令和のベストヒット大賞 2019


ミスター・パートナー
〒160-0022
東京都新宿区新宿
2-15-2岩本和裁ビル5F
TEL.03-3352-8107
FAX.03-3352-8605
 
院長
鵜川祐樹 さん
昭和大学歯学部卒。岡山大学大学院歯周病態学分野修了。歯学博士。2012~2018年、丸亀市内の歯科医院勤務。2018年、『ウガワ歯科クリニック』開院。日本歯周病学会認定医。日本歯科保存学会、日本口腔インプラント学会会員。
歯周病に関する研究で博士号
深い学識で治療と再発予防に注力

全身疾患との関連指摘
開院一年で実績重ねる


『ウガワ歯科クリニック』の院長鵜川祐樹さんは、歯の周りの歯肉、歯根膜、歯槽骨、セメント質などの歯周組織に炎症が起きる歯周病の研究を重ね、歯周組織を構成する歯根膜線維芽細胞の分化に関する研究で歯学博士の学位を取得した日本歯周病学会認定医。その深い専門知識を生かして受診者に向き合い、治療に取り組み、再発予防を指導する。
「歯周病は、細菌の感染によって引き起こされる炎症性疾患。歯と歯肉の境目の歯周ポケットの清掃が行き届かないと、そこに多くの細菌が停滞し、炎症を起こし、進行すると、歯を支える歯槽骨が溶けて歯が動くようになり、最後は抜歯しなければならなくなります。口の中は微生物や細菌などが最も多く存在している場所でもあり、呼吸器系疾患や心疾患、糖尿病などの全身疾患と歯周病の関連性が近年の研究により指摘され始めています。中でも糖尿病との関連は深く糖尿病は歯周病を悪化させる大きな原因の一つだと考えられています」
 開院して丸一年、適切な歯科医療で信頼を集めながら前進する。
(ライター/斎藤紘)

ウガワ歯科クリニック
TEL/087-802-8684 Eメール/ugawadental@gmail.com
診察時間/月・火・木・金曜日 9:00~12:30 14:00~17:30
水・土曜日 9:00~12:30
定休日/日曜日・祝日
ホームページ http://www.ugawa-dc.com/

心と体のことは『なつめ薬局』に相談してみよう。

代表
千知岩祐次 さん
薬剤師。金沢大学薬学部卒業。2015年『なつめ薬局』開局。日本中医薬研究会会員。漢方薬・生薬認定薬剤師、日本薬剤師研修センター認定薬剤師、メディカルハーブコーディネーター、スポーツファーマシスト取得。子育て講座や健康講座などの講演活動も多数。中医学理論に基づいて、一人ひとりの体質に合わせた卵活・妊活をサポートする。
中国4000年の歴史の漢方で
自然治癒力を高め無病の体へ

お客の声に耳を傾け
適切な健康指導を


『なつめ薬局』では、「体の声にお耳を傾けて」という理念に基づいて、不調に悩む方一人ひとりの声に耳を傾け、向き合うことを第一に心がけている。単に体の不調といっても季節の変わり目からくることや精神的なことが原因でくること、体の何処かに病巣があってそこから来る不調もありさまざまだ。そういった症状をお客と向き合うことによって、発する「体の声」を見逃さない。適切なアドバイスで「病気にならない体づくり」へとつなげる。処方箋調剤、漢方相談、一般用医薬品、各種ハーブティーや健康食品を通じて何でも相談できる頼れる薬局だ。具体的には、体が冷えている人には体を温める、体が疲れている人には元気を補う、体の巡りが悪くて調和がとれない人には体の巡りを良くする漢方や養生法を提案してくれる。なかでも漢方薬については何千年もかけての自然の恵みを利用した薬なので一般的な医薬品に比べ、副作用も少なく、小児、妊婦、お年寄りにも安心して服用できる。
(ライター/吉尾訓明)

なつめ薬局
TEL/0776-54-8870 Eメール/ natume-p@ninus.ocn.ne.jp
営業時間/月・火・水・金曜日 8:30〜18:30 木曜日8:30〜12:30 土曜日8:30〜15:00
定休日/日曜日・祝日
ホームページ https://natume-p.jp/

