『究極の個性』を目指して、唯一無二の「我流」を個性とスタイルを融合した無双の系譜
原油価格の高騰や排気ガス規制の強化など、環境性能が重視される時代となり、自動車の楽しみかたにも大きな変化が生まれ、ゆったりと自分らしさを楽しむ。言い換えれば
個性へのニーズ が高まっている。
『ガリュー 204』はこうしたニーズに対応して誕生した。
『ガリュー(我流)204』は歴代、フロントグリルを象徴的にデザインしたクラシック装いのセダンを追求してきた。今回、新たに登場した4代目も、このコンセプトは変わらない。ただし、従来の『ガリュー
204』がミドルクラス以上の車体を持っていたのに対し、『ガリュー 204』はダウンサイジングを決行した。
日本の路上では一番扱いやすい5ナンバーを維持し、エンジンも燃費と環境への配慮から1500?1800ccを採用している。つまり、気軽に、日常的にドライビングを楽しめる『ガリュー
204』が誕生したのだ。
今、世界のセレブの間で、コンパクトカーが人気を集めている。しかしそれは平凡な小型車を意味するのではなく、プレミアムコンパクトと呼ばれる小さな高級車のことである。『ガリュー
204』は、世界にもほとんど存在しないクラシックな4ドアセダン型のプレミアムコンパクト。文字通り「我流」を追求し続けた、1つの結晶である。言うなればそれは、「すべての価値を知る大人の世代の御用達車」。
グレードは、18LX、15LX、15STの3タイプで、それぞれに前輪駆動と4WDが用意されている。ボディーカラーは、ホワイトパールクリスタルシャイン、ベージュマイカメタリック、シルバーメタリック、グレーメタリック、ダークブルーマイカの5色。
価格帯: 2,289,000円(15ST、2WD) 3,150,000円(18LX、4WD) |