令和のベストヒット大賞 2020

ミスター・パートナー
〒160-0022
東京都新宿区新宿
2-15-2岩本和裁ビル5F
TEL.03-3352-8107
FAX.03-3352-8605
令和の
リーディングカンパニー
周到な眼瞼下垂症の日帰り手術
術後の満足度高める自然な外見

安全確保に眼科と連携
コロナ対策でWEB問診


『南青山TOKUNAKAクリニック』は、まぶたが垂れ下がって黒目の一部、あるいは大部分を覆い隠してしまう眼瞼下垂症の日帰り手術で実績を重ねている医院だ。院長で医学博士の徳中亮平さんは勤務医時代に眼窩骨折手術や眼瞼皮膚悪性腫瘍の再建手術と並行して眼瞼下垂症の手術も数多く経験し、医院での治療ではその中で培った知見と技術を生かす。加えて、徳中さんは併設した眼科の医師と連携し、術前術後に視力障害や角膜障害などの有無を確認する他の形成外科では例のないプロセスを導入、安心して受診できる体制も整えた。
「眼瞼下垂症は、生まれつきまぶたを開く力が弱い先天的な場合と、眼筋疾患や加齢、コンタクトレンズの装用などによる後天的理由によるものがあります。後天的な眼瞼下垂の場合、眼瞼の筋肉である挙筋腱膜が瞼板という瞼の中の硬い組織から外れるために瞼をあげる機能が低下します。この状態になると、視野が狭くなるほか、無意識に眉毛を挙げて見えるよう調節しようとして姿勢から崩れたり、筋肉の緊張をきたしたりするため、肩こり、頭痛、不眠など様々な症状を引き起こし、生活の質に影響します。30代から症状が表れてきますので、生活の質を落とさないためにも早期治療をお勧めします」
 治療法には、まぶたの皮膚を切開して腱膜をまぶたの縁を形作っている瞼板の元の位置に縫いつけて固定する眼瞼挙筋前転法、皮膚のタルミが原因の場合は皮膚を一部切除する方法などがあり、徳中さんは局所麻酔による日帰り手術で治療実績を重ねる。
「手術では、ドライアイの悪化や角膜損傷など手術に伴う合併症が生じないように細心の注意を払いながら進めます。また、術後は基本的にまぶたが二重になってしまいますので、外見が不自然にならないように年齢相応の仕上がりになるよう努めます。まぶたの開きやすさと自然な仕上がりが患者さんの満足度を高めています」
 同クリニックは、形成外科、皮膚科、美容外科、眼科を診療科目に掲げているが、新型コロナウイルス対策として、院内の消毒や清掃の徹底に加えて、問診票などの記入によるボールペンなどの接触を限りなく減らすため、スマホやパソコンでできるWEB問診も導入した。
(ライター/斎藤紘)

南青山TOKUNAKAクリニック
TEL/03-6812-9480 HPよりオンライン診療予約ができます
ホームページ 
https://tokunaka-clinic.com/

