グリーンツーリズムの先進地宮崎県の五ヶ瀬町桑野内地区でおばあちゃんたちが結成した「バーバクラブ」は積極的に地域イベントに参加したり、つくだ煮やかりんとう、ケーキなどを手作りしている。その『かりんとう』はドーナッツ味、いも味、茶味の３種類があり、クッキーのようにふわふわさくさく。小麦の素朴な味わいで全国的人気。
（ライター／本名広男）

バーバクラブ

TEL／0982-82-0050　FAX／0982-82-0052

　種子島の自然豊かな土地で育った「種子島のお茶」は、すっきりとして味わい深いと評判。種子島の安納地区で栽培されている甘藷は、「安納芋（あんのういも）」といって、普通のサツマイモより甘く、一度食べたら忘れられない美味しさで有名。実は、種子島は日本で初めてサツマイモが作られたところとか。温暖な気候と土質で栽培されたお茶と、甘さにコクのある安納芋は相性が抜群。ぜひおすすめの『種子島茶＋冷凍あんのういも』で一服したい。
（ライター／橘理恵）

種子島海の茶屋

TEL／0997-28-3007　FAX／0997-28-3007　Eメール／y-7034naka4370@po2.synapse.ne.jp

　つぎ木をせず種から成木まで成長した柚子で、香りが高く数の少ない希少な「実生柚子」。千年の湯治場として有名な山口県の長門俵山ではそんな実生柚子が、何本も自生している。その希少な柚子の味をより美味しく楽しめるのが「株式会社 かな川」が提供する『ゆず茶』。自然栽培の無農薬で育った柚子の果汁は全て「※南半球しぼり」で、さらに国産ハチミツを使用したその味は香りよく、ほど良く甘く、他にはない、このお茶独持の優しい味わい。まずはご堪能して頂きたい。
（ライター／瀬戸正人）

※「南半球しぼり」とは「ゆずの正しいしぼり方」と言われ、皮を下にしてしぼるとのことで、地球にたとえると「南半球」の向きにしてしぼること。NHKテレビ番組〝ためしてガッテン「香り17倍！ ゆず大革命」〟にて紹介され話題になった。

株式会社 かな川

TEL／0120-262-872　FAX／092-561-3139

　それぞれの生活シーンに合わせて便利な商品を開発している「ブイテック」。『ひも付きお茶パック』は、急須がなくても湯のみやマグカップで直接お茶だしが出来て、お茶の濃さの調節も自由自在。『グリル受皿シート』は、受け皿の油汚れや調理時のニオイを吸収するので、後片付けも簡単でグリル内を清潔に保つことができる。水資源の節約にもなり環境に優しく経済的。
（ライター／瀬戸正人）

ブイテック 株式会社

TEL／0875-27-9981　FAX／0875-27-9988　Eメール／vtec@wonder.ocn.ne.jp

　「吉久保酒造」は自社製造のマッコリに、様々な果汁を入れた新商品のシリーズ化を企画、第一弾として、地元水戸ゆかりの梅の果汁を用いたリキュール『梅マッコリ うさぎのダンス』を発売した。女性向けとしてアルコール度数を５パーセントとビール並に押さえ、飲みやすくしている。同酒造では「つめたく冷やして、またはカクテル風に氷を入れて楽しんでほしい」とのこと。
（ライター／本名広男）

吉久保酒造 株式会社

TEL／029-224-4111　FAX／029-231-6005　Eメール／info@ippin.co.jp

写真はイメージです。

　沖縄の通販サイト「がじゅまる沖縄健康家族」では琉球泡盛を数多く取り揃えており、好きな銘柄を選べるお得な飲み比べセットが好評。スパイシーで力強い泡盛『萬座ブラック』をはじめ、さまざまな泡盛の中から選べるのだ。また、芳醇な香りと深い味わいが特徴の『北谷長老』やまろやかで旨味がつまったにごり泡盛『海波』など、個性的な泡盛も盛り沢山。一度お試しあれ。
（ライター／瀬戸正人）

がじゅまる沖縄健康家族

TEL／098-930-0500　FAX／098-930-0606　Eメール／gajumaru@yakusou.jp

琉球泡盛『春雨マイルド』
アルコール度数25度 容量720ml
2006年2月蒸留／瓶熟成5年酒
2本セット 4,500円（税込）
製造者／宮里酒造所

　琉球泡盛をよく知る専門卸「喜屋武商店」がお奨めする『春雨マイルド』。通常泡盛のアルコール度数は30度から44度だが、本場の泡盛を気軽に楽しんで欲しいと25度のマイルドタイプでチョコレートのような香りとやさしい甘さが特徴。５年の瓶熟成で、泡盛初心者や女性の方でも気軽に泡盛を楽しむことができる。お寿司等との相性も良く、和食の食中酒として最適。２４０本の限定商品。
（ライター／本名広男）

有限会社 喜屋武商店

TEL／098-868-5270　FAX／098-861-5295

　鹿児島の幻の芋焼酎を多数取り揃える「福吉酒店」の一番人気焼酎『龍酔』。原料の芋は森伊蔵等でも使われる黄金千貫で、シラス台地で濾過された天然地下水を仕込み水に、麹は伝統の「黒麹」。芋焼酎本来の旨味と甘みが特徴だ。同商店ではこれから世にでる白薩摩と薩摩切り子の伝統焼物を融合させた『薩摩磁器』。ここでしか手に入らない世界初の逸品。ぜひ、お問い合わせしてみよう。
（ライター／本名広男）

福吉酒店

TEL／099-243-7730　FAX／099-243-7730