藻類オーランチオキトリウムからから抽出した機能性油脂。この微細藻類が産生する奇数脂肪酸脂質『ペンタデシルⓇ』のほか、免疫反応の調整や脂肪燃焼の促進に効果がある不飽和脂肪酸ＤＨＡ（ドコサヘキサエン酸）や血液中の脂質改善などの効果があるオメガ3脂肪酸ＥＰＡ（エイコサペンタエン酸）などの機能性成分が豊富に含まれ、難病や生活習慣病の原因の改善、フレイル状態の改善などの可能性、乾燥による小ジワに対する改善など美肌効果が期待できる食品だ。
　この機能性油脂のキーワードは、オーランチオキトリウムと『ペンタデシルⓇ』。オーランチオキトリウムは、水中の有機物上に小さな細胞集団を作る微生物。葉緑体を持たず光合成をしない従属栄養生物で、川が海に流れ出る河口部の汽水域やマングローブが生い茂る南の海、日本近海など世界中の海に存在し、水中の栄養分を同化して脂質を生産し、細胞内に蓄積しながら生育する。
　海藻資源から新たな成分発掘をと微細藻類による新たな生理活性物質の作製を事業目標の一つに掲げる同社は、オーランチオキトリウムなどの藻類を食べるサバやイワシなどの魚を人々が間接的に摂取することで、オーランチオキトリウム由来の油脂成分を栄養源として利用している点に着目し、オーランチオキトリウムに含まれる飽和脂肪酸の一種のペンタデカン酸について生物活性物質研究所で研究を重ねてきた。
　２０１５年には、同研究所の研究員が「培養オーランチオキトリウム属藻類の奇数脂肪酸含有量を増大させる培地」を開発して２０２０年に特許を取得した。微生物から様々なバイオ燃料や有用成分を獲得する技術の開発が進められているが、微生物の大量培養を行うには様々な技術上の課題が多くあり、特許技術はこの課題を解決したもので、細胞抽出物を強酸で処理し加熱する工程、抽出物を中和する工程、抽出物を基礎として細胞培養培地を調製する工程から成る。この培地の製造方法を活用することで研究に弾みがついた。
　その成果が石垣島沿岸の海水から分離した、自然に生息するオーランチオキトリウムの入手に反映され、小胞体ストレスを緩和する新たな活性成分『ペンタデシルⓇ』の発見、さらには『ペンタデシルⓇ』を抽出分離、精製することで、画期的な生理活性物質の開発につながった。『ペンタデシルⓇ』は、ヒト経口摂取で肌のシワ、キメ、毛穴を改善するほか、真皮のコラーゲン密度を増加させるなどの美肌効果が見られた。肌細胞でも美肌効果の有意性や小胞体ストレス緩和によるコラーゲン産生効果が確認されたことから、シワ改善の化粧品添加原料成分、肌状態を正常化する食成分として商品化された。
　その後の研究で、『ペンタデシルⓇ』がインシュリンの分泌を誘導し、血糖値の上昇がおだやかになる耐糖能を示し、糖尿病の改善に有効と分かったほか、細胞小器官の一つ、小胞体に異常なタンパク質が蓄積することによって引き起こされ、糖尿病や神経変性疾患などの生活習慣病の原因と考えられている小胞体ストレスを緩和にすることも判明し、健康食品『ペンタデシル含有オーラン油』を開発、２０２２年7月から提供を開始した。
　同社は、小胞体ストレス緩和作用や糖尿病の改善のほか、視神経細胞の保護、アルツハイマー病やクロイツフェルト･ヤコブ病、パーキンソン病、筋萎縮性側索硬化症（ＡＬＳ）、ハンチントン病、ポリグルタミン病、網膜変性疾患、心臓病、肥満、脂肪率、慢性炎症、メタボリックシンドローム、非アルコール性脂肪性肝疾患、慢性閉塞性肺疾患、膵臓がんなどフレイル状態の緩和効果も期待できるとしている。
『米粉セラミド』は、純国産のうるち米由来のグルコシルセラミドを多く含み、肌の潤いを維持する機能を持つ機能性表示食品で、色々な加工食品や総菜などの添加原料として利用できる。
