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最前線医療の現場と
頼れる専門ドクター
光で歯を白くする最新式ホワイトニング
殺菌効果も高く美と健康を同時に実現

米国で審美治療を学ぶ
国内12台の希少機器


「白い歯は人生を変える力がある」をテーマに、お口元美容専門クリニックとして2022年4月に開院した『Lips and Teeth Clinic牛込歯科』の康明実院長は、米ニューヨーク大学歯学部審美歯科で臨床研修医として学び、米国流審美歯科を修得した歯科医師。その経験と医学知識で自信を持って勧めるのが、薬剤を使用せず、国内にわずか12台しかないという医療用高出力パルス青色LED光照射器「CoolBrightエックスリミット」を使って行う『トランセントホワイトニング』だ。
「『トランセントホワイトニング』は、Cool Brightという青色LED光を利用した、従来のホワイトニング機序とは全く別のホワイトニング方法です。バクテリアや食物、飲み物、薬物、喫煙などによって歯のエナメル質に付着した外部着色や加齢とともに増す血液由来のポルフィリンなどによる象牙質などの内部着色まで分解し、白くすることができます。従来の薬剤ホワイトニングで困難だった、抗生物質の副作用で変色したテトラサイクリン歯、歯髄が死んだ失活歯、加齢による歯の黄ばみにも適応できますし、矯正中や妊娠中、授乳中の女性、永久歯が生えそろったお子様にも施術可能です。この光は虫歯菌、歯周病菌に対する殺菌効果や口臭除去効果も高く、美と健康を同時に実現できるのも大きな特長です」
「CoolBrightエックスリミット」は、日本の医薬品医療機器等法で認証された医療機器で、青色LED光照射によるホワイトニングはアメリカでの長年の研究で有効性が実証されているという。
 康院長はまた、『トランセントホワイトニング』と合わせ、『EXクリーナー』という厚労省認可の歯磨剤によるクリーニングも勧める。
「『EXクリーナー』とは、歯のプラークを化学的に除去する歯磨剤で、これを使ってブラッシングすることで、炭酸ガスのきめ細やかな泡によってクリーニングを促進し、外部着色物質除去効果でホワイトニング後の白さを維持するのはむろん、歯石の沈着も抑制します。口腔内細菌への殺菌効果もあり、お口の中を清潔に保ちます」
 同歯科は、一般歯科、予防歯科、歯科口腔外科も診療科目に掲げているが、主軸は審美歯科。
「米国では、口もとや歯並びの美しさも人を判断する上で重要な要素と考えられていて、美容も考えた歯の治療が普及しています。歯を白く美しく整えることの大切さをこの『Lips and Teeth Clinic』から発信していきたいと考えています」
(ライター/斎藤紘)

Lips and Teeth Clinic 牛込歯科
TEL/03-6265-0502
ホームページ 
https://lipsdental.com/

子育て世帯にとって頼れるかかりつけ医
病気の子どもを預かる病児保育園も併設

経験を診療体制に投影
母乳相談で母親も支援


「子育て中の母親にとって本当に頼りになる存在です」
『医療法人LadyBird Mキッズクリニック&mランド保育園』の受診者が異口同音に口にする評価だ。新生児から思春期までの子どもの病気の治療だけでなく、産後の母乳養育も支援し、さらには病気のために保育所や学校に行けない子どもを一時的に預かる病児保育園まで併設する文字通り包括的な診療体制だ。病弱な母親が医師に助けられた幼少期の記憶から医師の道に進み、勤務医時代に多くの子どもと触れ合い、子育てもしてきた村井由佳理事長兼院長の経験から生まれた診療体制だ。
 小児科では、気管支炎や肺炎、咽頭炎、中耳炎、副鼻腔炎、結膜炎などの感染症、アトピー性皮膚炎や花粉症、食物アレルギーなどのアレルギー疾患、気管支喘息や夜尿症、血尿、便秘症などの慢性疾患、乳幼児の哺乳力低下や体重増加不全、思春期の陰部の疾患、過敏性腸炎、腋窩多汗症、起立性調節障害などまでカバーする。
 さらに、子どもの健康を維持するための取り組みとして、スキンケアの指導、生後6ヵ月から使用できる視力検査機器も導入し眼の異常をいち早く発見する検査や、姿勢が悪くよくこける、首が痛いといった子どもたちの姿勢改善のための重心検査などを取り入れているほか、多毛などで悩んでいる子どもたちのために思春期から大人まで脱毛などを行う美容皮膚科も設けている。夜泣きや疳の虫など子ども特有の症状に対する痛みのない小児はり(鍼)も行う。
 母親に喜ばれているのが母乳相談。母乳が出にくい人に母乳で育てるための指導や処置をしたり、乳腺炎になった場合に処置をしたりして、赤ちゃんが母乳ですくすく育つよう支援する。
 病児保育園の『mランド保育園』は、2019年に開園し、風邪やインフルエンザなどの感染症、下痢症、喘息発作などにかかった1歳から小学校6年生までの奈良市在住の子どもを預かり、保護者の子育てと仕事の両立をサポートする。
「お子さんが病気の時に、お仕事で休みが取りづらい、どうしても用事が変更できない、そんな困った時に、保護者の方がお一人で悩みを抱え込まないようにと開設したのが病児保育園です。病気のお子さまを安心してお預けすることができる医療サポート施設なのです」
 子育て世帯にとって頼れる「かかりつけ医」のあるべき姿がここにはある。
(ライター/斎藤紘)