ウイルスや細菌などで発症する
眼科分野の感染症に注意を喚起

感染力強く流行の恐れ
予防への心がけが重要

 コロナ禍で感染症の恐ろしさが再認識される中、医師と薬剤師の国家資格を併せ持ち、眼科を中心に全人的医療に取り組む眼科医の小菅正義さんは、感染性結膜炎や感染性角膜炎など目の感染症への警戒も促す。中でも学校保健法でコレラや細菌性赤痢などと同じ第三種の感染症に指定されている流行性角結膜炎は、非常に感染力が強く、学校や幼稚園、保育園、飲食関係、老人ホームなでは予防に心掛けるよう促す。
 感染性結膜炎で小菅さんが特に注意を促すのが、短期間に集団的に発生するウイルス性急性結膜炎だ。
「結膜は、くろめのふちからまぶたの裏側までをおおっている粘膜です。この結膜が細菌やウイルス、カビなどの微生物、紫外線、ごみ、摩擦、酸やアルカリなどの化学的刺激、花粉などによるアレルギー反応などによって炎症が起こるのが急性結膜炎です。ウイルスによるものが最も多く、伝染性も非常に強いので感染予防がとても大切です」
 ウイルス性急性結膜炎には何種類かあり、症状も異なる。
「はやり目ともいわれる流行性角結膜炎は、アデノウイルスによる感染症で、まぶたの裏側のブツブツや充血、まぶたの腫れ、流涙などの症状が激しくあらわれます。咽頭結膜熱もアデノウイルスの感染によって発症し、プールで感染することがあり、プール熱ともよばれます。結膜にブツブツができて、咽頭炎による発熱を起こします。急性出血性結膜炎は、エンテロウイルスによる感染症で、突然眼球結膜に出血を起こし、ゴロゴロ感、充血、まぶしさなどがあらわれ、結膜にブツブツができます」
 ウイルス性急性結膜炎に有効な点眼薬はなく、補助的に他の感染を起こさないために抗菌点眼薬や、炎症をおさえるためにステロイド点眼薬などを使用する。症状がおさまってきた頃に、くろめに小さな点状の濁りが出てくることがあるが、このときに治療をやめると角膜が濁って視力が落ちることがあり、治療を続けることが大事という。
 一方、感染性角膜炎は放置すると角膜潰瘍を起こして、くろめが白く濁ったり視力が低下したりすることもあるので要注意という。
「角膜は、くろめを覆う0・5ミリほどの透明な膜。感染性角膜炎は、角膜に細菌やカビなどが感染して炎症を起こす病気のことです。細菌性角膜炎は、ゴミなどの異物が目に入ったり、コンタクトレンズの装用で角膜にキズがついたりしたときなどに起こります。放置すると失明の危険がありますので、一刻も早い治療が必要となります。真菌性角膜炎はカビによって起こる角膜炎です。角膜ヘルペスは、乳幼児の頃に神経組織に入ったヘルペスウイルスが発熱、紫外線被爆などをきっかけにして活動を再開し、角膜へ移動することによって発症します。アカントアメーバ角膜炎は、池や沼などの淡水に広く分布するアメーバという目にみえない微生物によって起こる角膜炎です。近年、アメーバによる角膜感染がコンタクトレンズの装用者に激増し、注目されています。夜も眠れないほどの激しい目の痛みが特徴です」
 感染性角膜炎の治療方法は、細菌性角膜炎の場合は抗菌薬による治療が基本。真菌性角膜炎の場合には、抗真菌点眼薬の点眼に加えて、抗真菌内服薬または点滴薬を組み合わせた治療が基本になる。角膜ヘルペスの場合は、抗ウイルス眼軟膏を使用、アカントアメーバ角膜炎の場合は、濁った角膜を削り取る病巣そう爬、抗真菌点眼薬の点眼、抗真菌薬の点滴投与を組み合わせた治療が基本となるという。
(ライター/斎藤紘)