　セラミドは、肌の角質層の細胞と細胞の中で水分や油分を蓄えておく細胞間脂質の50％以上の組成を占めるバリア因子で、加齢や睡眠不足、ストレスなどでセラミドが減少してしまうと、肌荒れや乾燥肌などの肌のトラブルを引き起こすといわれる。グルコシルセラミドは、食品として摂取すると肌のセラミドを作り出すことが知られており、米粉セラミドを摂取することで、皮膚の細胞間にセラミドを生成し、肌の角質層のセラミドが増加し、肌内部の水分が蒸発するのを防いで潤いを保つことができるようになるという。
『米粉セラミド』は、グルコシルセラミドのこの働きに着目して開発されたもので、グルコシルセラミドを経口摂取した場合も、消化管で吸収され、リンパ、血液を通して、皮膚に働きかけ、セラミド合成を促進させることによって皮膚のバリア機能を高めるといい、肌が乾燥しがちな人に適した食品だ。また、アトピー性皮膚炎の経皮水分蒸散量の低下や改善の効果が確認されているという。一日の摂取量は20ｇが目安。お菓子も含め、様々な食品へ加工して利用できるほか、牛乳や豆乳に溶かして毎日飲めば、美肌作りにも役立つ。同社は、『米粉セラミド』を食品安全マニュアルや衛生管理マニュアルの下、品質管理、製造施設や従業員の衛生管理を徹底した工場で生産している。
『えのき氷パウダー』は、メタボリックを防ぎ、血液をサラサラにすると話題になっている健康料理のえのき氷を簡単に作れるようにした粉末。通常のレシピは、石づきを除き、ざく切りにしたえのき茸を ミキサーに水と入れてペースト状にし、鍋で煮つめた後、製氷皿に移して冷凍庫で凍らせて作るが、『えのき氷パウダー』は水またはぬるま湯で混ぜて凍らせれば、えのき氷できる。また粉末は、栄養価の高い出汁としても様々な料理で利用できる。
　えのき氷が人気なのは、えのき茸をミキサーにかけ煮込み、冷凍することで細胞壁が破壊され、食物中の脂肪を吸着したり、脂肪燃焼を促進したりする働きがある食物繊維キノコキトサンなど様々な栄養素が体内で利用されやすくなるといわれるのが理由。同社は長野特産のえのき茸で製造し、「花粉症改善、高血圧改善、糖尿病予防と改善、脂質代謝異常予防、動脈硬化予防などの効果があるとの報告がある食品の粉末」と説明している。
　同社は『ペンタデシルⓇ』や『ペンタデシル含有オーラン油』のほかにも海藻資源を活用した化粧品原料を数多く開発してきた。北海道産マコンブから美容成分を抽出し、皮膚の保湿効果、肌細胞の活性化が期待できる『マコンブエキス』、国内収穫のフクロフノリのエキスで、肌への刺激緩和が期待できる『フノランＮａ』、三陸産メカブが原料で、肌の保湿効果、肌細胞の活性化が期待でき、毛髪を美しく整える『メカブエキス』、肌の保湿やバリア機能、抗炎症が期待できる『クラゲコラーゲン』、伊勢志摩の近海で採れるアカモクの茹で汁から美容成分を抽出し、肌の保湿効果、肌細胞の活性化が期待できる『アカモクエキス』、国内収穫のフノリから得られたエキスで、髪のツヤ、櫛通りを良くし、毛髪を美しく整える『フノリエキス』、楊貴妃が美容のために珍重したと言われるシロキクラゲの国内産ものから得られたエキスで、皮膚の保湿効果、肌細胞の活性化が期待できる『シロキクラゲエキス』などがその代表例だ。
　同社はまた、今まで未利用だった植物資源に新たな生理活性を見出し、これを取り出し、化粧品原料として利用する研究開発も行ってきた。『シャクヤク花エキス』、沖縄県産の月桃（ゲットウ）の花から得られた『ゲットウ花エキス』、『リンゴ水』、『ヒシ（菱）果皮エキス』、『ローズマリー水』、『レモングラス水』、『月桃葉水』、『ヨモギ葉水』などはその成果だ。
『シー･アクト』は２０１４年に設立され、茨城県つくば市に生物活性物質研究所、神奈川県川崎市に川崎研究所を開設、全国各地の大学や研究機関とも連携しながら、奇数脂肪酸を産生する微細藻類オーランチオキトリウムの研究開発を中心に、医薬や天然資源の有効利用による機能性食品、機能性化粧品用素材の研究開発に取り組んできた。