医療法人 LadyBird Mキッズクリニック
TEL/0742-53-5525 
Eメール/ mkids@joy.ocn.ne.jp
ホームページ 
https://www.m-kids-clinic.com/

先進的な股関節鏡手術で股関節疾患治療
人工関節手術にロボティックアーム導入

手術の精度と効率追求
低侵襲と安全性も重視


『神奈川リハビリテーション病院』の杉山肇院長は日本股関節学会理事長を3年間務めた股関節疾患に対する外科治療の国内屈指の名医。先進的な医療技術を積極的に導入、手術の精度と効率を高めてきた。その一つが、診断が難しい股関節唇損傷(FAI)の股関節鏡手術だ。
「股関節唇損傷は股関節が運動する際に骨盤の縁についている軟骨の一部が骨盤と大腿骨に挟まれて損傷する疾患。リハビリなどでも改善しない症例では、比較的低侵襲な股関節鏡手術で治療します。約1㎝程度の切開を3ヵ所加え、股関節鏡で股関節の中を観察しながら損傷した関節唇を縫合し、余分な骨を切除して骨の衝突を解消します」
 もう一つが、人工股関節全置換術や人工膝関節置換術にロボティックアーム手術支援システム「MAKO(メイコー)」を導入したことだ。人工関節を設置する際に傷んだ骨を削るために使われるコンピュータ制御の機械の腕(アーム)で、医師が操作するが、治療計画にない動きを制御することができ、安全かつ正確な手術を行うことができるという。
(ライター/斎藤紘)

神奈川リハビリテーション病院
TEL/046-249-2220 
FAX/046-249-2502

早朝診療&夜間診療フレキシブルな対応で
忙しくても通える患者さんに寄り添う

未病段階からケア
生活習慣病予防に特化


 茨城県ひたちなか市の勝田駅からすぐの場所に移転オープンした『那珂記念MITOクリニック』は、主に糖尿病や動脈硬化、脂質異常など、生活習慣に関わる病気を中心とした内科クリニックだ。
 駅前に移転したのは、「未病段階の若い方も気軽に訪れやすい場所にしたかった」という斎藤三代子院長の思いからだ。忙しく働く若者世代のため、平日は8時から、土曜日は7時から受け付けを開始し、水曜日は仕事終わりの19時まで診療を受け付ける。特に土曜日の早朝診療は、「休日を有効に使える」と高い評判を得ている。来院から約1時間以内で検査・診察が行えるよう時間を調整し、忙しい日々の合間でも通いやすい工夫を心掛けている。また、充実した検査体制で検体検査(HbA1c)、血糖、肝機能、コレステロールなど)や動脈硬化の検査機器なども揃い、一度の通院でほぼすべての結果が分かる。X線検査、頸動脈エコー、眼底カメラ、心電計など生理検査の機器も完備。丁寧でわかりやすい説明で、安心して受けられる。
 卒煙を希望される方向けに禁煙指導も行っている。
(ライター/播磨杏)

那珂記念MITOクリニック
TEL/029-229-2580 
FAX/029-229-2581
ホームページ 
https://www.kensei-kai.com/mito/

関節の痛みを手術なしの再生医療で改善
血液や脂肪から抽出した有効成分を活用

注射のみの小負担治療
膝肘肩手指の痛み対象


 膝や肘、肩、手、指などの骨や腱などの損傷や炎症による痛みを手術なしに短期間で改善する再生医療で声価を高めているのが『シン・整形外科銀座』の中村匠院長だ。受療者自身の血液や脂肪から抽出した、組織の修復に働く有効成分を活用し、注射のみの負担の少ない治療法だ。
 シン・整形外科が行う主な治療法は、皮下脂肪から抽出した幹細胞を約1ヵ月培養し、ひざ関節に注入して痛みの原因である炎症を抑え、組織の修復を促す幹細胞培養治療、血小板に含まれ、組織や細胞の修復を促す働きがある成長因子やサイトカインを専門施設で調製して使用するPRP-PRO治療、血小板を濃縮した液体成分を活性化し、無細胞化してフリーズドライ加工したものを損傷部位に注入して組織の修復を促すPRP-FD治療。いずれも長期的な痛みの軽減が期待できるという。
 再生医療で痛みが改善した症例は、変形性膝関節症、半月板損傷、肩関節周囲炎(四十肩、五十肩)、ゴルフ肘(上腕骨内側上顆炎)、テニス肘(上腕骨外側上顆炎)、腱鞘炎、母指CM関節症など多岐にわたる。
(ライター/斎藤紘)