医師 小菅正義
ホームページ 
小菅正義 医師

全米TOPサイキックリーダー直伝の
ヒーリングサロン

直感力を研ぎ澄ませ
秘める可能性を引き出す


 東大和駅近辺の『Healing Space Limana』は、そこにいるだけで気持ちが浄化されるような落ち着いた雰囲気が漂うサロンだ。オーナーは、パワーストーンヒーラー、サイキックリーダー、アセッションチャネラー、リフレクソロジストなど様々な資格を持つ大野まゆみさん。高校卒業後に事務職に就いたが、不向きと感じたこと、また結婚を控えたことから3年で辞めた。結婚後は、車で通勤できる範囲で好きなことをやりたいと考え、地元で痩身ストレッチ中心のインストラクターに。子どもができると、ヤクルトレディや介護施設の調理補助、コンビニなど様々な仕事で家計を支えた。2年間勤めたコンビニでは色々な方と接する機会があり、人間観察をよくしていたという。自傷癖のある方が1時間世間話に訪れたり、大野さんがいるレジにお客様が並ぶ率が高かったりで、店長から褒められることもあった。その後、児童養護の職を得たが、暗い雰囲気を変えて欲しいといわれ、徐々にヒーリングに関心を持つように。
 そして行き着いたのが、全米ベストサイキックを2度受賞したロックガールⓇ、アリソン・ヘイズさんによる日本初講座だった。時期的に仕事を辞めて自らヒーリングを始めようと思ったタイミングと合致したので、独立を決意。アリソンさんのもとでパワーストーンヒーリングを学んだ。そして2018年3月、土地の雰囲気、方角が良いことから東大和市にてサロンをオープン。活気あふれる美容院が1階にある駅近物件を選んだ。
 サロンでは、アリソンさんから譲り受けた純粋でパワフルでポシティブなパワーストーンを使い、ネガティブなエネルギーを調整して自然治癒力を回復させるパワーストーンヒーリングをはじめ、浄化の力が強い野州産特級精麻と高波動の有機アロマオイルを使用した精麻飾りやネックレスの作成講座を体験することができる。
「過去世からの傷を癒し、今世で過去世ヒーリングを行うことで、その傷の深層からリセットすることができます。だから、オーラやチャクラを浄化調整し、直感力を研ぎ澄ますことが大事。今の問題をクリアにしたい、違う自分を見つけたい。そんな方は、ぜひお越し下さい」
(ライター/山根由佳)

Healing Space Limana
Eメール/mail@r.limana-dana.com
ホームページ 
https://www.limana-dana.com/

現実を変える解決策を見つける
個人・法人向け霊視カウンセリング

全国どこからでも
オンラインで相談可能


『TOUT Roses Blue』代表の瑠月爛さんは、法人、個人のスピリチュアルカウンセリングで15年の経歴を持つベテランカウンセラー。
 瑠月爛さんは、小さな頃から過去や未来、神様のような見えないものを映像として視認する力があった。「今までこんな事があって、今後はこうなる」とその映像からわかるのだという。この「未来」をみるのが瑠月爛さんのカウンセリングの特徴だ。一般的な占いやスピリチュアルカウンセリングは、「過去」である前世や、これまでの選択による現在への影響をみることが多い。瑠月爛さんは、「未来を語れる」数少ないスピリチュアルカウンセラーなのだ。
 これまでみてきたのは、約2万8000人。中小企業の経営者、士業、個人事業主から、子どもの将来が気になる母親まで、幅広い方々をサポート。経営、病気、進路、結婚・離婚など人生全般の悩みを聞き、霊視。思考のクセを変えて、今後の解決法までを伝授してくれるのが、瑠月爛さんのカウンセリングだ。
 オンライン相談も積極的に行っているので、遠方の方はもちろん、対面することが気になる昨今の情勢でも、安心して相談できる。特に、法人向けでは、新型コロナウイルス感染症の拡大により、企業には厳しい状況が続くが、そんなときだからこそ瑠月爛さんのアドバイスがタメになると評判だ。売上が伸びた、事業拡大につながった、など、喜びの声も数多い。時に孤独を強いられる経営者からはよき理解者が得られた、という安堵の声も届く。また、法人向けでは、経営者に向けた直感力セミナーも人気。今後の経営や人材育成に直観力を活かすための指針を伝授している。
 瑠月爛さんは、カウンセラー育成にも注力。スピリチュアルな能力だけでは、カウンセラーを続けるのは難しい。能力アップから、カウンセリング内容の伝え方、実際の経営・集客についてまで、総合的にサポートしてくれる。
『TOUT Rose Blue』とは、フランス語で「すべての奇跡」という意味。霊視能力という奇跡を、いろいろな方のお役に立てたいという思いが込められている。全国の悩める方にとって、大いに力となってくれそうだ。
(ライター/ナガノリョウ)