（ライター／斎藤紘）

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『ビアジェネラルクリニック』の『ビア』とは、スペイン語で「道」という言葉。「道」とは、その人の人生、技術の探究、その教えなど様々な意味合いを持った言葉で、クリニックの理念の一つを表す言葉だと院長の岡田恭典さんは話す。
「はじめはわずかな所でも、少しずつ波及していくことで全体が輝き出すという言葉〝一隅を照らす〟は、『ビア』のもう一つの理念です。一人ひとりの笑顔が、周りを笑顔にし、笑顔が広がります。我々『ビア』では、一人ひとりの人生という〝道〟に関わり、一人ひとりを笑顔にすることによって、社会全体を笑顔にしたい。そんな総合的なクリニックでありたいと考えます」
　『ビア』では、現在四つの部門に分けて、「美容」「訪問診療」「発症リスク検査」「オンライン診療」から総合的に一人ひとりと向き合っている。「美容」、丁寧にカウンセリングを行いその人に合った施術を提案し、納得された場合のみ施術を行う。その日施術は、極力避けるという。技術の高さは、リピート率に表れており、現在の技術に甘んじることなく韓国に技術研修も定期的に行っている。「訪問診療」では、他職種との連携や地域の方々と連携することにより、患者さんだけでなく、その家族も一緒にサポートしている。「訪問診療」を利用されている方は、本人、ご家族を含め皆必死であり、その生活に安息を、その人生の最期に安穏を求めている。『ビア』では、その安息や安穏を他職種間や地域の方々と手を取り合って作り上げたいと考えている。「発症リスク検査」における、重要な点は、「将来をどう考えるか」の一言に尽きる。認知症、心筋梗塞、脳卒中、がんなど将来発症する可能性のある病気を前もって予測する検査が、「発症リスク検査」である。将来のことを考えることは、不安を軽減するだけでなく、自分自身だけでなく家族やパートナーに対する責任を持つことにつながる。健康なくして、笑顔は生まれないと『ビア』では考えている。「オンライン診療」は、オンラインによる診療や医療相談を行う。エステサロンや鍼灸院と連携して、同じ方向性を向いている人たちと一緒にセミナーなどを企画し、より安全で健康な明るい社会を『ビア』では求めている。『ビアジェネラルクリニック』は、この四つの部門から一人ひとりの過去、現在、未来に寄り添った診療で、患者さんが笑顔で健康に過ごせるように、総合的にサポートする、健康総合クリニックだ。（ライター／彩未）

TEL／070-470-46553

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　『顔』から心身すべてを整える。最新美容法『フェイシャルレメディⓇ』で健康と美しさを取り戻すサポートをするフェイシャルサロン『Amana Lima』。脳科学×心理学×東洋医学などの予防医学の観点をもとにした独自のフェイシャル技術。機械もケミカルな化粧品も薬品も一切使用しないオールハンドの施術で、健康な身体に不可欠な３大要素である自律神経・ホルモン・免疫のバランスを整え、自然治癒力を高めて心身の不調を根本から改善する凄技だ。五感に響くｆ分の１揺らぎの快適なリズムでオキシトシンホルモンの分泌を促し、リンパや経絡、反射区にアプローチし、臓器や器官の氣の巡りを整える。肌のツヤ・シワ・たるみなどの表面的な美容改善だけでなく、痛みやストレスなど身体の不調の緩和、メンタルの安定など様々な改善が期待できる。また、人生１００年時代に向けて、健康で自立している高齢世代向けの専門出張サービス『ウェルネスビューティ・フェイシャル』で長寿社会にも寄り添う。