シン・整形外科銀座
TEL/0120-961-498

不調の原因を突き止め症状を必ず治す
整形外科系疾患に向き合う揺るがぬ信念

スマホ肩凝りにも対応
心身が安定する気功も


「治るという結果を最重視し、来た時と同じ姿では返しません」
 骨や筋肉、関節、神経などの運動機器疾患、外傷に関する整形外科全般の診療を行う『小坂整形外科』の小坂正院長は、この言葉通り治療実績を重ね、信頼できる地域のかかりつけ医として声価を高めてきた。
 小坂院長は国立病院医療センター時代、病院に出向いて数多くの手術を手がけた経験を持つ。医院での診療のスタンスは明確だ。
「一番大切なのは、根本的な原因を知ることです。病気とひとくくりにするのではなく、不調と捉えて原因を探るようにしています。最近の傾向は、パソコンやスマホを長時間使うことによる肩凝りや腰痛、膝の痛みなど身近な症状でお悩みの人が多いことです。痛みは疲れからきます。ほとんどは仕事の疲れです。働いて疲れて痛くなります。原因(疲れ)と結果(痛み)を一緒に取ります。ケガ、事故では治癒力のアップです。これが本当の治療です。治ります」
(ライター/斎藤紘)

小坂整形外科
TEL/03-3989-1655 
Eメール/ tadashi@kosakaseikei.com
ホームページ 
https://kosakaseikei.com/

整形外科疾患の治療や運動器リハビリで実績
スポーツ障害の診療でアスリートをサポート

病院で重ねた臨床経験
骨粗鬆症の診療も重視


 2023年4月に開院した『せりがの整形外科』の芹ヶ野健司院長は、母校の大学病院や地域の中核病院で膝関節を中心とした下肢の変性疾患やスポーツ障害の診療、手術の経験を重ねてきた日本整形外科学会認定整形外科専門医、日本スポーツ協会公認スポーツドクター。腰痛や関節痛などの治療、運動器リハビリと並んで力を入れているのがスポーツ障害の治療とアスリートのコンディショニングのサポートだ。
「日々同じ動作を反復するスポーツの練習で起こる野球肩やジャンパー膝、脛骨の周りにある骨膜が炎症を起こすシンスプリントや疲労骨折などがスポーツ障害の一部です。膝関節の捻挫の中には、靭帯や半月板などが損傷していることもあり注意が必要です。選手生命をできるだけ長くするためにも、スポーツ障害は軽症であっても医師による診断治療をお勧めします」
 芹ヶ野院長は、健康寿命を延ばすための予防医学も重視、特に要介護や寝たきりなどの大きな要因になる骨粗鬆症についてDEXA法というエックス線による骨密度測定による診断と治療にも力を入れている。
(ライター/斎藤紘)

せりがの整形外科
TEL/0463-63-3191
ホームページ 
https://www.serigano-seikei.com/

身体機能回復の効率化に先進的機器導入
神経や血管、靱帯などの検査精度も向上

生活再構築のリハビリ
自動車運転復帰訓練も


 骨折や筋力低下、脳神経系や心疾患の人の生活を再構築するためのリハビリに力を入れる『田上記念病院』の中村浩一郎理事長兼院長は、診療の質を向上させるための機器を積極的に導入してきた医師だ。神経、血管、靱帯などの部位を描写する画像診断装置『EXCELART VantageV 9.51 1.5テスラ』を導入し、検査の精度を高めたのはその象徴だ。
 身体機能回復では、効率的な歩行練習を提供することが可能になるトヨタ自動車開発の革新的なリハビリテーション支援ロポット『ウェルウォークWW|2000』、独自のテクノロジーの3次元ハーモニック振動を使い、全身の細部に負荷をかけ、短時間で効率的なエクササイズをすることができる『パワープレート』、脳卒中や脊髄損傷などで生じる手や足の麻痺を改善するために筋肉に電気剌激を与え運動をサポートする『随意運動介助型電気刺激装置IVES(アイビス)』のほか、退院後の自動車運転復帰のための訓練をサポートし、自分の運転レベルを確認できるドライビングシミュレーター『Hondaセーフティナビ』も導入した。
(ライター/斎藤紘)

医療法人 春風会 田上記念病院
TEL/099-282-0051 
Eメール/ info@shunpukai.com
ホームページ 
https://tagamikinen-hp.jp/


ミスター・パートナー
東京都新宿区新宿2-15-2岩本和裁ビル5F
TEL.03-3352-8107 FAX.03-3352-8605
〒160-0022 東京都新宿区新宿2-15-2 岩本和裁ビル5F TEL.03-3352-8107 FAX.03-3352-8605