TOUT Roses-Bleu
TEL/090-5384-2633 
Eメール/kedoolol.may68042.son01620@i.softbank.jp
ホームページ 
https://ameblo.jp/toutrosesbleu/

東西様々な伝統医療を
掛け合わせ自然体を取り戻す

肌トラブルから
内臓の不調を読み解く


『食工房 晃満』は、東洋医学の望診法とホロスコープを掛け合わせ、心と体のナチュラルな状態を取り戻すために導いてくれるサロン。主宰は、望診家の鈴木ゆかりさん。活動の起点は、2007年に父親の癌が発覚した時。自身もアトピーをはじめ、様々な病にかかりやすく通院慣れしていたことで、癌=病院で治すものだと思っていたが父の手術後に大した食事指導をされなかったことに疑問を抱いた。そんな中、父の姉に抗癌剤の使用を反対され、東京にいる先生を紹介される。初診時に言われたのは、「抗癌剤を止めて食事を玄米菜食にすること」。独ゲルソン療法の書籍も参考にするよう指導された。しかし、「搾りたて野菜ジュースを1日何リットルも飲まなくてはいけない」「油と塩をほぼ使わず調理する」といった厳格な内容だったため、別の玄米菜食のレシピを探しマクロビオティックへと行き着いた。外食好きの父や同じような食事療法に陥る人向けのマクロビカフェを目指すようになり、マクロビをより深く掘り下げ、内臓の不調を読み解く東洋医学=望診法に出会った。営業も兼ね、マクロビや望診法を伝えるお茶会を開催し、徐々に講座化。また、古くから西洋医療と密接な関係にあるホロスコープも掛け合わせたアストロ望診が評判に。伝えることの面白さにも気づき「そもそも皆が健康になってどんなお店でも選べるようになることが第一ではないか」と思い、現在の活動形態へと落ち着いた。『食工房 晃満』のコンテンツは、望診法を軸にした講座、食養生ワークショップ、マンツーマンのカウンセリングなど。「前日の食事によってできるニキビや、蓄積されてできるシミ、ホクロ、シワなど、顔に出ているサインを無視しないでください」と鈴木さん。『インナービューティー望診法マスター講座』では、家庭における未病予防の促進を担える東洋医学の基礎・望診法の基礎を学べる。次のステップである『アストロ望診講座』は、アーユルヴェーダの3つの体質論や7つのチャクラ、シュタイナー医学の4つの気質論といった様々な伝統療法を望診と繋げて使えるようになるプロ向けの講座。東洋医学・西洋医学の垣根を超えたものの見方ができれば、一つの療法では到達できなかったアプローチ方法が見えてくる。同講座の受講者は年々増えており、アストロ望診アドバイザーの育成に力を入れている。他に、万能薬・蜂蜜について深く知ることができる『ホンモノの蜂蜜講座』や、菌活・腸活に繫がる『発酵食品講座』などのワークショップも人気だ。
(ライター/山根由佳)

食工房 晃満
TEL/090-6223-8669 
Eメール/ takechan23570902-koumi@yahoo.co.jp
ホームページ 
https://ameblo.jp/holistickoumi/

