森の中の小さな喫茶店
大きさは一坪から対応し、工期も他のリフォームと
同じ施工期間。
「将来的には、キャンピングカーをショールームにして各地を回りたい」と語る「スペースA」の谷内社長。
湖畔のレストラン
|
大自然から学んだ空間技術
健康と繁栄は「活性空間」から
よい空間はエネルギーに満ちている。それが、安全、機能、快適、癒しの空間では何か物足りないと感じていた一級建築士で風水鑑定士でもある「スペースA」社長・谷内勝治氏の結論であった。ゼネコン社員として長年勤務した信州の大自然、時には難病の症状も消える場(パワースポット)を体験したからだと谷内氏は語る。そのような空間を「活性空間」と名づけ、人工的に実現したく独立し、以来5年間、日本・中国(風水)の古代環境技術を研究、目標通りのモデル空間を完成させた。
活性空間とはどのようなものか。谷内社長の体験例で紹介しよう。空気のトーンが一定で落ち着いた雰囲気でゆったりした気分になる。高血圧で頭痛のする方、花粉症のひどい方などは部屋に入った途端に症状がなくなった。酸素を在宅吸入している方も、この部屋では血中酸素が90になり、吸入がいらなくなった。この方の体験では場所によって血中酸素濃度が変化するということで、各処で採ったデータを示した表-1を見ると、環境がいかに健康と関係しているか、よく理解できる。
活性空間の中では水も活性化する。この水で練ったコンクリートで強度を比較した(表-2)。水は気や波動を最も転写(記憶)しやすい物質である。
よい空間では体が柔軟になるといわれるが、この空間では屈伸運動で10cmは柔らかくなった。生花も通常の2倍長く咲き誇り、まさにアンチエイジングの世界。他にタバコの煙も消えて匂いも残らないなど様々な現象が次々に起きている。活性空間は建物の種類、建物の内外、新築、リフォームを問わず対応できるが、特にレストラン、喫茶店、住宅、病院、オフィスの新築、リフォームにお勧めしたい。1部屋からでも可能だ。多くの人たちに活性空間を体験してもらうために、キャンピングカーを改造した移動モデル空間も計画中。風水鑑定、磁場測定の相談にも応じてくれる。
|