お一人様ずつ十分に時間をかけて、漢方相談実績36年の薬剤師による相談とアドバイスが受けられる。

店主
阪本武 さん
京都薬科大学卒。薬剤師の国家資格を取得し、1983年、『すゑひろ廣漢堂薬局』開業。がんや高血圧、糖尿病、アトピー、花粉症、生活習慣病、偏頭痛などについて、中国医学や先進医療情報を基に漢方健康相談で対応。
健康対策で未病への対応重視
中国医学をがん相談に生かす

赤尾教授の
特別講演会聴講


 大阪・門真市の『すゑひろ廣漢堂薬局』の店主阪本武さんは、1983年の開業当初から、がんに苦しむ人たちと真剣勝負で向き合ってきた薬剤師だ。先進的な医学情報の収集に努め、2019年も岐阜大学大学院連合創薬医療情報研究科の赤尾幸博創薬科学専攻特任教授の講演会を聴き、この中でこれからの健康対策のキーワードは中国伝統医学の古典に登場する「未病」と確信、漢方健康相談や漢方処方などに生かしていく。
「3世紀に編纂された中国伝統医学の古典『傷寒論』に未病先防という概念が出てきます。養生法によって病気が発症する前に体質を見ながら対応していくという考えです。赤尾先生も未病への対応を重視しておられました。発がんリスクの高い病気や遺伝性素因を持っていても、食生活や生活習慣と漢方薬や健康食品で体質を改善することで発がん過程を現実に抑制できることがわかってきています。こうした知見を深め、がんや免疫相談を充実させていきたいと思っています」
 漢方の基本を説いた古典を読み込む探究心が業務の信頼性を支える。
(ライター/斎藤紘)

すゑひろ廣漢堂薬局
TEL/06-6906-8088 Eメール/suehiro8@krc.biglobe.ne.jp

代表取締役
石川翔太 さん
大分商業高校野球部のレギュラー(キャプテン)で活躍。野球推薦の特待生で大学に入学するも、持病のヘルニアが悪化し中退。この間、日雇いや派遣で様々な職種を経験。20歳で帰郷し、整骨院に2年勤めたのち、22歳で独立し起業。
挫折を乗り越えグループの頂点
整骨院やジム中心に多角経営

就活30社で失敗の苦渋
22歳で起業し業容拡大


「会社を大きくするために頑張るのではなくて、気づいたら大きくなっていたというのが理想」
 大学を持病悪化で中退、故郷に戻り、就職苦戦という挫折を乗り越え、22歳で起業、今、3つの会社を傘下に持つグループ会社のトップに立つ経営者がいる。『アイジャパングループ』の代表取締役石川翔太さん。類まれな経営感覚がウイングを広げていく。
「故郷で就職活動に励みましたが、30社ほどに断られ、やっと採用となった整骨院で整体師と院長を2年勤めたのち独立し、コンサルティング会社を立ち上げたのが企業活動の出発点です。以後、整骨院やフィットネスジムの経営を軸に事業が大きく広がっていきました」
 傘下には、整骨院3店舗、直営・FCのフィットネスジムを九州6県と山口、広島で18店展開する『ライフタイムズ』、美容や子育て関連事業を担う『アイクリエーション』があり、石川さんはフィットネスジムの海外進出やサプリの商品開発なども視野に入れ、前進意欲は大きくなる一方だ。
(ライター/斎藤紘)

アイジャパングループ
TEL/097-529-5725  Eメール/assist24.fc@gmail.com
ホームページ https://i-japangroup.com/

同業の医師や看護師も来院する信頼厚いスタッフ。
初診料 60分 3,000円 自律神経整体コース 約20〜30分 6,500円〜 など

院長
垣田敏彦 さん
高校を卒業し、入社後1ヵ月、働きながら夜間の鍼灸学校に進学。国家試験取得後、鍼を扱う病院に勤務。翌年、治療院を経営する父が病に倒れたのを契機に呉に戻り、3年後、治療院を受け継ぎ現在に至る。
「自律神経専門院」として
開業55年の実績を持つ整体院