一歩踏み出す勇気を与える
勇気と愛と情熱の冒険家

進化版タロットなど
多様なツールでサポート


 ⻑野県松本市を拠点に活動する河田千佳さんは、好奇心を持って人生を楽しむライフエクスプローラーとして人々に勇気を与えている。「何をして生きていくのか、何のために生きるのか」に思いを巡らせていた幼少期。その後、結婚、出産と順調に見える人生を送ってきたが、満たされない思いとどこか本当の自分ではない感覚を抱えていたという。そんな時出会った心理学は、河田さんの内側にあった感覚を紐解き潜在意識と現実の関係性を知ると、人生が大きく前進するきっかけとなる。2011年カウンセリングとセラピーを学ぶために渡英。Holistic Healing Collageでディプロマを取得し、セラピストとして多くの人の相談を受け始める。と同時に、自らの学びも続けていくうちに、人と人を繋げることやひらめきを形にして楽しんでいくことが使命だと感じるようになる。それを決定づけたのが2014年。プロギタリスト+詩人+アロマによる大人のための官能童話ライブをプロデュースし、「味わったことのない不思議な体験だった」と評判になる。以来、絵画と詩のコラボやライターなど次々とマルチな才能を発揮。そして2016年には、クラウドファンディングを使って単身ニュージーランド5ヵ月間放浪の旅を敢行する。普通の主婦が、英語もできない、お金もない、知り合いもいないニュージーランドに5ヵ月間滞在するという行動は、多くの人を驚かせるとともに勇気や情熱をもらえるとたくさんのエールが届いた。帰国後に出版した書籍『そうだ!ニュージーランド行こう! ~52歳フツーの主婦がニュージーランドひとり旅で見つけた大切なこと~』(ギャラクシー出版社・発刊)は、一歩を踏み出せないでいる人、自分の魂の声に従って生きることや成⻑することを諦めた大人たちの背中を力強く押す一冊となっている。
「人生は壮大な実験場。いろんなことを実験して体験してそれが血肉に変わった時、初めて経験としてその人を輝かせていく」
 その想いのもと、一歩を踏み出してみることで変わってくる現実や世界を体験して欲しい、と河田さんはいう。
 現在は、ライター、海外ヒーラーのプロモーションや一人ひとりが輝きワクワクと生きていていくために必要となる情報発信の場を提供。個人セッションでは、占い的要素が強かった従来のタロットカードを現代版に進化させた『ボイジャータロットカード』で、相談者の心の奥底にある本当の想いを拾い上げ、本来持っている前に進む力をサポートしている。優しく背中を押すセッションを得意とし、「安心する、落ち着く」「勇気が出た!」「一歩踏み出してみようと思えた」と評判である。
(ライター/山根由佳)

河田千佳
TEL/090-1867-9510 
TEL/0263-28-1918 
Eメール/198chika@gmail.com

目醒めや解放で人々を救う
『Rimi』さんの世界

教育やシングルマザーの
問題解決にも取り組む


 沖縄の青い海と空のもと、人々を救う存在として頼りにされているのが『Rimi』さん。日々の生活をより豊かに創造していくための講演やワークショップで活躍するドゥリーンバーチュー博士の認定エンジェルカードリーダーであり、臼井式レイキティーチャーであり、統合(悟りメソッド)習得者でもある。とはいえ、自身はそれらの肩書きをさほど意識していないようで、いわゆるスピリチュアル的なヒーラーやチャネラーという枠組みを超えた存在なのかもしれない。
『Rimi』さんは、5歳の時に自らの能力に目醒めた。幼い頃からオーラが見え、人々を苦しみから解放する方法を模索し、独学でカウンセリングなどを学ぶ。そして30代でヒーリングルームにおいて多数の方々の相談に乗り、問題解決へ導いてきた実績を有す。現在も全国から相談や悩みを受け付け、『本物』との評価を得ているという。
 人々を救うべく、目醒めへと導き、天使や宇宙からのメッセージなどを伝える『Rimi』さんだが、今後の活動として、教育問題やシングルマザーが抱える問題に取り組みたいと語る。広義のスピリチュアルケアは、欧米などでは医療や介護等の分野で積極的に取り入れられており、決して非現実的なものではない。スピリチュアルケアによって、現代社会が抱える問題に翻弄される子どもや親の心を解き放つことも可能となるのだ。しかも『Rimi』さんは、今まさに子育て真っ最中の一児の母。その特別な能力とともに、自身で得た知見を発揮すれば、解決へと向かうことができるはずである。
 現在『Rimi』さんは、これから本格的に活動していくためのスタッフを募集中。ビジョンを共有するためにも〝ある程度は目醒めている方〟が必要とのことで、オンラインによる統合ワークを3ヵ月受講してくれた方が対象。もちろん、一般の方へのワークや、守護天使からのメッセージについては今までと変わらず実施。興味や関心のある方は、『Rimi』さんとつながる扉をノックしてみるのもいいかもしれない。
(ライター/ナガノリョウ)

