ブームの真相 2018

ニュージーランドには、他国にはない効果の高い独自のハーブがあり、これらを総称して「マオリハーブ」という。先住民族であるマオリ族が持つ薬草の知識とヨーロッパの植物学を合わせたオンリーワンのフレーバーを開発。
下左：『マヌカフラワーティー』
甘すぎず、ハーブティー特有の強い癖もなく、どなたでも飲みやすいため、ハーブティーが苦手な方にもオススメ。
下右上：『ENJOY MORE VOL.1
AN ARRANGEMENT TEA
〜ティーライフをもっと楽しく〜』
ふわふわのミルクフォームを乗せた「ティーカプチーノ」や各種リキュール、お酒と割った「ティーカクテル」などおしゃれな紅茶のアレンジ方法を紹介している。
下右下：Tea Total社 オーナー Annaさん（中央）
『Tea Total』の母。心を豊かにする紅茶を提供し続け、お客様の健康と笑顔のために研究を重ねている。

　紅茶好きの日本人の心を捉え始めたフレーバーティーがある。かつて英国連邦の一員であり、本場イギリスの紅茶文化を色濃く受け継いでいる国、ニュージーランドの最高級紅茶ブランド『Tea Total （ティートータル）』だ。
　創始者Ａｎｎａさんが世界の選りすぐりの天然素材と自然豊かなニュージーランドの素材を主にした独自の心に残るブレンドが人気を博し、約20年前に事業化。フレーバーティーを最高ブランドに育て上げた。一杯の芳醇な香りがティータイムを至福の時間に変える。
　目黒に本社のある「大洋州貿易」のネット通販セクション「4 Leaves（フォーリーブス）」が日本唯一の正規代理店として販売、人気は高まる一方だ。同社のオンラインショップで販売しているフレーバーティーは、多種多様のハーブやフルーツ、果皮を様々に組み合わせた逸品ぞろい。フルーツだけのフルーツティー、ハーブだけのハーブティーもある。
　特にオススメの『マヌカフラワーティー』は、ニュージーランド原産のフトモモ科の低木マヌカ（学名ギョリュウバイ）の葉とベリーリーフをベースに、ひまわりやレモン、ウイキョウや、ペパーミント、タンポポ、ブラックベリー、ラズベリーの葉などをブレンドしたハーブティー。マヌカの花は、抗菌力の高いマヌカハニーが採れることで知られ、ハーブティーは体内から毒素や老廃物を取り除くデトックス効果を促す。
　その魅力に着目したのが「大洋州貿易」の小原靖貴さん。「Tea Total社」と連携し、少量を好む日本人向けに世界で唯一、30ｇパックを製品化し、手軽な価格で提供できる体制を整えた。商品は、厳しい農薬検疫などをクリアし、厚生労働省の認可を得ている。
　ただ飲むだけでなく『Tea Total』の紅茶の様々な使用方法を提案している電子書籍『ENJOY MORE VOL.1 AN ARRANGEMENT TEA〜ティーライフをもっと楽しく〜』も必見だ。また、目黒本店に続き、２０１７年11月には岩手県盛岡市に同社のハーブを取り扱う、初のタイ式リラクゼーションサロンがオープン予定。
　オーガニック先進国であり、健康志向の強いニュージーランドで高い支持を受けているフレーバーティーは、あなたの心を癒し、人生をより豊かにしてくれるだろう。
（ライター／斎藤紘）

【目黒本店】　営業時間：11:00～17:00　定休日：不定休
2017年11月オープン予定
【リラクゼーションサロン enon】 https://enon-4life.com/

ホームページ　https://4leaves-japan.com/

上：『炭火焼黒毛和牛特上赤身ステーキ』 1,860円、『黒毛和牛ローストビーフ』 1,380円
2段目：『とろ〜りとろけるラクレットチーズ』 1,580円（チーズ大盛+500円）、『24ヶ月熟成パルマ産プロシェット&ナポリサラダの盛り合わせ』980円
4段目：60種類以上のクラフトビールとこだわりが詰まったイチ押しメニュー。
下右：『チーズの盛り合わせ』 980円

営業時間／ 11:30～14:00（LO13:30） 18:00～23:00（LO 22:30）
定休日／月曜日
アクセス／東急田園都市線用賀駅北口より徒歩約5分

　世界のクラフトビールが楽しめ、絶品肉料理やとろけるチーズが堪能できるビアバーが東京･用賀にある。『Dining Beer Bar KURUMI』。2017年4月にオープン、メニューに込めた店主のこだわりと徹底したサービス精神が評判になり、人気が高まる一方だ。
　世界各国から集めたクラフトビールは、60種類以上。スッキリとした味わいのものから、コクや香り高い深みのあるもの、ビールが苦手な人でも飲みやすい苦味の少ないもの、フルーティな味わいのものなどさまざまだ。瓶が中心だが、樽生のドラフトギネスもある。
　さらに、料理がまた絶品。A5ランクの黒毛和牛の『炭火焼 特上赤身ステーキ』や『特製ローストビーフ』が楽しめる。また、女子会一番人気は『とろ～りとろけるラクレットチーズ』。専用のヒーターで温め、皮が香ばしく中がトロリとなったところを食べるスイスの郷土料理。このほか、女子会、忘年会等コースメニューも充実。お誕生日や記念日には、お店から嬉しいサプライズも。「BARの食事はどうせ・・・」などと思っている方。いい意味でその予想を裏切る絶品料理の数々。ビールを酌み交わし、五感を喜ばす料理を頬張れば、深い満足感に時間を忘れるだろう。
（ライター／斎藤紘）