父の背中を追い治療家へ
目指す「自律神経専門院」


 マッサージ師であった父の後を継いで鍼灸師になった『垣田治療院』の院長垣田敏彦さんは、患者さんと真摯に向き合い、自律神経の調整を主に、本来持っている自然治癒力を高め、自分で治せる体を目標に施術を行う。背骨を揺らして神経伝達を回復させるDRTや、筋肉や内臓からトラウマや人間関係などのメンタル面まで調整できるエネルギー療法を活用。特殊な検査法で症状の根本原因を探し、自律神経を整えることで自然治癒していくという有り難い治療院だ。治療もとてもソフトで体への負担が少ない。
 長年親子関係や仕事のことでカウンセリングやセラピーに通っても良くならなかった方が「先生の施術により、自分の心の持ち方がどんどん変わり、昔の自分を取り戻し、普通の生活が送れるようになれた」という声や安定剤をやめられず、毎日不安な日々を送っていた方が、「数回の施術で薬をやめることができた」など喜びの声が多数寄せられている。
 目指すのは、「治療技術だけでなく、お客様とスタッフとそのご家族から『ありがとう』と言ってもらえる治療家になること」と垣田さんはいう。
(ライター/丹下和美)

垣田治療院
TEL/0823-21-3775 Eメール/kakitanagano@estate.ocn.ne.jp
営業時間/ 9:00~12:30 14:00~19:00(日曜日9:00~16:00) 
定休日/不定休
ホームページ http://kakita-chiryoin.jp/

「婦人科コース」 3,240円 「マタニティ鍼灸コース」 3,240円〜
<美容鍼>
「お試しコース」(鍼15本)15分 2,160円
「ベーシックコース」(鍼30本)15分 3,240円
頭痛改善、ヘッドセラピー、バランス調整などあり。

副院長
松葉光里 さん
鍼灸師、按摩マッサージ指圧師、マタニティ鍼灸師など。学生の頃から病や悩みを患い、同じような方を心も身体もケアできる治療家に。自然治癒力を信じ、その気持ちを共感できるよう施術を行う。妊娠前、妊娠中。産後と女性の一生を美容・健康をサポート。
婦人科、マタニティに
特化したメニューを提供

副作用のない鍼灸で
マタニティ期にも安心


 愛知県名古屋市に店舗を構える『かなで鍼灸・接骨院』。肩こりや腰痛、ぎっくり腰など、つらい痛みに対し、手技療法、鍼灸療法、超音波療法で的確かつ丁寧な治療を行い、即効性の高さで多くの患者さんから喜ばれている。
 同院の特徴は、女性疾患への対応力だ。婦人科疾患コースでは、生理痛、PMS、不妊、更年期障害、生理不順などの悩みに対応。全身のバランスを整えていく治療を通じ、体の様々な不調を軽減させる。特に生理痛・冷え性・更年期症状は、数回の治療で効果が出るとか。女性のデリケートなホルモンバランスを、自律神経の調整を通じて正常へと導いていくのだ。マタニティ鍼灸コースは、つわり、妊娠中の肩こり・腰痛、逆子からマタニティブルー、産後うつなどに効果的。妊娠中には様々な症状に悩まされるが、安易に薬に頼ることもできない。その点、鍼灸治療は副作用の面でも安心で、妊婦さんには最適とか。さらに美容鍼も実施。しわやたるみといった悩みを解消してくれる。一生を通してお世話になれそうな鍼灸・接骨院である。
(ライター/ナガノリョウ)

かなで鍼灸・接骨院
TEL/052-935-8669
営業時間/9:00〜12:00 13:00〜15:00(女性のみ) 15:00〜19:30
土曜日9:00〜12:00 15:00〜18:00
定休日/日曜日・祝日
ホームページ https://kanade55.com/