「眠りの質が悪い」「物忘れがひどくなった」「疲れやすい」「気力がなくなった」「食欲がなくなってきた」など、シニアの様々な悩みに対応。脳に最も近い顔から優しく刺激を与え、脳脊髄液を調整して脳を活性化すると共に、リンパ・経絡・反射区などにアプローチして臓器や器官の氣の流れを整える。あわせて不安や心配を緩和する働きや血圧や心拍数を改善する働きがあるとされるオキシトシンホルモン（通称 幸せホルモン）が分泌されやすい状態へと導く。身体の内側からアプローチすることで様々な悩みを解決し、毎日が楽しく前向きに過ごせるようになり、病気や認知症予防などの期待もできると好評だ。身体の内側から整えてキレイになるので、エステで施術してもらった直後はキレイだが、時間が経つと元に…という悩みも心配無用。凄技メソッドで脳と身体と心を一度に整え、明るく幸せな毎日を過ごしてみては。
（ライター／河村ももよ）

TEL／070-2382-1337　
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ウェルネスビューティー・フェイシャル Ladea（ラデア）
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「いつまでも美しく健康で生きていくためのトータルケア」をコンセプトにカイロプラクティックの技術で骨格や筋肉を整えるとともに、皮膚の表面からオールハンドの施術で血液やリンパの流れを整えて女性の健康と美しさをサポートする『BodyMaking8』。背骨や筋肉を支える骨盤に歪みが生じると背骨や筋肉が歪んでしまい、身体のバランスが崩れて頭痛やめまい、肩こりや腰痛、神経痛、肌荒れなど様々な身体の不調を引き起こす。カイロプラクティックで骨盤を整えることによって、身体の内側からしっかりとケア。さらに、運動や食事、睡眠環境など生活習慣の見直しを行うことで、身体の不調を改善するだけでなく、老化を遅らせる効果も期待できる。
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　また、更年期障害や産前産後の身体の不調、尿もれや排泄の悩み、生理不順、冷え性などの女性特有のお悩みを改善に導く新事業の『フェムケアに特化した骨盤底筋専用のトレーニングレッスン』にも注目が集まる。骨盤底筋とは、骨盤の底にあるハンモックのように薄い筋肉のこと。子宮や膀胱、腸などの内蔵を支え、排尿や分娩などの生理的機能をコントロールしている。マンツーマンで行う週1回のレッスン（全8回）で、自分のペースを守りながらトレーニングを覚えることが可能。骨盤底筋トレーニングをマスターし、自宅で骨盤底筋群を鍛えることで女性特有の悩みを解消する。
　美容カイロプラクティック技術と骨盤底筋フェムケアトレーニングで、骨盤からしっかり身体を整え、美しく健康的な自分を手に入れてみては。
（ライター／彩未）

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　岡山県の旅館やホテル内を中心に整体とエステを８店舗経営している「からだすっきり館」が倉敷市に温活と免疫力向上に特化した『温ｍｏｍｉ×酸素ｃａｂｉｎ』をプロデュース。『ドームサウナ』は、遠赤外線効果でまるで温泉に入ったときのように身体がポカポカと温まり、代謝アップと皮膚や脂肪、筋肉、関節などの組織が柔らかくなる。ベッドに横になっているだけで遠赤外線が身体の奥まで届いて脂肪が燃焼し、身体の老廃物や毒などをしっかりデトックス。汗と一緒に毛穴汚れや古い角質も落ちるので、肌のハリやツヤが蘇り、美肌効果も期待できる。