TEL：03-6447-9211　Eメール： info@beerbar-kurumi.jp

ホームページ　
　http://beerbar-kurumi.jp/
　https://www.facebook.com/beerbarkurumi/（フェイスブック）

『松コース』 2,700円 　『竹コース』 3,700円　『梅コース』 6,470円 　『鍋コース』 3,700円　お一人様+1300円（税込）で飲み放題

営業時間／平日17:00～23:00　土曜日14:00～23:00　日曜日・祝日14:00～22:00　定休日／月曜日
アクセス／ JR・横浜市営地下鉄桜木町駅より徒歩約1分

　神奈川県横浜市の『叶家』は、戦後間もない昭和23年、希望や夢を叶える想いを込めた店名に創業した老舗の居酒屋。約70年に渡り、お客様に愛され続けた理由は、素材、新鮮さ、調理に拘った料理の美味しさとリーズナブルな価格設定。それに、コース料理をはじめ、定食、デザートなどが豊富なこと。もちろん、横浜中央市場で仕入れた新鮮な魚介の刺身、専門店顔負けの炭火の焼鳥、鹿児島産極上南州黒豚のしゃぶしゃぶ、天婦羅盛合せ、ぬた、だし巻き玉子焼、酢の物盛合わせ、アジのなめろうやたたき、穴子の一本揚げ、もつ鍋などの一品料理や、3〜4人で楽しめる盛り合せや特上にぎり、さば寿司などの寿司は、まるでお寿司屋のよう。ほかにも、日本酒の品揃えの多さが自慢。希少な高級酒から入手困難な地酒、マイナーな酒など常時20種類以上を用意しており、その時々の季節の限定酒も楽しめ、酒好きの笑顔の会話が弾む。
　カウンター席、テーブル席のほか最大80人まで利用できる座敷もあり、お一人様から家族連れ、団体客まで客層は幅広い。落ち着いた雰囲気の店内でのゆっくりとした接待や飲み会、忘年会、新年会などには最適だ。　
（ライター／斎藤紘）

TEL：045-231-3258

ホームページ　http://www.yokohama-kanouya.com/

一つひとつ手作業で丁寧に作っている。

営業時間／10:00〜18:00　定休日／土・日曜日･祝日

　厳選されたチーズを使ったケーキ、どっしりとしたブラウニー、濃厚なカタラーナ…たくさん食べたい。もっと安く、量も多かったらいいのにと思ったことはないだろうか。『パティスリー アン・セリーズ』なら、そんな夢が実現可能だ。有名店や有名ホテルの商品開発を行っているメーカーがお求めやすく、リーズナブルにスイーツをお届け。一つひとつ手作業で作られるスイーツは、すべてが一級品で、味はもちろん見た目もお墨付き。正規品と変わらないものを切れ端や多少の割れのためにお手頃な価格で購入することができる。その日によって変わるラインナップも魅力で、その種類の豊富さに思わず何を注文するか迷ってしまうユーザーもいるほどだ。
　通販のほか、週に3日営業の直売店は、オープン時間から列ができるほどの人気を誇る。アウトレットならではのスイーツとの出会いを楽しむもよし。自分へのご褒美に、ちょっとした手土産に喜ばれること間違いなし。低コストで様々な楽しみ方ができる注目のショップだ。
（ライター／大嶋ひかり）

TEL： 0800-200-8824【ネットショップ】　Eメール：uncerise_2@shop.rakuten.co.jp

ホームページ　http://www.rakuten.co.jp/uncerise/

上左：『お昼まま』「かにまま」、「鯛まま」、「うにまま」、「サーモンまま」、「あなごまま」 各1,080円
上右：『まな板フルコース+飲み放題』 4,500円〜
中左：『博多まな板盛り』 4,800円～ 5種盛、7種盛、9種盛あり
中右：総席数200席とゆったり個室もあり。
下左：『博多水耕サラダ』 480円〜　『大山どりサラダ』『カニサラダ』などあり。
※写真はイメージで、料理の内容は季節により、内容が異なります。