Rimi
TEL/070-6597-3479 
Eメール/aisitel22@gmail.com
ホームページ 
https://ameblo.jp/ia-18/

ウイルスに勝つ体温免疫力を解説
著書で明かす入浴剤の理論的背景

写真の特許技術を応用
天皇陛下の言葉に発奮


 コロナ禍が世界に広がった2020年4月、感染症に打ち勝つための免疫力に関心を持つ人たちの心を捉えた本が出版された。『株式会社ホットアルバム炭酸泉タブレット』の代表取締役小星重治さんの「体温を1℃! 上げなさい」。温泉療法に利用されるドイツの重炭酸泉から着想し、写真処理に関する自身の特許技術を活用して日本初の、重曹とクエン酸とビタミンCを固め、入浴剤の常識であった色も香りも全く含まず、温浴効果で体温を一気に上げ、冷えを解消できる錠剤型重炭酸イオン入浴剤「薬用ホットタブ重炭酸湯」を開発した経緯と免疫力増強による健康増進効果の理論的裏付けを詳述したもので、家庭でもできる感染症への備えを促すメッセージとして話題をさらっている。入浴剤の開発で小星さんが追求したのは、免疫学の権威、故・安保徹新潟大学名誉教授が解き明かした体温免疫力。
「ウイルスや細菌を撃退するNK(ナチュラルキラー)細胞やIgA抗体が充分に働くには体温が36・5度以上必要だといわれています。低体温で免疫力の低い人は、この前哨戦に負けてしまい、感染すると重症化してしまうのです。ウイルスや細菌にも体温をアップして自分の体調をコントロールする体温免疫力が非常に重要なのです」
 この考えの下で2009年に開発した『薬用ホットタブ重炭酸湯』は、小星さんがドイツで勤務中、体調回復効果を実感した重炭酸泉と同じ成分の重炭酸イオンを中性で発生させるため、重曹(重炭酸ナトリウム)と疲労回復物質のクエン酸を、小星さんが写真用に開発した錠剤造粒技術を応用してポリマーの薄い膜で覆い、マイクロカプセル状に保護して高圧で固めて錠剤状にしたものだ。
「従来の炭酸入浴剤に含まれる炭酸ガスは酸性なので、中性の血管や血液に溶け込むことができないという課題がありましたが、この錠剤をお風呂に入れ、重曹とクエン酸がお湯の中で反応すると中性の重炭酸イオンと水素イオンが長く発生し続け、重炭酸イオンが皮膚から取り込まれ、血管を拡張させて血行促進ホルモンの一酸化窒素NOの分泌を促し、血流がアップして体温を上げる効果が期待できるのです」
 小星さんは、小西六写真工業(現コニカミノルタ)に在籍中、680件にも上る特許技術の開発に携わった実績が評価され、1999年に紫綬褒章を受章。授章式での「いい研究をされましたね」という天皇陛下のお言葉に感激し、写真技術で社会へ恩返しすることを定年後の目標に定め、その実践努力が『薬用ホットタブ重炭酸湯』の開発に結実した。
(ライター/斎藤紘)

株式会社 ホットアルバム炭酸泉タブレット
TEL/0120-816-426 
Eメール/ eigyo@hacom.jp
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http://tansan-tablet.com/


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東京都新宿区新宿2-15-2岩本和裁ビル5F
TEL.03-3352-8107 FAX.03-3352-8605
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