　また、身体の状態に合わせたオーダーメイドの手技は、年間１０８０人以上癒やしている満足度の高い技術力でコリや歪みの原因を見極め、しっかりともみほぐす。滞っていた血流やリンパの流れを改善し、身体全体の歪みを整えてくれる。もみほぐしたあとには『酸素キャビン』を取り入れる。血液やリンパの流れによって身体の隅々にまで良質な酸素が行き渡り、副交感神経の働きが優位になることで思わず眠ってしまいそうなほどリラックス。疲労物質である乳酸が分解され、慢性的な疲労感が回復する。集中力アップや基礎代謝向上などの嬉しい効果も期待できる。一度でも効果を感じられるが、定期的に続けることで基礎体温36・5℃～37・0℃を目指し、免疫力をアップする。辛い首こりや肩こりを改善したい方はもちろん、冷え性改善や体質改善、妊活、慢性的な疲れの回復などにもオススメだ。
　心も身体もスッキリする『ドームサウナ』や『酸素キャビン』で、血流促進と自己治癒力を高め、ウイルスや病気に負けない「日常的に健康な身体」を目指す。この他、整体や足つぼ、フェイシャルエステなど女性の悩み改善に特化したオプションメニューも充実。２０２３年で1周年を迎え、来店数も１２００人を突破。ぜひ、癒されに訪れてみては。
（ライター／彩未）

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　バレエダンサーのトレーニング「バーオソル」と第一次世界大戦で負傷した兵士のリハビリのために開発された「ピラティス」に「整体理論」を融合した『バーオソルピラティス』が、ＴＶや女性誌、ＳＮＳなどのメディアで大きな話題となっている。
『バーオソルピラティス』の考案者でもあり、『一般社団法人バーオソルピラティス協会』代表理事でもある井野美瑞希さんが指導する『千駄木バレエ・ピラティススタジオastage』。正しい呼吸で行う「プレピラティス」、ほぐし運動で身体をしっかりとほぐした後に骨盤運動や股関節運動、背骨運動、軸の強化などのメニューで根本から骨格を整え骨盤を支える骨盤底筋群を強化。インナーマッスルを鍛えて腰や股関節の痛みや肩こり、Ｘ脚・Ｏ脚など様々な身体の悩みを改善、身体が軽くなり、心地よさを感じるという。
　身体の痛みやトラブルを予防・改善できるトレーニング内容でありながらも、メニューや注意する点を変えることでプロのダンサーやアスリートの体幹や軸強化にも繋がる。お子様からシニアまで無理なく安全にトレーニングでき、自分の筋力で骨格の歪みを整える方法をマスターすることで永続的に怪我のしにくい健康的な身体づくりを目指せる。バーオソルピラティスだけを学ぶコースはもちろん、『バーオソルピラティス』とバレエの両方を体験できるレッスンや指導者を目指すコースも人気だ。
　また、井野さんは２０２０年4月に初の著書『骨格が変わると人生も変わる!?』を出版。股関節の痛みで歩くのも辛いどん底の日々を経験した際、『バーオソル』と『ピラティス』のメリットとデメリットを理解した上で組み合わせると身体を本質から変える骨格改善が可能なことに気づいたという。見事にダンサーへと復帰した独自メソッドの誕生秘話やメニューの一部を紹介。「人生を変えたいと思っている人」にぜひ読んでもらいたい一冊だ。
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　さいたま市の『株式会社ＴＲＵＳＴエンターテインメント』は、人気女性誌「Sweet」や「anan」にも掲載され、話題沸騰中のヘアサロン。「老若男女問わず髪の毛、頭皮に対しての知識でお悩みを改善できる美容室」をコンセプトに、一人ひとりに合わせた丁寧なサービスを提供している。生え癖・前髪のうねり・つむじの割れ・襟足の浮き・トップの潰れ・横への広がりを改善する特殊技術「ヘアリセッター」の認定サロン。