営業時間／11:30～14:00 17:00～23:00（LO22:00）
定休日／年末年始
アクセス／JR松江駅より徒歩約5分

　おかげさまで41周年！　地元の人にも観光客にも人気の「海鮮問屋博多」。巨大カニの看板を目印に全国各地から沢山のお客様が訪れる人気店だ。カニ料理が一年中味わえるほか、毎朝市場から仕入れる魚介・海鮮料理を中心として、島根和牛を使ったお肉料理や店主自ら栽培している無農薬水耕栽培の野菜料理など、地元島根県でとれる新鮮で旬の食材を使った季節料理が存分に味わえる。人気の秘密は、何と言っても種類の多さとリーズナブルな価格設定。200種類以上のバラエティー豊かなメニューが揃っている。お昼も営業していて、定番の「お昼まま」には『かにまま』『鯛まま』『ウニまま』『サーモンまま』『あなごまま』『のどぐろまま』などオリジナル料理で美味しさとボリュームの凄さゆえに長年愛され続けている。また、店内はカウンター以外座敷個室が中心となっていて、ゆっくりと料理を楽しむことができる。接待・大小宴会にも最適だ。駅からも近く松江へ行く際はぜひ立ち寄りたいものだ。
（ライター／田上智美）

TEL：0852-28-7000

ホームページ　海鮮問屋 博多

『発酵ジャムいちご』『発酵ジャムブルーベリー』『発酵ジャムりんご』『発酵ジャムにんじん』『発酵ジャムとまと』各155g 465円（税込）

営業時間／ 9:00〜17:00
定休日／土・日曜日・祝日・年末年始

　美しき山河に囲まれた地で、大地の恵み･フルーツ加工品に驚きの革新！小学館の月刊美容誌「美的」の連載漫画、イラストレーター小迎裕美子さんの「脱力劇場」に「デイリーフーズ株式会社」の『発酵ジャム』が登場。長野工場内のアップルファームの場面で、ジャムおじさんとして親しまれる笑顔の同社取締役副会長髙松宏さんをエライ人と紹介した。ヨーグルトのとまとジャムがけの美味しさに感動したようだ。
『発酵ジャム』は、植物性乳酸菌で果実や野菜を発酵させてから作った業界初のオリジナルのジャム。火や蒸気ではなく通電で加熱処理する独自のDFCジュール製法で加熱時間を従来の10分の1にすることで、素材の変化を最小限に抑え、香料やゲル化剤を使わずに、本来の鮮やかな色や味を保ち、原型が残る高級感のあるプレザーブスタイルに仕上げた。その技術が評価され、2015年には日本食糧新聞社の新技術･食品開発賞を受賞した。製品は、いちご、ブルーベリー、りんご、にんじんの4種に、長野県野菜花き試験場が加工用トマトとして開発した高リコペン含有特性を持つリコボールを使った風味豊かな『発酵ジャムとまと』が新たに加わった。
（ライター／斎藤紘）

TEL：0120-910-438　0268-82-3671　FAX：0268-82-3670
Eメール： info@dfc-net.co.jp
［東京本社］TEL：03-3832-2171

ホームページ　http://www.dfc-net.co.jp/

右上：他では食べられない『ホルモンの盛り合わせ』 300g〜
ホルモン盛り合わせはお試し300gからたっぷり1㎏まで選べる。
スープ、ナムルなどサイドメニューにもこだわっている。

営業時間／17:00～23:00（LO22:30）　定休日／水曜日
アクセス／京浜寝屋川市駅より徒歩約15分

　大阪府寝屋川市の激うまホルモン屋が『焼肉ホルモン富士』。音羽町北交差点でひと際目立つ赤色の建物が目印だ。全22種のホルモンと黒毛和牛は国産にこだわり、南港食肉市場から直接仕入れているので質も鮮度もバツグン。余計な味付けは控え、肉本来の旨味、脂の甘さを引き出すようこだわっている。オススメは、６種のホルモンが楽しめる『ホルモン盛り合わせ』。味噌ベースで焼いた時の甘辛さがビールにぴったり。焼肉では、舌の上でとろける黒毛和牛A4ランクの霜降り肉を味わって！
（ライター／播磨杏）

TEL：072-812-2980　Eメール： info@horumonfuji.com

ホームページ　http://www.horumonfuji.com/

『サーロインステーキとスパイシーハンバーグ』
（ライス、スープ、コーヒーor紅茶付） 2,300円

営業時間／10:00～22:00 土・日曜日・祝日 10:30～21:00
定休日／無休
アクセス／ JR新横浜駅より徒歩約5分

　松阪牛・神戸牛と並んで日本三大和牛に数えられる米沢牛。『ステーキレストラン四季彩』では、山形県川西町で育った米沢牛を贅沢に使用したメニューを数多く提供しており、その立地も相まって横浜を訪れる観光客に人気を博している。看板メニューのハンバーグは、もちろん保証書・血統書付きの米沢牛使用で、ジューシーかつ肉の甘味がたっぷり詰まった大満足の逸品。「ぜひ一度ソースをかけずにお召し上がり頂きたいです」とは店主の弁だ。嚙む度旨みが溢れ出る、米沢牛の霜降サーロインステーキもオススメだ。
（ライター／大嶋ひかり）

TEL： 045-474-3536

ホームページ　http://www.shikisai-yokohama.com/