『ゲンキッズステーションASOVIVA!(アソビバ)』
駅前ショッピングセンターでのイベントを開催。
2019年5月18・19日に行われた700人以上参加の「ベテランズ柔道国際大会」で優勝。
右:体組成計インボディ720

院長
長田康秀 さん
北信越柔整専門学校で学び、柔道整復師の国家資格取得。2014年『ながた接骨院』開院。講道館柔道5段。柔道審判資格や各種トレーナー資格保有。カヌー選手やワールドマスターゲームズの選手の好成績を支える。
体幹の強化で身体を改善
スポーツ選手も通う整骨院

手技+最新技術で
あらゆる人に最善を尽くす


 肩や腰の痛みなどの保険治療からアスリートのコンディショニングまでに対応する『ながた接骨院』。特にスポーツ治療の分野で評価が高い。
 院長の長田康秀さんは、講道館柔道5段で、トレーナーとしてもスポーツ選手の健康に精通。「スポーツを楽しむためには、楽しめる身体をつくること」を信念に、施術では体幹を整えることを重視する。具体的にはインナーマッスルの強化によって体幹を活性化させ、運動能力の覚醒をめざす。これにより、イメージ通りの身体の動きが可能となり、同時にダイエットや姿勢改善、腰痛改善などにも効果を発揮。さらには、高周波温熱器を使った早期回復施術や酸素オイルによる施術など、最新技術で施術効果を高めている。
 カヌーやテニス、柔道をはじめ、様々なスポーツ選手が全国から来院するとともに、遊びながらの身体づくりを重視した運動教室「ASOVIVA!」も開催する同院。
「柔道を通して学んだ技術を、あらゆる人に、最善を尽くして提供していくこと。それが私の使命です」
(ライター/ナガノリョウ)

ながた接骨院
TEL/0776-76-5667
診療時間/ 8:30〜12:30 14:00〜19:00(水のみ〜18:30)
定休日/日曜日・祝日・土曜日午後
ホームページ https://www.nagata-judo.com/

O脚療法、独自の膝けん引療法
「日本DRT協会」「DRT」創始者 上原宏 先生(左)
多様な療法で問題解決へ導いてくれる。ぜひ、相談してみよう。

院長
古田稔 さん
施術歴33年超。「日本整体学会」常任理事。「日本療術師教育協会」常任理事。「全日本療術師認定協会」理事。「特定非営利活動法人日本アピセラピー協会」理事。「日本DRT協会」認定マスターインストラクター。
自己治癒力向上に蜂針療法
DRTで乱れた自律神経調整

17もの施術メニュー
肩書きが裏付ける実力


 17もの施術メニューの中から最適の施術法を選択、身体の不調を改善に導く実力と熱意で高い声価を維持しているのが『整体町田施術院』の院長古田稔さんだ。中でも、蜂針療法(アピセラピー)とカイロプラクティックの一種、DRT(ダブルハンドリコイルテクニック)は、人気メニューの代表格。日本アピセラピー協会理事と日本DRT協会認定マスターインストラクターの肩書に裏付けされた技術が施術の質を支える。
「蜂針療法は、蜂針を異常箇所や東洋医学のツボに刺して、優れた天然の抗生物質と言われる蜂毒を浸透させる療法で、血行促進、自己治癒力の向上に効果が期待できます」
 欧米各国、特にドイツやロシアなどで古くから普及し、代替医療にもなっているという。一方のDRTは、壊れた脳神経伝達システムを修復して身体の不調を改善する療法だ。
「DRTは、背骨調整法ともいい、背骨、骨盤、顎関節、頭蓋骨などのバランスを心地よい刺激で調整、後頭骨と上部頸椎のズレを解消して、腰痛や肩こり、頭痛、自律神経の乱れなどの不調を改善に導きます」
(ライター/斎藤紘)

整体町田施術院
TEL/042-723-5280 Eメール/ seitai.38hacchi@gmail.com


〒160-0022 東京都新宿区新宿2-15-2 岩本和裁ビル5F TEL.03-3352-8107 FAX.03-3352-8605