様々な髪の悩みの原因となる毛髪交差を複数回に分けて特殊なハサミと技術で解いていき、薬剤を使わずトリートメントをしたような艶髪に仕上げていくだ。また、代表が大手ウィッグメーカーで培った技術や知識を活かして仕上げるウィッグにも定評がある。色や形が決まっている既製品はよく出回っているが、同サロンでは完全オーダーメイド。「しっくりくるウィッグがない」「何度か作ったことがあるけど合わなかった」「初めて作るのでどんなものが合うかわからない」、そんな方には特にオススメだ。一人ひとりの生活習慣や髪質、「通気性と耐久性重視！」「白髪を混ぜて自然に」「メッシュでオシャレに」など要望に合わせてプロがバッチリ似合わせウィッグを提案する。手のひらサイズからオールウィッグまで幅広く対応。病気で無毛な方も安心してつけられる医療用ウィッグも提供している。さらに今はサロンで育毛もできる時代。同サロンでは、熟練のスタッフが、髪の毛の生えるヘアサイクルを整え、健康な頭皮と抜けにくい髪の毛の育成をサポートしている。スタッフは、美容師歴15年以上のプロばかり。豊富な経験と知識、高いスキルで結成されたチームだ。親切で気さくな人柄も評判で、心身ともに癒しの時を過ごせる。指扇駅から徒歩約1分とアクセス良好。店内は明るく開放的で、リラックスできる空間だ。個室もあり、小さなお子様がいる方も気兼ねなく訪れられる。
「髪や頭皮の様々な問題を解決してきたので、お客様のお悩みやご要望に寄り添えるよう、素敵なスタイルをご提供します。お好みのスタイルをカウンセリングで一緒に考え、施術させて頂きます！」
（ライター／播磨杏）

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　栃木県鹿沼市の『hair salon MOTENA』は、その技術と雰囲気、リーズナブルな価格設定にリピーターが続出する人気ヘアサロン。テーマパークなどで使われるモルタル造形で、岩や木などをデザインコンクリートで仕上げた外観はヨーロッパのリゾート風。ヴィンテージウッドをふんだんに使ったインテリアは、まるでカフェのようメニューはカット、パーマ、カラーなどすべてがお財布に優しいプチプライス。カットはシャンプー付きで２９７０円から。縮毛矯正は長さに関わらず、一律料金となっていることも評判で、遠方から訪れる方も多い。カットから10日以内であれば、「切り直しサービス」を利用できる。切りすぎて失敗することも少なくなるお客様思いのサービスだ。子どもとペアでカットすると料金がお得になる「ファミリーカット」サービスも人気。開店当初からのサービスで家族連れのお客様も多い。小さなお子様がいても安心して訪れられる雰囲気だ。さらに、県内でも希少な、魔法のマイクロバブル「marbb」を導入していることも注目ポイント。髪の毛の２００分の1の超微粒気泡が毛穴の中に入り込み、酸素を供給することで育毛を促進する。髪の水分量が均一になることで、クセやうねりが減少。洗浄力は通常の10倍で、まるで高級トリートメントをしたかのようなさらツヤ手触りが実現する。
　代表の大塚夢沙士さんは、まずその人のファッションを見てからヘアスタイルを考え提案していくそう。施術中の雑談など会話の中からもヒントを探していくと話す。
「ご自宅のセットの仕方を伺って、カットの仕方も変えます。セットの苦手な方には、ご自宅で簡単にセットできるように工夫します。美容室ではキマっていても、自宅で再現できないと、本末転倒ですから」
　一度訪れると、期待を超える仕上がりと、スタッフの温かさ、コストパフォーマンス、雰囲気、すべてにおいてリピーターが多い理由が納得できるサロンだ。
（ライター／播磨杏）

TEL／0289-78-4058

ホームページ　
hair salon MOTENA