ブームの真相 2017


イギリス生活情報誌 
月刊
ミスター・パートナー
〒160-0022
東京都新宿区新宿
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梶原英治 院長
28歳の頃に会社を退職、整骨院で修業し治療技術や施術に対する心構えなどを学ぶ。中川・真氣功を学び、医療氣功師の資格を取得。武識氣功(ぶしききこう)で4、5年間指導員を経験。1993年、『梶原整体院』開業。
トリガーポイントをほぐす達意の手技
背骨・骨盤の調整にも最新のテクニック

 身体の様々な痛みの原因を探り、凝り固まった筋肉や歪んだ背骨や骨盤を最新のテクニックで調整し、回復力を高めて改善に導く。

身体深部の筋肉を優しく刺激
血液循環を改善し回復力向上


 トリガーポイントセラピー、モビリゼーションテクニック。『梶原整体院』の梶原英治院長が施術に使う最新のテクニックだ。緊張した筋肉によって引っ張られて歪んだ骨盤を足の裏から順に歪みを矯正して体の不調を改善に導く手法。開業23年の実績と達意の技術を求めて治療に訪れる人が後を絶たない人気の治療院だ。
 トリガーポイントセラピーは、筋肉の調整に効果のある施術法。トリガーポイントとは、凝り固まった筋肉で、押すと痛みが走る。施術では、一般的なマッサージでは触れない、インナーマッスルと呼ばれている、表面ではなく、より深いところにあって身体の骨格を支えている筋肉を中心に優しい刺激によって、筋肉をゆるめていく。これにより血液の循環が良くなり、新陳代謝も活性化され、身体の芯からほぐれて、深いリラックス状態へと導くことができ、回復力が高まる。
 モビリゼーションテクニックは、背骨や骨盤を調整する整体の手技。身体の使い方やクセなどによって歪み、固くなって動きが悪くなった背骨や骨盤の関節に痛みのない細やかな運動を繰り返し与え、硬直した関節部分を動くように回復させたり、痛みを軽減させたりする優しい矯正方法だ。痛みはなく、お年寄りや子どもにも施術が可能だ。施術前のカウンセリング、身体の検査を通じて痛みの原因を探る丁寧なプロセス、アフターケアも高評価を支える。

梶原整体院
TEL:03-3922-4865
ホームページ http://www.kajiwaraseitai.net/

葬儀の事前相談もしやすい、落ち着いた雰囲気の応接スペース。まごころこめて、参列された方の心に残る式に。JR武蔵境駅南口より徒歩約9分。ベストセレモニーを第一に、創業から80年以上。

左上:「あかり祭壇」 
右上:「花祭壇」 
左下:「白木祭壇」

右下:代表取締役 吉野匠 氏
創業80年の実績と信頼で、一人ひとりの心に届くサービスでお手伝いを行っております。
ひとりとしてまったく同じ人はいないので
セレモニーもひとり一人にふさわしく。

 伝統的な葬儀から、故人の人柄を表す新しいセレモニーまで。

例えば「音楽葬」は難しい
と決めつけず、気軽に相談を


 昭和6(1931)年、東京・杉並区で開業、昭和12(1937)年に武蔵野市に移転。「ヨシノ」は、創業から80年を超える歴史と豊富な実績を持つ老舗葬儀社だ。「ひとり一人の人生が違うように、葬儀も一つとして同じ葬儀はない。本当にしたい葬儀をあげていただきたい」という思いから、伝統的な葬儀はもちろん、故人の人柄を表現するまったく新しいセレモニーも含め、お別れの時間を好みのスタイルで過ごせるよう、数多くの葬儀を手がけている。
 葬儀は故人との最後のセレモニーであり、だからこそ、ご家族にとっても悔いのないように執り行っていただきたい、というのが同社の願い。例えば、「音楽葬」などの費用は高額だと思われがちだが、実はリーズナブル。
 また、葬儀での料理一つとっても手を抜かないのがヨシノ流だ。どのような希望であっても、遠慮せずにまずは相談を。
 様々な宗旨・宗派・地域に対応していて、武蔵野市・三鷹市・小金井市を中心に、関東全域での葬儀・葬祭を執り行っている。24時間365日、専門のスタッフが対応、費用や内容を含めた様々な相談に気軽に応じている。また、しっかりした準備を葬儀に臨みたいという方々に向けて、事前相談も受け付け。さらに、行政書士・税理士・弁護士、遺品整理会社、墓石や仏壇・仏具専門店の相談など、葬儀後のサポートも充実している。

株式会社 ヨシノ
TEL:0120-51-7447 0422-32-1030 FAX:0422-32-1170 
Eメール:info@yoshino-ceremony.com
ホームページ http://www.yoshino-ceremony.com/

見学 /13:00〜14:30(要予約)
定休日/火・水曜日 要問い合わせ
愛くるしい小型の柴犬「豆柴」の血統を守る
可愛らしいHPの写真に世界の愛犬家が反応

 小型の柴犬「豆柴」の日本初の専門ブリーダー。50年超の歴史の中で系統繁殖を守り続け、4千匹以上の「豆柴」を育てる。

50年で4千匹以上を育てる
新犬種として国際的に公認


 愛くるしい丸顔にピンと立った耳、くるっと巻いた可愛らしいしっぽ。ペットブームの中で、小型の柴犬「豆柴」の人気は上がる一方だ。「豆柴」ブームのきっかけをつくったのが、日本初の「豆柴」専門ブリーダー『豆柴の里・摂州宝山荘』。50年超の歴史の中で4千匹以上の「豆柴」の子を育て、犬舎ではころころした「豆柴」が元気に遊び回る。HPで紹介されるその可愛らしい姿は世界の愛犬家の間でも評判になり、問い合わせが絶えない。
 日本犬のルーツといわれる柴犬は、勇敢・従順で、かつては狩猟犬や番犬として飼われていた。「豆柴」は、1950年頃から京都の柴犬愛好家が「樽井荘」の犬舎号で標準より小さな柴犬を「豆柴」の名称で繁殖に取り組んだのが始まりとされている。『摂州宝山荘』の創業者西山重幸さんは、「樽井荘」系列の犬を基礎犬として系統繁殖を守り続けてきた。
 成犬の体高は柴犬の場合、オスが41~38㎝、メスが38~35㎝だが、「豆柴」はオスが34~25㎝、メスは32~25㎝。日本社会福祉愛犬協会は2008年、この系統繁殖を調査し、完成度の高い個体が安定して作出されるとして、「豆柴」を犬種に認定、血統書を発行するようになった。2015年11月には、アジア愛犬連盟で新犬種として国際公認された。そんな可愛い「豆柴」たちを先代となる父、重幸さんの遺志を引き継ぎ、現代表の智幸さんが愛情込めて育てている。「豆柴」好きにはたまらない。見学する価値ありだ。

豆柴の里・摂州宝山荘 有限会社 サクセス
TEL:072-688-5794(9:00〜21:00) FAX:072-688-3533 
Eメール:osaka@e-nishiyama.com
ホームページ http://www.mame-shiba.co.jp/


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